決算特別委員会会議次第
日 時 令和 3年 9月 8日(水) 午後2時
場 所 八幡平市議会議事堂議場
1 開 議
2 議 事
(1)議案第11号 令和2年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
(2)議案第12号 令和2年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定に
ついて
(3)議案第13号 令和2年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
(4)議案第14号 令和2年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算認
定について
(5)議案第15号 令和2年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
(6)議案第16号 令和2年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
(7)議案第17号 令和2年度八幡平市病院事業会計決算認定について
3 閉 会
出 席 委 員(17名)
1番 関 治 人 君 2番 羽 沢 寿 隆 君
3番 工 藤 多 弘 君 4番 勝 又 安 正 君
5番 北 口 功 君 6番 工 藤 隆 一 君
7番 田 村 善 男 君 9番 立 花 安 文 君
10番 渡 辺 義 光 君 11番 工 藤 直 道 君
12番 古 川 津 好 君 13番 田 村 孝 君
14番 橋 悦 郎 君 15番 熊 澤 博 君
16番 関 善 次 郎 君 17番 橋 光 幸 君
19番 小 野 寺 昭 一 君
欠 席 委 員(1名)
18番 米 田 定 男 君
委員外出席(2名)
8番 井 上 辰 男 君 20番 工 藤 剛 君
説明のために出席した者
市 長 田 村 正 彦 君
副 市 長 田 村 泰 彦 君
教 育 長 星 俊 也 君
企 画 財 政 課 長 関 本 英 好 君
総 務 課 長 渡 辺 信 君
防 災 安 全 課 長 多 田 和 雄 君
ま ち づ く り推進課長 佐 々 木 善 勝 君
文 化 ス ポ ー ツ 課長 村 上 直 樹 君
税 務 課 長 遠 藤 福 子 君
市 民 課 長 小 笠 原 文 彦 君
地 域 福 祉 課 長 金 田 一 捷 誠 君
健 康 福 祉 課 長 津 志 田 勇 孝 君
農 林 課 長 佐 々 木 仁 君
花 き 研 究 開 発 津 島 佐 智 幸 君
セ ン タ ー 所 長
商 工 観 光 課 長 遠 藤 幸 宏 君
建 設 課 長 工 藤 剛 君
上 下 水 道 課 長 森 政 彦 君
八幡平市立病院事務局長 高 橋 康 幸 君
会 計 管 理 者 兼 阿 部 春 美 君
会 計 課 長
西 根 総 合 支 所 長 葛 西 美 羽 子 君
安 代 総 合 支 所 長 阿 部 正 昭 君
教 育 総 務 課 長 工 藤 久 志 君
教 育 指 導 課 長 照 井 英 輝 君
農 業 委 員 会事務局長 伊 藤 純 子 君
監 査 委 員 事 務 局長 村 上 郁 子 君
事務局出席者
事 務 局 長 高 橋 政 典
議 事 係 長 高 橋 美 穂
☆
開 議
☆
〇委員長(田村 孝君) ただいまから決算特別委員会を開きます。
ただいまの出席委員は17名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。
これより本日の会議を開きます。
(14時00分)
☆
議案第11号 令和2年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
☆
議案第12号 令和2年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入
歳出決算認定について
☆
議案第13号 令和2年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認
定について
☆
議案第14号 令和2年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)
歳入歳出決算認定について
☆
議案第15号 令和2年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定
について
☆
議案第16号 令和2年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認
定について
☆
議案第17号 令和2年度八幡平市病院事業会計決算認定について
☆
〇委員長(田村 孝君) 会議次第2、議事、(1)、議案第11号 令和2年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についてから議事、(7)、議案第17号 令和2年度八幡平市病院事業会計決算認定についてまでの7件を一括議題といたします。
決算特別委員会分科会の審査の経過並びに内容報告を行います。
