決算特別委員会会議次第
日 時 令和元年10月 2日(水)
場 所 八幡平市議会議事堂議場
1 開 議
2 議 事
(1)議案第15号 平成30年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
(2)議案第16号 平成30年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定
について
(3)議案第17号 平成30年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
(4)議案第18号 平成30年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算
認定について
(5)議案第19号 平成30年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計剰余金の処分及び決算
認定について
(6)議案第20号 平成30年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
(7)議案第21号 平成30年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
(8)議案第22号 平成30年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について
(9)議案第23号 平成30年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について
3 閉 会
出 席 委 員(18名)
1番 関 治 人 君 2番 羽 沢 寿 隆 君
3番 工 藤 多 弘 君 4番 勝 又 安 正 君
5番 北 口 功 君 6番 工 藤 隆 一 君
7番 田 村 善 男 君 9番 立 花 安 文 君
10番 渡 辺 義 光 君 11番 工 藤 直 道 君
12番 古 川 津 好 君 13番 田 村 孝 君
14番 橋 悦 郎 君 15番 熊 澤 博 君
16番 関 善 次 郎 君 17番 橋 光 幸 君
18番 米 田 定 男 君 19番 小 野 寺 昭 一 君
欠 席 委 員(なし)
委員外出席(2名)
8番 井 上 辰 男 君 20番 工 藤 剛 君
説明のために出席した者
市 長 田 村 正 彦 君
副 市 長 岡 田 久 君
教 育 長 星 俊 也 君
企 画 財 政 課 長 佐 々 木 孝 弘 君
総 務 課 長 津 志 田 勇 孝 君
防 災 安 全 課 長 畑 山 直 已 君
地 域 振 興 課 長 渡 辺 信 君
税 務 課 長 遠 藤 福 子 君
市 民 課 長 小 笠 原 文 彦 君
地 域 福 祉 課 長 松 村 錦 一 君
健 康 福 祉 課 長 村 上 直 樹 君
農 林 課 長 田 村 泰 彦 君
花 き 研 究 開 発 日 影 孝 志 君
セ ン タ ー 所 長
商 工 観 光 課 長 遠 藤 幸 宏 君
建 設 課 長 関 本 英 好 君
上 下 水 道 課 長 菅 原 浩 人 君
国 保 西根病院事務局長 高 橋 康 幸 君
会 計 管 理 者 兼 菅 野 美 津 子 君
会 計 課 長
西 根 総 合 支 所 長 森 政 彦 君
安 代 総 合 支 所 長 阿 部 正 昭 君
教 育 総 務 課 長 工 藤 久 志 君
教 育 指 導 課 長 川 村 憲 弘 君
農 業 委 員 会事務局長 遠 藤 竹 弥 君
事務局出席者
事 務 局 長 高 橋 政 典
議 事 係 長 高 橋 美 穂
☆
開 議
☆
〇委員長(勝又安正君) ただいまから決算特別委員会を開きます。
ただいまの出席委員は18名であります。定足数に達していますので、会議は成立いたします。
これより本日の会議を開きます。
(14時00分)
☆
議案第15号 平成30年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
☆
議案第16号 平成30年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳
入歳出決算認定について
☆
議案第17号 平成30年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
認定について
☆
議案第18号 平成30年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)
歳入歳出決算認定について
☆
議案第19号 平成30年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計剰余金
の処分及び決算認定について
☆
議案第20号 平成30年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算
認定について
☆
議案第21号 平成30年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決
算認定について
☆
議案第22号 平成30年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定
について
☆
議案第23号 平成30年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認
定について
☆
〇委員長(勝又安正君) 会議次第2、議案第15号 平成30年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第23号 平成30年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定についてまでの9件を一括議題といたします。
決算特別委員会分科会審査の経過並びに内容報告を行います。
最初に、総務分科会長の報告を求めます。
立花安文分科会長。
(総務分科会長 立花安文君登壇)
〇総務分科会長 立花安文君 ただいまから総務分科会の報告を行います。
令和元年10月2日、八幡平市議会決算特別委員会委員長、勝又安正殿。決算特別委員会総務分科会会長、立花安文。
決算特別委員会総務分科会結果報告書。
