令和8年八幡平市議会第1回定例会
 
議事日程(第1号)
                                令和8年2月19日(木)
 
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 諸般の報告
日程第 4 市長施政方針演述                              
日程第 5 教育行政運営基本方針と重点演述                       
日程第 6 議案第1号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについて     
日程第 7 議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて     
日程第 8 議案第3号 監査委員の選任に関し同意を求めることについて          
日程第 9 議案第4号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて  
日程第10 議案第5号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて  
日程第11 議案第6号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて  
日程第12 議案第7号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて  
日程第13 議案第8号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて  
日程第14 議案第9号 八幡平市特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例  
日程第15 議案第10号 八幡平市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例
            の一部を改正する条例                      
日程第16 議案第11号 八幡平市行政手続条例の一部を改正する条例            
日程第17 議案第12号 八幡平市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例     
日程第18 議案第13号 八幡平市税条例の一部を改正する条例               
日程第19 議案第14号 八幡平市手数料条例の一部を改正する条例             
日程第20 議案第15号 八幡平市繁殖育成センター条例の一部を改正する条例        
日程第21 議案第16号 岩手山焼走り国際交流村条例の一部を改正する条例         
日程第22 議案第17号 八幡平市交流複合施設条例の一部を改正する条例          
日程第23 議案第18号 八幡平市学校設置条例の一部を改正する条例            
日程第24 議案第19号 八幡平市戸別浄化槽の整備に関する条例の一部を改正する条例    
日程第25 議案第20号 八幡平市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例    
日程第26 議案第21号 八幡平市交流複合施設に係る指定管理者の指定期間の変更について  
日程第27 議案第22号 八幡平市過疎地域持続的発展計画の策定に関し議決を求めることについ
            て                               
日程第28 議案第23号 平笠辺地に係る総合整備計画の策定に関し議決を求めることについて 
日程第29 議案第24号 令和7年度八幡平市一般会計補正予算(第9号)          
日程第30 議案第25号 令和7年度八幡平市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)    
日程第31 議案第26号 令和7年度八幡平市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)   
日程第32 議案第27号 令和7年度八幡平市水道事業会計補正予算(第4号)        
日程第33 議案第28号 令和7年度八幡平市下水道事業会計補正予算(第5号)       
日程第34 議案第29号 令和7年度八幡平市病院事業会計補正予算(第4号)        
日程第35 議案第30号 令和8年度八幡平市一般会計予算                 
日程第36 議案第31号 令和8年度八幡平市国民健康保険特別会計予算           
日程第37 議案第32号 令和8年度八幡平市後期高齢者医療特別会計予算          
日程第38 議案第33号 令和8年度八幡平市水道事業会計予算               
日程第39 議案第34号 令和8年度八幡平市下水道事業会計予算              
日程第40 議案第35号 令和8年度八幡平市病院事業会計予算               
日程第41 予算特別委員会設置                             

出 席 議 員(18名)
     1番  山  口  朋  文  君     2番  外  山  一  則  君
     3番  田  村  正  元  君     4番  齊  藤  隆  雄  君
     5番  関     治  人  君     6番  羽  沢  寿  隆  君
     7番  工  藤  多  弘  君     8番  勝  又  安  正  君
     9番  北  口     功  君    10番  熊  澤     博  君
    11番  立  花  安  文  君    12番  渡  辺  義  光  君
    13番  工  藤  直  道  君    14番  古  川  津  好  君
    15番    橋  悦  郎  君    16番    橋  光  幸  君
    17番  井  上  辰  男  君    18番  工  藤  隆  一  君
 
欠 席 議 員(なし)
 
説明のために出席した者
      市         長    佐 々 木  孝  弘  君
      副    市    長    田  村  泰  彦  君
      教    育    長    星     俊  也  君
      企 画 総 務 部 長    佐 々 木  宣  明  君
      市   民  部   長    佐 々 木  善  勝  君
      福   祉  部   長    佐 々 木     仁  君
      産 業 建 設 部 長    赤  前  大  輔  君
      教   育  次   長    工  藤  輝  樹  君
      企 画 財 政 課 長    齋  藤  美 保 子  君
      総   務  課   長    及  川  隆  二  君
      防 災 安 全 課 長    多  田  和  雄  君
      税   務  課   長    佐 々 木  聡  子  君
      ま ち づ く り推進課長    遠  藤  祐  一  君
      市   民  課   長    佐 々 木  由 理 香  君
      文 化 ス ポ ー ツ 課長    東  本  茂  樹  君
      安 代 総 合 支 所 長    藤  原  重  良  君
      地 域 福 祉 課 長    工  藤  紀  之  君
      健 康 こ ど も 課 長    高  橋  康  幸  君
      農   林  課   長    高  橋  繁  範  君

      花 き 研 究 開 発    遠  藤     満  君
      セ ン タ ー 所 長

      商 工 観 光 課 長    関     貴  之  君
      建   設  課   長    工  藤     剛  君
      上 下 水 道 課 長    工  藤  裕  志  君
      八幡平市立病院事務局長    遠  藤  真 知 子  君

      会 計 管 理 者 兼    金 田 一  捷  誠  君
      会   計  課   長

      教 育 総 務 課 長    坂  本     譲  君
      教 育 指 導 課 長    田  代  英  樹  君
      農 業 委 員 会事務局長      橋     誠  君
      監 査 委 員 事 務 局長    齋  藤  啓  志  君