最初に、総務分科会長の報告を求めます。
工藤隆一分科会長。
(総務分科会長 工藤隆一君登壇)
〇総務分科会長 工藤隆一君 ただいまから総務分科会の報告を行います。
令和3年9月8日、八幡平市議会決算特別委員会委員長、田村孝殿。決算特別委員会総務分科会会長、工藤隆一。
決算特別委員会総務分科会結果報告書。
令和3年決算特別委員会において設置された本分科会に付託された案件について審査しましたので、下記のとおり報告書を提出します。
1、審査案件、議案第11号 令和2年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について。
2、日時及び場所、日時、令和3年8月30日火曜日、10時から13時36分。場所、議会議事堂委員会室。
3、審査の経過要旨、内容、主な質疑、答弁は別紙のとおりとなっており、主なものをご紹介します。
一般会計歳入、市民税、1ページのところですけれども、市民税の質疑、市民税の非課税基準と現在非課税になっている世帯数を伺う。答弁、非課税の基準は、障がい者、未成年者、寡婦またはひとり親の方であれば、所得金額135万円以下である。一般的には、本人と扶養者の人数を足した数に28万円を掛け、本人のみであれば10万円を足し、扶養者がいる場合はさらに16万8,000円を足した所得以下である。7月31日現在の世帯数1万570世帯のうち、均等割の非課税世帯は3,388世帯である。分科会の意見、約3分の1が非課税世帯という実態を踏まえた政策が必要である。
一般会計歳出のところの3ページになります。上の段のところ、人材育成事業、質疑、再任用職員は市の職員構成の中でも一定の比重を占めている。再任用職員の能力を有効に引き出すということを意識する必要があるのではないか。再任用職員について、配置するのに基本的に何か指針があるのか。答弁、基本的な指針のようなものについては持っていない。全体を見ての配置になるというのが実態である。分科会の意見、基本的な指針があるべきである。
5ページ目、コミュニティバス運行事業、質疑、こちらの下の段のほうですね。人口減やコロナの関係で利用者が減ってきているが、決算額は年々増えてきている。どのように捉えているのか。答弁、経費に関しては、人件費等の関係で今後も伸びると予想される。運行に関しては、市立病院の開院に伴って運行ルートを見直し、社会情勢に合わせてコミバスの運行も随時変えなければならない。経費のほうも見ながら、今後の運行を維持していきたいと思っている。分科会の意見、運行を維持しながら経費削減に努めるべきである。
7ページ目、消防施設整備事業、上のほうです。ちょうど真ん中になります。消防団幹部の話で、防毒マスク等が備えていないとあったが、消防団員の安全確保のためには必要な備品であると思うが、なぜ装備されていないのか。答弁、防じん眼鏡やマスクは、各分団にゼロではない。しかし、全団員をカバーできる数がないというのが実態である。分科会の意見、消防団員の生命と健康維持のため、速やかに予算措置するべきである。
あとは、8ページ、体育施設維持管理事業、質疑、今から飛躍台改修工事などの大きな工事が行われる。工事や利用者の利便性などを見通して、飛躍台に行く狭い道路の拡幅整備を検討すべきと思うが、考えは。答弁、工事期間中は、大型車両の通行に支障がある分は鉄板を敷くなどして対応したいと考えている。道路の拡幅については、今後の利用状況等を勘案しながら検討したい。分科会の意見、今後大規模な工事が行われる予定であり、完成後は利用客が長年使用する道路になることから、拡幅整備を検討すべきである。
ほかの項目につきましては、後でお目通しをお願いします。
また、ここには載っていませんが、固定資産税定住対策事業について質疑がありました。分科会の意見として、おおむね適切に処理されているという意見が多数でありました。
以上で総務分科会の報告を終わります。
〇委員長(田村 孝君) 分科会長の報告が終わりました。
分科会長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(田村 孝君) 質疑なしと認めます。
(総務分科会長 工藤隆一君降壇)
〇委員長(田村 孝君) 次に、教育民生分科会長の報告を求めます。
立花安文分科会長。
(教育民生分科会長 立花安文君登壇)
〇教育民生分科会長 立花安文君 ただいまから教育民生分科会の報告を行います。
令和3年9月8日、八幡平市議会決算特別委員会委員長、田村孝殿。決算特別委員会教育民生分科会会長、立花安文。
決算特別委員会教育民生分科会結果報告書。
令和3年決算特別委員会において設置された本分科会に付託された案件について審査しましたので、下記のとおり報告書を提出します。
1、審査案件、議案第11号 令和2年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について。
議案第12号 令和2年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定について。
