令和6年八幡平市議会第2回臨時会
議事日程(第1号)
令和6年5月13日(月)
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 諸般の報告
日程第 4 議案第1号 八幡平市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例
日程第 5 議案第2号 令和6年度八幡平市一般会計補正予算(第2号)
日程第 6 盛岡北部行政事務組合議会議員の選挙
日程第 7 常任委員会並びに議会運営委員会の委員長及び副委員長互選結果の報告
出 席 議 員(17名)
1番 外 山 一 則 君 2番 田 村 正 元 君
3番 齊 藤 隆 雄 君 4番 関 治 人 君
5番 羽 沢 寿 隆 君 6番 工 藤 多 弘 君
7番 勝 又 安 正 君 8番 北 口 功 君
10番 熊 澤 博 君 11番 立 花 安 文 君
12番 渡 辺 義 光 君 13番 工 藤 直 道 君
14番 古 川 津 好 君 15番 橋 悦 郎 君
16番 橋 光 幸 君 17番 井 上 辰 男 君
18番 工 藤 隆 一 君
欠 席 議 員(なし)
説明のために出席した者
市 長 佐 々 木 孝 弘 君
副 市 長 田 村 泰 彦 君
教 育 長 星 俊 也 君
企 画 財 政 課 長 佐 々 木 宣 明 君
総 務 課 長 佐 々 木 善 勝 君
防 災 安 全 課 長 多 田 和 雄 君
ま ち づ く り推進課長 工 藤 輝 樹 君
文 化 ス ポ ー ツ 課長 関 貴 之 君
税 務 課 長 佐 々 木 聡 子 君
市 民 課 長 高 橋 繁 範 君
地 域 福 祉 課 長 齋 藤 美 保 子 君
健 康 福 祉 課 長 遠 藤 祐 一 君
農 林 課 長 佐 々 木 仁 君
花 き 研 究 開 発 田 村 春 彦 君
セ ン タ ー 所 長
商 工 観 光 課 長 畠 山 健 一 君
建 設 課 長 工 藤 剛 君
上 下 水 道 課 長 高 橋 康 幸 君
八幡平市立病院事務局長 遠 藤 真 知 子 君
会 計 管 理 者 兼 橋 誠 君
会 計 課 長
西 根 総 合 支 所 長 金 田 一 捷 誠 君
安 代 総 合 支 所 長 藤 原 重 良 君
教 育 総 務 課 長 坂 本 譲 君
教 育 指 導 課 長 田 代 英 樹 君
農 業 委 員 会事務局長 工 藤 紀 之 君
監 査 委 員 事 務 局長 齋 藤 啓 志 君
事務局出席者
事 務 局 長 及 川 隆 二
議 事 係 長 佐 々 木 久 禎
☆
開 会
☆
〇議長(工藤隆一君) ただいまから令和6年八幡平市議会第2回臨時会を開会いたします。
ただいまの出席議員は17名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。
☆
開 議
☆
〇議長(工藤隆一君) これから本日の会議を開きます。
(10時00分)
☆
会議録署名議員の指名
☆
〇議長(工藤隆一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により
13番 工 藤 直 道 議員
14番 古 川 津 好 議員
15番 橋 悦 郎 議員
を指名いたします。
☆
会 期 の 決 定
☆
〇議長(工藤隆一君) 日程第2、会期の決定を議題とします。
本臨時会の議事運営につきましては、本日午前9時から議会運営委員会が開かれ、その協議結果について議会運営委員長から、会期は本日1日間とするほか、本日の会議に付する事件は会議規則第37条第3項及び議事運営に係る申合せ事項により、委員会付託を省略する旨報告を受けております。
お諮りいたします。本臨時会の会期は、議会運営委員会の協議結果のとおり本日1日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
よって、本臨時会の会期は本日1日間とすることに決定いたしました。
お諮りいたします。本日の会議に付する事件は、委員会付託を省略し、審議したいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
よって、本日の会議に付する事件は委員会付託を省略することに決定しました。
なお、本日の議事日程は配付のとおりでありますので、ご了承願います。
☆
諸 般 の 報 告
☆
〇議長(工藤隆一君) 日程第3、諸般の報告を行います。
任期満了に伴う常任委員会及び議会運営委員会の委員の指名につきましては、委員会条例第3条第2項及び第8条第1項の規定により、去る4月22日に別紙のとおり議員各位に通知しておりますので、報告いたします。
次に、盛岡北部行政事務組合議会議員の辞職報告につきましても、配付をもって報告といたします。
次に、議会活動報告並びに監査委員からの例月現金出納検査の実施報告につきましても、配付をもって報告といたします。
次に、行政報告を行います。
市長。
(市長 佐々木孝弘君登壇)
〇市長 佐々木孝弘君 おはようございます。令和6年八幡平市議会第2回臨時会に当たり、令和6年4月16日以降の市政の主な動きについてご報告を申し上げます。
(会議結果報告書に添付の行政報告書を朗読のため記載省略)
以上で行政報告を終わります。
(市長 佐々木孝弘君降壇)
〇議長(工藤隆一君) 以上で諸般の報告を終わります。
☆
議案第1号 八幡平市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例
☆
