決算特別委員会会議次第
日 時 令和 5年 9月15日(金) 午前10時50分
場 所 八幡平市議会議事堂議場
1 開 会
2 委員長選任について
3 副委員長選任について
4 分科会の設置、分科会委員の指名及び正副会長の指名について
5 付託事件の審査要領について
6 市長施策結果報告
7 教育長施策結果報告
8 議 事
(1)議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
(2)議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
(3)議案第13号 令和4年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
(4)議案第14号 令和4年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
(5)議案第15号 令和4年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
(6)議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定について
9 散 会
出 席 委 員(15名)
1番 外 山 一 則 君 2番 田 村 正 元 君
3番 齊 藤 隆 雄 君 4番 関 治 人 君
5番 羽 沢 寿 隆 君 6番 工 藤 多 弘 君
7番 勝 又 安 正 君 8番 北 口 功 君
11番 立 花 安 文 君 12番 渡 辺 義 光 君
13番 工 藤 直 道 君 14番 古 川 津 好 君
15番 橋 悦 郎 君 16番 橋 光 幸 君
17番 井 上 辰 男 君
欠 席 委 員(1名)
10番 熊 澤 博 君
委員外出席(1名)
18番 工 藤 隆 一 君
説明のために出席した者
市 長 佐 々 木 孝 弘 君
副 市 長 田 村 泰 彦 君
教 育 長 星 俊 也 君
企 画 財 政 課 長 関 本 英 好 君
総 務 課 長 佐 々 木 善 勝 君
防 災 安 全 課 長 多 田 和 雄 君
ま ち づ く り推進課長 工 藤 輝 樹 君
文 化 ス ポ ー ツ 課長 関 貴 之 君
税 務 課 長 藤 原 重 良 君
市 民 課 長 高 橋 繁 範 君
地 域 福 祉 課 長 村 上 郁 子 君
健 康 福 祉 課 長 齋 藤 美 保 子 君
農 林 課 長 佐 々 木 仁 君
花 き 研 究 開 発 津 島 佐 智 幸 君
セ ン タ ー 所 長
商 工 観 光 課 長 佐 々 木 宣 明 君
建 設 課 長 工 藤 剛 君
上 下 水 道 課 長 高 橋 康 幸 君
八幡平市立病院事務局長 小 笠 原 文 彦 君
会 計 管 理 者 兼 橋 誠 君
会 計 課 長
西 根 総 合 支 所 長 金 田 一 捷 誠 君
安 代 総 合 支 所 長 畠 山 健 一 君
教 育 総 務 課 長 遠 藤 幸 宏 君
教 育 指 導 課 長 柏 英 保 君
農 業 委 員 会事務局長 田 村 春 彦 君
監 査 委 員 事 務 局長 佐 々 木 由 理 香 君
事務局出席者
事 務 局 長 及 川 隆 二
議 事 係 長 高 橋 美 穂
☆
臨時委員長のあいさつ
☆
〇議長(工藤隆一君) ただいまから決算特別委員会委員長及び副委員長の互選を行っていただきます。委員長の互選につきましては、委員会条例第10条第2項の規定によって、年長の委員が委員長の職務を行うことになっております。
ここで、年長の渡辺義光委員をご紹介いたします。
〇臨時委員長(渡辺義光君) ただいまご紹介いただきました渡辺義光でございます。座らせていただきます。
☆
開 会
☆
〇臨時委員長(渡辺義光君) ただいまから決算特別委員会を開きます。
委員会条例第10条第2項の規定によって、臨時に委員長の職務を行います。よろしくお願いします。
☆
開 議
☆
〇臨時委員長(渡辺義光君) ただいまの出席委員は15名であります。定足数に達していますので、会議は成立いたします。
これより本日の会議を開きます。
(10時50分)
☆
委員長選任について
☆
〇臨時委員長(渡辺義光君) 会議次第2、決算特別委員会委員長の選任を行います。
お諮りいたします。決算特別委員会委員長の選任はいかなる方法で行ったらよろしいか、発言願います。
勝又安正委員。
〇委員 勝又安正君 指名推選の方法がよろしいと思います。お諮り願います。
〇臨時委員長(渡辺義光君) ただいま指名推選の発言がありました。これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇臨時委員長(渡辺義光君) 異議なしと認めます。
それでは、指名推選により決算特別委員会委員長を選任したいと思います。
お諮りいたします。決算特別委員会委員長に推薦したい委員の方があれば発言願います。
勝又安正委員。
〇委員 勝又安正君 工藤多弘委員を委員長に推薦したいと思います。お諮り願います。
〇臨時委員長(渡辺義光君) ただいま工藤多弘委員を決算特別委員会委員長に推薦したいとの発言がありました。これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇臨時委員長(渡辺義光君) 異議なしと認めます。
よって、工藤多弘委員が決算特別委員会委員長に選任されました。
それでは、工藤多弘委員、委員長席にお着き願います。
以上で臨時委員長の職務を終わります。ご協力ありがとうございました。
(臨時委員長、委員長と交代)
〇委員長(工藤多弘君) ただいま決算特別委員会委員長に選任されました工藤多弘でございます。皆様のご協力を得ながら決算特別委員会委員長の職務を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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副委員長選任について
☆
〇委員長(工藤多弘君) それでは、会議次第3、副委員長の選任を行います。
お諮りいたします。副委員長の選任は、いかなる方法で行ったらよろしいか、発言を願います。
勝又安正委員。
〇委員 勝又安正君 委員長に一任したいと思います。お諮り願います。