事務局出席者
      事   務  局   長    畠  山  健  一
      議   事  係   長    佐 々 木  久  禎

                     ☆
                  開     会
                     ☆
議長(工藤隆一君) ただいまから令和8年八幡平市議会第1回定例会を開会いたします。
     ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。
                     ☆
                  開     議
                     ☆
議長(工藤隆一君) これから本日の会議を開きます。
                                    (10時00分)
                     ☆
                 会議録署名議員の指名
                     ☆
議長(工藤隆一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
     会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において
        1番  山 口 朋 文 議員
        2番  外 山 一 則 議員
        3番  田 村 正 元 議員
     を指名いたします。
                     ☆
                  会 期 の 決 定
                     ☆
議長(工藤隆一君) 次に、日程第2、会期の決定を議題とします。
     本定例会の議事運営につきましては、去る2月13日に議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について議会運営委員会の報告を求めます。
     議会運営委員会、関治人委員長。
            (議会運営委員長 関 治人君登壇)
議会運営委員長 関 治人君 令和8年八幡平市議会第1回定例会の運営につきまして、去る2月13日に議会運営委員会を開催し、協議を行いましたので、その結果をご報告いたします。
     会期日程は、別紙のとおり、本日から3月17日までの27日間とする案でございます。
     また、議案思考などにより、2月20日から3月2日まで及び3月10日から3月16日までを休会としたいと思います。
     議案の取扱いにつきましては、議案第9号の新規条例案は、本日質疑を行った後、所管の常任委員会に付託したいと思います。
     このほかの議案の取扱いにつきましては、会議規則第37条第3項により委員会付託を省略したいと思います。
     また、会期中に発議案が提出された場合は、委員会付託を省略して、審議、表決をすることといたします。
     議案第30号から議案第35号までの令和8年度各会計予算6件につきましては、予算特別委員会を設置し、審査を付託したいと思います。
     一般質問は、3月3日から3月6日までとし、通告順により行います。
     議案審議につきましては、人事案件の議案第1号から議案第8号までの議案については本日行います。
     以上、議会運営委員会の結果報告とします。議員各位のご協力をよろしくお願い申し上げます。令和8年2月19日、議会運営委員会委員長、関治人。
            (議会運営委員長 関 治人君降壇)
議長(工藤隆一君) お諮りいたします。
     本定例会の会期は、議会運営委員会委員長の報告のとおり、本日から3月17日までの27日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。
            (「異議なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
     よって、会期は本日から3月17日までの27日間とすることに決定いたしました。
     また、議案思考などにより、2月20日から3月2日まで及び3月10日から3月16日までを休会としたいと思います。これにご異議ありませんか。
            (「異議なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
     よって、2月20日から3月2日まで及び3月10日から3月16日までを休会とすることに決定いたしました。
     お諮りいたします。議案の委員会付託については、議案第9号を除く議案第1号から議案第29号までは会議規則第37条第3項により委員会付託を省略し、審議したいと思います。また、会期中に発議案が提出された場合は、委員会付託を省略し、審議したいと思います。これにご異議ありませんか。
            (「異議なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
     よって、議案第9号を除く議案第1号から議案第29号まで及び会期中に発議案が提出された場合は、委員会付託を省略し、審議することに決定いたしました。
     なお、会期日程及び本日の議事日程は配付のとおりでありますので、ご了承願います。
                     ☆
                  諸 般 の 報 告
                     ☆
議長(工藤隆一君) 日程第3、諸般の報告を行います。
     議会活動報告並びに監査委員からの例月現金出納検査の実施報告については、配付をもって報告といたします。
     次に、議会運営委員会視察調査結果報告を行います。
     議会運営委員会、関治人委員長。
            (議会運営委員長 関 治人君登壇)
議会運営委員長 関 治人君 ただいまから議会運営委員会視察調査結果の報告を行います。
     令和8年2月19日提出、八幡平市議会議長、工藤隆一殿。報告者、議会運営委員会委員長、関治人。
     次のとおり調査を実施したので、会議規則第102条の規定により報告をいたします。
     議会運営に関する先進事例について、令和8年1月20日及び21日に調査を行いました。
     場所、調査した委員などについては、配付しております報告書のとおりでございますので、お目通しを願います。
     以上、報告を終わります。
            (議会運営委員長 関 治人君降壇)
議長(工藤隆一君) これで議会運営委員会視察調査結果報告を終わります。
     以上で諸般の報告を終わります。
                     ☆
                 市長施政方針演述
                     ☆
議長(工藤隆一君) 日程第4、市長施政方針演述を行います。
     市長。
            (市長 佐々木孝弘君登壇)
市長 佐々木孝弘君 おはようございます。令和8年度予算案及び議案の提案に当たりまして、市政運営について、私の所信の一端を申し上げます。
     昨年は、市制施行20周年を迎え、4月のNHKのど自慢をはじめ、8月には、ふるさと大使でもある澤田知可子さんのコンサートや20周年記念式典など、周年事業を盛大に開催をし、多くの皆様にご参加をいただいたところであります。式典では、この節目を祝うとともに、これからの八幡平市をさらに前進させていくという思いを皆様と共有できるなど、非常に有意義であったと感じております。
     このような中、私たちの暮らしは依然として、長引く物価高騰という厳しい波にさらされ続けております。賃金など所得の上昇が追いつくまで、令和7年度の国の交付金を活用しながら、引き続き8年度において物価高騰の影響を受けている生活者や事業者の支援に取り組んでまいります。
     本年は、今後10年のまちづくりの理念や将来像などを示す「第3次八幡平市総合計画基本構想」の初年度を迎えます。そして、今般、基本構想に基づき、前期5年間の各施策の方向性を具体化した前期基本計画を策定いたしました。第3次総合計画のスタートに当たり、この前期基本計画に定めた施策の方向性について、主なものを申し上げます。
     初めに第1章、「魅力にあふれ、希望にもえるまちづくり」でございます。
     人口減少・少子化対策、地域コミュニティに関する分野であります。
     若者世代や子育て世代が希望を持って暮らせる地域社会の実現を目指し、手厚い子育て支援を継続するほか、特にも若い女性が一度転出しても戻ってきてもらえるような魅力ある雇用の創出や若者向けの住宅団地を整備し、若年層の定着を促してまいります。
     また、地域コミュニティに関しましては、女性・若者・移住者・外国人など多様な主体の参画を促進し、地域活動の担い手の確保と活性化を図り、共生社会の実現につなげてまいります。
     これらのほか、子育て支援の充実・強化に取り組み、住んでよかった、選んでよかったと思えるまちづくりを目指してまいります。
     次に第2章、「豊かな地域資源を生かしたまちづくり」でございます。
     農業、商工業や観光などの産業、再生可能エネルギーなどに関する分野であります。
     企業誘致の促進に向けた用地整備と受入れ環境の充実が急務であると捉え、「GX産業団地」の造成に取り組みます。「地熱発電による電力供給が可能な市」としてのブランド力を高め、成長分野の企業誘致を積極的に行い、高付加価値産業の集積を図ってまいります。
     また、地域の文化や食などを組み合わせた新たな観光商品を開発し、八幡平ブランドを確立するとともに、農林業と触れ合う体験型観光の提供、食文化の伝承も含めた郷土料理の提供など、各種産業間が連携し、地域全体で観光を盛り上げる仕組みを構築してまいります。
     これらのほか、交流人口・関係人口のさらなる創出や商業の拠点づくり、環境保全などに取り組み、地域に息づく環境と調和しながら、豊かな資源を最大限に活用した産業振興を図り、地域経済の発展を目指してまいります。
     次に第3章、「健やかで、うるおいに満ちたまちづくり」についてであります。
     福祉、健康、医療に関する分野であります。
     支援を必要とする全ての人々が、住み慣れた地域で安心して暮らせるように、医療・介護・福祉を一体的に提供する地域包括ケアシステムを深化させてまいります。
