決算特別委員会会議次第
日 時 令和 5年 9月25日(月) 午前10時01分
場 所 八幡平市議会議事堂議場
1 開 議
2 議 事
(1)議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
(2)議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
(3)議案第13号 令和4年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
(4)議案第14号 令和4年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
(5)議案第15号 令和4年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
(6)議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定について
3 散 会
出 席 委 員(16名)
1番 外 山 一 則 君 2番 田 村 正 元 君
3番 齊 藤 隆 雄 君 4番 関 治 人 君
5番 羽 沢 寿 隆 君 6番 工 藤 多 弘 君
7番 勝 又 安 正 君 8番 北 口 功 君
10番 熊 澤 博 君 11番 立 花 安 文 君
12番 渡 辺 義 光 君 13番 工 藤 直 道 君
14番 古 川 津 好 君 15番 橋 悦 郎 君
16番 橋 光 幸 君 17番 井 上 辰 男 君
欠 席 委 員(なし)
委員外出席(1名)
18番 工 藤 隆 一 君
説明のために出席した者
市 長 佐 々 木 孝 弘 君
副 市 長 田 村 泰 彦 君
教 育 長 星 俊 也 君
企 画 財 政 課 長 関 本 英 好 君
総 務 課 長 佐 々 木 善 勝 君
防 災 安 全 課 長 多 田 和 雄 君
ま ち づ く り推進課長 工 藤 輝 樹 君
文 化 ス ポ ー ツ 課長 関 貴 之 君
税 務 課 長 藤 原 重 良 君
市 民 課 長 高 橋 繁 範 君
地 域 福 祉 課 長 村 上 郁 子 君
健 康 福 祉 課 長 齋 藤 美 保 子 君
農 林 課 長 佐 々 木 仁 君
花 き 研 究 開 発 津 島 佐 智 幸 君
セ ン タ ー 所 長
商 工 観 光 課 長 佐 々 木 宣 明 君
建 設 課 長 工 藤 剛 君
上 下 水 道 課 長 高 橋 康 幸 君
八幡平市立病院事務局長 小 笠 原 文 彦 君
会 計 管 理 者 兼 橋 誠 君
会 計 課 長
西 根 総 合 支 所 長 金 田 一 捷 誠 君
安 代 総 合 支 所 長 畠 山 健 一 君
教 育 総 務 課 長 遠 藤 幸 宏 君
教 育 指 導 課 長 柏 英 保 君
農 業 委 員 会事務局長 田 村 春 彦 君
監 査 委 員 事 務 局長 佐 々 木 由 理 香 君
事務局出席者
事 務 局 長 及 川 隆 二
議 事 係 長 高 橋 美 穂
☆
開 議
☆
〇副委員長(外山一則君) ただいまから決算特別委員会を開きます。
ただいまの出席委員は16名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。
これより本日の会議を開きます。
(10時01分)
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議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
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〇副委員長(外山一則君) 会議次第2、議事、(1)、議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についてから議事、(6)、議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定についてまでの6件を一括議題とします。
これより総括質疑を行います。質疑は、議案第11号の一般会計と議案第12号から議案第16号までのその他の会計に分けて行います。総括質疑は、一般会計及びその他の会計、それぞれの会計ごとに1人1回を基本とします。また、質疑項目は1人3点以内とし、質疑項目ごとにそれぞれ3回まで一問一答方式により行います。質疑の際は、ページ数を示し、要点をまとめて簡潔に発言し、答弁も簡潔に行うようご協力をお願いいたします。
それでは最初に、議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について総括質疑を行います。八幡平市歳入歳出決算事項別明細書は1ページから268ページまで、また決算に係る主要な施策の成果に関する実績報告書は1ページから102ページまでとなります。
それでは、質疑ありませんか。
立花安文委員、お願いします。
〇委員 立花安文君 実績報告書102ページ、各体育施設の利用状況表が載っていまして、ここの施設の名前、安代グラウンドについてお伺いします。
これまでの実績が令和4年度は利用回数1回、令和3年度がゼロ、その前のもちょっと調べました。令和2年度が1回、令和元年度が1回、平成30年度が2回となっておりまして、5年間の延べ利用回数が5回、5年間の延べ利用人数が136人となっております。なぜこんなに、駐車場もあるし、水洗トイレもあるこのグラウンドの利用が少ないのか、理由をお伺いします。
〇副委員長(外山一則君) 文化スポーツ課長。
〇文化スポーツ課長 関 貴之君 お答えします。
安代グラウンドの実績につきましては、立花委員おっしゃるとおりの実績でございます。少ない要因ということでございますが、安代地区には田山グラウンドもございます。そちらのほうを利用されているというところ、あるいは各小学校、中学校、学校開放ということで土日も使えるようになってございます。そちらのほうの利用ということで、安代グラウンドのほうの利用が落ちている原因ではないかと考えております。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 立花安文委員。
〇委員 立花安文君 ということは、私からすればこのグラウンドはもう役割を終えているグラウンドと思えます。あまりにも利用が少ないので、近隣の方からは、もう野球もソフトも安代でやるような方がいないのではないかと。そういう若い方がいないと言えば失礼なのですが、やらないのであれば、少しお金をかけて難易度の高いパークゴルフ場に変えるとか、あるいはみんなから公募の形でいろんな活用方法を聞くとか、いずれ荒屋新町からすぐ近くでありますので、このままこんな状態で放置して、恐らく5年間の実績から見ますと年1回使うかどうかなわけです。この1回も、実はうちの畑コミセンがソフトボールを1回やっているのです。多分それ1回だけであれば、さっき言った中学校のグラウンドでも借りてやれば済むことでありますので。あとの地域の方は全然使わない、そういった活用する方がいないというのであれば、ぜひここは早めに見直していただいて、このまま放置して野ざらしと同じで、体育協会さんが管理していると思いますけれども、やはり近隣の方はもったいない、もったいないと言っていますので、何とかその辺は早い時期に、できればもう今年の予算要求にそういったことを担当課から上げていただければと思います。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 文化スポーツ課長。
〇文化スポーツ課長 関 貴之君 ご提案ありがとうございます。今後検討を進めてまいります。よろしくお願いします。
〇副委員長(外山一則君) 関治人委員。
〇委員 関 治人君 実績報告書の95ページになりますけれども、スポーツツーリズムについてですけれども、私は総務教育で実際ここの箇所は担当だったのですけれども、今回の質問は各課にわたりますので、総括質疑の中で質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
現在スポーツツーリズムでラグビーなどの合宿の誘致を進めているわけですけれども、実際誘致の中で宿泊場所が足りないといったことや、もしくはラグビーの場合においては集中することもあるので、こういうことになると思うのですけれども、グラウンドが足りていないというふうな声があるのですけれども、この辺はどのように捉えていますでしょうか。
〇副委員長(外山一則君) 文化スポーツ課長。
〇文化スポーツ課長 関 貴之君 お答えします。
市内でのスポーツ合宿等につきましては、スポーツ合宿等宿泊実績調査に基づいて把握しているものでございます。こちらの調査では、宿泊者数というところを大きな指標として捉えておりまして、それにつきましては95ページ、スポーツツーリズム推進事業の成果指標としているところでございます。この中で2万302泊、人の成果としてございますが、この内訳としましてラグビーフットボールは2,786泊となっておるものでございます。さらに、このうちスポーツ合宿というところ、こちらの宿泊数については、すみません、全体の宿泊数については大会等での宿泊も含まれておりますので、こちらの中から合宿と銘打って行われたものを抜きますと1,255泊というふうになっております。この中でラグビー合宿が1,255泊となっております。委員、ただいまご案内ありましたとおり、宿泊施設が足りていないというところでございますが、令和3年度、令和3年9月30日にアクティブリゾーツ八幡平が閉館いたしました。アクティブリゾーツ八幡平は、229室800人のキャパがございましたので、特にも大人数での合宿となるラグビー合宿につきましては、宿泊場所が大きく減ったというところになっております。また、なかやま荘の閉館というところにつきましても、合宿のときには拠点となっておりましたので、影響があったものでございます。
令和5年度に入りまして、今年はコロナ明けというところで、宿泊のほうは一般の宿泊が好調というところもありまして、8月上旬にラグビーの合宿も行われるわけですが、そこが重複しまして、なかなか宿が取れないという状況があったと聞いております。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 関治人委員。
当市は合宿誘致を観光の目玉としてやっているわけですけれども、実際合宿に来たくても、特に今コロナが明けた中で一般のお客さんが来る中で、どうしてもホテルなんかも単価の高いお客さんを取るということで、なかなか合宿を受け入れるのに非常に皆さん困っているという現状で、せっかくいいものがありながら泊まるところがないという現状がある中で、そこでできれば副市長にお伺いしたいのですけれども、合宿というのは、例えばですけれども、食事にしても、部屋の掃除にしても、普通のお客さんよりは手間がかからないし、大量に何十人も1週間も10日も泊まっていくということで売上げも上がるということで、なかやま荘は今現在こういう状況になっておりまして、やはり建物というのは置いておけば置いておくほど劣化が進みますし、今度使おうというときには新しく建てるぐらい経費がかかるということもあるわけでありますから、あれをいろいろ改良するというのはまず大変なことだとは思いますけれども、今ある箱の中では、なかやま荘を合宿専用のそういう施設に改良してやるという考えもあるのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。
〇副委員長(外山一則君) 市長。
〇市長 佐々木孝弘君 ご指名でありましたけれども、私のほうから答弁させていただきたいと思います。
関委員おっしゃるとおり、スポーツツーリズムの目的は、やはりスポーツ合宿等に来ていただいて、宿泊事業者の皆さんが潤っていただくということがまず大きな目的であるわけでありますが、おっしゃったとおりコロナの影響もあって、コロナが明けたということもあって、宿泊事業者が増えている中で宿泊単価も上がってきていると。そういう中で、やはり合宿料金で来たいという方々からの提示された、希望されたその料金と、実際に乖離が出てきたという問題が今年大きく顕著になってきたということが言えるというふうに思っています。
またあと、アクティブリゾーツ等の宿泊キャパの問題もあるということで、せっかく合宿に来ていただいたのに、宿泊場所を滝沢の青年の家のほうに協力していただいて回したりとか、そういったようなことも実際に起きております。何のためにスポーツツーリズムを推進しているのかということに立ち返れば、やはり今のような状況は非常によろしくないといいますか、ちょっと目的から外れてきているなということを非常に感じております。何とかここを本来の目的でありますスポーツツーリズムの視点から、観光協会の皆さんとしっかりと話合いしていかなければならないというふうに思っておるところであるわけでありますが、ご提案いただきましたなかやま荘の件については、施設の老朽化と、あと建物自体の複雑さもあって、なかなか現状で合宿専用であって使っても、赤字の解消というのは当然できないといいますか、やはり休館しているというのは赤字があったからという話であるわけで、さらにまた赤字が積み重なるというようなことにもなりかねないということを危惧しておるところであります。
ただ、やはり解決策としては大きな一つの選択肢であるというふうに思っておりますので、例えば合宿に特化した施設にリニューアルといいますか、もう改築、建て直すことも一つの考え方ではあるかなと。その際には、いわゆる公民連携等も考えながら、市が公設公営で行うというようなことではなく、そういった民設民営方式あるいは公設民営方式、いろいろな観点から考えていきながら、合宿への対応はしていかなければならないのかなということは考えておるところでありますが、いずれにせよ関係者の皆さんと、これからしっかりと話合いを進めながら解決策を見いだしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