〇委員長(工藤多弘君) 委員長一任との発言がありました。これに異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇委員長(工藤多弘君) 異議なしと認め、副委員長に外山一則委員を指名いたします。ご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇委員長(工藤多弘君) 異議なしと認めます。
よって、外山一則委員が副委員長に選任されました。
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分科会の設置、分科会委員の指名及び正副会長の指名について
☆
〇委員長(工藤多弘君) 会議次第4、分科会の設置、分科会委員の指名及び正副会長の指名についてを議題とします。
お諮りいたします。議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定についてまでの6件については、会議規則第94条の規定により決算特別委員会総務教育分科会、同じく産業民生分科会を設置し、分科会に分担付託の上、審査をしたいと思います。ご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇委員長(工藤多弘君) 異議なしと認めます。
よって、議案第11号から議案第16号までは決算特別委員会の各分科会を設置し、分科会に分担付託をして審査をすることを決定しました。
お諮りします。分科会の運営につきましては、八幡平市議会委員会条例に準じて運営したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇委員長(工藤多弘君) 異議なしと認めます。
よって、分科会の運営につきましては八幡平市議会委員会条例に準じて運営することに決定しました。
次に、各分科会委員と会長及び副会長につきまして、委員会条例第8条及び申合せ事項により委員長が指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇委員長(工藤多弘君) 異議なしと認めます。
それでは、指名いたします。
総務教育分科会委員には
田 村 正 元 委員 関 治 人 委員 勝 又 安 正 委員
工 藤 直 道 委員 古 川 津 好 委員 橋 悦 郎 委員
橋 光 幸 委員
とし、同会長には勝又安正委員、同副会長には田村正元委員を指名したいと思います。
産業民生分科会委員には
外 山 一 則 委員 齊 藤 隆 雄 委員 羽 沢 寿 隆 委員
北 口 功 委員 熊 澤 博 委員 立 花 安 文 委員
渡 辺 義 光 委員 井 上 辰 男 委員 工 藤 多 弘 委員
とし、同会長には羽沢寿隆委員、同副会長には北口功委員を指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇委員長(工藤多弘君) 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名したとおりに選任することを決定しました。
☆
付託事件の審査要領について
☆
〇委員長(工藤多弘君) 会議次第5、付託事件の審査要領についてでございますが、審査日程につきましては、お配りしております決算特別委員会審査日程(案)に基づきまして説明いたします。
(決算特別委員会日程案を朗読説明のため記載省略)
お諮りします。ただいま説明した要領で審査したいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇委員長(工藤多弘君) 異議なしと認めます。
よって、分科会の審査は、決算特別委員会審査日程及びただいま説明した審査方法によって行うことにいたします。
☆
市長施策結果報告
☆
〇委員長(工藤多弘君) 次に、会議次第6、市長施策結果報告を議題とします。
市長の報告を求めます。
市長。
〇市長 佐々木孝弘君 各会計の決算内容説明の前に、令和4年度の施策結果につきましてご報告を申し上げます。
(会議結果報告書に添付の報告書を朗読のため記載省略)
以上、令和4年度における主な施策の成果につきまして申し上げたところであります。決算特別委員会が設置され、決算内容に対する各分科会による審査がこれから行われるわけでありますが、審査に当たりましては、議員各位におかれましては忌憚のないご意見をお聞かせいただきますようにお願いを申し上げ、私からの施策結果の報告とさせていただきます。令和5年9月15日、八幡平市長、佐々木孝弘。
〇委員長(工藤多弘君) 以上で市長施策結果報告が終わりました。
☆
教育長施策結果報告
☆
〇委員長(工藤多弘君) 次に、会議次第7、教育長施策結果報告を議題とします。
教育長の報告を求めます。
教育長。
〇教育長 星 俊也君 それでは、令和4年度八幡平市教育委員会の主要な施策の取組結果についてご報告申し上げます。
(会議結果報告書に添付の報告書を朗読のため記載省略)
以上、令和4年度の八幡平市教育委員会の主要な施策への取組についてご報告とさせていただきます。令和5年9月15日、八幡平市教育委員会教育長、星俊也。
〇委員長(工藤多弘君) 以上で教育長施策結果報告を終わります。
☆
議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
☆
議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定
について
☆
議案第13号 令和4年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認
定について
☆
議案第14号 令和4年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定
について
☆
議案第15号 令和4年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認
定について
☆
議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定について
☆