     地域医療につきましては、地域医療の中核である市立病院の医療体制を引き続き整備・充実させ、医療従事者の確保と定着を図るとともに、盛岡広域圏の医療機関との連携をさらに強化し、持続可能な医療提供体制の構築を図ってまいります。
     これらのほか、生活習慣病の重症化予防や健康長寿社会の実現に取り組み、「健康で生き生きと活躍ができる」、「意欲的に暮らすことができる」まちづくりを目指してまいります。
     次に第4章、「学ぶ喜びにあふれたまちづくり」でございます。
     学校教育や文化・芸術、スポーツ・生涯学習に関する分野であります。
     小中学校の児童生徒数の減少や学校施設の老朽化を踏まえ、中長期的な視点で学校の適正規模・適正配置を進めてまいります。松尾地区3小学校の統合校は令和9年度の開校を目指し、また、西根・松尾地区の中学校統合につきましても、児童生徒や保護者、地域の皆様と対話を重ねながら、子供たちにとって、よりよい教育環境の整備に努めてまいります。
     また、県立平舘高等学校の生徒数確保に向けて、同校の特色や魅力の発信、中高連携強化などの支援や地元企業による就労体験などの地域連携を強化するとともに、地域みらい留学への取組と留学生の住居環境の整備など、受入れ態勢の構築を関係機関などと連携して早急に進めてまいります。
     これらのほか、市民が文化・芸術やスポーツ・生涯学習に取り組む機会の創出に努め、新たな挑戦に前向きになれるまちを創造し、未来への希望を育んでまいります。
     最後に第5章、「安心・安全で快適なまちづくり」でございます。
     持続可能な公共交通の実現を目指し、地域の実情に応じた、市民がより利用しやすい公共交通ネットワークの構築を進めてまいります。また、各地域において、自主防災組織の結成と連携を促進し、併せて災害時避難行動要支援者の個別避難計画の策定を進め、地域全体の災害対応能力を向上させてまいります。
     デジタル技術やAIの活用により、産業、医療、福祉、教育などあらゆる分野でDXを推進し、行政サービスの質の向上や効率化、市民の利便性の向上に取り組んでまいります。
     これらのほか、現在、50以上ある公園の再編や道路などのインフラ整備、防犯や事故防止などに取り組み、市民が安心・安全で快適に暮らすことができるまちづくりを目指してまいります。
     第3次総合計画では、本市を取り巻く環境が激変していく中、次世代に希望をつなぐため、これまでの常識にとらわれることなく、新しい分野を切り開き、困難な課題にも果敢にチャレンジしてまいります。
     ここまで、第3次総合計画前期基本計画5か年の施策について申し述べさせていただきました。
     次に、令和8年度の主な施策と主要事業の概要を第3次八幡平市総合計画基本構想に掲げる基本目標と施策に沿って、順にご説明を申し上げます。
     まず第1、「魅力にあふれ、希望にもえるまちづくり」について申し上げます。
     初めに、「子ども・若者向けの支援の充実」についてであります。
     子供・若者向けの支援につきましては、妊娠期から子育て期までの切れ目のない経済的支援として、「妊婦のための支援給付金」の支給を継続し、併せて、心身のケアや子育てに係る不安の解消に向け、保健師による相談対応、助産師などによる産後ケアや産婦人科医・小児科医によるオンライン医療相談を継続してまいります。
     未就学児への子育て支援につきましては、引き続き3歳以上と第2子以降3歳未満の保育料無償化、第2子以降の在宅育児世帯に対する在宅育児支援金の支給を実施してまいります。また、4月から新たに乳児等通園支援事業、通称「こども誰でも通園制度」を3歳未満の保育施設などに入所していない児童を対象に実施し、さらなる子育て環境の充実に努めてまいります。
     そのほか、8年度に開所予定の交流複合施設「8テラス」2階に設置する子育て世代活動支援センターでは、市内の親子に遊びを通じた交流の場を提供し活動支援を行うほか、市外からも多くの方にご利用いただけるように運営に努めてまいります。
     次に、「移住定住対策の強化」についてであります。
     移住定住対策の強化につきましては、8テラスに開設する移住定住センターの運営のため、移住コーディネーターを新たに1名任用して3名体制とし、市の魅力発信や移住相談の受付など、より一層の強化を図るとともに、空き家バンクや宅地バンク制度の利用を促進するため、市民向けセミナーを開催してまいります。
     また、地域おこし協力隊につきましては、現在の3名に任用予定の2名を加えた5名の隊員の活動を支援し、任期終了後の定住につながるように取り組んでまいります。
     次に、「地域コミュニティの活動支援」についてであります。
     人口減少や高齢化により、コミュニティセンターの運営は厳しさを増しています。各地域の特色ある取組を強化し、地域住民の活動のさらなる活性化を目指して支援してまいります。
     次に第2、「豊かな地域資源を生かしたまちづくり」について申し上げます。
     初めに、「新たな工業団地造成による企業誘致の促進」についてであります。
     国が推進するGX戦略地域構想への採択を目指し、新規企業誘致のための産業用地の整備に向けた調査など立地促進に取り組んでまいります。
     起業志民プロジェクト事業につきましては、市内起業者と連携して、全国的にもDX化が進んでいない在宅での医療や福祉に係る地域課題を解決する新たな仕組みづくりを行うほか、事業拡大に必要となる人材育成に取り組み、次世代の成長産業を創出してまいります。
     次に、「豊かな自然環境を活用した産業振興」についてであります。
     本市の農業を持続的に発展させていくため、効率的かつ安定的な農業経営体の育成や、次世代を担う新規就農者の確保・育成に取り組んでまいります。
     農業振興につきましては、水稲、野菜など地域の特性に適した作物の生産拡大を支援し、特にも岩手県オリジナル水稲品種「白銀のひかり」のPRを関係機関と連携して進めてまいります。
     花卉振興につきましては、近年の猛暑などの環境変化に対応するため、新たな遺伝資源を取り入れてリンドウの品種開発を行い、生産者が安定して生産が行えるように取り組んでまいります。
     また、安代りんどうのルワンダでの栽培は8シーズン目を迎え、順調に生産拡大が図られており、今シーズンは300万本以上の出荷を目指しております。さらに生産拡大が図られるよう引き続き支援をしてまいります。
     畜産振興につきましては、繁殖育成センターの預託頭数増加に向け、令和7年度から預託受入れ範囲を拡大し、地域外の預託を希望する生産者から乳用育成牛を受託することにより、広域での産地評価を上げ、地域内生産者の所得と増頭意欲の向上につなげてまいりました。8年度からは、新たに肉用繁殖牛についても地域外からの受託を進めてまいりたいと考えております。市内からの預託につきましても、積極的なPR活動を関係機関と連携して取り組むことにより、預託頭数の増加に努めるとともに、産地としての評価向上と「いわて八幡平牛」の消費拡大へとつなげてまいります。
     林業振興につきましては、森林の多面的な機能の持続的な発揮を確保するため、森林環境譲与税を活用し、造林・下刈り・間伐などへの支援を行うことで森林施業の促進を図り、森林の適正管理と持続可能な森林経営を推進してまいります。
     全国的に野生動物による農作物被害や人身被害が増加傾向にあります。特にもツキノワグマにつきましては目撃件数が過去最多となるなど出没が多い状況が続いており、市民生活にも大きく影響を与えております。引き続き「関係機関と連携した個体数管理」、「侵入防止・環境管理対策」、「人材育成」の3つの柱により対策を実施いたしまして、被害の軽減に向けて取り組んでまいります。なお、8年度においては、春先の出没に対する体制を強化するとともに、新たな緩衝帯の整備と誘引樹木の伐採を行い、出没抑制の取組を進めてまいります。
     次に、「観光振興と第一次産業の連携」についてであります。
     地域の特産品や農作物など、第1次産業の資源を観光コンテンツとして活用し、地元農産物による食文化の体験や農業体験型観光を推進するなど、観光客の誘致と地域経済の活性化を相乗的に図ってまいります。
     また、昨年に引き続き「産業まつり」を開催いたします。地域の産業や文化、観光資源を広く紹介するとともに、市民の皆さんとも、その魅力を再確認、共有する機会とするため、内容の充実、発信の強化に努めてまいります。
     次に、「交流人口・関係人口の更なる創出」についてであります。
     地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり事業のモデル観光地に選定され、4年目を迎えます。8年度においては、長期滞在に資する体験型コンテンツや広域観光ルートの充実を図るとともに、受入れ環境の充実や、これまでのアジア圏やオーストラリアに加え欧米圏への販売強化、八幡平市版ガイド制度の創設に向けた取組を進め、広域連携の促進と地域経済の活性化につなげてまいります。
     また、市に何らかの関係を持ち、継続的に関わる関係人口を増やすため、既に取り組んでいる応援市民制度を国が創設する「ふるさと住民登録制度」に移行し、市の魅力を発信していくことで、地域経済の活性化や地域の担い手確保につなげてまいります。
     次に、「商業の拠点づくり」についてであります。
     商業振興につきましては、現在整備を進めている8テラスの複合施設としての機能を最大限に活用し、市民の交流機会を増やすとともに、カフェスペースやチャレンジショップなどを通じて民間活力を取り入れた新たな商機の創出に取り組んでまいります。また、8テラスの集客効果を生かし、地元商店街や商工会と連携したにぎわい創出を推進することで、商業用地の分譲と利活用を進めるとともに、商店街の活性化や消費拡大を図ってまいります。
     次に、「豊かな自然エネルギーの積極的な活用」についてであります。
     昨年2月に地熱電力を核とする地域新電力会社「はちまんたいジオパワー」が操業を開始し、現在、公共施設のほか、市内企業への電力供給を行っております。温室効果ガスの排出量が少ないクリーンエネルギーを供給できるというメリットを生かし、引き続き市内企業への電力供給を増やしながら、企業誘致にも取り組んでまいります。