〇副委員長(外山一則君) 関治人委員。
〇委員 関 治人君 市長おっしゃるとおり、大変なことだと思います。合宿というのは、年がら年中あるわけではないので、その期間に集中するということもあって、その施設を新しく設備投資してやるというのは大変だと思うのですけれども、基本に返ればやはりスポーツツーリズムで誘客しようということでやっているわけですから、一つの選択肢として、これも今後課題として考えていただきたいなと思っております。
それから、併せて八幡平温泉郷エリアのロイヤルホテルがなくなったことにより、全体のキャパシティーが大きく減ったと思うのですけれども、ロイヤルホテルがあのまま廃墟になるというのはやっぱり大きいことだと思いますし、市としても何らかの働きかけが必要だと思うのですけれども、現在何かそういうふうな働きかけというか、やっておりますでしょうか。
〇副委員長(外山一則君) 市長。
〇市長 佐々木孝弘君 アクティブリゾーツにつきましては、私のほうから大和さんのほうにお邪魔して、いろいろ意見交換、現状どうなっているのか、あるいは私どもの要望をお伝えしたいというようなことでお話をしてきたわけでありますが、なかなかお会いしていただけない状況が続いていたのですが、過日逆に温泉郷のほうに常務さん等がいらっしゃいまして、今後の方向性については、時間を取っていただいて、協議をさせていただきました。
今、八幡平温泉郷で動いている、いわゆる地域まるごとホテルとかの構想とか、いろいろ動いているわけでありますが、そういった中で今後の見通しは決して暗くないという話はさせていただいておりまして、私どもの話に興味は持っていただきました。ただ、会社として、全国で、いわゆるロイヤルホテルグループの中で、八幡平含めて3か所が今休止状態になっているわけでありますが、そこをどうしていくかということについては引き続き検討させていただきたいというようなことでのご回答になっているところであります。
いずれにしても、私どものほうでは、何とか再開していただきたい。あるいは現状改修費等も多額にかかるという話も聞いておりましたので、例えば改修する、あるいは取壊しして、また新しい展開も含めていろいろ考えていただければというようなことはお伝えしているという、今そういう状況にあります。
〇副委員長(外山一則君) 羽沢寿隆委員。
〇委員 羽沢寿隆君 最初に、3点以内、質問は3回まで、計9回でよろしいでしょうか。そこを確認したいと思います。
〇副委員長(外山一則君) はい、そのとおりです。
〇委員 羽沢寿隆君 では、なるべく簡潔にやりますので。
まず1点目、実績報告書の16ページ、参議院議員選挙でございますが、以前一般質問でも期日前移動投票バスのことを一般質問させていただきましたが、今回また日数を増やして、ずっと昔の旧投票所、前投票所のあったところを2日間ぐらいかけて、また増やして回ったと思うのですが、そのときの担当者によると、非常によかったと、いっぱいおじいちゃん、おばあちゃんが来てくださったというお話をされていましたが、そこら辺のデータという、通告もしていないので、後でよろしいですけれども、もし分かるのであればお願いします。
〇副委員長(外山一則君) 総務課長。
〇総務課長 佐々木善勝君 お答え申し上げます。
移動期日前投票所の実績ということでのお問合せだと思いますけれども、令和4年度参議院選までは1日での運行を実施しておりましたが、今回県知事選と県議選においては2日間、委員ご案内のとおり行いました。今まででありますと、1日だけで100人前後ということで、特にも昨年の参議院選にしては90人というような実績でした。今回県知事選、県議選ですが、1日目103人、2日目が101人というような実績がありましたので、これによってもうかなりの実績が上がったな、あとは認知も深まったのかなというような思いがありますし、今委員ご案内のとおり、2日間でくまなく回るように体制を整えたというところもあって、このような結果が出たのかなと思いますので、減らずにこのまま推移していければいいのかなと考えております。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 羽沢寿隆委員。
〇委員 羽沢寿隆君 できれば3日間ぐらい、もっとくまなく各地域というか、部落といいますか、を回っていただければ、もっとありがたいなと思っていました。
ただ、非常に今回は周知がなかなか行き渡らなかったというのが、もちろん回覧板では回っていたのですが、ほとんどの方が知らなかったと、公民館に来ていたのも知らなかったという方が結構多かったので、そこら辺の周知の問題も考えていただきたいなと。できれば防災無線とかで、いついつ何時から何時まではどこ、何時から何時まではどこみたいなことを当日の朝に言っていただければ、もっと分かりやすかったのかなと思いますが、いかがでしょうか。
〇副委員長(外山一則君) 総務課長。
〇総務課長 佐々木善勝君 お答え申し上げます。
今ご案内のありました周知の方法に関しては、足りなかったのかどうかというのは、ちょっとこれから検証したいと思いますけれども、防災無線の件に関しても、そこのエリア別になりますので、そこが可能かどうかも踏まえて検討させていただきたいなと思います。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 羽沢寿隆委員。
〇委員 羽沢寿隆君 では、早速2点目行きます。
実績報告書の93ページの文化財保護事業の一番最後のところに「安比川流域の漆文化について、二戸市と共同で運営する協議会を事業主体として、地域に根差した漆文化の調査・研究を進め、保全・活用を図った」とありますが、それは具体的にどういうことなのでしょうか。
〇副委員長(外山一則君) 文化スポーツ課長。
〇文化スポーツ課長 関 貴之君 お答えいたします。
日本遺産関連につきましては、二戸市と共同でやっております日本遺産奥南部漆物語推進協議会で事業を実施しているものでございます。令和4年度の事業につきましては、普及啓発事業としまして、宝自慢マップ作成、あるいは小冊子「奥南部漆物語」作成、さらには日本遺産シンポジウムの開催というところを実施しております。また、ガイド養成講座あるいは地域観光ワークショップ等も実施しております。
八幡平市が直接、市の施設等が関わっている事業としましては、博物館のほうで安比川流域の漆器生産に係る資料調査を受託しまして行っております。
簡単ですが、以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 羽沢寿隆委員。
〇委員 羽沢寿隆君 いろんなパンフレットを作成したり、資料を作成したりというのも基礎準備で非常に大事なことだと思うのですが、令和2年に認定されたので、もう3年目になりますので、実際何かしら成果みたいなものがないと、具体的に例を挙げますと、例えば漆器センターの売上げが上がったとか、あるいは職人さんの収入が増えたとか、そういった具体的な成果がないと、そろそろ3年目ですので、何とかそこら辺を考えていただきたいなと思うのですが、そこら辺はいかがですか。
〇副委員長(外山一則君) 文化スポーツ課長。
〇文化スポーツ課長 関 貴之君 お答えします。
成果というところでございますが、日本遺産につきましては、文化庁がもともとインバウンド対策といいますか、インバウンドの受入れを推進するために、各地域に日本遺産認定をしまして進めていくということで、3年間の補助金をいただきまして実施してきたものでございます。コロナ禍で、なかなかそういったところの実績としまして数字が出てきませんでしたが、今後そういった方向、外国人観光客の誘客というところで実績が出てくるものと考えております。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 羽沢寿隆委員。
〇委員 羽沢寿隆君 では次、3点目行きます。
全体的に財政状況としては、決算書とか私もいろんなところのを見る機会がありますので、だから今までは何となくこういう感じで来たのですけれども、今回からちょっとまた持ち直してきたかなというような感じの全体的な決算書の印象であります。非常にこれは当局の皆さんが頑張っていただいた結果だと思いますが、ただ1点だけちょっと心配なのは、財政調整基金が前年度は19億から今年度は15億にちょっと目減りしているということで、ちょっと心配な部分もあるのですが、そこら辺は企画財政課長、いかがでしょうか。
〇副委員長(外山一則君) 企画財政課長。
〇企画財政課長 関本英好君 まず、最近の財政状況でございますけれども、大きくは、今まで合併以降発行してきた合併特例債がもう発行できなくなってきたという状況でございます。合併特例債についても、償還が始まって、もう終わりの時期に来ているという状況でございまして、起債の残高も今年度を見込まないと、4年度までの借入れを償還していくというふうな目安にすると、年間これから20億ずつ減額していくというふうな見通しになっているところでございます。その中で20億ずつ減るということで、その以内の起債を発行するという状況であれば、財政指標も大きく言うと改善していくという状況になっているものでございますので、何となく財政については見通しができてきたのかなというふうに思っているところでございます。
ただし、また近々に顔づくり施設とか、その他の大型事業がございますので、それらに向けて財調なり、市有財産整備基金については積むことをこれからも考えていかなければならないものと。そして、突出した財政運営ということではなくて、中長期的に、当然年度ごとには上がり下がりはあるものかと思いますけれども、そこは中期的に捉えて標準化して進めていかなければならないものと思っております。
また、財調についてでございますが、確かに財調が幾らあればいいというふうなことは当然ないわけなのですが、これについてはある程度、うちの場合だと15億から20億程度が標準ではないかなと思っておりますので、その辺を保ちながら、中期的な財政運営はしていかなければならないものと捉えているところでございます。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 羽沢寿隆委員。
〇委員 羽沢寿隆君 長期的に財政運用を考えていくのだというお答えだと思います。一般的に財政調整基金というのは一般予算の大体10から20%というのが標準的な数値だと思います。八幡平市で限れば、20%とすれば40億。たしか合併時にはかなりの財調の基金があったように記憶していますが、だんだん、だんだん減っていくような感じで、今企画財政課長のお話だと、だんだんこれもまた積み増していって、何とか標準にしたいという話ですが、そこら辺は大丈夫なのでしょうか。では1回、市長からお話を聞いて。いいですか。
〇副委員長(外山一則君) 市長。
〇市長 佐々木孝弘君 お答え申し上げたいと思います。
財政調整基金は、先ほど企画財政課長が言ったとおり、どれだけ持っていればいいかというのは、その時々の状況に応じて、当然足りないときは補充する、繰入れする、そうでないときは積立てするということで、いわゆるそのとおりの財政を調整する機能なわけでありますが、基本的には先ほど課長が申し上げましたとおり、標準財政規模の10から20%ということであれば、標準財政規模は八幡平市は110億円ぐらいでありますので、10億から20億が一般的な標準的な目安というふうに言われているというふうに思っております。
ですので、財調の基金の残高は、いつの時点で捉えるかということで、なかなか数字を押さえるのが、時期によって結構変動があるわけでありますが、3月末で見れば15億、16億ぐらいであっても、決算の2分の1積立てをすればまた20億近くまで積立額は増えるというようなことでありますので、現状では一般的に言われている目安の中には入っているのかなというふうに思っています。
これも先ほど申し上げましたとおり、やはり学校統合等、いろいろ大きな事業があるわけでありますので、そこに向けて中長期的な視点に立って財政運営はしていきたいと、そういった考えで今運用しているものでありますので、よろしくお願いいたします。
〇副委員長(外山一則君) 渡辺義光委員。
〇委員 渡辺義光君 安定的な税や税外収入の確保のためにお聞きします。
産業民生常任委員会で保育料の滞納についてお聞きしました。平成14年度から滞納繰越があるということで、合併前から。平成14年だと私が担当していたときだから、「おまえ何やっていたんだ、それでも聞けるか」なんていう天の声が聞こえてきたので、そういう反省も踏まえて、じくじたる思いで質問します。
保育料は平成14年度からだそうですが、各税目の費目の何年度から滞納繰越になっているか。そして、住宅使用料、それから給食費、まずその点を一番古いのから、合併前のからですが、古いもの、何年度から滞納になっているということを、保育料は聞きましたので、いいですので、その3人の課長にお聞きします。
〇副委員長(外山一則君) 税務課長。
〇税務課長 藤原重良君 お答えします。
各税目の古いもの、どの程度の古いものがあるかとのお尋ねだと思います。個人住民税、普通徴収分は、保育料と同じく平成14年からのものがあります。特別徴収は、平成28年度からのものになります。法人税は、令和2年からとなっております。固定資産税は、平成20年からとなっております。軽自動車税は、平成19年からとなっております。入湯税は、平成30年からとなっております。国保税は、平成14年からとなっております。いずれも古いものがありますけれども、これら含めて徴収の努力はしております。
以上、よろしくお願いします。
〇副委員長(外山一則君) 教育総務課長。
〇教育総務課長 遠藤幸宏君 学校給食費の関係で答弁はできないというのは、ちょっと調べていませんでしたので。ただ、西根、松尾地区の西根地区給食センターと安代地区の学校給食センター、2つ、ご案内のとおりあるわけでございますが、安代地区につきましては毎年ゼロということ、いわゆる滞納がないということでございまして、西根、松尾地区は確かにあります。いつからというのは、今手元に資料がないので、お答えはできないわけでございますが、やはり滞納されている方、もちろん個別折衝もしておりますけれども、その状態を見ますと、上の兄弟の方のときにためていて、下の子が来ればまたためるみたいな……というような家庭の事情というぐらいしか、ちょっと今は把握はしておらない状況です。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 農林課長。