〇委員長(工藤多弘君) 次に、会議次第8、議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定についてまでの6件を一括議題とします。
提案理由の説明は終わっていますので、これから内容説明に入ります。内容説明に当たっては、事務事業の新規のもの、比較的金額の大きいもの等について重点的に説明願います。
それでは、議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についての内容説明を求めます。
初めに、歳入について説明を求めます。
企画財政課長。
〇企画財政課長 関本英好君 議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について内容をご説明いたします。
初めに、歳入についてご説明いたします。歳入につきましては、監査委員作成の令和4年度八幡平市一般会計、特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書によりご説明いたします。
それでは、15、16ページをお開き願います。3、歳入歳出の決算の状況の(1)、歳入の決算の状況の16ページには、款別の収入済額の表となります。4年度と3年度の決算状況が記載されております。下段の4年度の収入済額は208億6,695万1,505円となり、3年度と比較し31億8,651万7,414円の減、率にして13.2ポイントの減となっております。
17ページをお開き願います。款別の主な内容をご説明いたします。上段、1款市税です。4年度の収入済額は31億2,271万5,665円で、3年度と比較し8,297万5,459円の増、率にして2.7ポイントの増となっております。収納率は89.6%で、3年度と比較し、1.8ポイントの減となっております。下段、税目別の収入済額の状況では、法人市民税が事業者の設備投資に伴う事業収益の減少などにより減収となっておりますが、固定資産税はコロナ特例軽減の終了、事業者の設備投資に伴う償却資産の増加などにより増収となっております。
19ページをお開き願います。上段、税目別の不納欠損処分です。不納欠損額は325万4,829円で、3年度と比較し141万414円の減、率にして30.2ポイントの減となっております。下段の表が理由別の内訳となっております。
20ページを御覧ください。上段、2款地方譲与税です。中ほどが地方譲与税の内訳です。地方譲与税のうち、4年度の森林環境譲与税は5,403万8,000円で、3年度と比較して1,085万7,000円の増、率にして25.1ポイントの増となっております。6年度からの本格施行に向け、経過措置期間の配分の増によるものです。
23ページをお開き願います。下段、12款地方特例交付金です。4年度の収入済額は1,168万7,000円で、3年度と比較し6,878万円の減、率にして85.5ポイントの減となっております。減額の主な要因は、中小企業がコロナ禍の影響により減収となった固定資産税の軽減補填分の交付金が減額になったことによるものです。
24ページを御覧ください。上段、13款地方交付税です。4年度の収入済額は82億3,411万7,000円で、3年度と比較し1億8,980万9,000円の減、率にして2.3ポイントの減となっております。中ほどが普通交付税と特別交付税の内訳となっております。下段が地方交付税の算定基準の表となります。減額の主な要因は、基準財政収入額の増、臨時経済対策債償還基金費の皆減、臨時財政対策債振替相当額の減などとなっております。
29ページをお開き願います。上段、17款国庫支出金です。4年度の収入済額は25億919万554円で、3年度と比較し4億8,693万9,854円の減、率にして16.3ポイントの減となっております。減額の主な要因は、子育て世帯等臨時特別支援事業費補助金が対前年度より2億1,000万ほどが減となったものと、社会資本整備総合交付金が対前年度より1億2,000万ほどの減額となったことなどによるものです。
下段、18款県支出金です。4年度の収入済額は15億6,690万1,310円で、3年度と比較し3億2,554万4,245円の減、率にして17.2ポイントの減となっております。減額の主な要因は、畜産競争力強化整備事業費補助金5億6,000万円ほどが皆減となったことによるものです。
30ページを御覧ください。下段、20款寄附金です。4年度の収入済額は1億8,273万6,409円で、3年度と比較し7,871万694円の増、率にして75.7ポイントの増となっております。増額の主な要因は、一般寄附金で4,000万円ほどの高額の寄附があったこと、ふるさと応援寄附金が対前年度より3,600万円ほどが増額となったことによるものです。
31ページをお開き願います。上段、21款繰入金です。4年度の収入済額は16億7,420万4,757円で、3年度と比較し2億8,146万6,412円の増、率にして20.2ポイントの増となっております。増額の主な要因は、財政調整基金の繰入れが3年度より3億8,000万円ほどが増額となったことによるものです。
32ページを御覧ください。上段、23款諸収入です。4年度の収入済額は8億2,756万9,089円で、3年度と比較し2億6,241万4,592円の減、率にして24.1ポイントの減となっております。減額の主な要因は、畜産クラスター事業費補助金5億6,000万円ほどが皆減したことによるものです。
33ページをお開き願います。24款市債です。4年度の収入済額は8億9,680万円で、3年度と比較し21億5,280万円の減、率にして70.6ポイントの減となっております。
次ページ、34ページを御覧ください。上段が目別の市債の状況の表となっております。減額の主な要因は、民生費のうち統合保育所整備事業の皆減、農林水産業債のうち繁殖育成センター整備事業分が減額したことなどによるものです。
以上で一般会計決算の歳入の内容説明を終わります。
〇委員長(工藤多弘君) 歳入の説明が終わりました。
ここで昼食のため13時まで休憩します。
(11時52分)
☆
休 憩
再 開
☆
〇委員長(工藤多弘君) 休憩前に引き続き会議を再開します。
(13時00分)
〇委員長(工藤多弘君) 次に、歳出について説明を求めます。
企画財政課長。