     次に、「経済活性化と環境保全の両立」についてであります。
     環境衛生につきましては、生活系のごみの減量化のため、市民の理解をいただきながら、ごみの分別収集と資源化を推進するとともに、可燃ごみの広域処理について、盛岡広域環境組合及び盛岡広域の市町と連携して取り組んでまいります。
     また、環境価値を農業の収益に変える「八幡平市中干プロジェクト」を推進して、地域農業の新たな所得の確保と、脱炭素社会への貢献を目指してまいります。
     次に第3、「健やかで、うるおいに満ちたまちづくり」について申し上げます。
     初めに、「心身ともに健やかに暮らせる社会の推進」についてであります。
     市内企業を対象に、生活習慣病予防や食生活改善、メンタルヘルスなどに関する健康・栄養相談、健康教育を実施いたしまして、働き盛り世代への支援に努めてまいります。
     予防接種事業につきましては、8年度からRSウイルスワクチンの定期接種化が開始されることから、対象者へ周知し、接種勧奨に努めてまいります。
     次に、「地域で支えあう福祉の推進」についてであります。
     認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる社会をつくるため、認知症サポーターが「チームオレンジ」を組み、認知症の方やその家族の困り事に寄り添った支援をしております。ボランティアと認知症の方やその家族との結びつけを積極的に進め、チームオレンジの活動の場を広げてまいります。
     次に、「安心できる医療の充実」についてであります。
     地域医療の中核を担う市立病院につきましては、安代診療所及び田山診療所との一体的運営により、医療提供体制の充実を図り、良質な医療の提供に努めるとともに、田山診療所におけるオンライン診療を継続し、医療DXを推進してまいります。
     また、市内外を問わず医療従事者の慢性的な不足が続いておりますことから、市内医療機関などに定着する看護師養成に注力し、人材確保に努めてまいります。なお、4月から、前岩手県立中央病院病院長の宮田剛氏を市立病院の院長としてお迎えすることとなりました。望月病院事業管理者の下、引き続き、地域医療体制の充実に努めてまいります。
     次に第4、「学ぶ喜びにあふれたまちづくり」について申し上げます。
     初めに、「地域に根ざした子どもの教育の充実」についてであります。
     小中学校の適正配置につきましては、令和9年4月の松尾地区統合小学校開校に向けた整備や、西根・松尾地区統合中学校建設に係る基本計画の策定に取り組んでまいります。
     学校給食につきましては、小学校において給食費の無償化と米飯提供による完全給食を実施してまいります。
     県立平舘高等学校の将来にわたる生徒数の確保につきましては、地域との連携による同校の魅力向上と、市内外の中学校に対するPR活動に加え、県外からの入学者受入れに向けた「おためし地域留学」などの取組を行ってまいります。受入れに際しての課題を整理しながら、市外・県外の意欲ある生徒が平舘高校を選択肢に加えられるように、地域と一体となった受入れ態勢の構築を目指してまいります。
     次に、「文化・芸術に取り組む環境づくり」についてであります。
     「市民が誰でも文化芸術に親しみ、文化や歴史を受け継ぐ、誇りの持てるまち」を基本目標とした、文化芸術推進基本計画が、令和8年度から5年間の計画期間でスタートいたします。
     市民が誰でも文化芸術に親しむ機会の充実を図るため、既存施設の有効活用方法を調査・検討していくほか、市民による新たな音楽発表会などイベントの企画・開催への支援をはじめとする、多様な活動への支援の充実を図りながら、文化芸術振興に努めてまいります。
     次に、「スポーツ・生涯学習に取り組む環境づくり」についてであります。
     スポーツにつきましては、昨年12月に大規模改修を終えた総合運動公園野球場において、高校野球強豪校を迎えた招待試合と、その選手たちによる市内小学生向けの野球教室を開催し、市民がスポーツに接する機会の充実に取り組んでまいります。
     また、来年2月、本市を会場に開催される「第81回国民スポーツ大会 冬季大会スキー競技会」の成功に向けて、全国から訪れる選手の皆様が万全の状態で当日を迎えられるように準備を進めてまいります。
     次に第5、「安心・安全で快適なまちづくり」について申し上げます。
     初めに、「社会基盤の維持・整備」についてであります。
     (仮称)八幡平スマートインターチェンジ整備事業につきましては、東日本高速道路株式会社との基本協定及び細目協定に基づく年度協定の締結によりまして、物件移転補償や用地買収を引き続き実施してまいります。
     市道整備につきましては、市道森合線整備事業などを継続して進めてまいります。
     次に、「持続可能な公共交通の確保」についてであります。
     公共交通の確保につきましては、市内と市外を結ぶ鉄道や路線バスといった広域交通の維持確保に努めてまいります。
     また、市内を運行するコミュニティバスにおきましては、利用者ニーズへの柔軟な対応が可能なデマンド交通の導入に向け、松尾地区で本年2月から実証運行を開始した「よぶきた八幡平」を本格運行につなげ、持続可能な地域交通体系の構築を進めてまいります。
     次に、「災害・事故・犯罪への対応、危機管理」についてであります。
     地域防災力の強化につきましては、自主防災会の組織化を強力に進め、「自助、共助、公助」の防災体制構築を進めてまいります。
     交通安全及び防犯活動につきましては、昨年、市内で1件の交通死亡事故が発生するとともに、特殊詐欺の被害も報告されておりますことから、交通死亡事故ゼロ、特殊詐欺被害発生防止を目指し、引き続き関係機関・団体との連携を図りながら、様々な機会を通じた啓発・広報活動に取り組んでまいります。
     次に、「自治体経営・行政サービスの向上」についてであります。
     AIを活用した行政事務の効率化と市民サービスの向上を目指し、昨年11月に当市平舘出身の八幡平市ふるさと大使で、レイ・フロンティア株式会社の代表取締役を務める田村建士氏と、総務省の制度を活用した副業型地域活性化企業人の協定を締結しております。民間のノウハウや専門的知見を生かしながら、市域全体のDX推進を図ってまいります。
     昨年3月から、コンビニエンスストアのキオスク端末で住民票、印鑑証明書の交付を開始いたしました。8年度は新たに課税証明書の交付を開始いたします。今後も、市民にとって利便性と信頼性の高いサービスの実現に努めてまいります。
     人口減少と少子高齢化により、市政運営は厳しさを増しています。このような状況にあっても、安定した行政サービスを維持するため、令和8年度から始動する「第5次行財政改革実施計画」では、市民との協働を深める「参画と共創の改革」、デジタルで利便性を高める「行政サービスの改革」、組織の実行力を高める「人材と組織の改革」、健全な運営基盤を築く「財政基盤の改革」、この4つの基本方針を柱に、行財政改革を総合的に推進してまいります。
     次に、令和8年度予算編成の概要について申し上げます。
     一般会計の総額は、189億4,900万円となり、前年度対比21億5,200万円の減、率にして10.2%の減となっております。
     主な歳入、歳出の状況について概要を申し上げますと、歳入につきましては、一般財源の柱である市税収入で、個人市民税や法人市民税の増収、資産取得による固定資産税の増収が見込まれることから、市税全体で前年度に比べ1億2,924万円、率にして3.9%増の34億5,929万円となっております。
     また、寄附金につきましては、ふるさと応援寄附金などの増収を見込んでいることから、前年度に比べ7,000万円、率にして22.8%増の3億7,700万円としております。
     歳出につきましては、商工費で、8テラスの建設工事費や施設開設に向けた備品整備費の減などによりまして、前年度対比で18億1,159万円、率にして62.7%の減、教育費で、総合運動公園野球場グラウンド改修工事の皆減や8テラス3階に移転予定の市立図書館に整備する図書や備品などに要する経費の減などにより、前年度対比で2億643万円、率にして10.5%の減、公債費におきましては、地方債償還元金の減により、前年度対比で1億8,847万円、率にして9.0%の減となっております。
     一方で、民生費が、私立こども園の園舎建て替え工事に対する補助金の皆増などによりまして、前年度に比べ2億2,016万円、率にして4.3%増の52億9,668万円となっております。
     また、企業会計を除く特別会計では、国民健康保険特別会計と後期高齢者医療特別会計の2会計で、前年度対比2,917万円、率にして0.9%増の33億2,083万円の予算額としております。
     今後とも、歳入、歳出両面における改革を進め、将来を見据えた持続可能な行財政運営の実現に努めてまいります。
     以上、令和8年度の市政運営の基本方針並びに予算案の諸事業について申し上げました。冒頭でも触れましたが、市のグランドデザインである「第3次八幡平市総合計画基本構想」の下に、新たな10年がスタートをいたします。これまで将来像として掲げておりました「農と輝の大地」は、市のキャッチフレーズに位置づけ、新たに「次世代に希望をつなぐ八幡平市」を将来像とし、この地で生まれ育った人、今住んでいる人がこれからも住み続けたいと思えるまち、多くの人に八幡平市に訪れていただき、心のふるさと、第2のふるさととして将来にわたり八幡平市と関係を持ち、移り住んでみたいと思ってもらえるまちを目指し、職員と一丸となって各種施策を推進してまいります。
     議員各位をはじめ、市民の皆様におかれましては、なお一層のご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、本定例会に提案をいたしました令和8年度予算案をはじめとする諸議案にご賛同賜りますようにお願いを申し上げ、私の施政方針とさせていただきます。
     令和8年2月19日、八幡平市長、佐々木孝弘。
            (市長 佐々木孝弘君降壇)
議長(工藤隆一君) これで市長施政方針演述を終わります。
                     ☆