〇農林課長 佐々木 仁君 農林課のほうは牧野使用料が1件ございまして、平成2年からの合併前の分を引き継いでの分が1件あると思っております。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 建設課長。
〇建設課長 工藤 剛君 お答えします。
大変申し訳ありません。滞納の古い年度については、今ちょっと手元に資料がないので、答えられませんが、合併前からの平成の時代の滞納もある状況となっております。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 渡辺義光委員。
〇委員 渡辺義光君 牧野は1件でもあれですが、いろいろ時効とか、あるいは時効中断してきているわけですけれども、いろんな事情があると思いますし、1件だけではなくて、給食費があれば住宅料もダブっている方もあるし、大変経済的に困難な家庭等があってですけれども、それにしても、保育料にしても20年以上前から、これは臨戸徴収なりではやっているということですけれども、一体的に収納対策班のようにして、各課がダブっているわけですから、そしてプライバシーもありますから、例えば給食費は生活保護の人が納めていない場合もあるそうです。それを一体的に集中して進める。そして、福祉関係の生活困窮者とか、あるいは生活保護者もありますので、その辺総合的に進めないと、これは個別に20年前の保育料を納めてくれ、あるいは給食費を納めくれと言っても、なかなかこれは解決しないだろうと思います。その辺の考えと。
それから、総務のほうで入湯税のことはお話ししたそうですが、入湯税、日帰りだと75円取っているわけですよね。これ増えていましたので、お聞きしました。宿泊の場合150円。4ページ、618万8,775円を75円で割ってみました。8万2,517人分の預かった分を施設の経営者が納めていないということなります。150円の分もあると思いますが、その辺は利用者の皆さんから預かった現金です。同じく市民税の特別徴収も令和2年からあるということですが、これは皆さんと同じく給料から天引きした分を会社の社長さん、従業員が納めていないという例で、納めない事情、あるいは倒産したり、いろいろあると思いますけれども、預かった市民税を納めないというのは、これはちょっと異常だと思います。あるいは入湯税も同じです。その辺をもっと強化して、強力に執行なり、あるいは説明しながら、担当者、そしてもっと上の役職の人たちとか話し合う必要が、これは私は悪質だと思います、滞納している人と比べて、預かった現金ですから。それを納めないというのが年々増えているし、市民税と入湯税についての預かった分の督促なり、そういうような状況はどのように行っているのか。コロナであれですけれども、何にも理屈つけられないです。預かった皆さん、そして市民税等であれば納税者が納めていると思っているよね。何か納税証明を取ったときに、あなたの会社で納めていないというふうな事例も出るのではないかと思います。特徴の市民税と入湯税について、もっと深く強く徴収する必要があると思いますが、その辺のお考えと、現状をどうやっているのかお聞きします。
〇副委員長(外山一則君) 税務課長。
〇税務課長 藤原重良君 お答えします。
委員おっしゃるとおり、特別徴収ですから、施設利用者が負担したり、または従業員が既に負担しているお金で、預り金でございます。それに対して滞納があるということになると、やはり悪質であるというふうな認識を私どもとしてもしております。そういった事業者に対しては、そこの部分をきちんと説明しながら、預り金として管理していただくように指導しております。状況を確認しますと、入湯税で検査に行ったりするのですけれども、その際に確認しますとやりくりが大変で、一旦全て預り金も含めて収入へプールしてしまって、そちらのほうに回せない状況に経営がなってしまっているとの状況もありました。
いずれにしても、預り金ですので、施設経営者のお金ではないということははっきり指導して、納めていただくように指導しているところでございます。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 渡辺義光委員。
〇委員 渡辺義光君 税務課の職員に向けられる市民の目というのは厳しいものがあります。大変難儀なさって、税務課というか今収納対策に、臨戸徴収等を私もしましたが、大変厳しい目が向けられています。しかし、こういう保育料も無料化なり、いろいろ支援をしてまいりました。一方で、20年以上も残っている保育料、給食費、それがあるということは、解決しないと前に、給食費の無料化等も進めておりますけれども、こういうのは解決しながら進まないと、私は20年前のものは今取れないと思います。いずれ執行停止なり時効なりにならないようにやっていますけれども。さっき言ったように各課の収納チームの体制をつくって、今言った税外収入、そしてプライバシーもその人たちは共有することにして、多分住宅使用料についても生活保護者が納めていない事例があるということですが、そういうのは建設課長は分からないですよね。それを共有できる、あるいは生活困窮者等がどういう状態で未納しているか。今言った各課の収納チームでプライバシー等も共有しながら総合的に当たらないと、個別に電話、臨戸徴収しても、これは繰延べになって、ますます取れなくなる、そう思います。
それと同時に、県に職員派遣して研修していますよね。そういう方も専門的に、あるいは自治大学校のほうに行って税務研修をしている方もあるかもしれません。その辺の総合的な職員のチームをつくって、これは合併前の、私も責任あるので聞いていましたが、その辺を組織的に機能的に。審査意見書を読みます。「税外収入の現年度分収入未済額については、コールセンターの活用等により、初期滞納の徹底した抑制を行うとともに、滞納繰越分の徴収等については、必要に応じて法的措置を取るなど、より厳正に対処して収入未済額の減少に努められたい。また、市民負担の公平性や公正性を確保する観点からも、引き続き適正な債権管理と収納対策に取り組まれたい」。これを受けて、例年同じような臨戸徴収など、各課で担当でやっていましたが、総合的な収納チームとか対策チームとか、それを立ち上げて、公平な税負担あるいは未納対策を、繰延べされないようにするための方策なり考えを上のほうの方から、総合的な各課のあれですので、お願いします。
〇副委員長(外山一則君) 副市長。
〇副市長 田村泰彦君 お答えいたします。
確かに委員ご指摘のとおり、税外収入については毎年少なからず発生しているというふうな状況で、定期的に庁議の中でも税外収入については各担当課長から報告があります。
今ご提案のチームをつくるべきではないかというお話ですけれども、以前は債権が私債権か公債権かで、その対応の仕方が変わってくるということですので、以前に勉強会を開いたこともありましたけれども、ここ数年はその勉強会とかも開いていないので、いずれ公債権、私債権の段階から、どういうふうな対応をすべきなのかということは勉強会をしながら進めていきたいというふうに考えております。
〇副委員長(外山一則君) 渡辺義光委員。
〇委員 渡辺義光君 2点、3点行きますが、2点目ですが、そういう県等にも派遣している専門職が異動でそのまま来て、替わっている方もあるかもしれません。専門的なチームをつくって、この頃やっていないと言うけれども、単独の課ではこれ以上の徴収率の向上はできないと思います。それの検討をぜひお願いして、来年度の決算には、これが幾らかでも減少するよう希望します。
それから、80ページのハロウインターナショナルスクール安比ジャパンの支援費補助金1億6,400万円の波及効果実績、あるいは現状の教職員とか生徒数はどのようになっているでしょうか。私もこれ何回も質問して、なかなか一般質問で思い描くような対応なり市民交流は望めない状況でした。期待しているのは、地区のお祭りとか、あるいは花火大会とか、いろんなのにグループで来て、おじいちゃん、おばあちゃんと交流したり、学校単位でやっているようですけれども、1億6,400万円は将来的な支援も含めた補助金だと思いますけれども、現状について、かなりもう情報もないし、行ってもなかなか会えないし、その効果なり現状、そして将来どのようにこの補助金の活用を図っていくかお聞きします。
〇副委員長(外山一則君) 企画財政課長。
〇企画財政課長 関本英好君 まず、4年度支出したハロウスクールへの補助金ということで1億6,400万円については、あくまでもハロウ校の運営費補助ということで補助を出して、その状況についてを把握しながら、確かに収支を確認しながら、補助金については検査を行ったところでございます。
ハロウの現在の状況ということでございますけれども、2年目が9月1日からまたスタートしたわけなのですが、状況について私のほうでも今年何人入校したの、今何人生徒がいるのということで問合せはしておるのですけれども、なかなか正確な情報については今のところ伝わっていないという状況でございます。
ただ、今回の実績書の中にも、様々な交流については実績として載っておりますので、それぞれやっているというふうな状況は確認しているところでございますし、また今年に入っても、それぞれ学校なり県内の方々との交流を行っているということは聞き及んでいるものでございます。
今後の支援については、今のところ特段考えていないという状況でございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 渡辺義光委員。
〇委員 渡辺義光君 新聞にも学校でスキーでとか、何か競技をやったというようなことをお聞きしましたし、教育委員会からもその辺の交流の状況を聞きたいと思いますが、いずれ閉ざされて、今課長が言ったように、現状何人いて、どこの国の人、あるいはどのような状況だかというのも情報公開しない、それはどういう意味でしょう。私はこの問題を取り上げたときに、ニセコ町の観光地の状況もお話しして、そのように疎外された、法治外の国にならないようにというようなこともお話ししましたが、こういう多額な補助、そして県ではこれを5年間続けるということでした。もう少し、何人いたかも、あるいはどういう状況なのか、あるいは退学した人もあるということですが、そういうのはどうして情報公開しないのでしょうか。
では、教育委員会では交流で成果があったということですが、学校単位では行ってやっていますし、私は地域に飛び出して、地域の人たちと交流したり、祭りなり、イベントなり、そういうのを提案していましたが、どうもその辺が、あるいは医療機関等から聞きますと、救急のときは来るけれども、全然情報がないし、困ったときだけ来るようなお話も、救急ですね。その辺の情報提供なり、現状をもう少しオープンにして示していただきたいし、できれば議会でも行って視察等もしたいなと思っていましたが、それもかなわないかもしれませんし、その辺を教育委員会と企画財政課長あるいは市長等からお聞きします。
〇副委員長(外山一則君) 教育長。
〇教育長 星 俊也君 市内小中学校との交流の状況等についてお話をさせていただきたいと思います。
既に新聞等でもご存じのとおり、昨年開校以来、松尾中学校とのスポーツ交流、これは松尾中学校の全ての子供たちがハロウスクールに行って、向こうの子供たちと、たしか9種目ぐらいのスポーツに分かれて、グループごとに大変楽しく交流をさせていただいたと。帰ってきた子供たちは、この次行ったときにはもっとお話ができるようになりたいと、英語の勉強を通して話ができるようになりたいという大変いい刺激をもらって帰ってまいりました。
その後、ハロウスクール主催のスキー大会、ジャパンオープンと呼んでおりましたが、それらにも招待を受けて、市内の中学生が参加をして、これまたいい競い合いができたというふうに思っております。今年度も開催される予定ですので、それにもぜひこぞって市内の中学生が参加するように働きかけてまいりたいと思っております。
今年度といたしましては、今月頭ですけれども、市内小学校の陸上競技会がありまして、それにハロウスクールの子供たちを招きました。7名の子供たちが参加をしてくれまして、100メートル、あるいは800メートル、1,000メートル、走り高跳びといった種目にハロウの子供たちも参加をし、そしてリレーなどでも互いに応援し合うような姿も見られたところであります。ハロウ校からも4名ほどの先生方が参りまして、一緒に応援をしたり競技をしたりと。感想を見ますと、大変スムーズな運営がなされていて驚いたと、来年はもっとたくさんの子供たちが参加できるようにしたいという話を聞いておりますし、競技の役員としてもお手伝いしたいというような大変前向きな声も聞かれておりますので、これまたいい交流であったなと思っております。
今現在は、これは協議中ですけれども、中学生とのバスケットボール、サッカーなどの競技を一緒にできないかというようなことで、ハロウ校から呼びかけがあって、それに対応できるかどうか協議をしているところであります。難しいのは、例えば土曜日にやれないかというふうに向こうから話が出されましても、土曜日、日曜日というのは学校が休みでございますので、そういったときにまで行けるかどうかという日程調整とか大変苦慮しております。また、こちらからの呼びかけとして、例えば岩手地区中文連の音楽発表会、これは大変いい岩手地区の各中学校の発表があるわけですが、来てみるととてもいい交流になりますよという声をかけたのですが、ちょうどハロウ校の秋休みの時期であるということで、向こうも残念がっておりましたけれども、そのようになかなか日程が折り合わないというようなこともございます。
いずれにしましても、今後とも機会を見つけては積極的に交流をしてまいりたいと思っておりますし、それを向こうも望んでおりますので、ぜひこれからも進めてまいりたいと考えております。