〇企画財政課長 関本英好君 続きまして、歳出についてご説明いたします。
同じく審査意見書の35ページをお開き願います。上段、(2)、歳出の決算の状況では、4年度及び3年度の決算の状況が記載されております。4年度の支出済額は202億2,548万7,055円で、3年度と比較し32億2,355万8,745円の減、率にして13.7ポイントの減となっております。下段は、款別、目的別の支出済額が記載されておりますので、後ほどお目通し願います。
歳出につきましては、別冊の令和4年度決算に係る主要な施策の成果に関する実績報告書によりご説明いたします。款ごとに主な事業をご説明いたします。初めに、1款議会費です。1ページをお開き願います。上段、議会運営事務費です。決算額は875万5,000円です。本事業では、議会活動の効率化を図るため、タブレット端末23台を購入しております。
続きまして、2款です。3ページお開き願います。下段、公有財産管理事業です。決算額は1億4,760万4,000円です。本事業では、西根総合支所の移転先の土地、建物の取得を行っております。
9ページをお開き願います。上段、テレビ難視聴地域解消事業です。決算額は2,895万6,000円です。本事業では、浅沢、田山、2地区のテレビ共同受信施設の更新費用に補助しております。
下段、ふるさと応援寄附金推進事業です。決算額は1億4,546万5,000円です。4年度の申込み件数5,500件で、寄附金額は1億2,986万5,000円となっており、3年度と比較し3,627万5,000円の増となっております。
17ページをお開き願います。2款に係るその他の事業の成果として、17ページから19ページには職員研修の実績、20ページには市税の収納状況、21ページには住民基本台帳人口移動状況などを記載しております。また、2款では、ハロウインターナショナルスクール安比ジャパンへ、同校の安定的な経営を支援するため、1億6,400万を補助しております。
続きまして、3款民生費です。29ページをお開き願います。下段、高齢者等温泉館管理運営事業です。決算額は6,582万8,000円です。本事業では、3施設の管理運営を4年度から8年度までの5か年間、指定管理により行うこととしております。
37ページをお開き願います。上段、出産祝金支給事業です。決算額は3,971万円です。本事業では、市内居住者の出産者に対して、第1子から支給対象とし、1人50万円の祝い金を支給しております。4年度に出産した方は80人で、81人のお子さんに支給しております。
39ページをお開き願います。3款に係るその他事業の成果として、保育実施状況を記載しております。また、3款では、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、物価高騰など様々な困難に直面している方々を支援するため、住民税非課税世帯等臨時特別給付金、電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金、子育て世帯臨時特別支援給付金などを給付しております。
続きまして、4款です。41ページをお開き願います。上段、予防接種事業です。決算額は1億9,136万円です。本事業では、新型コロナウイルスワクチン接種を行っております。
42ページをお開き願います。上段、母子保健事業です。決算額は2,544万4,000円です。本事業では、妊娠届出時に5万円、出生届出後に5万円を支給する出産・子育て応援給付金支給事業を行い、4年度は延べ198人に支給しております。
46ページをお開き願います。下段、清掃センター管理事業です。決算額は3億4,153万4,000円です。本事業では、国道282号から最終処分場までの連絡道路の改修工事を行っております。
続きまして、6款農林水産業費です。51ページをお開き願います。下段、産直施設維持管理事業です。決算額は1,346万3,000円です。本事業では、松っちゃん市場外壁の改修工事を行っております。
57ページをお開き願います。下段、花き品種開発事業です。決算額は3,842万9,000円です。本事業では、花き研究開発センターに付随するガラス温室の栽培用ベンチなどの改修工事を行っております。
59ページをお開き願います。上段、畜産振興事業です。決算額は1億610万9,000円です。本事業では、繰越明許で繁殖育成センター建設外構工事を行っております。同センターは、令和4年9月1日に開所しております。
63ページをお開き願います。下段、林業振興事業です。決算額は1億738万6,000円です。本事業では、民有林の森林整備への助成や林業新規就業者支援事業などを行っております。
64ページをお開き願います。6款に係るその他の事業の成果として、農地法に基づく許認可の状況などを記載しております。また、6款では、新型コロナウイルス感染症に係る経済対策として、飼料、肥料の価格高騰により、農業経営に影響を受けている経営体に肥料高騰対策支援給付金、飼料高騰対策支援給付金を給付しております。
続きまして、7款商工費です。65ページを御覧ください。上段、商工振興対策事業です。決算額は1億7,361万5,000円です。本事業では、新型コロナウイルス感染症に係る経済対策として中小企業経営対策支援事業給付金、プレミアム付商品券事業、プレミアム付きお食事・タクシー券発行事業を行っております。
67ページをお開き願います。上段、観光振興対策事業です。決算額は2億87万5,000円です。本事業では、新型コロナウイルス感染症に係る事業者支援として、宿泊誘客助成事業、訪日外国人観光客受入支援事業、温泉郷給湯支援事業を行っております。
69ページをお開き願います。上段、企業誘致推進事業です。決算額は3億802万8,000円です。本事業では、工場の増設を行った市内の企業に対して、企業立地促進事業費補助金3億円を補助しております。
続きまして、8款です。74ページをお開き願います。上段、除雪事業です。決算額は4億8,634万7,000円です。本事業では、除雪業務を業者委託と直営により行っております。また、除雪用のグレーダー1台を更新しております。
76ページをお開き願います。下段、市道等整備事業です。決算額は2億7,540万2,000円です。本事業で整備を推進してきた大更駅西口駅前広場を供用開始をするとともに、市道安比高原線歩道設置工事が完了しております。また、(仮称)八幡平スマートインターチェンジの早期事業化に向け、必要な支援業務を行っております。