              教育行政運営基本方針と重点演述
                     ☆
議長(工藤隆一君) 日程第5、教育行政運営基本方針と重点演述を行います。
     教育長。
            (教育長 星 俊也君登壇)
教育長 星 俊也君 令和8年八幡平市議会第1回定例会の開会に当たり、令和8年度八幡平市教育委員会の主要な施策について申し上げ、ご理解を賜りたいと存じます。
     少子高齢化、グローバル情勢の混迷、生成AI等デジタル技術の発展など、これからの社会状況は予測困難で、変動性や不確実性が高まることが予想されます。このような時代を生きる子供たちに対し、教育の果たす役割はますます重要となっております。
     このような中、学校には、児童生徒の学びの保障や、いじめ防止、不登校対策などの今日的な課題の解決、現行の学習指導要領の着実な実施、社会に開かれた教育課程の実現、多様性の包摂、教育DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進など、大きな変革が求められております。
     八幡平市教育委員会といたしましては、「第3次八幡平市総合計画」に市の将来像として掲げている「次世代に希望をつなぐ八幡平市」、そして基本目標に掲げている「学ぶ喜びにあふれたまちづくり」を基本に据え、国、県の動静と呼応しながら、「八幡平市だからこそできる教育、やるべき教育」という視点を踏まえ、保護者や地域と連携し、「八幡平市の次代を担う人づくり」の実現を目指し、教育・文化的活動の充実に努めてまいりたいと考えております。
     以下、教育施策の重点事項について申し述べます。
     初めに、学校教育に係る基本方針について申し上げます。
     現行の学習指導要領の理念を受けて、令和8年度においては、本市の学校教育方針である「豊かな人間性と創造性に富み、社会の変化に主体的に対応し、未来を切り拓いていくことのできる心身ともに健全な児童生徒の育成」を目指し、次の8つの事項を重点的に推進してまいります。
     1つ目は「主体的・対話的で深い学びを視点とした子供主体の授業の実現」であります。
     令和8年度も引き続き、児童生徒の学力保障を学校教育の最重点課題に位置づけ、「主体的・対話的で深い学び」を視点とした子供主体の授業の実現に向けた取組を強化するとともに、問題解決的な学習や子供自身が自らの考えをアウトプットする活動を重視した学習により、生きて働く知識及び技能の習得と、未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力の育成、及び学びを生かそうとする力の育成を図ります。
     また、学校外での学習習慣の確立を目指し、市内全小中学校において児童生徒の家庭学習の充実に向けた取組を一体的に推進してまいります。
     2つ目は、「豊かな心を育てる教育の充実」であります。
     「いじめ」問題については、各学校の「いじめ防止基本方針」に基づき、いじめの早期発見、適切な対処など、組織的な判断や対応による「いじめ」問題の解決に取り組んでまいります。
     また、全ての児童生徒にとって安全で安心な学校づくり・学級づくりに向けた発達支持的生徒指導を推進し、いじめや不登校等の諸課題の未然防止を図るとともに、スクールカウンセラー等を有効活用し、教育相談体制の充実を図ってまいります。
     さらに、市内小・中学校全校が加入しております、JRC(青少年赤十字)活動の一層の充実を図ってまいります。
     3つ目は、「体力・運動能力の向上と健康の保持増進」であります。
     「健やかな体の育成」に向け、児童生徒一人一人のよりよい生活の確立が図られるよう、県の取組である「60(ロクマル)プラスプロジェクト」の推進を中心に、各学校における日常の教育活動としての取組に加え、家庭・地域と連携した学校外の取組を推進し、児童生徒の体力向上と健康の保持増進を進めてまいります。
     4つ目は、「国際交流を見据えた英語力の向上」であります。
     ハロウインターナショナルスクール安比ジャパンとの交流を推進し、本市の児童生徒の英語力の向上を図り、国際交流活動を一層盛んにするよう、着実に取り組んでまいります。
     また、市内の教員を集め、今求められる英語科指導の在り方について研修する機会を設けることや、実用英語技能検定の受験料を1回分の補助を継続し、市内中学生の英語力の向上に努めてまいります。
     5つ目は、「防災・安全意識の向上を図る教育の充実」であります。
     児童生徒の発達段階に応じた防災教育を計画的に推進する中で、児童生徒の防災・安全意識の向上を図るとともに、市の防災計画を踏まえ、岩手山の噴火などを想定して学校の危機管理マニュアルを見直し、より実践的な避難訓練などに取り組んでまいります。
     また、八幡平市火山防災教育カリキュラムや火山防災副読本を活用した授業実践を積み上げるとともに、火山防災副読本の改訂作業にも取り組んでまいります。
     6つ目は、「総合生活力・人生設計を高めるキャリア教育の充実」であります。
     各学校の「キャリア教育全体計画」を基に、「キャリア・パスポート」を活用しながら、児童生徒の発達段階に応じ、教育活動全体で計画的・組織的・系統的に取り組むことにより、児童生徒が、将来、社会人、職業人として自立した生活を営める能力を育成してまいります。
     7つ目は、「一人一人のニーズに応じた指導・支援の充実」であります。
     特別な配慮を要する児童生徒の学習保障のために支援員を配置したり、支援の必要な児童生徒の個別の支援ファイルを整備・活用したりすることにより、一人一人の特性やニーズに沿った特別支援教育の充実を図ってまいります。
     また、特別支援教育相談員による相談や支援の充実を図るとともに、特別支援学校八幡平分教室の設置に向けて粘り強く取り組んでまいります。
     8つ目は、「地域理解の推進と地域とともにある学校の実現」であります。
     各学校においては、その地域の特色を生かしながら、産業や自然、伝統文化、地域人材など、八幡平市ならではのすばらしい教育資源を生かし、農業体験、自然環境の調査・保護活動などを積極的に導入することで、八幡平市の「よさ」を理解し、郷土を愛し大切にする児童生徒の育成を図ってまいります。
     また、市内全小・中学校に設置されております「学校運営協議会制度」を生かし、コミュニティ・スクールの取組を一層推進することで、「地域とともにある学校の実現」を図ってまいります。
     以上、8つの重点事項の推進には、教員の指導力はもとより、児童生徒や保護者・地域住民との信頼関係が必要となります。教育基本法第9条に定めるとおり、市内小・中学校の教員が自己の崇高な使命を深く自覚し、絶えず研究と修養に励み、その職責の遂行に努めながら、法令遵守を徹底し、綱紀の保持を図ってまいります。
     また、教職員が健康で生き生きとやりがいを持って働くとともに、子供たち一人一人に向き合う時間が確保されるよう、学校における働き方改革を推進してまいります。
     次に、「学校教育の環境づくり」について申し述べます。
     学習指導要領の円滑な実施に向け、教材や設備などの配備、必要とされる支援員などの人的配置を図ります。また、経済的理由によって、就学困難と認められる児童生徒の保護者に対しては、就学支援を実施することにより、全ての児童生徒が楽しく充実した学校生活を送ることができるよう取組を進めます。具体的には、次の8項目となります。
     1つ目は、「小中学校の施設」についてであります。
     学校施設につきましては、保守点検を行うとともに、平舘小学校の防火戸修繕、安代小学校のエレベーター修繕、安代中学校のトイレ改修工事などを行い、安全で安心な学習環境の整備に取り組んでまいります。
     2つ目は、「小中学校の適正配置」についてであります。
     西根・松尾地区の中学校統合につきましては、建設候補地を決定した後には、地域住民や保護者の方々との合意形成を図りながら、建設に向けた取組を進めてまいります。また、松尾地区小学校につきましては、令和9年4月の開校に向けて学校統合検討委員会専門部会を中心に取り組んでまいります。
     3つ目は、「小中学校のICT環境」についてであります。
     児童生徒1人1台のタブレット端末につきましては、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」に基づきICTの活用を進めてまいりましたが、導入後約5年が経過することから新しい端末に更新し、これまで以上に端末を活用した個別最適な学びや協働的な学びを進めてまいります。あわせて、効率的にソフトウエアを利用するため、GIGAスクールネットワークライセンスの更新業務を行います。
     4つ目は、「小中学校への人的支援」についてであります。
     継続して、きめ細やかな学習指導や特段の配慮を要する児童生徒に対応する指導を補助するために児童生徒支援員を、学校図書館の利用促進のために学校図書館司書を、ICTの効果的な活用を図るためにICT支援員を、英語教育の充実を図るために外国語指導助手を配置してまいります。
     5つ目は、「児童生徒の保護者への就学支援」についてであります。
     経済的な理由などから就学が困難な児童生徒の保護者に対し援助を実施するとともに、小中学校に入学予定の児童生徒の保護者への学用品費などの支給を入学前に行ってまいります。また、遠距離通学の児童生徒の通学負担を緩和するため、スクールバスやスクールタクシーを運行するとともに、松尾地区のスクールバス1台を更新いたします。
     6つ目は、「平舘高等学校の教育振興」についてであります。
     平舘高校の魅力化・活性化を向上させることにより、入学者数の確保が図られるよう、部活動の強化・活動支援、市外入学志望者の受入れ、コーディネーターの配置、通学・制服代に対する支援など、各種事業を展開する同校の教育振興会の活動を引き続き支援してまいります。また、市内外の中学校から同校への進学率向上に向けて、中学校での進路説明会へ出向き、平舘高校の魅力や市の支援内容の周知を図る取組を引き続き行ってまいります。
     7つ目は、「学校給食の安定的な提供」についてであります。
