平成29年八幡平市議会第3回臨時会

議事日程(第1号)
                              平成29年10月10日(火)

日程第 1 会議録署名議員の指名                            
日程第 2 会期の決定                                 
日程第 3 諸般の報告                                 
日程第 4 議案第1号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについて     
日程第 5 議案第2号 教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについて      
日程第 6 議案第3号 平成29年度八幡平市一般会計補正予算(第6号)の専決処分に関し承認
            を求めることについて                      
日程第 7 議案第4号 財産の取得に関し議決を求めることについて            
日程第 8 議案第5号 訴えの提起について                       
日程第 9 議案第6号 八幡平市一般職の職員の給与に関する条例及び八幡平市一般職の職員の
            特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例            
日程第10 議案第7号 平成29年度八幡平市一般会計補正予算(第7号)          
日程第11 議案第8号 平成29年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第
            3号)                             
日程第12 八幡平市選挙管理委員及び同補充員の選挙                   
日程第13 議員派遣について                              


出 席 議 員(21名)
     1番  工  藤  隆  一  君     2番  田  村  善  男  君
     3番  畠  山     康  君     4番  井  上  辰  男  君
     5番  立  花  安  文  君     6番  大  森  力  男  君
     7番  工  藤     剛  君     9番  遠  藤  公  雄  君
    10番  小 野 寺  昭  一  君    11番  田  村     孝  君
    12番  山  本     榮  君    13番    橋     守  君
    14番  伊  藤  一  彦  君    15番    橋  悦  郎  君
    16番  関     善 次 郎  君    17番  大 和 田  順  一  君
    18番    橋  光  幸  君    19番  米  田  定  男  君
    20番  北  口  和  男  君    21番  渡  辺  義  光  君
    22番  古  川  津  好  君
 
欠 席 議 員(なし)
 
説明のために出席した者
      市         長    田  村  正  彦  君
      副    市    長    岡  田     久  君
      教    育    長    遠  藤  健  悦  君
      企 画 財 政 課 長    香  川     豊  君
      総  務   課  長    小 山 田     巧  君
      防 災 安 全 課 長    遠  藤  明  広  君
      地 域 振 興 課 長    津 志 田  勇  孝  君
      税  務   課  長    工  藤     健  君
      市  民   課  長    佐 々 木  孝  弘  君
      地 域 福 祉 課 長    松  村  錦  一  君
      健 康 福 祉 課 長    渡  辺     信  君
      農  林   課  長    高  橋  政  典  君

      花 き 研 究 開 発    日  影  孝  志  君
      セ ン タ ー 所 長                 

      商 工 観 光 課 長    小 山 田  克  則  君
      建  設   課  長    関  本  英  好  君
      上 下 水 道 課 長    菅  原  浩  人  君
      国保西根病院事務局長     遠  藤  俊  彦  君

      会 計 管 理 者 兼    菅  野  美 津 子  君
      会  計   課  長

      西 根 総 合 支所長    渋  谷  栄  光  君
      安 代 総 合 支所長    佐  藤  泰  平  君
      教 育 総 務 課 長    工  藤  久  志  君
      教 育 指 導 課 長    高  畑  嗣  人  君
      農業委員会事務局長      佐  藤  文  城  君