78ページをお開き願います。上段、都市計画道路大更駅前線整備事業です。決算額は2億80万1,000円です。本事業では、沿道整備街路事業など、継続して事業の推進を行っております。
続きまして、9款消防費です。82ページをお開き願います。上段、防災行政無線整備事業です。決算額は1,897万5,000円です。本事業では、防災行政無線の難視聴エリア2地区の屋外拡張子機の増設を行っております。
続きまして、83ページを御覧ください。9款に係るその他事業の成果として、消防団員数を記載しております。
続きまして、10款教育費です。89ページをお開き願います。上段、教育振興事業、小学校費です。決算額は6,789万8,000円です。本事業では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、市内全小学校の普通教室へ電子黒板及び実物投影機を購入しております。
同ページ、下段、中学校管理事業です。決算額は1億2,476万6,000円です。本事業では、松尾中学校のトイレ改修工事を行っております。
90ページをお開き願います。下段、教育振興事業、中学校費です。決算額は3,605万9,000円です。本事業では、小学校費と同じくコロナ交付金を活用し、市内全中学校の普通教室へ電子黒板及び実物投影機を購入しております。
94ページをお開き願います。下段、体育振興事業です。決算額は1億4,182万6,000円です。本事業では、本年2月に開催した特別国民体育大会冬季大会スキー競技会の実行委員会へ補助しております。
96ページをお開き願います。上段、体育施設維持管理事業です。決算額は5億2,348万7,000円です。本事業では、矢神飛躍台改修工事及び西根相撲練習場の解体工事を行っております。
99ページをお開き願います。99ページから102ページまでは、10款に係るその他事業の成果について、99ページ上段には小学校の状況、下段には中学校の状況、100ページには図書館の利用状況、101ページにはスポーツ大会の開催状況、102ページには各体育施設の利用状況をまとめております。
以上で一般会計決算の歳出の内容説明を終わります。
〇委員長(工藤多弘君) これで令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についての内容説明が終わりました。
ここで説明員の入替えを行います。
次に、議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてから議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定についてまでの5件を一括して内容説明を求めます。
初めに、議案第12号及び議案第13号について。
市民課長。
〇市民課長 高橋繁範君 議案第12号 令和4年度八幡平市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての内容をご説明いたします。
説明は、一般会計と同じく、監査委員作成の令和4年度八幡平市一般会計、特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書により行わせていただきます。
45ページをお開き願います。1、決算の概況の表、令和4年度の欄を御覧願います。歳入決算額は30億8,064万3,349円で、3年度と比較して2億1,804万6,028円の減、率にして6.6ポイントの減となっております。歳出決算額は30億7,638万8,267円、3年度と比較して1億3,917万6,913円の減、率にして4.3ポイントの減となっております。歳入歳出差引額は425万5,082円、3年度と比較して7,886万9,115円の減となり、実質収支は同額の黒字となっております。
46ページ、上段の表を御覧願います。歳入の主なものをご説明申し上げます。令和4年度の欄を御覧願います。国民健康保険税は4億6,740万8,925円で、3年度と比較して5,455万9,615円の減となっております。後期高齢者医療制度への移行などにより被保険者数が減少していること、また令和3年度において米価が下落したことにより、課税所得が減少したことが要因となっております。
県支出金については22億7,431万9,653円、3年度と比較して1億7,538万6,273円の減となっております。繰入金は2億3,599万1,987円で、3年度と比較して2,626万7,839円の増、率にして12.5ポイントの増となっておりますが、国保財政調整基金から1,500万円を取り崩し、繰入れしたのが要因です。基金の残高につきましては、別冊の令和4年度基金運用状況調書付表基金会計年度末及び5月末調書の2ページに記載されておりますので、後ほどお目通しください。
次に、47ページ、上段の国民健康保険税収納状況の表を御覧願います。令和4年度現年課税分の収納率は95.7ポイントとなり、令和3年度より0.5ポイント減、滞納繰越分の収納率は22.0ポイントとなり、前年度より7.2ポイントの減となっております。現年課税分と滞納繰越分を合わせた全体の収納率では85.9ポイントとなり、前年度より1.2ポイント減となっております。
次に、歳出の主なものをご説明いたします。48ページ、中段の表、款別の令和4年度の支出済額の欄を御覧願います。保険給付費は22億387万2,909円で、3年度と比較して1億2,843万7,852円の減、率にして5.5ポイントの減となっております。被保険者数の減少に伴い、給付件数も減少したことが要因となっております。
国民健康保険事業費納付金は7億6,547万5,981円で、3年度と比較して4,556万1,313円の減となっております。保健事業費は2,844万3,718円で、特定健康診査に係る事業費が主なものとなっております。3年度に比較して928万9,179円の増となっており、特定健康診査については未受診者対策として対象者の特性に合わせた受診勧奨の通知などを実施した結果、特定健康診査受診率は39.6ポイントで、前年度より5.3ポイント上昇しております。基金積立金は、基金積立利息6万1,358円を国保財政調整基金に積み立てたものです。
