令和5年八幡平市議会第3回定例会
議事日程(第6号)
令和5年10月2日(月)
日程第 1 議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
(決算特別委員会委員長報告)
日程第 2 議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
(決算特別委員会委員長報告)
日程第 3 議案第13号 令和4年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
(決算特別委員会委員長報告)
日程第 4 議案第14号 令和4年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
(決算特別委員会委員長報告)
日程第 5 議案第15号 令和4年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
(決算特別委員会委員長報告)
日程第 6 議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定について
(決算特別委員会委員長報告)
日程第 7 請願第2号 旧安代老人憩の家屋内ゲートボール場の使用を求める請願
(産業民生常任委員長報告)
日程第 8 請願第3号 市道岩屋・岩木線改良設置に関する請願書(産業民生常任委員長報告)
日程第 9 議員派遣について
追加議事日程(第6号の追加1)
日程第 1 報告第2号 自動車事故の和解及び損害賠償額の決定に係る専決処分の報告について
日程第 2 議案第17号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについて
出 席 議 員(17名)
1番 外 山 一 則 君 2番 田 村 正 元 君
3番 齊 藤 隆 雄 君 4番 関 治 人 君
5番 羽 沢 寿 隆 君 6番 工 藤 多 弘 君
7番 勝 又 安 正 君 8番 北 口 功 君
10番 熊 澤 博 君 11番 立 花 安 文 君
12番 渡 辺 義 光 君 13番 工 藤 直 道 君
14番 古 川 津 好 君 15番 橋 悦 郎 君
16番 橋 光 幸 君 17番 井 上 辰 男 君
18番 工 藤 隆 一 君
欠 席 議 員(なし)
説明のために出席した者
市 長 佐 々 木 孝 弘 君
副 市 長 田 村 泰 彦 君
教 育 長 星 俊 也 君
企 画 財 政 課 長 関 本 英 好 君
総 務 課 長 佐 々 木 善 勝 君
防 災 安 全 課 長 多 田 和 雄 君
ま ち づ く り推進課長 工 藤 輝 樹 君
文 化 ス ポ ー ツ 課長 関 貴 之 君
税 務 課 長 藤 原 重 良 君
市 民 課 長 高 橋 繁 範 君
地 域 福 祉 課 長 村 上 郁 子 君
健 康 福 祉 課 長 齋 藤 美 保 子 君
農 林 課 長 佐 々 木 仁 君
花 き 研 究 開 発 津 島 佐 智 幸 君
セ ン タ ー 所 長
商 工 観 光 課 長 佐 々 木 宣 明 君
建 設 課 長 工 藤 剛 君
上 下 水 道 課 長 高 橋 康 幸 君
八幡平市立病院事務局長 小 笠 原 文 彦 君
会 計 管 理 者 兼 橋 誠 君
会 計 課 長
西 根 総 合 支 所 長 金 田 一 捷 誠 君
安 代 総 合 支 所 長 畠 山 健 一 君
教 育 総 務 課 長 遠 藤 幸 宏 君
教 育 指 導 課 長 柏 英 保 君
農 業 委 員 会事務局長 田 村 春 彦 君
監 査 委 員 事 務 局長 佐 々 木 由 理 香 君
事務局出席者
事 務 局 長 及 川 隆 二
議 事 係 長 高 橋 美 穂
☆
開 議
☆
〇議長(工藤隆一君) ただいまの出席議員は17名であります。定足数に達していますので、会議は成立します。
これから本日の会議を開きます。
本日の日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。
(10時00分)
☆
議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
☆
議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定
について
☆
議案第13号 令和4年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認
定について
☆
議案第14号 令和4年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定
について
☆
議案第15号 令和4年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認
定について
☆
議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定について
☆
〇議長(工藤隆一君) 日程第1、議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第6、議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定についてまでの6件を一括議題といたします。
令和4年度の各会計決算6件については、決算特別委員会に審査を付託しておりましたので、その結果について決算特別委員会委員長の報告を求めます。
決算特別委員会、工藤多弘委員長。