令和元年決算特別委員会において設置された本分科会に付託された案件について審査しましたので、下記のとおり報告書を提出します。
1、審査案件、議案第15号 平成30年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について。
2、日時及び場所、日時、令和元年9月24日火曜日、9時54分から14時43分まで。場所、議会議事堂委員会室。
3、審査の経過要旨、内容、主な質疑、答弁は別紙のとおりとなっており、主なものをご紹介します。
別紙でございますが、1ページから6ページまでがふるさと応援寄附金に関する質疑になっております。今回総務分科会の質疑の大半がこのふるさと応援寄附金に関することでありました。質疑、答弁のところは省略しまして、分科会の意見のところだけ読み上げます。1ページのところをごらんください。平成30年10月にふるさと納税の返礼品に市外産のマツタケが使われているという匿名の者からの情報を受け、市は受託事業者に対し、調査をしたとのことであるが、その対応が甘かったのではないか。その時点で本腰を入れて調査すべきだった。市は、被害者意識がないように見える。毅然とした態度に欠けていると言うよりほかない。契約については、合意解約をするという説明だが、納得しがたい。違約金が発生する事件なのではないか。今回のような事案に対応するための市の体制を整備する必要があるのではないか。来年度以降の業者との契約に当たっては、丸投げではなく、委託業務を見直し、サイト運営などの営業部門と返礼品仕入れ発送部門の2者に分けて委託する等、再発を防止するための工夫が必要なのではないか。以上が分科会の意見でございます。
ふるさと応援寄附金以外の項目については、質疑、答弁を読み上げて、分科会の意見も読み上げます。8ページ、質問のところですが、人事異動により体調を崩す職員もいると思うが、個々の特性を生かし、得意分野を伸ばすような人事配置をしてはどうか。答弁は、年齢と勤務期間を基準にし、人事異動を行い、さまざまな部署を経験してもらうようにしているが、他市町村では1カ所に長く配属するというケースもあるようだ。研修事業を含め、職員の能力や特性を生かす方法を考えていきたい。分科会の意見は、職員個々の特性を生かした人事配置をしてはどうかというものです。
続きまして、10ページ、地域安全普及推進事業に係るところで、質問は地域安全普及として詐欺に対してはどのような活動をしているか。高齢者に対しては、文書配付ではなく、直接訪問して啓発活動を行うべきと思うが。答弁は、平成31年度についてだが、各戸に文書配布をする、高齢者サロンに出向いて周知するなどしている。また、街頭でチラシ配布をして啓発を行っている。戸別訪問ではなく、高齢者が集まる場所であるサロン等に行って啓発をする方法をとりたい。分科会の意見としては、サロンに行けないひとり暮らしの高齢者もいる。全ての高齢者に対し、特殊詐欺に遭わないための対策を強化すべき。
続きまして、選挙関係の質問ですが、投票率の低下は2013年に投票所を44カ所から15カ所に集約してからではないか。投票に行かない理由として、投票所が遠くなったとか、立会人も顔を知らない人になったからなどと聞く。人口減少や高齢化などの原因もあると思うが、投票率を上げるためにも投票所の見直しが必要なのではないか。他市で実施しているショッピングセンターでの期日前投票所や平舘高校に期日前投票所を設置することについてはどう考えるか。答弁ですが、また10ページに戻っていただいて、投票率低下の分析とともに下落を抑える対策を考えているところである。例えば期日前投票所を移動投票所にするとか、当日投票も共通投票所にするなど、そのためにはシステムの構築も必要であり、検討中である。市内の大規模な小売店3店に期日前投票所の開設について照会をしたことがあるが、対応が難しいとの回答を得ている。また、高校での実施については対象者がごく少数と思われるため、期日前投票所よりも移動投票所のほうが有効だと考える。検討したい。分科会の意見は、移動投票所、共通投票所の実施に当たっては前向きな結論を出すべき。以上でございました。
以上で総務分科会の報告を終わります。
〇委員長(勝又安正君) 分科会長の報告が終わりました。
分科会長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(勝又安正君) 質疑なしと認めます。
(総務分科会長 立花安文君降壇)
〇委員長(勝又安正君) 次に、教育民生分科会長の報告を求めます。
工藤隆一分科会長。
(教育民生分科会長 工藤隆一君登壇)
〇教育民生分科会長 工藤隆一君 ただいまから教育民生分科会の報告を行います。
令和元年10月2日、八幡平市議会決算特別委員会委員長、勝又安正殿。決算特別委員会教育民生分科会会長、工藤隆一。
決算特別委員会教育民生分科会結果報告書。
令和元年決算特別委員会において設置された本分科会に付託された案件について審査しましたので、下記のとおり報告書を提出します。
1、審査案件、議案第15号 平成30年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について。
議案第16号 平成30年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定について。
議案第17号 平成30年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について。
議案第18号 平成30年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算認定について。
議案第19号 平成30年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計剰余金の処分及び決算認定について。
2、日時及び場所、日時、令和元年9月26日木曜日、9時58分から14時44分。場所、議会議事堂委員会室。
3、審査の経過要旨、内容、主な質疑、答弁は別紙のとおりとなっております。