議案第13号 令和2年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について。
議案第14号 令和2年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算認定について。
議案第17号 令和2年度八幡平市病院事業会計決算認定について。
2、日時及び場所、日時、令和3年9月1日水曜日、午前10時から午後2時48分まで。場所、議会議事堂委員会室。
3、審査の経過要旨、内容、主な質疑、答弁は次のとおりでございます。
簡単に読み上げます。1ページ目、出会い支援事業については、質疑、答弁は省略しまして、分科会の意見としては、コロナ禍にあっても情報収集を行いながら工夫をして事業を行い、コロナ終息後のさらなる活動に生かしてほしい。
2ページ目、生活支援ハウス運営事業について、中段のところの質疑のところですが、高齢者が増えている中、貴重な施設だと思うが、新たに建てることはできないのか。松尾でも、西根でも同様の状況の方が増えている。答弁は、希望者11名中10名が入っている。現状では、新たに建てることについては未検討だが、1人での生活が困難な方が増えるのであれば、可能性があるかもしれない、今後の検討課題ということでした。分科会の意見は、同様の施設については松尾、西根地区にも必要なので、整備を検討すること。
3ページ目は省略して、4ページ目、斎場管理事業について、質疑のところですが、障がいを持っている方が市の斎場に来た際に、駐車スペースから坂を上って会場へ行かなければならず、大変だという声があった。駐車スペースの配置など、障がいのある方に配慮するように改善できないか。答弁は、現在障がい者用の駐車スペースは坂の下にある。以前ご指摘を受けたときに、火葬場の管理責任者とも協議したが、ほかに駐車スペースがないとのことだった。ご不便をかけるが、なるべく入り口近くに車を止めてもらうよう案内をし、配慮をしている状況である。分科会の意見としては、斎場のロータリー内に障がい者用の駐車スペース1台分を設置し、マークも入れて分かるようにしておくこと。
教員住宅維持管理事業について、質疑は教員住宅について、24戸あるうち使えるのは10戸ほど。使えないところについてはいつも検討すると回答しているが、どうするのかという質疑でございます。答弁は、借りる方がなかなかいないため、老朽化がさらに進んでいる。計画的に解体撤去を進めていく方針の下、市総合計画後期計画にも掲げている。保土沢、西根、叺田という順の3か年で、各年度それぞれの住宅について棟ごとに解体撤去するということと計画している。分科会の意見は、保土沢の教員住宅についてはかなり古く、ひどい状態である。しかも、それが高速道路から見え、非常に外観、景観が悪いので、速やかに解体をして、土地を処分すること。
5ページは飛ばします。
6ページ目、ここも省略いたします。
7ページ目、体育施設維持管理事業について、質疑、西根地区体育館が令和2年度より使用停止になっているが、スポーツ振興に支障が出ていないのか。もう一つは、解体工事について総合計画に入っているのか。答弁は、令和2年度に総合運動公園体育館に防球ネットを設置した。西根地区体育館を使用していた方には、総合運動公園体育館を使用していただいている。これまで使っていた方には、多少不便さはあり、問題が全くないというわけではないが、市内の各施設を使っていただいている。総合計画にのせており、令和4年度に実施設計業務、令和5年度に解体撤去工事として進めていく予定。分科会の意見は、解体費用の抑制に努めること。
続いて、8ページ目の八幡平市立病院事業、質疑、この事業に関連してであるが、駅ロータリーに設置のコミバスのバス停について、市立病院前の駐車場のほうには屋根がかかっているが、その他のところは屋根がなく、またベンチもない。待っているときに非常に不便であるので、それについて意見を伺いたい。質疑の中段のところですが、バス停の件で担当課と協議したことはあるのか、屋根などの話は協議したのかという質疑でございます。答弁は、コミバスのバス停については、他課、まちづくり推進課の事業であり、建設改良費の中にはこの事業が入っていないが、病院側としては病院の中や軒下で雨や日をよけ、ベンチで座って待っていただくようにしている。また、県北バスからは運行について、停車後少し待ってから発車する旨の話をいただいている。建設時にバス停の位置について、病院担当課、県北バスと現地で協議した。安全面の関係上、駐車場内をバスが運行することは難しいと県北バスよりあったため、最終的に現在の位置となった。分科会の意見ですが、病院を利用する方が雨や日をよけ、座ってバスを待つことができるように、バス停付近にベンチのある待合室を設置すること。ここはこのとおりなのですが、実は質疑している中身は、バス停そのものがJR花輪線のところの自転車置場の近くと私は認識してこの分科会のときはいたのですが、先日この分科会終了後ちょっと病院に行く用事があって行ったら、バス停が移動して、今度は病院の駐車場側のほうに移動しておりました。ですから、質問した方の場所は、私は多分JR花輪線沿いの自転車置場のほうと理解しておったのですが、現状は病院の駐車場のほうにバス停が移動しておりました。速やかな移動が行われたようでして、その辺の位置関係がちょっと分科会の開催時とは状況が違っておったことをご報告しておきます。