また、これは学校関係ではありませんが、教育関係で申しますと、盛岡教育事務所管内の教育長協議会では先月訪問をさせていただいて、1時間半ほど丁寧に校舎内を見せていただいたり、1年間の取組のビデオを鑑賞させていただいたりなどもしております。先ほど渡辺委員から、議員としても訪問をというお話がありましたが、大歓迎されると思いますので、そしてまた子供たちの姿を、どのような授業風景かというようなことも併せて御覧いただけると、これからの可能性というものが見えてこようかというふうに思っております。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 企画財政課長。
〇企画財政課長 関本英好君 確かにハロウとの連絡については、当課が視察対応だったり、交流対応だったりは窓口になって、都度情報交換しているという状況でございます。ただ、その中でも、学校の状況とかもお聞きしたいなということでお話しするわけなのですけれども、なかなか私たちが意図する情報が出てこないという場合も多々ございます。やはり文化の違い、あとは学校の方針というものがあろうかと思いますので、その件についてはこっちから積極的にお願いするというのも、いずれ欲しい情報についてはそういうお願いはしているところなのですけれども、どうしても向こうからの、そのとおり考え方の違いがあるものと思っているところでございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 渡辺義光委員。
〇委員 渡辺義光君 教育長から聞きます。私が市民憲章を英語で2万市民が唱えようと言うのは、英語文化に親しんで、ふだんから英語でみんなで話ししていると、ハロウの子供たちにも英語で話せる、そういうのですけれども、市民憲章のほうではまだそこまで行っていないということでしたので。そして、私の願いは、国際交流都市宣言をしたいというのがその第一歩で、ハロウ校を中心として英語文化、英語経済、あるいは芸能、音楽、そういうのを一緒にやって、それを掲げた質問が今までの質問でした。教育長の言うとおり、職員も市民も英語を学びながら、英語で話しかけたり、片言の韓国語なり、するような風土をつくらないと、なかなかこっちに来ても子供たちが一緒に話せない。そういう意味で市民憲章の英語化を、英文を唱えようというような意味でございましたので。そして、音楽は万国共通でございます。音楽の結ぶ力というのは、私は非常に大事だと思っています。五線譜は同じですし。あるいは民俗芸能等でも、八幡平市には東北一の邦楽演奏家等もいらっしゃいます。そういう方も招聘してもらって交流をしていただければ、もう少し身近な私たちの学校。人が、郷土が子供たちを育てるのが教育の原点です。みんなでそういうふうな文化をつくっていきたいというのが私の願いですので、最後に国際交流なり、あるいはこれからのハロウ校の開放された、気軽に行って交流できるような体制ができないかどうかというのをお聞きします。
あとは3点目もありますので、そこをちょっと市長なり副市長からお願いします。
〇副委員長(外山一則君) 市長。
〇市長 佐々木孝弘君 では、私のほうからお答え申し上げたいと思います。
いろいろご指摘をいただいて、ご意見いただいておるわけでありますが、正直申し上げまして、まだ開校2年目ということで、退学なされた方のお話も聞いておりますけれども、軌道に乗るまでやはりまだ2年、3年はかかるというふうに思っています。
ただ、昨日細野のコミュニティセンターのほうにもハロウの子供もいらっしゃっておりましたし、先ほど教育長からも答弁ありましたとおり、個別にはいろいろな交流というのは当然出てきているわけでありますが、例えば学校を開放して市民を呼び込む、私もバンコクのハロウインターナショナルスクールに行ったときに、地域の方々や、あるいは企業の方々が学校でいろんな催物をやるということで、地域挙げてそういった行事もやっていました。やがてはそういうこともしていただけるのだなということは、当時そこの状況を見て思ったわけでありますが、そこまで行くためには、もう数年時間が必要かなと。やはり運営が軌道に乗るまで、ここは非常に、まだまだここからのことであるというふうに思っています。
ただ、やはり地域と連携していただくいろんなことについては、あらゆる場面を通して私どものほうからもお願い、申入れはしておりましたので、可能な限り情報提供していただきながら、そこは一緒にやっていくというような考え方は、校長先生が今年度、この間何か替わられたようでしたので、新しい校長先生にも改めてそこのところは理解していただきながら、共に取り組んでいく、そういったところで、これからも進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
〇副委員長(外山一則君) 渡辺義光委員。
〇委員 渡辺義光君 では、3点目は、小さいことですが、こういう事例に私も遭遇しておりますので、事項別明細書56ページの引取人のない死亡者取扱費用9,390円、そしてこれは衛生費のほうにも支出があるのですが、こういう事例がアパートとかで、あるいは私も相談されて同じような事例がありました。この費用はどこから来るのか。
そして、152ページのほうの支出、引取人のない死亡者援護費36万5,800円、独りで孤独死して、アパート等で亡くなっている方、同じような事例に接したことがありましたので、この取扱いはどのようにして、そして費用なり、あるいはどこでどういう火葬なり、あるいは墓地なり。これから都会でこういうのはいっぱい出てくるそうです。当市にもこういう事例があって、こういうふうに出ていましたが、その関係性なり、どういう措置なり、そしてどこからこういう処分した分の費用が来るのか。あるいは全くお金もない場合は公費で皆やるし、あった場合、身寄りもない方についてはどのように今後取り扱っていくのかお聞きします。
〇副委員長(外山一則君) 市民課長。
〇市民課長 高橋繁範君 お答えいたします。
引取人のない死亡者取扱費用ということで、歳入のほうは9,390円ということでございます。こちらのほうにつきましては、墓地、埋葬等に関する法律第9条第2項によるもので、亡くなった方が身につけていた現金を葬儀費用に充てたものとなっております。
歳出のほうにもこちらが載っておりまして、36万5,800円ということで、こちらは2名分の援護費ということで載っております。こちらにつきましては、無縁仏の葬儀の施行費用ということで行っております。こちらは引取人がないということで、市の公葬地のほうで葬儀を行って供養したということになっております。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 渡辺義光委員。
〇委員 渡辺義光君 収入は、引取人のない死亡者が持っている現金等から入れたということでいいですか。では、足りない分は、2人分の36万のほうの支出は、足りなかった分は市で負担して、火葬、埋葬あるいは墓地等の全部経費を市の担当課でやって処理して、そして最後のお骨等は無縁仏のところに入れたのでしょうか。2人ですから、ちょっとその辺を。
そして、最後に身寄り等あるいは親族等が現れる場合もあるし、なかなかこの処理が難しいのではないかなと思うのです。短期間にやらなければならないし、その辺の事務取扱はどのようになっているのですか。誰か亡くなって、後から来たりして、あるいはお骨はどうなったかというのは、どのような事務処理をして、どこに行ってこれは聞いたりすればいいでしょうか。2人というので、私は1人だと思いましたが。残った財産等はどのようになるのか。大変難しい問題ですので、その辺法律的な関係もありますが、その辺をお聞きします。
〇副委員長(外山一則君) 市民課長。
〇市民課長 高橋繁範君 お答えいたします。
引取人のないということで、負担というのは市の負担で行ったというものでございます。こちらにつきましては、引取り手のない無縁遺骨ということで、町村合併後、東慈寺さんのほうにおいて供養していただいております。葬儀業者さんのほうにお願いして、そちらの市有地の公葬地内に埋葬というか、骨のほうを入れているということで行っておるものでございます。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 渡辺義光委員。
〇委員 渡辺義光君 こういう方がアパート等で、あるいはこのためにも地域のコミュニティー活動、あるいは老人クラブ活動、自治公民館の役割が大事だというのは分科会で私は何回も申し上げました。こういう何か月もしてから発見される例も、私も立ち会ったことがありました。コミュニティーが弱体化していますので、老人クラブなり、今言ったサロンなり、そういうのを一人でも。もう孤独死などしない友愛訪問なり、地域にそういう方も、なかなかアパート等にいれば行けないわけですが、これは全体の活動、福祉活動、自治活動ですので、そういう観点からこういう事例がないように。そして、多分全く親族ないという人もなかなかいないと思いますが、その辺は非常に難しいことですので、答弁は要りませんが、ぜひ地域づくり、コミュニティーづくり、老人クラブ、あるいはサロン活動を協力しながら、独りぼっちにしないで、その地域の人として会に出かけて、お互いに交流しながら、こういうような事例がないように進めてもらいたい。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) ここで11時25分まで休憩といたします。
(11時13分)
☆
休 憩
再 開
☆
〇副委員長(外山一則君) 休憩前に引き続き会議を再開します。
(11時25分)
〇副委員長(外山一則君) 一般会計の総括質疑を継続します。
ほかに質疑ありませんか。
勝又安正委員。
〇委員 勝又安正君 実績報告書の63ページ、林業振興事業ですが、よろしいですか。今最近は燃料高で、いろいろと燃料に皆さんは苦慮されていると思います。そこで、ここに薪・ペレットストーブ導入事業がございます。実績だと目標、計画値が10台だったのが17台の実績となりました。今年もまたさらにこれは実績値が伸びてくるのではないかなと思います。今後の十分な対応等についてお伺いします。
〇副委員長(外山一則君) 農林課長。
〇農林課長 佐々木 仁君 お答えいたします。
ペレット、木質燃料のまきストーブ等の補助の関係でございますが、今年度も現在で15件ほど申請をいただいておるところかと思っております。例年15件あるいは20件弱ぐらいで推移してきておりますので、物というか、ストーブも非常に高価なものからリーズナブルなものまでいろいろございますので、10万円が補助上限でございますので、その方のいろいろ考えにもよるかと思いますが、この事業は譲与税を充当している事業でございますので、こういうご時世でもございますので、継続してまいりたいなと担当課のほうでは考えているところでございます。
〇副委員長(外山一則君) 勝又安正委員。
〇委員 勝又安正君 ぜひ燃料高騰化の中なので、十分対応されるようお願いいたします。
終わります。
〇副委員長(外山一則君) 齊藤隆雄委員。
〇委員 齊藤隆雄君 最初に、自治会のない地域のことについてお伺いしたいと思います。
まず、先般行われました選挙、県議選と知事選が行われましたけれども、自治会のない地域において選挙公報が9月3日の投票日後に届いたということを地域の方から言われました。4日と5日に届いたということですけれども、この部分についての対策なりを考えていかなければいけないと思うのですけれども、この実情をまず知っていたかとか、あと今後についてどういう対策を練るか、質問したいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 総務課長。
〇総務課長 佐々木善勝君 お答え申し上げます。
今齊藤委員ご指摘のとおり、投票期日後に届いたという話はいただいておりました。それに関しては、事実を申し上げますと、郵便のほうには8月30日に持込みをして配布依頼をしております。通常の行政連絡員回りと同時の期日でお願いをしたところでございましたが、なかなかそこの期日までには届かなかったということで、電話でお話をいただいた件でございます。
これに対しては、自治会のない、具体的には温泉郷のほうでございましたが、おわびのお手紙を差し上げ、今後こういうことのないように対応したいということでお話をしております。
対応策でございますけれども、自治会のないところに関しては郵送しか手だてがございませんので、それに関しては早めに、行政連絡員とは別に期日を合わせずに配布をするなど、あとは選挙公報に関しては、配布に関してはあまり時間がない。今回県議選と知事選が同時だったのですが、告示が違うということで選挙公報が2種類、また別の日に来たということで、ご存じのとおり行政連絡員回りというのは2週ごとでございましたので、その週に合わせて、あとは移動して対応したのですけれども、こういうことがありますので、郵便局等いろいろな制度ありますので、タウンメールとか、そういうのもありますので、他の自治体の状況も参考にしながら対応していきたいなと思っております。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 齊藤隆雄委員。
〇委員 齊藤隆雄君 ぜひ対応をお願いいたします。
自治会のない地域における敬老事業についてお伺いします。昨年度の実績がどの程度だったかという部分と、今年度におかれましても各自治会とか振興協議会が中心になって敬老事業、今事業を実際に行っている、私も昨日お伺いしたところでございますが、今年度については自治会のない地域の敬老事業のほうが、まだ地域の方には案内も何も来ていないという状況なのですけれども、その辺の把握なり、今後についてどうするか、お考えをお聞きします。
〇副委員長(外山一則君) 健康福祉課長。
〇健康福祉課長 齋藤美保子君 お答えいたします。