主なものを紹介します。1ページ目の出会い支援事業、質疑、キャンプ事業が好評だったとのこと。事業内容やアンケート内容を詳しく伺う。コンサルへ委託しているが、この結果をどのように捉えているのか。答弁、30年度は業者委託で3回実施し、いずれもカップルが3組成立している。毎回カップル成立まではいくが、結婚まではいかないことが多いが、今まで婚姻成立が9組あるので、それなりの成果は出ていると考えている。また、ことしは新しくキャンプを行い、アウトドア体験など男女がかた苦しくなく過ごせると好評だったので、来年度も継続したいと考えている。パーティー後にももう一度メンバーで集まれる機会が欲しいとの声もあるので、検討していきたい。また、同じ業者に委託して結婚相談会も開催しており、30年度は6回、15名、今年度は既に3回、7名の相談実績となっている。分科会の意見、地域の活性化、少子化対策として大事な事業である。それなりの成果も出ているので、今後も継続して行うべきである。
次に、敬老事業、2ページの上段のほうです。質疑、敬老会で1週間も期間をとられるのは議会として好ましくないと考えるが、見解を伺う。答弁、1週間も期間がかかり、議会には大変迷惑をかけている。今までホテルでの開催ということで、何百人という人数に対応できる施設が少ないことが原因で、会場の問題が解決できれば一度にできることもあるかもしれないが、現状では今のような開催しかできない。ホテル開催になって準備が楽になったとか、やっぱり地域での開催がいいなどの声もあるので、検討していく必要がある。分科会の意見、会場の要件もあるとは思うが、会場を分散するなどして、できるだけ期間を短くするべきである。
5ページに行きまして、八幡平市国民健康保険西根病院事業のところで、質疑、人工透析について、現在何床で何人治療できるのか。また、新病院での体制について伺う。答弁、平成30年9月時点、ベッド2床を1日につき午前と午後で対応し、最大4名受け入れ可能となっている。人工透析治療は週3回、月、水、金と火、木、土の2グループに分けて行っている。新病院では8床計画しているが、現在の臨床工学技士1名、看護師1名の体制では今の状況のままが精いっぱいである。新年度採用に向け募集したところ、応募はあったので、採用になることを期待したい。分科会の意見、人工透析の患者が市内に80人前後いることから、新病院においては治療患者数もふえることが予想されるため、一人でも多くの受け入れができるようスタッフの体制を整えてほしい。
ほかの項目につきましては、後でお目通しをお願いいたします。
以上で教育民生分科会の報告を終わります。
〇委員長(勝又安正君) 分科会長の報告が終わりました。
分科会長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(勝又安正君) 質疑なしと認めます。
(教育民生分科会長 工藤隆一君降壇)
〇委員長(勝又安正君) 次に、産業建設分科会長の報告を求めます。
田村孝分科会長。
(産業建設分科会長 田村 孝君登壇)
〇産業建設分科会長 田村 孝君 ただいまから産業建設分科会の報告を行います。
令和元年10月2日、八幡平市議会決算特別委員会委員長、勝又安正殿。決算特別委員会産業建設分科会会長、田村孝。
決算特別委員会産業建設分科会結果報告書。
令和元年決算特別委員会において設置されました本分科会に付託された案件について審査しましたので、下記のとおり報告書を提出いたします。
1、審査案件、議案第15号 平成30年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について。
議案第20号 平成30年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について。
議案第21号 平成30年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について。
議案第22号 平成30年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について。
議案第23号 平成30年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について。
2、日時及び場所、日時、令和元年9月25日、9時56分から15時43分までかかりました。場所、議会議事堂委員会室。
3、審査の経過要旨、内容、主な質疑、答弁は別紙のとおりとなっておりますが、主なものを読み上げます。
畜産振興事業、繁殖・育成センター整備事業について、質疑、放牧事業において白血病が発生し、深刻な問題となっているが、対策は。また、繁殖において受胎率が悪くなっているが、対策は。答弁、白血病対策については、放牧する前に関係機関が集まり、中央家畜保健衛生所の指導により研修を受けている。ただ、これという結果的な対策がないと捉えている。また、牧野内での受胎率については、平成29年度より30年度のほうが上昇しており、平均で91%である。放牧以外の対策については、今後JAと協議していきたい。分科会の意見、繁殖・育成センターの繁殖障害対策としては、県種山畜産研究室より黒毛和種の種雄牛を貸し付けてもらい、自然交配も取り入れた対策で、受胎率の根本的な向上を目指すべきである。
観光DMO委託料について、質疑、株式会社八幡平DMOに業務委託料として5,000万、6,000万支払っており、うち半分が人件費であるようだが、再検討できないか。また、DMOが定めた業務目標を市ではどう考えているのか。答弁、業務委託料のうちDMO人件費と運営費で年約3,000万円となっており、専門性の高い人材2人を派遣となっているため、高額となっている。5年後には自立できるようDMOにお願いしている。また、行政としての目標達成のために手助けや思考を変えながら、MSAなどを活用して進めていきたい。分科会の意見、株式会社八幡平DMOの大きな目標は、訪日外国人観光客の宿泊数をふやしていくことである。多額の委託費を投資しているので、費用対効果の面からも目標達成に向けて実績を積み上げるための努力をしてほしい。
なお、報告書には記載されておりませんが、このほかに社会資本整備総合交付金の活用事業について、りんどう優良品種緊急新植事業費補助金の内容について、循環型社会形成推進交付金の内容について、雇用促進住宅の現状について、公共下水道事業の企業会計への移行について、下水道事業においての停電対策について、水道事業の公営化についてなどの質問が出されました。