議案第2号 令和6年度八幡平市一般会計補正予算(第2号)
☆
〇議長(工藤隆一君) 日程第4、議案第1号 八幡平市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例及び日程第5、議案第2号 令和6年度八幡平市一般会計補正予算(第2号)を一括議題とします。
提案理由及び内容の説明を求めます。
副市長。
(副市長 田村泰彦君登壇)
〇副市長 田村泰彦君 ただいま議長から上程いただきました議案2件の提案理由及び内容をご説明申し上げます。
初めに、議案第1号 八幡平市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。提案理由でございますが、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の整備をしようとするものです。
内容についてでございますが、新旧対照表をお開き願います。第2条、定義でございますが、同法の別表第2が削られることに伴い、新たに第5号、特定個人番号利用事務、第6号、利用特定個人情報を追加し、第4条の法を引用していた文言の整理を行おうとするものです。
なお、施行期日は法律改正の施行日に合わせて令和6年5月27日としようとするものです。
以上で議案第1号の説明を終わります。
次に、議案第2号 令和6年度八幡平市一般会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。1ページをお開き願います。第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額については歳入歳出それぞれ1,123万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ182億9,023万5,000円にしようとするものです。
主な歳入歳出についてご説明いたします。初めに歳入についてですが、事項別明細書の歳入の7、8ページをお開き願います。17款2項1目3節デジタル田園都市国家構想交付金535万4,000円は、住民票等証明書のコンビニ交付サービスの導入に対して6年度分の事業費として採択を受け、交付されるものです。
21款2項1目1節財政調整基金繰入金588万1,000円は、デジタル田園都市国家構想交付金と併せてコンビニ交付事業等について、同基金から繰入れにより実施しようとするものです。
次に、歳出の主な内容をご説明いたします。9、10ページをお開き願います。2款3項1目戸籍住民基本台帳費の戸籍住民基本台帳事務1,070万8,000円は、歳入でご説明したデジタル田園都市国家構想交付金を活用し、住民票等証明書のコンビニ交付サービスの導入を行おうとするものです。
3款4項2目災害支援費の被災地職員派遣事業14万8,000円は、令和6年能登半島地震により被害を受けた自治体に対して、業務支援として職員を派遣しようとするものです。なお、4月の職員派遣につきましては予備費により対応しておりますので、14款1項1目予備費につきましては充用済みの37万9,000円について調整を行おうとするものです。
以上で議案第2号の内容説明を終わります。
ただいまご説明いたしました議案2件について、よろしくご審議いただきまして原案のとおりご賛同賜りますようお願い申し上げます。
(副市長 田村泰彦君降壇)
〇議長(工藤隆一君) 提案理由及び内容の説明が終わりました。
これから議案審議を行います。
この際、お願いいたします。本臨時会の質疑の方法には、会議規則第56条を適用します。発言に当たっては、挙手の上発言願います。
なお、質疑に当たっては、同一の議題について1人3回までとし、1回当たり3点以内とするようご協力をお願いいたします。あわせて、質疑、答弁に当たっては、要点をまとめて簡潔にお願いします。
初めに、議案第1号 八幡平市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 討論なしと認めます。
これから議案第1号を採決します。
議案第1号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇議長(工藤隆一君) 起立全員です。
よって、議案第1号 八幡平市個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例は可決されました。
次に、議案第2号 令和6年度八幡平市一般会計補正予算(第2号)について質疑を行います。質疑ありませんか。
15番、橋悦郎議員。
〇議員 橋悦郎君 議案第2号ですよね。この補正のことなのですが、コンビニ交付サービスということですけれども、ちょっと詳細を伺いたいのです。どういうことを条件にして交付していただけるのかお伺いします。
〇議長(工藤隆一君) 市民課長。
〇市民課長 高橋繁範君 お答えいたします。
コンビニ交付の概要ということでございます。こちらにつきましては、マイナンバーカードを使って全国のコンビニエンスストア等に設置されておりますキオスク端末と呼ばれるマルチコピー機で住民票の写しなどが取得できるサービスとなります。市役所が開いていない休日や夜間でも利用できる便利なサービスで、コンビニでの利用時間は午前6時半から午後11時までとなっております。利用できる方につきましては、八幡平市に住民登録されている方で、マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書、暗証番号数字4桁のものとなりますが、有効なマイナンバーカードをお持ちの方となっております。本市につきましては、住民票と印鑑証明書のサービスを行うことで予定しております。