昨年度の実績でございますが、振興協議会であったり自治会という実施した団体が49団体ございます。75歳以上の対象者5,739人のうち、この事業で対象になった方が3,495人おりまして、実施率60.9%というふうな状況になっております。
今年度の事業の状況なのですけれども、自治会のない地域ということで温泉郷さんかなと思うのですが、去年も隣の自治会さんのほうで一緒に開催といいますか、実施していただきまして、今年度も一緒に実施するということでお伺いをしておりました。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 齊藤隆雄委員。
〇委員 齊藤隆雄君 回数制限がありますので、次に行きます。
自治会のない地域のことについてのちょっと対策というか、今後に向けてなのですけれども、市としても当然ない地域について自治会があったほうがよろしいという考えでは、ぜひつくっていただきたいという考えであるとは思うのですけれども、その部分で地域の方に聞くと、リーダーというか、会長さんをやってくれる人がいないという部分で、なかなか話が前に進まないということをお伺いいたしました。このことについて、いろんな諸問題を解決するには、その地域に自治会をつくっていただくのが一番よろしいのかという考えに私はなっているのですけれども、それについて何か市として手助けというか、援助なりとか、そういうことはお考えとしてはあるのでしょうか。
〇副委員長(外山一則君) まちづくり推進課長。
〇まちづくり推進課長 工藤輝樹君 お答えいたします。
自治会のないところ、委員おっしゃるのは、まず温泉郷が主体だと思うのですけれども、やはりなかなかリーダーになる人がいらっしゃらない、あとはまたそういった関係性を望まれていない方が多く住まわれているというのが現状だと思います。
市といたしましては、ほかの自治会同様に自治会活動費補助金というのをご用意しておりますので、こちらでも働きかけは、温泉郷さんの事務所とかにもお声がけとかしているところではございますが、これまでも長い間できなかった歴史もございますし、現状もそのような状況にあります。担当課としては、自治会があれば、やはり災害時とかもいろいろ地域の方がまとまって、いい状況が生まれることも私どもも考えているところですが、現状はこのように難しい状況となっておりますことをご理解いただきたいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 齊藤隆雄委員。
〇委員 齊藤隆雄君 それでは、2点目の質問に入ります。
今年度スタートというか、水田の畑化の交付金についてですけれども、これは分科会でもご質問させていただいたのですけれども、私確認というか、理解できなかった部分がありましたので、ちょっとそのことについてお伺いいたします。あくまでもこの申請については、国と農業者という形で申請はするのですけれども、その中間の中に農業再生協議会とかが窓口になっているとは思うのですけれども、今年度どれぐらいの申請があったかという部分でご確認したら、ちょっと農林課のほうではその実情が分からないというか、そういう形だったと私は思っていました。交付金は2,100万ほどなのですけれども、どれぐらいの面積で、どういう人に配付されたか、私が詳細を調べようと、その個人の名前で調べるのではないのですけれども、どういう方の作物とか、そういう形が優先された形で畑化の交付金がなされたのかをちょっとお聞きしたいと思いまして、分かる範囲でよろしいのですけれども、ご答弁いただきたいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 農林課長。
〇農林課長 佐々木 仁君 お答えいたします。
畑地化事業につきましては、今年の春でございましたが、農家の皆さんに説明をして、ご希望される方を取りまとめた結果でございますが、371件、340ヘクタールの申込みがあったところでございます。こちらを全部県のほうに上げて、最終的には採択するかどうかというのは国が決めて、国から通知が来るというような流れでございましたが、そのうち9人の方が今年の春というか、6月、7月の時点だと思いましたが、9名の方に採択通知があったということでございます。その面積は約49ヘクタールほどでございます。
ただ、今年に入りまして、農家の方も3月の以前に申請した時点と春にいろんな作物を作付する位置が変わったり、あるいは取りやめをしたりといったような方もいたということで、さらにこの9人の方から3名の方が不採択になりまして、最終的には6人の方が採択になったというので、6人の方の面積は33ヘクタールでございます。この方々につきましては、水田活用の直接支払交付金の対象から外れて、畑地化交付金のほうの対象になるというものでございます。
さらに、今月の9月補正のほうでお願いしておりました予算のほうにつきましては、土地改良区の決済金の予算のみでございますので、その予算を市の一般会計を通して、さらに再生協さんと調整の上で支払うというような形になります。若干難しいのは、もう既に土地改良区さんのほうでは、今年度の賦課金は一般の組合員さんの皆さんに賦課して収入になっているものもございますので、この決済金の支援金等の取扱いにつきまして、もう少しどのような形で支払っていけばいいのかというようなところは協議が必要な部分ではございます。
あと、本体のほうの高収益作物等を作付した場合の畑地化支援事業の交付金のほうにつきましては、支払いは恐らく年末になるのではないかと思っておりますが、これは直接払いでございますので、国のほうから直接農家さんのほうに支払いになるというような予定で進んでいるところでございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 齊藤隆雄委員。あと、ページ数もお願いします。
〇委員 齊藤隆雄君 すみません。ちょっと今の質問は、決算書にはなかった部分でご質問させていただきましたけれども……まず分かりました。
それでは次に、ページ数か……3点目ですけれども、防災ヘリのことでちょっとお伺いしたいのですけれども……防災安全課、まず決算書でいうと12ページの上段に値するかなとは思うのですけれども、今現在防災ヘリを使われている部分があるのですけれども、この部分、緊急時はどこでも降りることができるということではありますが、田山につきまして、当初は田山グラウンドの、冬にスキー場の駐車場が防災ヘリの一応ヘリポートになっていました。それ以後、ちょっと農家さんなり地元から苦情が来まして、田山多目的グラウンドのほうに、現在そちらのほうが発着場になっていると思います。ただ、そこが現在パークゴルフの体協のほうでやったコースができていまして、それを防ぐためにポールを短くしているという部分は聞いていますけれども、ああいう誰がその場で練習しているか分からない状況だったり、使用しているときに降りられなかったときのことを考えると、そういう場合に対応をどうするのかをまずお聞きしたいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 防災安全課長。
〇防災安全課長 多田和雄君 お答えします。
防災ヘリにつきましては、運営の負担金として例年負担金を支出しているものでございますが、実際の運用面の部分のお尋ねでございます。防災ヘリがランデブーポイントというか、着地といいますか、要救護者をヘリに乗せる際には、先発として地元の所管の署が必ず現地に行って、現地の状況を確認した上でヘリが到着するのを待つというような体制を取っておりますので、例えば今ご指摘のありました田山グラウンドで一般の方々がグラウンドを利用されているというような状況の際には、必ずお声がけをさせていただいて、これからヘリが来ますということで、ちゃんと避難といいますか、その場を一時よけていただくというような対応を取っておりましたので、そういった危険な状況のままヘリがそこに到着するということはございませんので、ご安心いただきたいと思います。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 齊藤隆雄委員。
〇委員 齊藤隆雄君 田山についての防災ヘリの発着場は、現在は田山多目的グラウンドということで理解してよろしいのでしょうか。
〇副委員長(外山一則君) 防災安全課長。
〇防災安全課長 多田和雄君 田山については、今一番利用させていただいているのが田山グラウンドということで、状況に応じては、どうしても別な場所というケースが全くないわけではないのですけれども、基本的には田山グラウンドを利用しているという状況でございます。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 齊藤隆雄委員。
〇委員 齊藤隆雄君 分かりました。ただ、田山多目的グラウンドも、今はちょっと芝というか、少しそのままの草の状態になっていても、かなりあそこも砂が飛んだりとかというのは考えられます。そういう中で考えると、田山中学校の跡地、昨年すごく草が伸びているということで刈っていただいて、今年も現地確認しましたら、きちんと刈ってありました。あの部分をドクターヘリの発着場にすることも考えてもいいのかなという部分があるのですけれども、いかがでしょうか。
〇副委員長(外山一則君) 防災安全課長。
〇防災安全課長 多田和雄君 お答えいたします。
グラウンドというか、離着陸する場所の考え方のお尋ねかと思いますが、どこがいいというようなことの判断、市のほうでもここがということで防災計画等に載せさせていただいている部分等ございますけれども、そういったところ、ドクターヘリになるとちょっとまた考え方が、ドクターヘリと防災ヘリということになると、それぞれまた運用する元が違っておりましたので、それぞれのところにちょっとそういったお伺いをさせていただいて、意向は確認をさせていただきたいと思いますが、当面の運用の方針としては特に変わるものがないということでございます。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 橋悦郎委員。
〇委員 橋悦郎君 大きく3点について伺います。1点目は、大更駅周辺開発と、そのにぎわいづくりについてです。実績報告書では66ページ下段のほうにありますが。2点目は、市債についてです。ページ数が必要でしょうか。事項別58ページが市債のページです。それが2点目と。3点目は、同じ市債なのですが、辺地債の活用、辺地債の事業について伺いたいと。
まず、大きな1点目の大更駅周辺開発とにぎわいづくりについてです。一般質問でも取り上げましたが、その中でちょっと大事な部分が私質問できなかったので、改めて伺います。にぎわいづくりというのが大きな目的なわけですが、その中で顔づくり施設の利用の見込みというところが非常に大事になるわけですが、一般質問の中で課長は市外からの利用者も見込んでいると、こういう答弁がございました。これは、ちょっと利用者の見込みは非常に大事ですので、改めて顔づくり施設のエリアごとの市外からの見込み、どれだけの方を見込んでいるのか、そこをまず伺いたいと。
〇副委員長(外山一則君) 商工観光課長。
〇商工観光課長 佐々木宣明君 お答えいたします。
たしか一般質問の答弁の際にも市内外の試算はしておらないということでお答えをさせていただいたかと記憶しておるところでございますが、子育て支援エリアにつきまして話題になっていたかと存じます。2022年のデータではございますが、周辺の出生数がございます。盛岡市1,690人、滝沢市347人、岩手町44人、葛巻町22人、鹿角市95人、矢巾、紫波のほうも調べておりましたが、矢巾町139人、紫波町193人という2022年の出生数が出ております。この方々が全てということではございませんし、また平日、土日、どのくらいのご家庭が休みとしてこちらのほうに来られるかというところまでの具体的な試算というのは相当難しいかなとは思っておりますが、こうして生まれた方々のご家族が、それぞれの利用の頻度、天候等に応じて、こちらのほうにも足を運んでいただける、いただきたいというところで、先般の利用人数の想定につきましては、見込みという形で周辺施設の状況、これまでの利用者の状況というのを踏まえて算出をさせていただいたというところで認識しておるところでございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 橋悦郎委員。
〇委員 橋悦郎君 具体的には土日に関しては1日の利用者60人と、この子育て支援施設については、このように詳しく説明は受けておりますが、今お話ししているのは土日の1日60人、市外からも来ていただけるということで、そういうふうにして見込んだと、こういうことなのでしょうか。
それから、これは子育て支援のエリアですが、例えば1階フロアのエリア、3階の図書館、この辺は市外からどれだけの方が来るというふうに見込みを立てていらっしゃるのか。全体数は数字をいただいているのですが、その辺も少し伺っておきたいと。
〇副委員長(外山一則君) 商工観光課長。
〇商工観光課長 佐々木宣明君 お答えいたします。
大変失礼いたしました。先ほどの子育て支援エリアにつきましては、土日のみではなく、平日の点も踏まえての算出というところでございます。先般橋悦郎議員より、たからっこ広場のご質問もあったかと存じますが、たからっこ広場の代替ということでは捉えておりません。先ほど申し上げました周辺の出生、あるいは現在保育園、幼稚園に通っている方々がどのくらい平日のお休みの方でいらっしゃるかというところまでは、正直押さえ切れていない状況ではございます。ただ、繰り返しではございますが、これまで視察等を行った同規模あるいは周辺施設等を踏まえた中で、土日であればまずはその利用の限度を考えても、子育て支援施設については60名ほど、平日については10名ほどの見込みがあるのではないかという想定をしたものでございます。繰り返しで申し訳ございません。