以上で議案第12号の内容説明を終わります。
続きまして、議案第13号 令和4年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての内容をご説明いたします。説明は、同じく審査意見書で行わせていただきます。49ページをお開き願います。1、決算の概況の表、令和4年度の欄を御覧願います。歳入決算額は3億1,209万2,131円で、3年度と比較し1,996万2,885円の増、率にして6.8ポイントの増となっております。歳出決算額は3億1,150万3,594円で、3年度と比較して1,981万3,696円の増、率にして6.8ポイントの増となっております。歳入歳出差引額は58万8,537円で、3年度と比較して14万9,189円の増となり、実質収支は同額の黒字となっております。
次に、2、歳入歳出の決算の状況の下段の表を御覧願います。歳入の主なものをご説明申し上げます。後期高齢者医療保険料は2億492万700円で、3年度と比較して1,000万8,700円の増、率にして5.1ポイントの増となっております。被保険者数はほぼ横ばいとなっておりますが、保険料の引上げによるものが要因となっております。
繰入金は1億622万4,083円で、3年度に比較して962万3,346円の増、率にして10.0ポイントの増となっております。
次に、歳出の主なものをご説明いたします。50ページ、中段、(2)、歳出の決算の状況の2番目の表、款別の令和4年度の支出済額の欄を御覧願います。後期高齢者医療広域連合納付金は3億638万5,883円で、3年度と比較し1,986万1,546円の増、率にして6.9ポイントの増となっております。保険料の増が納付金の増となったものです。
以上で議案第13号の内容説明を終わります。
〇委員長(工藤多弘君) 次に、議案第14号及び議案第15号について。
上下水道課長。
〇上下水道課長 高橋康幸君 議案第14号 令和4年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定についての内容をご説明いたします。
決算書をご準備願います。初めに、決算書の12ページをお開き願います。令和4年度八幡平市水道事業報告書でございます。1、概況、(1)、総括事項でございますが、水道事業の整備及び給水サービスの向上など効率的な事業運営に努めたもので、記載のとおりでございます。
次に、ア、業務状況、@、給水の状況でございます。令和4年度末現在における給水戸数は8,644戸、給水人口は1万9,617人で、普及率は82.5%でございました。
次に、A、建設改良工事の状況でございます。主な建設改良工事といたしましては、継続事業として、統合事業配水連絡管整備事業を実施し、平舘地区及び松尾地区の配水管等の整備を行いました。また、水道施設更新事業として、栗木田ポンプ場の非常用発電設備の修繕工事等を実施いたしました。
なお、建設改良工事の概況につきましては、16ページ、17ページに記載がございますので、後ほどお目通しいただきますようお願いいたします。
次に、B、その他といたしましては、水道事業の維持管理業務を円滑に行うため、水道施設管理システムの補正及び保守業務を行ったほか、専門業者への水道施設維持管理業務の複数年契約での委託により、維持管理業務の充実を図りました。
次に、イ、経理状況でございます。令和4年度の損益勘定における収益は、営業収益が4億4,147万7,166円、営業外収益が5,703万8,994円、特別利益が31万3,760円、合計で4億9,882万9,920円でございました。費用は、営業費用が4億4,178万8,747円、営業外費用が4,004万1,220円、特別損失が10万3,904円で、合計で4億8,193万3,871円でございました。その結果、収益から費用を差し引いた額1,689万6,049円が令和4年度の純利益となり、前年対比では1,428万2,067円の減となりました。
資本的収支は、収入額が1億9,932万7,235円、支出額が4億7,840万7,295円となり、収入額が支出額に対して不足する額2億7,908万60円については、過年度分損益勘定留保資金で補填いたしました。
次に、13ページ、14ページをお開き願います。(2)、経営指標に関する事項でございます。経営指標については、令和4年3月29日付の総務省通知に基づき、令和3年度の決算書から記載しているものでございます。
13ページ下段の経営指標の推移の欄を御覧いただきますと、まず(a)、経常収支比率については、令和4年度は103.46%と100%を超える水準となっており、(b)、料金回収率については、令和4年度は90.12%と100%を下回る水準となっております。これらのことから、収益全体としては健全な状態を継続しておりますが、料金収入のほか、事業に必要な費用を一般会計からの繰入金により賄っている状況となっております。
次に、(c)、有形固定資産減価償却率については、毎年微増傾向にあり、施設全体の老朽化が少しずつ進行していることがうかがえます。
次に、14ページの(d)、管路経年化率については、令和3年度から率が増加しておりますが、これは40年前の昭和56年当時に相当数の配水管の整備が行われ、耐用年数を迎えていることによるものです。
次に、(e)、管路更新率については、令和4年度は老朽管更新事業を実施していないことからゼロ%となっております。
次に、前に戻っていただきまして、5ページをお開き願います。令和4年度八幡平市水道事業損益計算書でございます。先ほど経理状況でご説明した内容がこの損益計算書に記載となっているものでございます。下から3行目、当年度純利益は1,689万6,049円で、前年度繰越利益剰余金の2,000万円を含め、当年度未処分利益剰余金は3,689万6,049円となるものでございます。
次に、6ページ、7ページをお開き願います。下段の表の令和4年度八幡平市水道事業剰余金処分計算書(案)でございます。表右側の未処分利益剰余金欄の当年度末残高3,689万6,049円について、このうち今回の議会による処分額を1,689万6,049円とし、これを全額減債積立金に積み立て、処分後の残高2,000万円は例年と同額の繰越利益剰余金としようとするものでございます。