(決算特別委員会委員長 工藤多弘君登壇)
〇決算特別委員会委員長 工藤多弘君 去る9月15日に設置されました決算特別委員会は、委員長に私、工藤多弘が、副委員長に外山一則委員が選任され、付託されました6会計の決算を審査しましたので、その結果を報告いたします。
審査は、9月15日、25日及び28日に委員会を開催したほか、5日間にわたり分科会を開催し、慎重かつ熱心に審査いたしました。その経過につきまして、既に各委員はご承知のとおりであります。
審査の結果は、まとめとしておおむね適切に処理されているとの意見が多数であり、議案第14号及び議案第15号を除く議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定についてまでの4会計決算は、いずれも原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
また、議案第14号 令和4年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について及び議案第15号 令和4年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定についても、原案のとおり可決及び認定すべきものと決定いたしました。
改めて、委員各位並びに市当局に対しましてご協力に感謝を申し上げ、決算特別委員会の報告を終わります。令和5年10月2日、決算特別委員会委員長、工藤多弘。
〇議長(工藤隆一君) 委員長報告が終わりました。
これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
(決算特別委員会委員長 工藤多弘君降壇)
〇議長(工藤隆一君) これより討論、採決に入ります。
最初に、議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
初めに、反対討論ありませんか。
15番、橋悦郎議員。
(議員 橋悦郎君登壇)
〇議員 橋悦郎君 議席15番、橋悦郎であります。令和4年度八幡平市一般会計決算認定について、反対の立場で討論を行います。
反対の主な理由は、大更駅顔づくり施設、実施設計委託料1億3,900万円が令和4年度当初予算に計上されたことであります。今決算議会でも議論されたように、市立図書館を駅前顔づくり施設へ新設、移転や新たな子育て施設の開設について、その目的と効果は明確に示されなかったからであります。市立図書館の駅前顔づくり施設への移転で、利用者見込み数を年間2万人と説明がありました。現市立図書館の利用者数は、コロナ前の平成30年度、令和元年度の利用者数は2万人を超えており、新図書館の床面積や蔵書数を増やしても、新設、移転効果がほとんどない見込み数ということになります。
また、2階部分に新設する子育て支援施設の屋内公園の利用者の見込み数でも、平日は親子で10名程度の利用者をと説明がありました。現在この施設を利用すると見込まれる市内の対象者は、保育所を利用していない児童になると思われますが、その対象人数は市内全体でゼロ歳児は38人、1歳児が15名、2歳児が9名、その他2名となっておりまして、合計64名であります。対象者の80%がゼロ歳と1歳になっており、どれだけの方が利用するのか未知数ではないでしょうか。今後少子化が進めば、さらに対象者が少なくなっていくことが想定されます。周辺の市町村からも利用者が見込まれると説明がありましたが、他の市町村の方のために数十億円かけて施設建設するのは論外ではないでしょうか。
現在保育所を利用せず、在宅で保育している方たちが利用する施設であるたからっこ広場が大更駅前にありますが、この施設の利用者数は、今年度4月から見ますと1日平均で児童2.6人、大人2.8人、合計で5.4人です。この方たちが新たに建設する顔づくり施設の子育て支援施設を利用する対象者と思われますが、現実的には新しく造る施設での平均1日10名の見込み者数の確保も疑問視されるのではないでしょうか。
大更駅顔づくり施設の建設費24億円の財源ですが、国の補助事業や交付金事業には該当しないという説明でした。一般財源である市有財産整備基金を1階部分の工事費の財源に、過疎債を3階分の工事費の財源に、そして初めて使う地域活性化事業債を2階部分の工事費の財源に使うと説明があります。この地域活性化事業債は、起債額の充当率90%、元利償還時の交付税算入率は30%となっておりまして、合計しますと76.7%を一般財源で賄うという、市にとってこれまで経験したことのない大変大きな負担をしなければならない起債であります。大まかな試算ですが、全体工事24億円のうち、一般財源からは約17億円、70%を充当しなければならないと思われます。このように、大更駅前顔づくり施設の建設は、市の財政に大変大きな負担を強いることになります。
自治体の財政構造の弾力性を表す指標に経常収支比率があります。70%から80%が理想と言われております。当市の令和4年度のこの指標は97.6%で、財政の硬直化がかなり進んでいると言わなければなりません。この経常収支比率で試算しますと、令和4年度で当市が自由に使える経常一般財源は1億6,725万円ということになります。財政の硬直化が深刻なところまで進んでいることを表しています。ちなみに、当市の令和3年度は97.2%となっており、県内14の市の中で最も比率が高く、ワースト1位となっております。さらには、一般財源総額に占める借金返済額の比率を表す公債費負担比率でも、当市の場合令和3年度は21.4%で、県内33市町村の中で負担比率が最も高く、ワーストのトップとなっております。公債費負担比率は、15%を超えると警戒ライン、20%を超えると危険ラインと言われており、当市はその危険ラインを超えております。ちなみに、令和3年度の県内の14市の平均は15.1%、県内の19町村の平均は13.3%になっております。