さらに、ご質問にありました1階、3階の部分でございますが、1階、3階につきましては、子育て支援施設を利用した方々が波及効果としての利用ということも相当見込んでおるものでございます。もちろん1階の移住定住センターにつきましては、市内というよりも市外の方々が主な利用者となろうかと考えて捉えておりますので、こちらにつきましては、例えば移住定住センターでのイベント等を考えた場合には、そのイベントに対して1日20名ほどが来るのではないかというような試算をした上で積み上げておるものでございます。
同様に図書館につきましても、繰り返しではございますが、こうした1階、2階を複合的に使っていただいて、3階の図書館をぜひ利用していただきたいということで、こちらも先般の市長答弁等のほうにもございましたが、現状の図書館の利用見込み、コロナ前の利用見込みを踏まえて想定をしているところでございます。この合計5万人というところが目標ということではなく、これ以上にもちろん来ていただきたいわけでございますが、ある一定の想定をしませんと10区画への進出、商業施設への進出につきましても想定ができかねるものと感じておりますので、思っておりますので、そういった意味でこういった試算を出している状況でございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 橋悦郎委員。
〇委員 橋悦郎君 今の答弁を伺いますと、子育て支援施設に来た方が図書館にも行くと、それから1階のフロアの様々なエリアにも行くと。つまり1日平均、平日ですと10人、屋根つきと幼児の施設を入れると15人ですか。15人でもいいと思いますが、そういう方たちが図書館に行ったり、1階のフロアに行ったりというのも想定していると、こういうことでしょうか。そうすると、年間5万1,000人と想定しているのですが、これダブったカウントになってくるのではないですか。5万1,000人も、私は決して多い人数ではないと。これ365日で割れば、本当数十人なわけでして、決して多い数ではないわけでして、しかも今課長答弁したように、2階を利用した人が3階に行ったり、これダブってカウントされるわけですから、さらに減るのではないですか、この5万1,000人も。これ非常に大事な部分ですよね、利用者の見込み数。ちょっとそこに疑問を感じました。
それから、ちょっと質問回数が制限ありますので、この大きな1番のもう一つの質問なのですが、一般質問でもお話ししましたが、沿道商業用地10区画、この参考価格ということで発表しているわけですが、先日県が発表した地価の調査、これ公表されまして、この沿道の10区画、商業用区画10区画、非常にそれに比べると金額的に高いと、平方メートル当たりの価格が。ちなみに言いますと、八幡平市の西根地区、商業用地ということで、平均が1万5,400円というふうに発表されているのです。たしか1万九千幾らでしたよね、参考価格。大分違うのですが、これ少なくとも県の発表した地価の調査の価格にするべきではないかと。むしろさらに引下げをして、10区画の利用者が本当に出てくるように市も支援するべきではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。
〇副委員長(外山一則君) 商工観光課長。
〇商工観光課長 佐々木宣明君 お答えいたします。
まず、1点目の5万1,000人にダブっているのではないかというご質問ございましたけれども、大変舌足らずな説明で失礼いたしました。あくまでも市内、市外の利用ということでのお答えをする中で、そういった子育て支援施設に来る市外の方々の利用についてもあるであろうということでお話をしたところでございます。今回の試算につきましては、これまでの市長の答弁にありましたとおり、大更駅の利用者数であり、周辺施設の状況でありということを踏まえて試算をしたものでございますので、先ほどお話をしました子育て支援施設に来た方が1階、3階に含まれているということでの試算ではございませんので、改めてご理解をいただければと存じます。
2点目の10区画の価格の件でございますが、こちらにつきましても、あくまでも参考価格として、こちらも市長答弁をさせていただきましたとおり、この全体の事業計画の中で、地権者等に不利益等が生じないように、そういった標準の価格といいますか、標準の地価というところを算定した参考価格でございます。
ご指摘のとおり、今後につきましては、これまでの繰り返しとなって申し訳ございませんが、不動産鑑定を行った上で価格を算定し、6年度からの公募につなげていきたいと、そのように考えておりますので、今ご指摘がありましたとおり地価の反映というところは不動産鑑定の結果を待ちたいと申しますか、不動産鑑定をしっかり行いたいと、そのように考えておるところでございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 橋悦郎委員。
〇委員 橋悦郎君 ぜひ1万9,000ではなくて、そのように進めていただきたいと思います。
大きな2点目です。市債についてであります。私一番危惧しているのは、顔づくりの建設費の市債、これ非常に危惧しているわけでして、それでこの顔づくりについては、1階部分については市有財産整備基金、これ基金を使うということで説明ありました。2階部分は地域活性化事業債を使いたいと、最大で7億円使いたいと、分科会の中でも課長はこういう答弁されました。そして、3階部分については過疎債を使いたいと、同じく7億円ぐらいと。全体で21億、22億ですので、ワンフロア7億円前後かかると思うのですが、こういう起債をした場合、例えば2階部分の地域活性化事業債、これは充当率が90%で、償還時の交付税算入が30%と、今までにちょっとないような非常に条件の悪い起債なのですが、単純に計算すると全体の67%を一般財源で賄わなければならないと、こういうことです。過疎債については100%の80%ですので、負担する分が20%でいいと。仮にこれ2階部分7億円、3階部分7億円と、こういう起債をされたとすると、計算していきますとワンフロア7億円の工事費かかるとして、2階部分で言いますと、これは償還も今までの説明ですと7年の償還で大体起債をしているというお話なのですが、そこもちょっと確認はしたいのですが、仮に7年の償還ということになりますと、2階部分と3階部分の年間の一般財源の持ち出しというのが約1億円弱、1億円に近いのです。これ非常に大きな負担になってくるのではないでしょうか。当市の4年度の経常経費比率を見ますと、経常的収入から経常的支出を引くと1億ちょっとしか残らないのです。つまり自由に使える財源が4年度でそれしかないということです。こういう状態の中で、もしも今言ったような顔づくり施設の起債をやって、償還のときの一般財源の負担ということになると、もう4年度で言いますと自由に使えるお金の全部をここへ向けなければならないというふうに私なりにちょっと想定したのですが、その辺はどのようにお考えになっているか。
〇副委員長(外山一則君) 企画財政課長。
〇企画財政課長 関本英好君 まず、地域活性化事業債の償還でございますけれども、7年ということではなくて、地活債につきましては12年償還の3年据置きというふうな制度になっているものでございます。
財源についてでございますが、今総額でまず20億と仮定します。1階の部分については、先ほど言ったとおり基金を充当する。残り13億については起債を借りたいなということで試算しているものでございます。その13億のうち、例えば7億を過疎債、6億を地域活性化事業債ということで借入れした場合、委員おっしゃる一般財源については約6億4,800万ぐらいになるのかなというふうな想定をしているものでございます。ただし、起債については今までの起債の分もございます。トータルで考えて財政運営をしているものでございますので、このことだけをもって財政の態勢になるということではなくて、あくまでも今後の償還を見据えながら財政運営の中ではやっているものでございますので、そこは単発ということではなくて、起債をトータルで見ているということはご理解いただきたいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 橋悦郎委員。
〇委員 橋悦郎君 それにしても、財調基金についても先ほども質問あって、残しておかなければいけない、もうそういうぎりぎりの今状況、約15億円。もちろん市有財産整備基金とかもありますが、いずれ先ほどの顔づくり施設、起債した償還の際、一般財源として残っているのだけではもう無理だと、恐らく基金を取り崩して、その中で償還をしていくと、こういう形になっていくと思います。さっき言ったように、自由に使えるお金が1億から1億5,000万ぐらいしか今ないわけでして、そこへ全部つぎ込むわけにいかないと。そうすると、結局財調基金なり減債基金なりを取り崩して償還していかなければいけない、こういうふうになると思うのですが、そういう考え方でよろしいのですか。
〇副委員長(外山一則君) 企画財政課長。
〇企画財政課長 関本英好君 あくまでも起債の償還については、先ほど申したとおり残高を見ながら、当該年度の償還金を見据えながら、全体として予算編成をしているというものでございますので、その辺はご理解いただきたいと思いますし、先ほど羽沢委員にもご答弁しましたけれども、今現在の4年度の残高で、5年度はまだ確定していないわけなのですが、5年度以降を借入れしないと想定すると、年間20億ベースで起債の残高は減っていきます。今顔づくり施設を含めて、例えば6年度10億で、一般の起債を8億ぐらいと想定すると、来年の予算編成が例えば18億でも、残高は20億減ります。プラス2億についてはプライマリーバランスを保って予算編成ができるということになりますので、その辺は長期というよりも中期的な視野に立ってトータルで予算編成をしているということはご理解いただきたいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 橋悦郎委員。
〇委員 橋悦郎君 いずれ経常収支比率を見ていくならば、決して余裕のある今状況ではありません。それがゆえに、やりたい事業も今やれないでいるわけです。軽舗装の市民の要望に対しても予算十分取れない。そこだけではなく、いろんな部分で、やはり非常に窮屈な財政運営を今続けていると。今後については、顔づくり施設に続いて中学校の統合校舎の建設というのも、もう既に予定が入ってきているわけでして、これはかなりの金額かかるのではないかと思うのですが、そういうことも前提にすると、非常に財政運営は厳しいかなと、窮屈かなというふうに思いますが、統合中学校も見据えて今後、例えばそういう中でも市民のそういう様々な道路整備なり下水道整備なりも余裕を持ってやっていける状況なのか、そこを2番目の質問の最後で伺っておきたい。
〇副委員長(外山一則君) 企画財政課長。
〇企画財政課長 関本英好君 当然来年、再来年2か年で顔づくり約20億のことを見通して予算編成、来年度の予算についてはこれからの予算編成になりますけれども、そのことは一元化の事業であるというふうな認識の下で、毎年こういうのが続いていくのではないと。ただ、委員おっしゃられたとおり通常の道路整備なり道路維持なりも、それらも増やすということはなかなかできないと思いますけれども、現状の経常経費の分は維持しながらも、突発した事業については対応していった中で予算編成を組んでいるということでございます。
また、中期的にこれから想定されるのが統合中学校の建設になるわけなのですけれども、それについてもまだトータルで何億かかるというのは、今の状況では確定していない状況でございますし、いつから着手するというふうな見通しもまだ立っていないところでございます。
そうした中で、いずれは建てるというのでございますので、顔づくりの大型事業が終わったら、今度はそれに向けての基金の積立てを視野に入れながら財政運営はしていかなければならないものと捉えているところでございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 橋悦郎委員。
〇委員 橋悦郎君 いずれ決して余裕のある財政運営というのは、なかなかこの先も見通せない部分はそのとおりだと思いますがゆえに、やはり顔づくり施設については慎重にやるべきだと、このことは申し上げておきたいと思います。
それから、大きな3点目の辺地債の事業について伺います。この事業は、既に4年度から7年度までの計画が始まっていまして、今年度、決算のこの4年度から始まっているわけでして、4年度の分の様々な辺地債の活用事業が行われておりますが、この4年間に10のハード事業をやりたいということになっています。既に5年度の予算では平笠の市道牧野線ですか、これも予定が入っていますし、それから様々難視聴地域の解消事業とか、スクールバスとか、こういうのももう既に始まっておりますが、今の辺地債の状況がどうなっているのか。
それからもう一つ、辺地債というのは非常に有利な財源ですよね。これをさらに、その事業を拡大するというのはできないものなのか確認したいと。
〇副委員長(外山一則君) 企画財政課長。
〇企画財政課長 関本英好君 辺地債については、4年度実績といたしましては、委員おっしゃられたとおり、テレビの難視聴であったり、市道牧野線、あとは田山パーキングの緊急流入路、スクールバスなどに充当しておるものでございます。辺地債については辺地計画、先般7地区の辺地計画を作成して、その中にぶら下がっている各種事業を今優先順位をつけて取り組んでいる状況でございます。
ただ、過疎債は市全体が網をかぶるというふうなことでございますけれども、辺地債については地域指定ということでございます。ある一定のルールにのっとって地域をくくるということで、例えば字単位が基本になるわけなのですけれども、そういう対象になる部分がございます。そこに限っての事業については、当然過疎よりも有利な起債でございますので、辺地を優先してこれから使っていくということでございます。ただ、辺地については、国の予算枠といたしましては過疎債の10分の1程度しか予算措置されていない起債になりますので、限られた枠しかないという状況にはなっているので、有利とはいえ、多くは借入れが望めないというものでございます。