事務局出席者
      事  務   局  長    中 軽 米  昭  彦
      議  事   係  長    佐 々 木  由 理 香


                     ☆
                  開     会
                     ☆
議長(古川津好君) ただいまから平成29年八幡平市議会第3回臨時会を開会いたします。
     ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達していますので、会議は成立いたします。
                     ☆
                  開     議
                     ☆
議長(古川津好君) これから本日の会議を開きます。
                                    (10時00分)
                     ☆
                  市長より発言
                     ☆
議長(古川津好君) ここで市長より発言の申し出がありましたので、これを許可します。
     市長。
            (市長 田村正彦君登壇)
市長 田村正彦君 平成29年八幡平市議会第3回臨時会の開会に当たりまして、貴重なお時間を頂戴いたしましてまことにありがとうございます。
     私から改めて市長就任のご挨拶を述べさせていただきます。私は、このたびの市長選挙におきまして多くの市民の皆様から温かいご支援とご支持をいただき、4期目の市政運営をお預かりすることとなりました。これは、市民の皆様からのこれまでの3期12年の取り組みへの評価と、私が掲げましたこれからのまちづくりビジョンや医療、福祉、子育て支援対策、誘致企業を含む地場産業の振興対策などに対する期待のあらわれであると受けとめており、心から厚く御礼を申し上げますとともに、改めてその重責に身の引き締まる思いでございます。
     また、このたびの選挙戦を通じまして、本市が取り組む政策に関する情報を市民の皆様方に隅々まで行き届かせることの重要性を改めて強く認識いたしたところでございまして、今後の市政運営に当たりましてはしっかりとした情報をもとに、市民の皆様に正しく理解していただけるよう、鋭意取り組んでまいります。
     さて、今後本市が直面する少子高齢化人口減少社会におきましても持続的に発展していくためには人口の自然増、社会増や人々の生活を支えるまちの基盤づくりに取り組んでいくことはもとより、時代の流れの変化に伴う課題や社会ニーズをいち早く捉え、将来を見据えて着実に対応していくことが必要不可欠でございます。そのためには、私は、引き続き市民サービスの向上を図ることはもとより、必要な未来への投資を勇気を持って実行し、今を生きる市民の皆様と将来を担う子供たちのために、市政運営に全身全霊で取り組んでまいる所存でございます。
     さて、3期目、この4年間を振り返りますと、特に心に刻む2つの大きな出来事がございました。その1つは、町村合併に伴う重要事業の一つであります市役所本庁舎の完成でございます。市役所新庁舎の建設は、合併協議会で多くの協議検討が重ねられ、合併協定書に盛り込まれた事業として取り組んだものでございます。合併後5年を基本とするという協定内容からはおくれましたが、市議会の皆様、市民の皆様のご協力をいただき、JR花輪線北森駅との併設という付加価値をつけ、完成を見たところでございます。新庁舎の開庁がまさに旧3町村合併の集大成でございまして、八幡平市の新たな出発点となりました。
     2つ目は、昨年10月に開催されました第71回国民体育大会希望郷いわて国体本大会でございます。市民の皆様の温かいおもてなしの心で多くの関係者をお迎えし、無事終了することができました。この国体開催で培われた市民のスポーツに対する関心とおもてなしの心は国体レガシーとして今後とも培われるものと確信をいたしております。改めて市民の皆様と議会のご協力に感謝の意を表するものでございます。
     さて、地方自治に目を向けますと、今年度は地方自治法が施行されまして70周年を迎える極めて意義深い年でございます。改めて地方自治の意義と重要性を認識し、基礎自治体としての自主性及び自立性が十分発揮され、今後の地方自治のさらなる進展を期待するものでございます。
     私は、7月11日に開催されました全国市長会過疎関係市連絡協議会総会におきまして、全国市長会過疎関係都市連絡協議会長に選任をされました。国土の半数を占めております過疎地域は、豊かな自然や歴史、文化を有するふるさとの地域であり、都市に対する食料、水、エネルギーの供給を担っている重要な地域でございます。人口減少、少子高齢化が課題となっている過疎地域が担っている役割を今後も発揮していくためには、過疎法の期限が平成32年度までとなっている過疎地域自立促進特別措置法の延長による過疎対策事業の継続が必要となります。特にも過疎対策事業債、辺地対策事業債は有用性が高く、行政を執行していく上で重要な制度でございます。市町村が幅広く各種施策が実施できよう、法期限の延長と所要額の確保を国に訴えなければなりません。国に対し、過疎地域に対する支援の充実と、平成33年度以降についても現行の過疎自立促進法と同様の、あるいは内容を充実した支援を継続して受けることができるよう要望活動等を実施してまいりたいと考えております。