このように、市が進めている大更顔づくり施設の建設は、今後の市の財政運営に大きな負担を与えるものであり、その結果市民生活に必要な予算配分ができない状況をつくっていくと言わざるを得ません。市民が求めている道路の整備、下水道の整備、産業振興策、福祉施策の充実、さらには最大の課題である人口減少対策などに思い切った予算配分が求められております。大更駅前顔づくり施設については、当初計画のとおり2階建てで、工事費5億円前後の施設に見直すべきであります。
以上、令和4年度決算認定の議案に対しての反対討論といたします。
(議員 橋悦郎君降壇)
〇議長(工藤隆一君) 次に、賛成討論ありませんか。
2番、田村正元議員。
(議員 田村正元君登壇)
〇議員 田村正元君 議席番号2番、八起会、田村正元でございます。私は、議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論させていただきます。
令和4年度の一般会計最終予算額は21億4,400万、歳入決算額208億6,690万は、収入率は96.9%、歳出決算額は202億2,500万となり、執行率は93.9%となりました。財政状況は、実質収支比率に4.2%、自主財源比率は31.8%、一般財源比率は59.3%となり、おおむね良好な状況にあると認められます。各事業とも第2次八幡平市総合計画後期基本計画の実施に沿って、時勢に応じた修正を加えながら、適切に執行されたものであると考えます。
歳入については、市税は収入額31億4,100万円と、3年度と比較して8,200万円の増額となってはおりますが、収入率は89.6%と、令和3年度と比較してマイナス1.8%となっております。本決算の委員会において、この徴収については適切な徴収計画の説明を開示しており、次年度は改善するものと考えております。
歳出については、各事業とも本決算特別委員会で各事業の内容の精査等を行い、先ほどの委員長説明にもあったとおり、おおむね適切に処理、執行されているものと考えます。
今後市では、大更駅前開発や学校再編事業等、市民生活に大きく影響を与える事業があることから、より一層施策の内容の精査を行い、八幡平市の均衡ある発展に努めるものと期待して、本決算内容が総合的、包括的に適切であると判断し、賛成討論といたします。
(議員 田村正元君降壇)
〇議長(工藤隆一君) ほかに討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 討論なしと認めます。
これから議案第11号を採決します。
議案第11号に対する委員長報告は認定すべきものであります。
議案第11号について委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立お願いします。
(起立多数)
〇議長(工藤隆一君) 起立多数です。
よって、議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定については委員長報告のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてから議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定についてまでの5件について一括して討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 討論なしと認めます。
これから議案第14号及び議案第15号を除く議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてから議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定についてまでの3件を一括採決します。
本案3件に対する委員長報告は全て認定すべきものであります。
本案3件について委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立お願いします。
(起立全員)
〇議長(工藤隆一君) 起立全員です。
よって、議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第13号 令和4年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定については委員長報告のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第14号 令和4年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について及び議案第15号 令和4年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定についての2件を一括採決いたします。
本案2件に対する委員長報告は原案のとおり可決すべきもの及び認定すべきものであります。
本案を委員長報告のとおり可決及び認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇議長(工藤隆一君) 起立全員です。