当面大きな辺地債の事業といたしましては、スマートインターチェンジの市分について辺地債で対応しようとしているところでございますので、今後についてはスマートインターチェンジも市の財源として優先的に充てていければなということで今考えているところでございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 橋悦郎委員。
〇委員 橋悦郎君 辺地債は、今の計画、10事業を計画しているのですが、これは間違いなくこの10事業はこの4年間の中で行っていくということが大前提というふうに捉えてよろしいのでしょうか。
それから、市が市道整備計画というのをつくっていまして、その中で六十何事業予定があって、その中の六十何事業のうち、Aという位置づけやBという位置づけがあって、Aというのが10年以内に着手すると、Bが10年以降の着手というふうにやっているわけですが、そういうところにこの辺地債というのは活用できないのか。例えばBというランクづけしているところ、今回請願が出ています、道路の整備について。あれをよく調べてみたら、市道整備計画の中ではBランクなのです。そういう位置づけになっているのですが、そういうところにもこの辺地債を使って進めるとか、こういう道路整備計画で遅れている部分に使っていくというふうなことを改めて計画をつくれないものなのか、そこ確認したいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 企画財政課長。
〇企画財政課長 関本英好君 まず、各種事業を行う場合には、あくまでも総合計画を最優先いたします。その中の手法として、各種有利な、今回の場合は辺地債なりを利用するというふうな位置づけになるものでございますので、まずは総計の計画に基づいて事業を展開しているということはご理解いただきたいと思います。
その中で、その手法の一つとして辺地債がかなり有利なものですから、そこの地域に該当する事業があれば、優先して辺地債を借りるということでございますので、今委員おっしゃられた10事業につきましては、当然総合計画から辺地に該当する事業を持ってきて辺地の計画に位置づけているものでございますので、計画どおりにはやりたいわけなのですが、その辺地債を借りられるようにするというのが一番のものでございますので、その辺はご理解いただきたいと思います。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 橋悦郎委員。
〇委員 橋悦郎君 ちょっとお昼過ぎてしまって大変申し訳ないですけれども、では簡単に質問します。
辺地債の予定した10事業、これはできるのですか、着実に。その中の一つに平笠、中台の市道の拡幅工事があるのですが、こういうのもちゃんとできるのでしょうか。
〇副委員長(外山一則君) 企画財政課長。
〇企画財政課長 関本英好君 平笠の分も辺地の対象になるということでくくりをつけておりますし、その中で当然道路整備計画の中でも取り組みたいなという思いがある路線だということでございます。ただ、それの事業着手に当たっては、やっぱり中長期的な視点に立って、一度始めるとなかなかやめられないと言えばあれですけれども、そういうふうなことにもなりかねませんので、その辺の始めるタイミングは中期的な見通しを持った中で取り組んでいきたいなと思っているところでございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) ここで昼食のため13時20分まで休憩します。
(12時17分)
☆
休 憩
再 開
☆
〇副委員長(外山一則君) 休憩前に引き続き会議を再開します。
(13時20分)
〇副委員長(外山一則君) 一般会計の総括質疑を継続します。
ほかに質疑ありませんか。
田村正元委員。
〇委員 田村正元君 3点3問、質問させていただきます。
まず、実績報告書の68ページ、事項別明細書の192ページになります。では、1点目ですけれども、68ページの観光誘致対策事業ということで、まず1点目がここに書いてある受入れ観光地としてのコンテンツ開発、スノーリゾート地域活性化に係る事業を推進したと。そこでの、まず1番のバックカントリー環境整備事業について、これについてどういった先に委託をして収益構造、利用者等も含めてどのような現状になっているのか、お尋ねしたいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 商工観光課長。
〇商工観光課長 佐々木宣明君 お答えいたします。
バックカントリー事業ということで、こちらにつきましては旧八幡平スキー場エリアの旧コースにつきまして、10年ほど放置されておった状況も踏まえまして、環境整備というところから、いわゆる下刈り、草刈りのところから、より滑りやすいような形の整備ということを踏まえて、冬季におきましては雪上車を利用したバックカントリー事業ということを行っておるものでございます。
少々お待ちください、申し訳ございません……失礼いたしました。バックカントリー事業につきましては、令和4年度ツアー数、営業の実際の期間日数でございますが、74日間、1月7日から3月21日までの74日で、実際に環境整備等その他踏まえてツアーを行った日数が42日間でございます。そのうち日本人客数が264名、外国人の客数が78名、合計342名ということで営業を実施されたものと報告を受けておるものでございます。
2つ目のご質問、2つ目といいますか、ご質問の中にありました収益性という点でございますが、ご承知のとおり、旧八幡平スキー場エリアにおきまして、雪上車1台をもってのツアーの実施ということになっておりますので、1,000人、2,000人と来られるような場所ではないということで、おおむねこちらの大黒森管理協同組合とも恐らく400から500というところがシーズンの中で滑られる限度の数ではないかということで確認をしておるところでございます。ですので、このコロナ明け、その400、500のあたりまで持っていけるように、またスキーだけではなくスノーシューでのツアーということで、幾度となくトライをしておるところでございます。1月、2月のハイシーズンの後、3月での誘客ということで、スノーシューで樹氷まで目指す、あるいはスノーシューでの体験といったことも現在進めておるところでございまして、当面は雪上車1台で収益構造の改善を図っていくというところで進めておるところでございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 田村正元委員。
〇委員 田村正元君 342名のご利用があったと。私も2月に実際の体験会ということで議員の皆様と行ってきました。そのときに500名ぐらいがもうマックスではないかというお話もガイドの方から伺っておりました。
あとは、ちょっと単価のほうが2万円台と安いところがありましたので、海外の方が82名ということで、今後増えてくれば5万でも10万でも単価を上げて、収益性をしっかり担保するということは十分可能かと思いますので、価格のところ、あのときに日本人の方が高過ぎるというようなお答えはいただいたのですけれども、今もうスキー自体が道具を買うのに40万、50万ということで、一般の方が買えないような値段に高騰しています、スキー用品。それを考えれば、スキーする自体がもう富裕層の方、そういった特殊な場所に来る方、富裕層の方ですので、バックカントリーツアーのスキーで今は大体一式50万ですから、それを考えれば単価を上げることというのは十分可能だと思いますので、その辺も検討していただきたいと思います。八幡平市の冬の観光の本当に大きなツールになると思いますので、しっかりと取組をお願いしたいと思います。
次にですけれども、その下の2番のビューポイントホームページについてお尋ねいたします。ビューポイントのホームページなのですけれども、これはどういったところに、どのような形で委託をして、どのような運用をしているのか、お尋ねします。
〇副委員長(外山一則君) 商工観光課長。
〇商工観光課長 佐々木宣明君 お答えいたします。
ただいまお尋ねのビューポイントマップホームページの整備ということでございますが、こちら「ハチタビスタイル」という名称でご検索いただきますと「8TABI.style」ということで、旅行者の方々が自由に写真を投稿していただいて、こちらの情報発信をしていただくと。現在ちょっと検討中ではございますが、現状は営業利用はできないものとしておりますが、拡散をしていただいて個人が宣伝をしていただく分につきましては自由にダウンロードができるという仕組みで行っているものでございます。
こちらの委託先でございますが、こちらにつきましては、スパルタキャンプの受講後起業されて、講師なども務めておりますNEXT REVOLUTIONにこれを委託しておるものでございます。4年度でございますが、閲覧数が6万4,200ほど、6万4,179件の閲覧ということで、実際にダウンロードされた数というのは400ほどということで伺っておるものでございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 田村正元委員。
〇委員 田村正元君 このビューポイントですけれども、非常に6万4,000ということでアクセス数も多くて、ダウンロード自体は何か登録しなければダウンロードができないというような状況でしたので、大して問題はない数字かなと思いますし、写真も非常にきれいなものがあるのですけれども、ちょっと1点気になるのが、これどこをどうしたらアクセスがしやすくなるかというポイントがありまして、これ我々が一般的に見ると、さっき言った「8TABI.style」というのを検索するというのを一般の方がするということは、私はほぼ不可能ではないかなと思っています。その言葉自体を探すことがまず難しいというのが懸念されることです。
我々が一番近いもので、割と早く見られるものが八幡平市のホームページの下の事業バナー、これもスクロールして一番下まで行かなければ、ここの「8TABI.style」のバナーまでは行き着かないということで、そこにちょっと問題があるのかなというふうに思っております。
これ観光ホームページあるのですけれども、八幡平市のホームページ観光情報というのを開いて、観光協会のホームページへ飛ぶのですけれども、そこから観光協会のホームページにこの「8TABI.style」がリンクしているかというと、これもリンクがされていないということで、アクセスがそれでも6万ということですので、これがもう少しアクセスしやすいようになれば、6万ではなく、もう10万、20万というのは難しくないのかなというふうに思います。そこを踏まえて、今後どういう運営していくのかと。
あと、写真のところも、例えば物によっては2017年、2018年のものもありますし、2022年と新しいものもありますし、例えばドラゴンアイ取っても2つしか掲載されていないとか、やはり年度によってどういう動きがされているのか。
あとは、ビューポイントという明らかな名称が、呼称がありますから、その写真がどこの場所で、どうやって行くことができるのかという、NEXT REVOLUTIONさんがやっていらっしゃるということですので、地図をリンクすることは大して難しいことではないと思います。そういった機能を持たして、今後ブラッシュアップをする予定はあるのか、お尋ねしたいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 商工観光課長。
〇商工観光課長 佐々木宣明君 お答えいたします。
観光協会のホームページでもリンクをしていたときもありましたが、確かにご指摘のとおり今ちょっと飛びにくいというか、リンクがない状態になっておりますので、これはもう早々にリンクを復活させたいと思っておるところでございます。
また、補助事業、このコロナの中で例えば様々な補助事業等も実施してきたり、ツアーの造成をした中で、参加者の方々には「8TABI.style」に写真を投稿してくださいというようなご案内もしてきたところではございますが、今ご指摘のとおり、新しい写真が難しい状況にあるというところでございますが、まずはこれまでやってきたこの2点を引き続き進めてまいりたいと、そのように考えております。
さらに、マップにつきましては、たしかマップは掲載をしていた、一部あったような気がしましたが、早急に確認の上、マップ機能というところで、この写真を見て、行きたいなと思った方が、サイト内でのマップで行くか、何らかの形でグーグルマップのほうに飛ぶ形が取れるのか、そこは委託先と詰めてみたいと、そのように考えております。
もともとこのダウンロードして広く利用していただくという目的と、来た方が気軽に投稿して、お互いが評価をし合って、その投稿の敷居とか、投稿の認知、認証を高めるというような趣旨もございましたが、この辺ちょっとうまくいっていない点もございましたので、改めてその点は改善をしてまいりたいと、そのように考えておるところでございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 田村正元委員。
〇委員 田村正元君 ぜひそのようにお願いしたいと思います。
では、次ですが、報告書の同じページ、68ページで、事項別明細書も同じ194ページです。観光施設維持管理事業ということで、8,100万ほどの決算額が計上されているのですが、そこの部分の安代林業センターについてお尋ねしたいと思います。まず、この安代林業センターなのですけれども、現在休館ということで、安比地熱株式会社さんのほうで事務所としてご使用しているというふうに私理解しております。この施設なのですけれども、現状この安比地熱さんの事業が、工事が終われば抜けられるでしょうから、今後どのような運用の仕方をしていくのかというところをお尋ねしたいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 商工観光課長。
〇商工観光課長 佐々木宣明君 お答えいたします。
ご指摘のとおり、安代林業センターにつきましては、現在安比地熱さんの建設に伴いまして事務所等に活用いただいているところでございまして、利用料を頂戴しているという流れでございます。