以上で議案第14号の内容説明を終わります。
続きまして、議案第15号 令和4年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定についての内容をご説明申し上げます。こちらにつきましても、決算書でご説明させていただきます。
初めに、決算書の12ページをお開き願います。令和4年度八幡平市下水道事業報告書でございます。1、概況、(1)、総括事項でございます。下水道事業につきましては、令和2年度から地方公営企業法を全部適用し、企業会計方式として経営を始め、3年が経過し、昨年度に引き続き事業運営の安定化及び効率化に努めてまいりました。また、汚水を適正に処理し、市民の生活環境の改善、公共用水域の水質保全を図るため、公共下水道事業、農業集落排水事業、浄化槽事業の各事業で整備を進めるとともに、供用開始済みの施設については適正な維持管理に努めてきたものでございます。
次に、ア、業務状況、@、汚水処理の状況でございます。令和4年度末現在における水洗化戸数は5,128戸で、対前年度比で64戸の増加となりました。
次に、A、建設改良工事の状況でございます。主なものとして、公共下水道事業においては大更地域及び平舘地域の未整備区域への管渠布設工事を実施し、農業集落排水事業では機能強化対策工事として、細野地区等の処理施設やマンホールポンプの設備機器の更新等を実施いたしました。
なお、建設改良工事の概況につきましては、22ページから25ページにかけて掲載しておりますので、後ほどお目通しいただきますようお願いいたします。
12ページ、B、その他といたしましては、施設の維持管理については、複数年契約による専門業者への委託を行うなど、維持管理業務の充実を図りました。
次に、イ、経理状況でございます。令和4年度の損益勘定における収益は、営業収益が6億7,378万4,994円、営業外収益が4億4,708万2,533円、合計11億2,086万7,527円でございました。費用は、営業費用が8億7,395万6,451円、営業外費用が1億4,617万2,417円、特別損失が2万3,040円、合計10億2,015万1,908円でございました。その結果、収益から費用を差し引いた額1億71万5,619円が令和4年度の純利益となり、対前年度比で1,243万9,979円の増となりました。
資本的収支は、収入額が4億1,072万4,606円、支出額が8億2,969万9,040円となり、収入額が支出額に対して不足する4億1,897万4,434円については、当年度分損益勘定留保資金等で補填したものでございます。
次に、13ページから20ページにつきましては、経営指標に関する事項でございます。水道事業と同様に、令和3年度の決算書から事業報告書に項目を追加しているものでございます。また、下水道事業は、セグメント事業区分として管理している事業が4つございますので、それぞれの経営指標を記載しているものでございます。どのセグメントにつきましても、おおむね同様の傾向となっておりますので、内容につきましては13ページ、14ページに記載の公共下水道事業をもって説明させていただきます。
なお、下水道事業につきましては、令和2年度から公営企業法の適用を行っておりますので、経営指標が変わっております。そのことから、数値につきましては令和2年度以降について記載しているものです。
13ページ下段の経営指標の推移の欄を御覧いただきますと、まず(a)、経常収支比率については、令和4年度は115.3%と、100%を超える水準となっており、(b)、経費回収率については、令和4年度は75.96%と、100%を下回る水準となっております。水道事業と同様、収益全体としては健全な状態を継続しておりますが、料金収入のほか、事業に必要な費用を一般会計からの繰入金により賄っている状況となっております。
次に、(c)、有形固定資産減価償却率については、微増傾向にあり、施設全体の老朽化が少しずつ進行していることがうかがえます。
また、(d)、管渠老朽化率については、法定耐用年数を経過した管渠がないことから、ゼロ%のままとなっております。
なお、(c)、有形固定資産減価償却率及び(d)、管渠老朽化率につきましては、今後もしばらく同じ傾向が続くものと見込んでおります。
15ページ以降に記載の各事業につきましては、後ほどお目通しいただきますようお願いいたします。
次に、前に戻っていただきまして、5ページをお開き願います。令和4年度八幡平市下水道事業会計損益計算書でございます。先ほど経理状況でご説明した内容が計算書に記載となっているものでございます。下から3行目、当年度純利益は1億71万5,619円で、前年度繰越利益剰余金の2,000万円を含め、当年度未処分利益剰余金は1億2,071万5,619円となるものでございます。
次に、6ページ、7ページをお開き願います。下段の表の令和4年度八幡平市下水道事業剰余金処分計算書(案)でございます。下水道事業につきましても、水道事業に倣う形の処分方法としており、未処分利益剰余金の当年度末残高1億2,071万5,619円について、今回の議会による処分額を1億71万5,619円とし、これを全額減債積立金に積み立て、処分後の残高2,000万円については繰越利益剰余金としようとするものでございます。
以上で議案第15号の内容説明を終わります。
〇委員長(工藤多弘君) 次に、議案第16号について。
市立病院事務局長。
〇八幡平市立病院事務局長 小笠原文彦君 議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定について内容をご説明いたします。決算書をご準備願います。
初めに、決算書の14ページをお開き願います。令和4年度八幡平市病院事業報告書でございます。1、概況の(1)、総括事項、常勤医師につきましては、市立病院は内科医4名、外科医2名、小児科医1名の7名の常勤医師による診療を行い、岩手医科大学附属病院、岩手県立中央病院等から医師の診療応援や派遣をいただいて、循環器内科をはじめ、耳鼻科など専門外来を継続し、また人工透析外来については、ベッド数を8床から12床に上昇した運営を開始して診療の充実を図るとともに、市民への良質な医療の提供に努めてまいりました。新型コロナウイルス感染症の対応については、これまでの指定外来医療機関としての外来診療に加えて入院の受入れを行い、コロナ禍における市民への医療提供に取り組んでまいりました。地域のかかりつけ医である安代診療所及び田山診療所の運営においては、病院事業に統合してから、それぞれ2年目、3年目となっており、医療体制の連携、一体的な経営運営に継続して取組を進めてまいりました。