よって、議案第14号 令和4年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について及び議案第15号 令和4年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定については委員長報告のとおり可決及び認定することに決定いたしました。
☆
請願第2号 旧安代老人憩の家屋内ゲートボール場の使用を求める請願
☆
〇議長(工藤隆一君) 次に、日程第7、請願第2号 旧安代老人憩の家屋内ゲートボール場の使用を求める請願を議題とします。
請願第2号は、産業民生常任委員会に審査を付託しておりますので、産業民生常任委員会委員長の報告を求めます。
産業民生常任委員会、羽沢寿隆委員長。
(産業民生常任委員長 羽沢寿隆君登壇)
〇産業民生常任委員長 羽沢寿隆君 ただいまから産業民生常任委員会の報告を行います。
令和5年10月2日提出、八幡平市議会議長、工藤隆一殿。報告者は、産業民生常任委員会委員長、羽沢寿隆であります。
本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定をいたしましたので、会議規則第136条第1項の規定により報告をいたします。
請願第2号 旧安代老人憩の家屋内ゲートボール場の使用を求める請願について、当該施設について常任委員会として詳細なる調査が必要と判断し、現地視察を行いました。その結果、当該施設の屋根には無数の穴が空き、窓ガラスや壁が雪に圧迫され、破損している危険な箇所が多く見受けられました。除雪もままならず、冬場の雪害が深刻であります。また、骨組みの鉄骨部分には耐用性がありそうに見えましたが、上記の修繕に多額の費用がかかることは明白であります。なお、当該施設は取壊し対象施設であるため、今後市では修繕を行わないということであります。
さらに、隣接する旧安代老人憩の家は廃墟となっており、附帯施設としての当該施設も、市の計画に基づき早急な解体処理が必要であります。
それらを踏まえ、当該施設をそのまま市民に貸出しをするということは、大変危険であり、市民の安全、安心を守るという観点からしても無責任と思われる。よって、ゲートボール愛好者の心情に配慮する声もありましたが、当該施設の使用はできないものと判断をいたしました。
よって、請願は審査の結果、不採択すべきものと決定をいたしました。
以上、報告を終わります。
〇議長(工藤隆一君) 委員長報告が終わりました。
これより質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
(産業民生常任委員長 羽沢寿隆君降壇)
〇議長(工藤隆一君) これより討論を行います。討論ありませんか。
初めに、反対討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 次に、賛成討論ありませんか。
3番、齊藤隆雄議員。
(議員 齊藤隆雄君登壇)
〇議員 齊藤隆雄君 議席番号3番、日本共産党、齊藤隆雄です。今後3年間、屋内ゲートボール場を使用させてほしいという住民の切実な要望に応えるため、賛成の討論をします。
旧安代老人憩の家屋内ゲートボール場は、市内唯一の冬期間でも地面上でプレーできる貴重な鉄骨構造の施設です。八幡平市公共施設再編計画、令和3年度から令和12年度では、旧安代老人憩の家は既に閉館されていることから廃止、併設の屋内ゲートボール場は廃止に向けて関係者と協議を進めますとあります。確かに旧安代老人憩の家は、平成27年に条例廃止となりました。この廃止がゲートボール場廃止の根拠とはならないと思います。なぜならば、市は附帯施設と主張しておりますが、老人憩の家は廃止しますとありますが、ゲートボール場は廃止に向けて協議を進めるとあることと、実態は市の了解の下、令和4年度まで使用されてきており、市も廃止の認識ではなかったのではないかと思われます。
この屋内ゲートボール場は、施設の傷みはありますが、鉄骨構造で危険な建物ではありません。高齢者の生きがい、健康づくり、楽しみの場となっております。それを一方的に奪うことはできないものと思います。
ましてやこの請願は、利用者から今後3年間使用させてほしいという切実な声と、旧安代の首長を含む100名の賛同署名も添付されております。市民から議会への請願でもあり、議員一人一人の判断が大変重要なことと議会の真価も問われています。議会基本条例によれば、第3条、議員の活動原則として、「地域の実情の把握に努め、市政全体を見据えた幅広い視点及び長期的な展望を持って、的確な判断を行う」と規定し、また第9条、市長等との関係の基本原則では、「議会は、二元代表制のもと、市長等と対等で緊張ある関係を維持し、市長等の事務の執行に対する監視及び評価を行う」と規定しています。まさにこの基本条例の立場を全面的に発揮することを求められております。
ゲートボール愛好者は、高齢者が多数です。あと少しの使用を求めている点からも、あと3年間の使用を認めるべきと判断し、賛成討論とします。
(議員 齊藤隆雄君降壇)
〇議長(工藤隆一君) ほかに討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 討論なしと認めます。
これから請願第2号を採決します。
ここで議員各位にお願いいたします。これから行う採決は、委員長報告のとおり決定することに賛成かどうかを諮るのではなく、請願を採択するかどうかを諮るものであります。したがいまして、委員長報告である不採択と決定することに賛成するのではなく、請願の趣旨に賛同し、採択と決定することに賛成する議員は起立するようお願いいたします。