ご指摘のとおり、7年度には運用の開始ということで、工事が完成しても、ある程度のまだ利用があるのではないかということで、7年度あるいは8年度までくらいは、どういった利用があるかということを先方とも詰めていっているところでございます。
その上で、安代林業センターにつきましては、現在築年数43年ということで、耐用年数47年まで迫ってきておる状況でございますし、ご承知のとおり、中のほうで今宿泊施設として復活するということに関しましては、相当な改修等が必要になってこようかなと思っておるところでございます。現在底地につきましては、岩手ホテルアンドリゾートさんからお借りをしている建物でございますので、この耐用年数を迎えるに当たって実際温泉等も踏まえて岩手ホテルアンドリゾートさんとの契約等も解除し、有効活用を図っていただけるものかといったことも踏まえて、その場所での温泉の有効活用ということは継続して検討してまいりたいと、そのように考えておるところでございます。
〇副委員長(外山一則君) 田村正元委員。
〇委員 田村正元君 いずれ8年度をめどに、新しい施策を考えていかないといけないということで、先ほど関委員のほうからもありましたけれども、あそこはサッカーが非常に盛んな細野エリアです。ただ、宿泊が市内のところが高騰して、スポーツ少年団であるとか、そういった方が泊まれないという状況の中で、簡易的な改装で学生に特化した合宿所等、そういったものは検討できるのか、お伺いしたいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 商工観光課長。
〇商工観光課長 佐々木宣明君 お答えいたします。
確かにご指摘のとおり、今般鬼清水球技場につきましても工場適地として売却をいたしましたので、サッカー場としての利用の頻度、価値といったものは、細野にありますASPAのサッカー場というものは高まってくるものと推測しておるところでございます。
確かに午前中のお話でも、市長答弁にもございましたが、その合宿所としての改修等の問題というのは、非常に難しいかなというところは認識しておるところでございますし、また細野地区におきましては、残念ながら廃業となっている民宿等の施設等も点在しているというふうに認識しておるところでございます。これら民間の事業者の皆様で建てられておる施設の有効活用ということもまずは踏まえた上で、公的な宿泊施設の在り方ということは並行して考えてまいりたいと、そのように捉えているところでございます。
以上でございます。
〇副委員長(外山一則君) 田村正元委員。
〇委員 田村正元君 非常に場所的に、冬のシーズンでは多分一番いい場所になってくると思いますので、今後スキーの合宿であるとか、そういった冬の利用も含めて検討していただければと思います。
次ですけれども、実績報告書の99ページです。予算概要書の262ページになります。99ページなのですけれども、今現状の小学校、中学校の状況というのが記載されているかと思います。
〇副委員長(外山一則君) 今3項目めです。
〇委員 田村正元君 大丈夫でしょうか。大丈夫ですか。
〇副委員長(外山一則君) 今3項目めですものね。
〇委員 田村正元君 3項目めです。3項目に入りました。99ページの数値なのですが、現状小学生が905名、中学生が462名、合計で1,367名の小中学生さんが市内で通っていらっしゃるという中で、出生者の数を見ていくと、2000年の200人から急激に減って、今93名ということで、半分ぐらいにここ20年で減っております。2年前にちょっと100名に1回いって盛り返したのですが、また下がるというような状況の中で、もしこれ90名前後で試算していくと、12年後には小学生の数が540名、15年後には中学生の数が270名ということで、合わせても810名というふうな数になります。
いろんな人口統計であるとか人口ビジョンというのが県も各市町村も示されているのですが、そういった中、単純試算しても60%程度になると。そうなりますと、例えば給食費、4年度の概要書では約1億9,600万、あとは学童にかかるところも9,200万とか、合わせると3億近い金額がかかっているのですが、そういったものも全部変わってくるのかなというふうに思っています。そういう中で市として、今後そういったビジョンに対しての討議がされているのか、お尋ねしたいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 教育総務課長。
〇教育総務課長 遠藤幸宏君 お答えいたします。
今田村委員のご発言のとおり、人口が減っていき、特に子供が、出生数が減っていくというのはそのとおりでございます。その中でも、教育委員会、いわゆる学校のことで申しますと、今の第3次の適正配置計画にありますとおり、優先的には中学校、あるいはその後小学校も一緒に同時進行で考えていくということにしておるところでございます。
やはりその中で、では八幡平市としてこれから出生数を増やせるのかなというところは、これが大号令をかけたから増えるというものではないと思っておりますので、このまま、あるいはもっと減少していくかもしれないという中で、やはり統合と、それも視野に入れていると。特に中学校はもう優先的に進めるべきだと策定委員のほうからありまして、教育委員会としても、そのとおりだということで、統合に向けて今進めておるところでございます。
子供を増やすというのも難しいと、ただ難しいと言っておいて、手をこまねいているのはいいことではないと思いますけれども、いずれそういう現実が来ているということでございますので、少なくとも小中学生につきましては、学びやすいというか、いい教育環境を整えてあげたいというふうに教育委員会としては思っているところでございます。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 田村正元委員。
〇委員 田村正元君 今、中学校の統廃合は早期の課題ということでご発言いただきましたけれども、統廃合したときに大事なのは、少ない人数の中で、より教育の質を高めていくということが大事かと思います。その中で、先ほど教育長の答弁もありましたけれども、ハロウ校がある地域としての英語教育というところも一つのポイントかなと思います。
そんな中で、今後小中学校の英語教育というのに対して、市としてどういうふうな取組をしていく予定なのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 教育指導課長。
〇教育指導課長 柏 英保君 お答えいたします。
英語教育の充実に関しましては様々なことが考えられるわけですけれども、今現在ALTの先生方を4人任用しており、全ての学校でご活用していただいているという状況でございます。これ八幡平市にいると普通のように思えるのですけれども、他市町に比べるとかなり人的な環境とすれば配慮されているというふうに捉えております。
また、教育研究所で行っております研修講座におきましても、英語の部会、英語の研修講座を設置しておりまして、本年度も継続しております。来年度以降も、そのように考えていきたいと思います。
いずれ環境的な部分の整備とともに、先生方の指導力の向上等も同時に図りながら、子供たちの英語に対する興味関心等を高めていくということについては今後とも継続してまいる所存でございます。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) 田村正元委員。
〇委員 田村正元君 イングリッシュキャンプなんかも軌道に乗ってきて、そういった本当にいい施策が生きてくるかと思います。
ただ、人口というか、人口はそんなに極端には減らないかと思うのですけれども、出生者数、ここが減るというのがやはり喫緊の課題で、多分2000年の頃もここまで減るという概念はなかったと思うのです。でも、20年たったら100人切っていましたということで、ではもう統廃合をすぐしなければいけないという議論になったと思います。やはりこういったものは10年、20年スパンで考えていかないと、財政的にも、まちづくりにも影響してくるものですので、緊急に課題を摘出しながら対策を打って、質の高い小中学校の教育をやっていただきたいと思います。
最後になるのですが、今中学校が出たのですが、小学校というものに対して、今後どういうふうな、統廃合も含めて、教育の中身も含めて、どのような見解を持っていらっしゃるか、お尋ねしたいと思います。
〇副委員長(外山一則君) 教育総務課長。
〇教育総務課長 遠藤幸宏君 お答えいたします。
小学校の関係につきましても、いずれ計画では西根、松尾地区の中学校の統合ということが打ち出されたわけでございますが、ではそっちが終わるまで小学校は何も考えないということではなくて、今年度も統合の検討委員会で、中学校のこともいろいろご意見いただくわけではございますが、並行して小学校の統合についても、前にもアンケートは取ったわけでございますが、いま一度、今の状況の中での親御さんのご意見をお聞きしたいということで、今年度中にも、それはアンケートとして取りまとめる予定でございます。
ちなみに、この前の冬にやった住民説明会でも、例えばでございますが、松尾地区の小学校の親御さんにつきましては、1か所のほうがいいというのもありますので、いずれそういうお話もお聞きしながら、そちらも計画的に進めていきたいと思っておるところでございます。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) ほかに質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇副委員長(外山一則君) 質疑なしと認めます。
午前中に渡辺委員への答弁を保留していた件について発言の申出がありますので、これを許可します。
建設課長。
〇建設課長 工藤 剛君 午前中の渡辺委員のご質問、市営住宅使用料の滞納の一番古いものについて答弁のほうをしたいと思います。
住宅使用料につきましては、公営住宅分は平成8年度が一番古い、コミュニティ住宅使用料分については平成11年度が一番古い状況となっております。よろしくお願いします。
〇副委員長(外山一則君) 教育総務課長。
〇教育総務課長 遠藤幸宏君 私のほうからは、学校給食費の滞納の関係を確認いたしました。4年度末で一番古い滞納者の賦課年度は平成元年度でございます。
以上です。
〇副委員長(外山一則君) これで議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を終わります。
ここで説明員の入替えを行います。
休憩します。
(13時47分)
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休 憩
再 開
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〇副委員長(外山一則君) 会議を再開します。
(13時49分)
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議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定
について
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議案第13号 令和4年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認
定について
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議案第14号 令和4年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定
について
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議案第15号 令和4年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認
定について
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議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定について
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〇副委員長(外山一則君) 次に、議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてから議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定についてまでの5会計の総括質疑を行います。
令和4年度八幡平市歳入歳出決算事項別明細書は269ページから300ページまで、また決算に係る主要な施策の成果に関する実績報告書は103ページから114ページまでとなります。
なお、八幡平市水道事業会計、八幡平市下水道事業会計及び八幡平市病院事業会計については、それぞれの決算書によります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇副委員長(外山一則君) 質疑なしと認めます。
これで議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてから議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定についてまでの5会計の総括質疑を終わります。
これで6会計全ての総括質疑が終わりました。
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散 会
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〇副委員長(外山一則君) 以上をもちまして本日の日程は終了いたしました。
本日の決算特別委員会はこれをもって閉じ、散会といたします。
(13時51分)