以上でございます。
〇議長(工藤隆一君) 15番、橋悦郎議員。
〇議員 橋悦郎君 利用料というのが発生するのかどうか、ちょっと確認したいのですけれども、それから今課長の説明ですと全国どこのコンビニでもできると、こういうこともありましたが、それもちょっと確認したいと。
住民票と印鑑証明だけということですが、戸籍謄本とかそういうものはできないのでしょうか。この2つが限定ですか、そこも確認します。
〇議長(工藤隆一君) 市民課長。
〇市民課長 高橋繁範君 お答えいたします。
利用料の発生ということでございますけれども、当然利用料ということで、今現在発行しております証明書の交付手数料をコンビニに支払うということになります。
あとは、全国どこでもということでございますけれども、コンビニエンスストア、キオスク端末と呼ばれているマルチコピー機が置かれているコンビニ等におかれましては全国どこでも発行できるものとなっております。
それから、戸籍証明書等はできないのかということの質問かと思います。それにつきましては、戸籍法の一部改正により、令和6年3月1日から戸籍証明書等が全国どこの市区町村の窓口でも取得できることとなったこと及び戸籍証明書等をコンビニ交付に含めた場合、住民票と印鑑証明書のみの場合と比較して1通当たり約2倍の費用負担となることなどから、総合的に判断して戸籍証明書等は含めないこととしておるものでございます。
以上です。
〇議長(工藤隆一君) 3番、齊藤隆雄議員。
〇議員 齊藤隆雄君 3点につきましてお伺いいたします。
予算の審議なので、予算が通ってからのことだと思いますけれども、利用の開始日はいつぐらいを想定しているのかお聞きしたいと思います。
あと、市民へのコンビニで発行するという周知方法なのですけれども、どういう形で市民の方にお知らせするのかという点についてもお伺いいたします。
あと、発行手数料につきまして、先ほど窓口業務と同じ手数料ということなのですけれども、ここは同じ金額なのかどうかを含めて、ちょっと確認させてください。
〇議長(工藤隆一君) 市民課長。
〇市民課長 高橋繁範君 お答えいたします。
利用開始時期ということでございます。こちらにつきましては、本日の臨時会で予算を認めていただきましたならば、地方公共団体情報システム機構へコンビニ交付サービスへの参加申込みを行い、既存の住基システムの改修、証明書発行サーバー構築などの必要なシステム整備を実施した後、来年の1月頃から運用テストを行い、3月には運用を開始したいと考えておるところでございます。
それから、市民への周知ということでございます。こちらにつきましては、「広報はちまんたい」や市のホームページ、市の公式ラインなどで周知を図ってまいりたいと考えております。
手数料について、現在の窓口証明と同じかということでございます。今印鑑証明書、住民票とも200円という手数料となっておるところでございますけれども、実際コンビニ交付につきましては運営負担金、年間187万3,529円となりますが、これを含めない金額となりますが、1通297円かかることとなっております。それだけで現在の200円でありますと単純に赤字となりますので、見直しが必要であると考えておりますので、それも含めて開始までには検討して進めていきたいと考えております。
以上です。
〇議長(工藤隆一君) ほかに質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
これより討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 討論なしと認めます。
これから議案第2号を採決します。
議案第2号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇議長(工藤隆一君) 起立全員です。
よって、議案第2号 令和6年度八幡平市一般会計補正予算(第2号)は可決されました。
ここで暫時休憩します。
(10時19分)
☆
休 憩
再 開
☆
〇議長(工藤隆一君) 引き続き会議を再開します。
(10時21分)
☆
盛岡北部行政事務組合議会議員の選挙
☆
〇議長(工藤隆一君) 日程第6、盛岡北部行政事務組合議会議員の選挙についてを議題とします。
本件は、同組合規約により本市議会の中から選挙された組合議会議員5名中、令和6年5月12日をもって1名が辞職し、欠員となったため行うものです。
お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は指名推薦によることに決定しました。
お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
よって、議長が指名することに決定しました。
それでは、盛岡北部行政事務組合議会議員に北口功議員を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました北口功議員を当選人に定めることについてご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました北口功議員が盛岡北部行政事務組合議会議員に当選されました。
ただいま当選されました北口功議員が議場におられます。会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