     地産地消の推進や食育指導を行うことにより、郷土の食材や自然の恩恵に対する意識の高揚を図り、安全・安心でおいしい給食が提供できるよう施設・設備の保守点検や改修、機器等の更新・修繕を行いながら衛生管理の徹底に努めてまいります。また、小学校における学校給食費の無償化と米飯提供による完全給食の実施に向けて取組を進めてまいります。
     8つ目は、「市民の読書活動の推進」についてであります。
     大更駅前に移転し開館する市立図書館につきましては、蔵書や図書館機能の充実を図るとともに市民の声を生かした、よりよいサービスの提供ができるよう準備を進めております。
     市立図書館が、これまで以上に市民から愛される施設となり、松尾コミュニティセンター、荒屋コミュニティセンターの図書室と連携しながら、引き続き生涯学習の充実に資する読書活動の支援・機会の提供に取り組んでまいります。
     以上、令和8年度の教育行政運営の基本方針と重点について申し上げました。
     八幡平市の希望の光であり、地域の宝でもある子供たちは様々な可能性を持っております。その子供たち一人一人が、自らの足で未来に立ち向かい、夢や希望を実現していけるよう、学校と家庭、地域社会、行政が1つになって見守り、支えていかなければなりません。
     教育委員会といたしましては、市長部局との連携をより一層強化し、八幡平市の次代を担う人づくりに邁進してまいりたいと考えておりますので、議員の皆様並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りますよう心よりお願いを申し上げます。
     令和8年2月19日、八幡平市教育委員会教育長、星俊也。
            (教育長 星 俊也君降壇)
議長(工藤隆一君) これで教育行政運営基本方針と重点演述を終わります。
     ここで11時15分まで休憩いたします。
                                    (10時58分)
                     ☆
                  休     憩
                  再     開
                     ☆
議長(工藤隆一君) 休憩前に引き続き会議を再開します。
                                    (11時15分)
                     ☆
     議案第1号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについて
                     ☆
議長(工藤隆一君) 日程第6、議案第1号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについてを議題とします。
     提案理由及び内容説明を求めます。
     市長。
            (市長 佐々木孝弘君登壇)
市長 佐々木孝弘君 議案第1号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることにつきましては、私から提案理由と内容の説明をさせていただきます。
     まず、提案理由でありますが、教育長の星俊也氏は令和8年3月31日をもって辞職をすることから、後任に田村忠氏を新たに任用しようとするものでございます。
            (会議結果報告書に添付の議案書に沿い説明のため記載省略)
     議員各位におかれましては、ご審議の上、ご賛同賜りますように、よろしくどうぞお願いを申し上げます。
            (市長 佐々木孝弘君降壇)
議長(工藤隆一君) 提案理由及び内容の説明が終わりました。
     これより議案第1号について質疑を行います。
     この際、お願いいたします。本定例会の質疑の方法には、会議規則第56条を適用いたします。発言に当たっては、挙手の上、議席番号と氏名を述べてから発言をお願いします。
     質疑に当たっては、同一の議題について1人3回までとし、1回当たり3点以内とするようご協力をお願いします。
     あわせて、質疑、答弁に当たっては、要点をまとめて簡潔にお願いします。
     質疑ありませんか。
     3番、田村正元議員。
議員 田村正元君 ちょっとびっくりしたのですけれども、3点ありまして、まず1点目、先ほど私聞き漏れてしまいまして、新しい方の任期をもう一度ゆっくり話していただければと思います。
     2点目が、星教育長、非常に当市の教育にご尽力されて、私も大変尊敬しております。そういう中で、今中学校、小学校の統合という大きな事業を抱える中、非常に様々な住民説明会等を行っていただき、住民とのコンタクト、父兄とのコンタクト、そういったことに真摯に取り組んでいただいたというふうに感銘しております。そういう中で、なぜ辞められるのかということは一身上の都合ということですが、私どもの市にとっては非常に大きな事業をやっている中のご退職、辞任ということで、なぜそういったところに至ったのかというところを理由をお聞かせいただきたいと思います。
     それと、3番目ですけれども、新しい田村忠様なのですけれども、今後八幡平市の、ここ5年ぐらいですか、非常に大きい案件、小学校の統廃合、松尾小学校というところも決まりましたし、次は第4期の教育計画であれば平舘、寺田小学校、そして大きなものとして、今計画が進んでおります中学校の統廃合という大きな課題に取り組まなければいけないというところで、その辺の知見に関しては有しているのか、もしくはそこのところも十分に留意して拝命なさっているのかという3点をお聞きしたいと思います。
議長(工藤隆一君) 市長。
市長 佐々木孝弘君 私からお答え申し上げさせていただきたいと思います。
     まず、任期でありますが、もう一度説明をさせていただきます。任期は、本年の4月1日から現在の星教育長の残任期間ということで、本年の11月14日まで、7か月少しでありますが、この期間となるものであります。
     なぜ辞められるのかというのは、本人からこの場でというのはちょっと、ご本人の議案となるわけでありますので、私が星教育長から伺っているところについては、やはり昨年から体調が優れないというようなこともありまして、そのことでいろいろお話を聞いた中で、非常に残念でありました。田村議員おっしゃるとおり、これまでも統合等も含めて本当に精力的に頑張ってこられて、これからもさらに統合という大きなところに向かう中で、星教育長の力というのは非常に大きなものがあるというふうに思っておりましたので、非常に残念でありましたけれども、やはり先ほどの体調のこととか、そういったお話を聞く中で、やむを得ないかなということで受理させていただいたところでございます。
     それから、新たな田村忠さんのご知見ということでありますけれども、田村忠さんにつきましては、八幡平市ではなく、以前西根町のときの教育委員会に在籍したという経験もおありだというふうに伺っております。お会いして、八幡平市の今の教育行政の関係についていろいろ意見交換をさせていただいております。その中で、統合のお話も本当にご理解していただいているなというふうに感じましたし、そこに向けてしっかりと取り組んでいきたいというようなことで、非常に期待の持てる方だなというふうに思ったところでございます。そういった観点で、この厳しい局面に向けての次の、今ご提案させていただいた田村忠さんが先頭に立って大きな課題の解決に向けて取り組んでいくということで、大きな期待を寄せることができる、そういった判断をさせていただいたというような状況でございますので、どうぞご理解をいただきたいと思います。
議長(工藤隆一君) 3番、田村正元議員。
議員 田村正元君 回答いただきありがとうございます。任期の件は確認しました。任期が7か月ということで、これはちょっと短いように思います。ですが、再任用という形での長期的視点があるのかというところをちょっとお尋ねしたいのと、星教育長、体調が優れないということで、お体にご留意して、今後のご活躍をご祈念したいと思います。
     それと、3番目のところですけれども、日体大出身ということなので、体育の先生なのかなというふうに思います。なので、そういったスポーツ、今後、国体も控えていますので、そういったところでのご活躍というようなところも期待したいというところです。ですので、この任期のところをどう市長との面談で考えていらっしゃるかというところをお聞きしたいです。
議長(工藤隆一君) 市長。
市長 佐々木孝弘君 任期については残任期間ということで、今回提案させていただいた本年の11月14日についてはやむを得ないのかなと。やむを得ないといいますか、制度上のことでありますので、今回の提案についてはそこまでということになります。次期につきましては、この場でまた提案するというようなお話はまだできないわけではありますけれども、次期についてまたご提案をさせていただく中で、いろいろ7か月、当然経験が出てくるわけでありますので、そういったところも含めてご提案をさせていただくようなことになろうかなというふうに思いますが、まだ現時点ではそれについて明言はちょっと差し控えたいというふうに思っております。
     以上です。
議長(工藤隆一君) ほかに質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
     これから討論を省略し、議案第1号を採決します。
     議案第1号を原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(工藤隆一君) 起立全員です。
     よって、議案第1号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについては原案のとおり同意することに決定しました。
                     ☆
     議案第 2号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて
                     ☆
     議案第 3号 監査委員の選任に関し同意を求めることについて
                     ☆
     議案第 4号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることに
            ついて