それでは、これから請願第2号を採決します。
本件に対する委員長報告は不採択とすべきものであります。
請願第2号を原案のとおり採択と決定することに賛成の方は起立をお願いいたします。
(起立少数)
〇議長(工藤隆一君) 起立少数です。
よって、請願第2号 旧安代老人憩の家屋内ゲートボール場の使用を求める請願は不採択とすることに決定いたしました。
☆
請願第3号 市道岩屋・岩木線改良設置に関する請願書
☆
〇議長(工藤隆一君) 次に、日程第8、請願第3号 市道岩屋・岩木線改良設置に関する請願書を議題といたします。
請願第3号は、産業民生常任委員会に審査を付託しておりますので、産業民生常任委員会委員長の報告を求めます。
産業民生常任委員会、羽沢寿隆委員長。
(産業民生常任委員長 羽沢寿隆君登壇)
〇産業民生常任委員長 羽沢寿隆君 ただいまから産業民生常任委員会の報告を行います。
令和5年10月2日提出、八幡平市議会議長、工藤隆一殿。報告者、産業民生常任委員会委員長、羽沢寿隆。
本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定をいたしましたので、会議規則第136条第1項の規定により報告をいたします。
請願第3号 市道岩屋・岩木線改良設置に関する請願書について、浅沢地区の岩屋集落と岩木集落は、それぞれ安比川沿いにあり、生活道路に架かる橋が1本ずつしかありません。河川氾濫や火事などの災害時には、孤立してしまう危険性が指摘されております。その解消策の一環として、この2つの集落を結ぶ築堤整備が要望されておりました。
このことを踏まえ、県の安比川河川改修事業による管理用道路計画に道路拡幅を加えて、安全に維持管理を行うことができるよう、市及び県及びその他関係者が協議、調整して整備する旨、また併せて当初計画の河川改修事業を早期完了する旨を市から県に対して要望すべきと考えることであります。
よって、本請願は審査の結果、採択すべきものと決定をいたしました。
以上、報告を終わります。
〇議長(工藤隆一君) 委員長報告が終わりました。
これより質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
(産業民生常任委員長 羽沢寿隆君降壇)
〇議長(工藤隆一君) これより討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 討論なしと認めます。
これから請願第3号を採決します。
本件に対する委員長報告は採択すべきものであります。
請願第3号を原案のとおり採択と決定することに賛成の方は起立をお願いします。
(起立全員)
〇議長(工藤隆一君) 起立全員です。
よって、請願第3号 市道岩屋・岩木線改良設置に関する請願書は採択とすることに決定いたしました。
☆
議員派遣について
☆
〇議長(工藤隆一君) 次に、日程第9、議員派遣についてを議題とします。
別紙のとおり六市議会議員協議会研修会、市議会議員と八幡平市建設協同組合役員との意見交換会、八幡平山系に係る直轄砂防事業促進期成同盟会関係市町議会議員研修会、岩手県市議会議員研修会、宮古市・八幡平市議会議員合同研修会並びに議会報告会に議員派遣をしたいと思います。ご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
よって、本件については派遣することに決定いたしました。
☆
議事日程の追加
☆
〇議長(工藤隆一君) 次に、議事日程の追加でございます。
去る9月28日、議会運営委員会を開催し、市長より議題としたい旨、依頼があった自動車事故の和解及び損害賠償額の決定に係る専決処分の報告について及び教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについてを協議した結果、日程に追加する旨の報告を議会運営委員会委員長より受けております。
お諮りいたします。これを日程に追加し、議題にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
よって、日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
議案書につきましては配付済みであります。
お諮りいたします。追加議案につきましては、会議規則第37条第3項により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 異議なしと認めます。
よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。
☆
報告第2号 自動車事故の和解及び損害賠償額の決定に係る専決処分の報告
について
☆
〇議長(工藤隆一君) 初めに、追加日程第1、報告第2号 自動車事故の和解及び損害賠償額の決定に係る専決処分の報告についてを議題とします。
内容の説明を求めます。
副市長。
(副市長 田村泰彦君登壇)
〇副市長 田村泰彦君 報告第2号 自動車事故の和解及び損害賠償額の決定に係る専決処分の報告については、私から内容を説明させていただきます。
1枚めくっていただきまして、専決処分書を御覧ください。事故発生日時は、令和5年8月22日火曜日、午後5時20分頃です。
事故発生場所は、八幡平市松尾寄木第14地割89番2付近、市道松尾寄木3号線です。
和解及び損害賠償の相手方は、記載のとおりでございます。
事故の概要は、上記日時、場所において、相手方が県道大更八幡平線から鹿野方面へ向け走行中、舗装路面陥没箇所を通過したことにより、左側前後輪のタイヤとアルミホイールが破損したものであります。