北口功議員から就任の挨拶をお願いいたします。8番、北口功議員。
(議員 北口 功君登壇)
〇議員 北口 功君 どうもご指名をいただきました北口功でございます。北部行政事務組合は、今回で2回目となりますけれども、やはり高齢化が進んでおりますので、今後介護保険等の問題とか様々な課題が、我が市にも当然のこととして、これからも起きてくることと思います。微力ではありますけれども、しっかり勉強して頑張ってやっていきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。
(議員 北口 功君降壇)
〇議長(工藤隆一君) 以上で挨拶を終わります。
ここで、常任委員会の委員長及び副委員長の互選のため、委員会条例第10条第1項の規定により直ちに各常任委員会を招集いたします。
総務教育常任委員会は大会議室で、産業民生常任委員会は委員会室で開催してください。議会広聴広報常任委員会は、さきの常任委員会終了後、理事者控室で開催してください。
なお、委員長の互選に当たっては、委員会条例第10条第2項の規定により年長の委員が委員長の職務を行うこととなっております。
ここで暫時休憩します。
(10時25分)
☆
休 憩
再 開
☆
〇議長(工藤隆一君) 休憩前に引き続き会議を再開します。
(11時00分)
☆
常任委員会並びに議会運営委員会の委員長及び副委員長互選結果の報告
☆
〇議長(工藤隆一君) 日程第7、常任委員会並びに議会運営委員会の委員長及び副委員長互選結果の報告を行います。
総 務 教育常任委員会委員長 工 藤 多 弘 議員
総務教育常任委員会副委員長 橋 悦 郎 議員
産 業 民生常任委員会委員長 羽 沢 寿 隆 議員
産業民生常任委員会副委員長 外 山 一 則 議員
議会広聴広報常任委員会委員長 熊 澤 博 議員
議会広聴広報常任委員会副委員長 齊 藤 隆 雄 議員
議会 運 営 委 員 会 委員長 関 治 人 議員
議 会 運 営 委員会副委員長 工 藤 直 道 議員
以上のとおりであります。
☆
各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長あいさつ
☆
〇議長(工藤隆一君) ここで、各常任委員会委員長及び議会運営委員長より就任のご挨拶をお願いいたします。
初めに、総務教育常任委員会、工藤多弘委員長、お願いいたします。
(議員 工藤多弘君登壇)
〇議員 工藤多弘君 ただいま総務教育常任委員長に先ほどの委員会で指名されました工藤多弘です。委員会の中でもテーマを決めてということで、2年間テーマを決めて常任委員会の活動をやっていきたいというふうに思いますので、皆様のご協力よろしくお願いいたします。
(議員 工藤多弘君降壇)
〇議長(工藤隆一君) 次に、産業民生常任委員会、羽沢寿隆委員長、お願いいたします。
(議員 羽沢寿隆君登壇)
〇議員 羽沢寿隆君 引き続きまして産業民生常任委員会委員長を仰せつかりました羽沢でございます。まずもって先般、中小企業振興条例を皆様のご協力をもちまして可決できたこと、これは非常に大きかったと思います。引き続き、あと2年間、八幡平市の産業の振興と民生の充実に向けて尽力していきたいと思っております。どうか皆様よろしくお願いいたします。
(議員 羽沢寿隆君降壇)
〇議長(工藤隆一君) 次に、議会広聴広報常任委員会、熊澤博委員長、お願いいたします。
(議員 熊澤 博君登壇)
〇議員 熊澤 博君 このたび議会広聴広報常任委員長に選ばれました熊澤博でございます。「ギカイのひろば」、これに実は市民の皆さんから、読者の皆さんから声を頂戴する欄がございます。今まで私たち広聴広報は、議会活動の一端を市民の皆様にお伝えすると、そして市政に関心を持っていただくのだということで進めてまいりましたが、「ギカイのひろば」を講読しての市民の声が市政運営のほうに大きく反映されるという点では、まだまだ不十分な面があるのかなというふうに感じております。そういう点で、今までの広聴広報を一新させてまいりたいというふうに思っております。
その他の項目の中で、実は田村正元委員から提案がございました。やはりテーマを持って、委員長、副委員長で計画を立案して常任委員会に提案し、諮っていただきたいと。なるほどなと思いました。早速、副委員長は齊藤隆雄さんになったのですが、担当の古川さんと一緒にその点で協議しながら、「ギカイのひろば」を一新するような取組をこの2年間かけてやっていきたいなというふうに決意を新たにしているところでございます。ご協力よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
(議員 熊澤 博君降壇)
〇議長(工藤隆一君) 次に、議会運営委員会、関治人委員長、お願いいたします。
(議員 関 治人君登壇)
〇議員 関 治人君 議会運営委員会委員長に選任されました関治人でございます。市民により分かりやすく、そして理解されて、そして評価されるような議会運営に努めてまいりたいと思っております。議員各位のご協力をよろしくお願い申し上げまして挨拶に代えさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
(議員 関 治人君降壇)
〇議長(工藤隆一君) これで常任委員会並びに議会運営委員会の委員長及び副委員長互選結果の報告を終わります。
☆
閉 会
☆
〇議長(工藤隆一君) 以上をもちまして本臨時会の日程は全て終了しました。
本日の会議はこれをもって閉じ、閉会とします。大変ご苦労さまでした。
(11時07分)