次に、@、患者動向でございます。市立病院の延べ患者数は、入院が1万4,402人、外来が3万7,369人となってございます。前年度の比較で入院患者数は619人の減、率にして4.1ポイントの減、外来患者数は3,389人の増、率にして10.0ポイントの増となってございます。入院患者の減少については、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、市内施設や市外病院からの入院の動きが滞ったことが要因として、また外来患者の増加は、新型コロナウイルス感染症の拡大による発熱外来患者の増加及び人工透析外来患者の増加が主な要因と捉えております。
安代診療所については、延べ外来患者数は3,707人となり、前年度比較で48人の減、率にして1.3ポイントの減となってございます。
田山診療所については、延べ外来患者数3,337人となり、前年度比較で30人の増、率にして0.9ポイントの増となってございます。
次に、A、経理状況でございます。経理状況につきましては、記載のとおりとなっておりますが、財務諸表で説明をさせていただきます。前に戻りまして、1ページ、2ページをお開き願います。令和4年度八幡平市病院事業決算報告書、収益的収入及び支出でございます。収入につきましては、表組み上段のところの右側、第1款病院事業収益の決算額は17億4,467万106円、支出につきましては、表組み下段のところ、第1款病院事業費用の決算額は16億3,861万7,307円となってございます。前年度比較で事業収益は約3,365万円の減、率にして1.9ポイントの減、費用については約528万円の減、率にして0.3ポイントの減となってございます。
次に、3ページ、4ページをお開き願います。資本的収入及び支出でございます。収入につきましては、上段のところ、第1款資本的収入の決算額は2億3,706万8,000円、支出につきましては、下段のところ、第1款資本的支出の決算額は2億4,079万5,096円となり、下のところに記載がございますが、資本的収入額が資本的支出額に不足する額372万7,096円につきましては過年度分損益勘定留保資金で補填をいたしました。
次に、5ページ、6ページをお開き願います。損益計算書でございます。1、医業収益につきましては合計で11億2,306万8,791円、2、医業費用につきましては合計で16億2,187万8,807円となり、医業利益はマイナス4億9,881万16円となってございます。
また、3、医業外収益につきましては合計で6億2,034万4,570円、4、医業外費用につきましては合計で1,673万8,500円となり、医業外利益は6億360万6,070円となり、経常利益は1億479万6,054円となってございます。
特別利益は125万6,745円となり、その結果、当年度純利益は1億605万2,799円となり、前年度比較で2,837万1,258円の減となってございます。この当年度純利益と前年度繰越利益剰余金を合わせた当年度未処分利益剰余金は4億8,466万531円となるものでございます。
なお、収益的収入及び収支の明細につきましては、病院事業収益費用明細書として26ページから30ページに記載がございます。また、資本的収支の明細につきましては、31ページに記載がございますので、後ほどお目通しをいただきますようお願い申し上げます。
次に、15ページ、16ページをお開き願います。令和3年度決算から新たに義務づけされました(2)、経営指標に関する事項でございます。この経営指標については、1つ目として損益情報に着目した経営指標、2つ目として資産情報に着目した経営指標について記載し、経営の状況や見通しについて市民や議会の理解に資するため、分かりやすい経営指標とするよう国から示されておりまして、これに基づいて記載をいたしております。
15ページ下段の経営指標の推移の欄を御覧いただきますと、まず(a)、経常収支比率については106.47%となり、前年度比1.8ポイントの減、(b)、修正医業収支比率については66.70%となり、医業収益の割合は前年度比3.01ポイントの増となってございます。16ページ上の図表は、(a)、経常収支比率と(b)、修正医業収支比率の推移となっておりますので、併せて御覧ください。これらのことから、収益全体としては健全な状態を継続しておりますが、医業収益のほか事業に必要な費用を一般会計、繰入金により賄っている状況となってございます。
次に、15ページ下段の(c)、病床使用率についてですが、これまで上昇傾向にありましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による入院患者の減少により、前年度比2.83ポイントの減となってございます。16ページ下の図表には、この(c)、病床使用率の推移となってございます。
以上で議案第16号の内容説明を終わります。
〇委員長(工藤多弘君) 以上で議案第11号 令和4年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第16号 令和4年度八幡平市病院事業会計決算認定についてまでの6会計の決算内容説明が全て終わりましたので、それぞれの分科会に審査を分担付託いたします。分科会審査の経過並びに内容報告については、決算特別委員会の最終日にそれぞれの分科会長から報告していただくことにします。
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散 会
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〇委員長(工藤多弘君) 以上をもちまして本日の日程は終了しました。
本日の決算特別委員会はこれをもって閉じ、散会といたします。
(13時53分)