最後の9ページですが、まとめとしてはおおむね適切に処理されているという意見が多数であった。
以上で教育民生分科会の報告を終わります。
〇委員長(田村 孝君) 分科会長の報告が終わりました。
分科会長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(田村 孝君) 質疑なしと認めます。
(教育民生分科会長 立花安文君降壇)
〇委員長(田村 孝君) 次に、産業建設分科会長の報告を求めます。
渡辺義光分科会長。
(産業建設分科会長 渡辺義光君登壇)
〇産業建設分科会長 渡辺義光君 ただいまから産業建設分科会の報告を行います。
令和3年9月8日、八幡平市議会決算特別委員会委員長、田村孝殿。決算特別委員会産業建設分科会会長、渡辺義光。
決算特別委員会産業建設分科会結果報告書。
令和3年決算特別委員会において設置された本分科会に付託された案件について審査しましたので、下記のとおり報告書を提出します。
1、審査案件、議案第11号 令和2年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について。
議案第15号 令和2年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について。
議案第16号 令和2年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について。
2、日時及び場所、日時、令和3年8月31日、9時59分から13時33分。場所、議会議事堂委員会室。
3、審査の経過要旨、内容、主な質疑、答弁は別紙のとおりとなっておりますが、主なものを読み上げます。
1ページ、歳入です。市営牧野使用料、住宅使用料についての滞納繰越等の改善ですが、分科会の意見として一度に全額でなくとも、一部納入することで時効が延長され、収納率の向上につながるので、債権管理条例の制定を検討し、滞納額を減らすよう今後も引き続き取り組んでほしい。
2ページです。有害鳥獣駆除事業、特にツキノワグマについて、あるいはタヌキ、ハクビシン、イノシシや鹿が大分増えまして、被害の情報があります。これについて分科会の意見としまして、ツキノワグマや野生動物により、人的や農作物への被害は増加傾向にあります。県のデータを踏まえ、駆除頭数が適正であるのか議論をすべき状況にあるのではないか。また、近隣市町や猟友会と情報を共有して、連携して被害を防ぐための対策を講じてほしい。
次に、4ページ、赤いリンドウの研究成果と今後の見通し、リンドウの規格外の製品の活用方法についてでございますが、国のイノベーション事業で赤いリンドウが研究開発されるということでございます。分科会の意見としましては、規格外のリンドウでも様々な活用や用途が考えられると思う。形が変わっても、安代りんどうを多くの場面で皆さんに楽しんでいただくことができるよう、関係機関や団体で情報を共有し、協議を重ね、活用に向け取り組んでほしい。
それから次、5ページです。観光振興対策事業についてです。観光事業において、コロナ禍でインバウンドが回復するまで1年以上かかるとの見通しがある。今後のDMOの海外戦略はどうか。分科会の意見としまして、DMOが各方面にわたって頑張っていることは理解できる。DMOの活動を広く市民に周知する方策が必要である。加えて、八幡平市の観光基盤をしっかりと整えてほしいという意見がありました。
6ページです。スマートインター整備及び田山パーキング緊急流入退出路の整備については、関心の高い事業であります。安比周辺の観光、ハロウスクールや観光事業が積極的に進んでおります。これに対しまして、分科会の意見ですが、議会や常任委員会でいつも話題になっている重要事業である。良好に進行し、計画的にできるよう、今後とも積極的に取り組んでほしい。情報は、開示が難しいという面も課長から答弁がありましたので、各種情報は開示が可能な段階で議会に提供するよう望みます。
まとめ、各会計、決算ともおおむね適切に処理されている。また、水道事業会計及び下水道事業会計、剰余金の処分については妥当である。
なお、報告書には記載されておりませんが、このほかに畜産競争力強化整備事業費補助金、公有財産管理事業、雇用促進対策事業、農業経営支援事業、新規就農者等支援事業、牧野管理運営事業、経営農業農村整備事業、観光対策事業、観光施設維持管理事業、道路軽舗装整備事業の質問が出されました。
以上で産業建設分科会の報告を終わります。
〇委員長(田村 孝君) 分科会長の報告が終わりました。
分科会長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(田村 孝君) 質疑なしと認めます。
(産業建設分科会長 渡辺義光君降壇)
〇委員長(田村 孝君) 以上で各分科会長報告に対する質疑を終わります。
これより討論、採決に入ります。