                     ☆
     議案第 5号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることに
            ついて

                     ☆
     議案第 6号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることに
            ついて

                     ☆
     議案第 7号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることに
            ついて

                     ☆
     議案第 8号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることに
            ついて

                     ☆
     議案第 9号 八幡平市特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定め
            る条例

                     ☆
     議案第10号 八幡平市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を
            定める条例の一部を改正する条例

                     ☆
     議案第11号 八幡平市行政手続条例の一部を改正する条例
                     ☆
     議案第12号 八幡平市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例
                     ☆
     議案第13号 八幡平市税条例の一部を改正する条例
                     ☆
     議案第14号 八幡平市手数料条例の一部を改正する条例
                     ☆
     議案第15号 八幡平市繁殖育成センター条例の一部を改正する条例
                     ☆
     議案第16号 岩手山焼走り国際交流村条例の一部を改正する条例
                     ☆
     議案第17号 八幡平市交流複合施設条例の一部を改正する条例
                     ☆
     議案第18号 八幡平市学校設置条例の一部を改正する条例
                     ☆
     議案第19号 八幡平市戸別浄化槽の整備に関する条例の一部を改正する条
            例

                     ☆
     議案第20号 八幡平市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条
            例

                     ☆
     議案第21号 八幡平市交流複合施設に係る指定管理者の指定期間の変更に
            ついて

                     ☆
     議案第22号 八幡平市過疎地域持続的発展計画の策定に関し議決を求める
            ことについて

                     ☆
     議案第23号 平笠辺地に係る総合整備計画の策定に関し議決を求めること
            について

                     ☆
     議案第24号 令和7年度八幡平市一般会計補正予算(第9号)
                     ☆
     議案第25号 令和7年度八幡平市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)
                     ☆
     議案第26号 令和7年度八幡平市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3
            号)