添付の参考資料は、事故発生場所の位置図、相手方車両、被害状況となります。
和解及び損害賠償の内容は、事故の過失割合を八幡平市が50%、相手方が50%とし、当事者は共に将来いかなる理由が発生しても一切異議を申し立ていない内容となっており、八幡平市は相手方の受けた損害額13万6,180円のうち6万8,090円を損害賠償額として支払うことになっております。
なお、示談日は令和5年9月14日となっております。
今回の事故は、市道松尾寄木3号線に縦断的に敷設された用水路集水ますの側壁が経年劣化により破損し、市道の路盤材が洗掘されたことにより、陥没した舗装路面を通過したことによる事故で、事故後速やかに路面補修と敷き鉄板による予防措置を行い、集水ますと路面の補修を業者に依頼したところでございます。
今後の対応といたしましては、同路線と同様な構造箇所のパトロールを実施するとともに、市民及び通行者からの情報提供への確認、補修対応や通常のパトロールによる破損箇所の早期発見、補修にさらに努め、事故を抑制してまいりたいと考えております。
以上で報告第2号の内容の説明を終わります。
(副市長 田村泰彦君降壇)
〇議長(工藤隆一君) 内容の説明が終わりました。
これから報告第2号について質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
これで報告第2号 自動車事故の和解及び損害賠償額の決定に係る専決処分の報告についてを終わります。
ここで星教育長の退場を求めます。
(教育長 星 俊也君退場)
☆
議案第17号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについて
☆
〇議長(工藤隆一君) 次に、追加日程第2、議案第17号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについてを議題とします。
提案理由及び内容の説明を求めます。
市長。
(市長 佐々木孝弘君登壇)
〇市長 佐々木孝弘君 議案第17号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについては、私から提案理由と内容の説明をさせていただきます。
まず、提案理由でありますが、教育長の星俊也氏が令和5年11月14日をもって任期が満了することから、再び同人を選任しようとするものでございます。
次に、内容説明でありますが、住所、氏名、生年月日につきましては記載のとおりであります。
別紙履歴書を御覧願います。星俊也氏は、平成30年4月より教育長を務められ、現在2期目でございます。これまでの知見、経験を生かし、引き続き本市の教育力向上に尽力していただきたいと考え、ご提案を申し上げるものでございます。
なお、任期は本年11月15日から令和8年11月14日までの3年間でございます。
議員各位におかれましては、ご審議の上、ご賛同を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。
(市長 佐々木孝弘君降壇)
〇議長(工藤隆一君) 提案理由及び内容の説明が終わりました。
これから議案第17号について質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤隆一君) 質疑なしと認めます。
討論を省略し、これから議案第17号を採決します。
議案第17号を原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇議長(工藤隆一君) 起立全員です。
よって、議案第17号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについては同意することに決定しました。
ここで星教育長の入場を認めます。
(教育長 星 俊也君入場)
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教育長より発言
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〇議長(工藤隆一君) 星教育長からご挨拶をいただきたいと思います。
星教育長。
〇教育長 星 俊也君 ただいまは教育長の再任に関しまして、議員の皆様からご同意をいただき誠にありがとうございます。これまで5年半、力及ばずながらも何とか務めさせていただくことができましたのは、ひとえに議員の皆様方のお支えがあったればこそと深く感謝を申し上げます。
八幡平市の教育の充実、発展のため、これからも粉骨砕身努力してまいりたいと考えておりますので、議員の皆様方の変わらぬご指導と叱咤激励を賜りますようお願い申し上げ、再任に当たりましての挨拶とさせていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
〇議長(工藤隆一君) 星教育長、ありがとうございました。
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閉 会
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〇議長(工藤隆一君) これで本日の日程は全て終了しました。
9月11日から本日まで22日間にわたり、各位におかれましては熱心にご審議をいただき、衷心より感謝を申し上げます。
以上をもちまして令和5年八幡平市議会第3回定例会を閉会といたします。
(10時47分)