以上で産業建設分科会の報告を終わらせていただきます。
〇委員長(勝又安正君) 分科会長の報告が終わりました。
分科会長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(勝又安正君) 質疑なしと認めます。
(産業建設分科会長 田村 孝君降壇)
〇委員長(勝又安正君) 以上で各分科会長報告に対する質疑を終わります。
これより討論、採決に入ります。
初めに、議案第15号 平成30年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(勝又安正君) 討論なしと認めます。
これから議案第15号を採決します。
議案第15号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
〇委員長(勝又安正君) 起立多数です。
よって、議案第15号 平成30年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第16号 平成30年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(勝又安正君) 討論なしと認めます。
これから議案第16号を採決します。
議案第16号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(勝又安正君) 起立全員です。
よって、議案第16号 平成30年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第17号 平成30年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(勝又安正君) 討論なしと認めます。
これから議案第17号を採決します。
議案第17号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(勝又安正君) 起立全員です。
よって、議案第17号 平成30年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第18号 平成30年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(勝又安正君) 討論なしと認めます。
これから議案第18号を採決します。
議案第18号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(勝又安正君) 起立全員です。
よって、議案第18号 平成30年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第19号 平成30年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計剰余金の処分及び決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(勝又安正君) 討論なしと認めます。
これから議案第19号を採決します。
議案第19号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(勝又安正君) 起立全員です。
よって、議案第19号 平成30年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計剰余金の処分及び決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第20号 平成30年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(勝又安正君) 討論なしと認めます。
これから議案第20号を採決します。
議案第20号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(勝又安正君) 起立全員です。
よって、議案第20号 平成30年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第21号 平成30年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(勝又安正君) 討論なしと認めます。
これから議案第21号を採決します。
議案第21号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(勝又安正君) 起立全員です。
よって、議案第21号 平成30年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第22号 平成30年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(勝又安正君) 討論なしと認めます。
これから議案第22号を採決します。
議案第22号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(勝又安正君) 起立全員です。
よって、議案第22号 平成30年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第23号 平成30年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(勝又安正君) 討論なしと認めます。
これから議案第23号を採決します。
議案第23号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(勝又安正君) 起立全員です。
よって、議案第23号 平成30年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
☆
閉 会
☆
〇委員長(勝又安正君) 以上をもちまして本委員会に付託されました議案第15号から議案第23号までの平成30年度各会計9決算の審査は全て終了いたしました。ご協力をいただきました委員各位及び当局に対しまして衷心より感謝申し上げます。これをもちまして決算特別委員会を閉じ、閉会といたします。
(14時30分)