                     ☆
     議案第27号 令和7年度八幡平市水道事業会計補正予算(第4号)
                     ☆
     議案第28号 令和7年度八幡平市下水道事業会計補正予算(第5号)
                     ☆
     議案第29号 令和7年度八幡平市病院事業会計補正予算(第4号)
                     ☆
     議案第30号 令和8年度八幡平市一般会計予算
                     ☆
     議案第31号 令和8年度八幡平市国民健康保険特別会計予算
                     ☆
     議案第32号 令和8年度八幡平市後期高齢者医療特別会計予算
                     ☆
     議案第33号 令和8年度八幡平市水道事業会計予算
                     ☆
     議案第34号 令和8年度八幡平市下水道事業会計予算
                     ☆
     議案第35号 令和8年度八幡平市病院事業会計予算
                     ☆
議長(工藤隆一君) 日程第7、議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについてから日程第40、議案第35号 令和8年度八幡平市病院事業会計予算までを一括議題とします。
     提案理由の説明を求めます。
     副市長。
            (副市長 田村泰彦君登壇)
副市長 田村泰彦君 ただいま議長から上程いただきました議案34件の提案理由等につきましては、それぞれの議案書に記載のとおりでございます。
     なお、内容につきましては担当部課長をしてご説明申し上げますので、ご審議いただきまして、原案のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げます。
            (副市長 田村泰彦君降壇)
議長(工藤隆一君) 提案理由の説明が終わりました。
     次に、議案第2号から議案第9号までの内容説明を求めます。
     議案第2号について、市民部長。
市民部長 佐々木善勝君 議案第2号の内容をご説明申し上げます。
            (会議結果報告書に添付の議案書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第2号の内容説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 次に、議案第3号から議案第8号について、企画総務部長。
企画総務部長 佐々木宣明君 続きまして、議案第3号 監査委員の選任に関し同意を求めることについての内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第3号の内容説明を終わります。
     続きまして、議案第4号から議案第8号までは、職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求める議案でございます。
            (会議結果報告書に添付の議案書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第4号から議案第8号までの内容説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 次に、議案第9号について、福祉部長。
福祉部長 佐々木 仁君 議案第9号 八幡平市特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第9号の内容説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 以上で議案第2号から議案第9号までの内容説明を終わります。
     これから議案第2号から議案第9号に対する質疑及び議案審議を行います。
     議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについてを議題とします。
     これより質疑を行います。質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
     これから討論を省略し、議案第2号を採決します。
     議案第2号を原案のとおり適任とすることに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(工藤隆一君) 起立全員です。
     よって、議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては原案のとおり適任とすることに決定しました。
     次に、議案第3号 監査委員の選任に関し同意を求めることについてを議題とします。
     これより質疑を行います。質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
     これから討論を省略し、議案第3号を採決します。
     議案第3号を原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(工藤隆一君) 起立全員です。
     よって、議案第3号 監査委員の選任に関し同意を求めることについては原案のとおり同意することに決定しました。
     次に、議案第4号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについてを議題とします。
     これより質疑を行います。質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
     これから討論を省略し、議案第4号を採決します。
     議案第4号を原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(工藤隆一君) 起立全員です。
     よって、議案第4号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについては原案のとおり同意することに決定しました。
     次に、議案第5号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについてを議題とします。
     これより質疑を行います。質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
     これから討論を省略し、議案第5号を採決します。
     議案第5号を原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(工藤隆一君) 起立全員です。
     よって、議案第5号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについては原案のとおり同意することに決定しました。
     次に、議案第6号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについてを議題とします。
     これより質疑を行います。質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
     これから討論を省略し、議案第6号を採決します。
     議案第6号を原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(工藤隆一君) 起立全員です。
     よって、議案第6号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについては原案のとおり同意することに決定しました。
     ここで、福祉部長の退場を求めます。
            (福祉部長 佐々木 仁君退場)
議長(工藤隆一君) 次に、議案第7号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについてを議題とします。
     これより質疑を行います。質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
     これから討論を省略し、議案第7号を採決します。
     議案第7号を原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(工藤隆一君) 起立全員です。
     よって、議案第7号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについては原案のとおり同意することに決定しました。
     ここで、福祉部長の入場を認めます。また、市民部長の退場を求めます。
            (福祉部長 佐々木 仁君入場)
            (市民部長 佐々木善勝君退場)
議長(工藤隆一君) 次に、議案第8号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについてを議題とします。
     これより質疑を行います。質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
     これから討論を省略し、議案第8号を採決します。
     議案第8号を原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(工藤隆一君) 起立全員です。
     よって、議案第8号 職員懲戒審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについては原案のとおり同意することに決定しました。
     ここで、市民部長の入場を認めます。
            (市民部長 佐々木善勝君入場)
議長(工藤隆一君) 次に、議案第9号 八幡平市特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例を議題とします。
     これより質疑を行います。質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
     お諮りいたします。議案第9号は、産業民生常任委員会に審査を付託したいと思いますが、ご異議ありませんか。
            (「異議なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
     よって、議案第9号 八幡平市特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例は産業民生常任委員会に審査を付託することに決定しました。
     なお、議案第9号の審査結果につきましては、本定例会の最終日に本会議場において委員長から報告をお願いします。
     ここで、昼食のため13時まで休憩します。
                                    (11時44分)
                     ☆
                  休     憩
                  再     開
                     ☆
議長(工藤隆一君) 休憩前に引き続き会議を再開します。
                                    (13時00分)
議長(工藤隆一君) 次に、議案第10号から議案第29号までの内容説明を求めます。
     初めに、議案第10号について、福祉部長。
福祉部長 佐々木 仁君 議案第10号 八幡平市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について内容を説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書、新旧対照表に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第10号の内容説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 次に、議案第11号から議案第14号について、企画総務部長。
企画総務部長 佐々木宣明君 議案第11号 八幡平市行政手続条例の一部を改正する条例について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書、新旧対照表に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第11号の内容説明を終わります。
     続きまして、議案第12号 八幡平市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書、新旧対照表に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第12号の内容説明を終わります。
     続きまして、議案第13号 八幡平市税条例の一部を改正する条例について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書、新旧対照表に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第13号の説明を終わります。
     続きまして、議案第14号 八幡平市手数料条例の一部を改正する条例について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書、新旧対照表に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第14号の説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 次に、議案第15号から議案第17号について、産業建設部長。
産業建設部長 赤前大輔君 議案第15号 八幡平市繁殖育成センター条例の一部を改正する条例の内容についてご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書、新旧対照表に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第15号の内容説明を終わります。
     続きまして、議案第16号 岩手山焼走り国際交流村条例の一部を改正する条例について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書、新旧対照表に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第16号の内容説明を終わります。
     続きまして、議案第17号 八幡平市交流複合施設条例の一部を改正する条例について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書、新旧対照表に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第17号の内容説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 次に、議案第18号について、教育次長。
教育次長 工藤輝樹君 議案第18号 八幡平市学校設置条例の一部を改正する条例の内容についてご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書、新旧対照表に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第18号の内容説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 次に、議案第19号について、上下水道課長。
上下水道課長 工藤裕志君 議案第19号 八幡平市戸別浄化槽の整備に関する条例の一部を改正する条例について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書、新旧対照表に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第19号の内容説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 次に、議案第20号について、市立病院事務局長。
八幡平市立病院事務局長 遠藤真知子君 議案第20号 八幡平市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書、新旧対照表に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第20号の内容説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 次に、議案第21号について、産業建設部長。
産業建設部長 赤前大輔君 議案第21号 八幡平市交流複合施設に係る指定管理者の指定期間の変更について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第21号の内容説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 次に、議案第22号から議案第24号について、企画総務部長。
企画総務部長 佐々木宣明君 議案第22号 八幡平市過疎地域持続的発展計画の策定に関し議決を求めることについて内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第22号の説明を終わります。
     続きまして、議案第23号 平笠辺地に係る総合整備計画の策定に関し議決を求めることについて内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の議案書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第23号の内容説明を終わります。
     続きまして、議案第24号 令和7年度八幡平市一般会計補正予算(第9号)につきまして主な内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の予算に関する説明書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第24号の説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 次に、議案第25号及び議案第26号について、市民部長。
市民部長 佐々木善勝君 議案第25号 令和7年度八幡平市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)につきまして内容をご説明申し上げます。
            (会議結果報告書に添付の予算に関する説明書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第25号の内容説明を終わります。
     続きまして、議案第26号 令和7年度八幡平市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)につきまして内容をご説明申し上げます。
            (会議結果報告書に添付の予算に関する説明書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第26号の内容説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 次に、議案第27号及び議案第28号について、上下水道課長。
上下水道課長 工藤裕志君 議案第27号 令和7年度八幡平市水道事業会計補正予算(第4号)について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の予算に関する説明書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第27号の内容説明を終わります。
     続きまして、議案第28号 令和7年度八幡平市下水道事業会計補正予算(第5号)について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の予算に関する説明書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第28号の内容説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 次に、議案第29号について、市立病院事務局長。
八幡平市立病院事務局長 遠藤真知子君 議案第29号 令和7年度八幡平市病院事業会計補正予算(第4号)について内容をご説明いたします。
            (会議結果報告書に添付の予算に関する説明書に沿い説明のため記載省略)
     以上で議案第29号の内容説明を終わります。
議長(工藤隆一君) 以上で議案第10号から議案第29号までの内容説明を終わります。
                     ☆
                 予算特別委員会設置
                     ☆
議長(工藤隆一君) 次に、日程第41、予算特別委員会設置を議題とします。
     お諮りいたします。議案第30号 令和8年度八幡平市一般会計予算から議案第35号 令和8年度八幡平市病院事業会計予算までの6議案については、委員会条例第6条第1項及び第2項の規定により、議長を除く17人の委員をもって予算特別委員会を設置し、付託の上審査したいと思います。これにご異議ありませんか。
            (「異議なし」の声あり)
議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
     よって、議案第30号から議案第35号までの令和8年度八幡平市各会計予算は、議長を除く17人の委員をもって予算特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定いたしました。
     予算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議長を除く全議員を指名いたします。
     ただいま設置されました予算特別委員会の正副委員長互選のため、3月6日、本会議終了後、当会議場において予算特別委員会を招集しますので、委員の皆様はご参集願います。
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                  散     会
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議長(工藤隆一君) 以上をもちまして本日の日程は終了いたしました。
     本日の会議はこれをもって閉じ、散会いたします。
                                    (13時54分)