初めに、議案第11号 令和2年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(田村 孝君) 討論なしと認めます。
これから議案第11号を採決します。
議案第11号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
〇委員長(田村 孝君) 起立多数であります。
よって、議案第11号 令和2年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定すべきものと決定しました。
次に、議案第12号 令和2年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(田村 孝君) 討論なしと認めます。
これから議案第12号を採決します。
議案第12号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(田村 孝君) 起立全員です。
よって、議案第12号 令和2年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定については原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
次に、議案第13号 令和2年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(田村 孝君) 討論なしと認めます。
これから議案第13号を採決します。
議案第13号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(田村 孝君) 起立全員です。
よって、議案第13号 令和2年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定すべきものと決定しました。
次に、議案第14号 令和2年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(田村 孝君) 討論なしと認めます。
これから議案第14号を採決します。
議案第14号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(田村 孝君) 起立全員です。
よって、議案第14号 令和2年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算認定については原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
次に、議案第15号 令和2年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(田村 孝君) 討論なしと認めます。
これから議案第15号を採決します。
議案第15号を原案のとおり決定及び認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(田村 孝君) 起立全員です。
よって、議案第15号 令和2年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定については原案のとおり可決すべきもの及び認定すべきものと決定いたしました。
次に、議案第16号 令和2年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(田村 孝君) 討論なしと認めます。
これから議案第16号を採決します。
議案第16号を原案のとおり決定及び認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(田村 孝君) 起立全員です。
よって、議案第16号 令和2年度八幡平市下水道事業会計剰余金の処分及び決算認定については原案のとおり可決すべきもの及び認定すべきものと決定しました。
次に、議案第17号 令和2年度八幡平市病院事業会計決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(田村 孝君) 討論なしと認めます。
これから議案第17号を採決します。
議案第17号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(田村 孝君) 起立全員です。
よって、議案第17号 令和2年度八幡平市病院事業会計決算認定については原案のとおり認定すべきものと決定しました。
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閉 会
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〇委員長(田村 孝君) 以上をもちまして本委員会に付託されました議案第11号から議案第17号までの令和2年度各会計7決算の審査は全て終了いたしました。ご協力をいただきました委員各位及び当局に対しまして衷心より感謝申し上げます。これをもちまして決算特別委員会を閉じ、閉会といたします。
(14時33分)