     これからの4年間の市政運営におきましては、市民の皆様にお約束をした公約の実現と第2次八幡平市総合計画の着実な実行でございます。具体的には、平成30年度予算編成過程におきまして、政策、施策に反映してまいります。合併以来、市の将来像であります農と輝の大地の実現のため、さまざまな施策を展開してまいりました。今後におきましてもこれらの施策を充実、強化させ、環境の変化に対応しながら市民の所得向上に努めてまいります。
     第2次総合計画も既に2年が経過いたしました。何とか第2次総合計画の芽出しをし、私は苗に育て、次の八幡平市を担う人が畑に移植し、果実を産む環境をつくり出すのが私の4期目の責務だと考えております。我々地方自治体は、国の政策に振り回されておりますが、国の政策がいかように変わったとしてもこれに柔軟に対応しながらここで暮らしてよかったと思えるよう、幸せを感じられるようなまちづくりを目指してまいります。
     私は、市民の皆様には、今までも努めてはまいりましたが、より正確な情報の発信に努めるとともに、公平な政治を信条に、八幡平市の恵まれた自然環境、資源を生かし、市民の皆様がともに暮らして幸せを実感できるまちづくりのため、全身全霊を尽くしてまいる所存でございます。
     市民の皆様、市議会議員各位におかれましては、今後とも市政運営に格別のご理解とご協力を賜りますよう心からお願い申し上げ、4期目の市長就任の挨拶とさせていただきます。
            (市長 田村正彦君降壇)
                     ☆
                     会議録署名議員の指名
                     ☆
議長(古川津好君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
     会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により
        10番  小野寺 昭 一 議員
        11番  田 村   孝 議員
        12番  山 本   榮 議員
     を指名します。
                      ☆
                      会期の決定
                      ☆
議長(古川津好君) 日程第2、会期の決定を議題とします。
     本臨時会の議事運営につきましては、去る10月3日議会運営委員会が開かれ、その協議結果について議会運営委員会委員長から、会期は本日1日間とする旨報告を受けております。
     お諮りいたします。本臨時会の会期は、議会運営委員会の協議結果のとおり本日1日間としたいと思いますが、ご異議ありませんか。
            (「異議なし」の声あり)
議長(古川津好君) 異議なしと認めます。
     よって、本臨時会の会期は本日1日間とすることに決定いたしました。
     なお、本日の議事日程はお手元に配付しているとおりでありますので、ご了承願います。
                      ☆
                      諸般の報告
                      ☆
議長(古川津好君) 日程第3、諸般の報告を行います。
     8番、工藤直道議員につきましては、さきの市長選挙に立候補し、失職しましたので、報告いたします。
     議会活動報告及び監査委員からの例月現金出納検査の実施報告については、配付をもって報告といたします。
     次に、行政報告を行います。
     市長。
            (市長 田村正彦君登壇)
市長 田村正彦君 平成29年八幡平市議会第3回臨時会に当たり、平成29年8月23日開催の市議会第3回定例会以降の市政の主な動きについてご報告を申し上げます。
(会議結果報告書に添付の行政報告書を朗読のため記載省略)
     以上で行政報告を終わります。
            (市長 田村正彦君降壇)
議長(古川津好君) 以上で諸般の報告を終わります。
     ここでお諮りいたします。本日の会議に付する事件は、会議規則第37条第3項及び議会運営に係る申し合わせ事項73により委員会付託を省略し、審議したいと思いますが、ご異議ございませんか。
            (「異議なし」の声あり)
議長(古川津好君) 異議なしと認めます。
     よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。
                    ☆
     議案第1号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについて 
                    ☆
     議案第2号 教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについて  
                    ☆
     議案第3号 平成29年度八幡平市一般会計補正予算(第6号)の専決処分
           に関し承認を求めることについて             
                    ☆
     議案第4号 財産の取得に関し議決を求めることについて        
                    ☆
     議案第5号 訴えの提起について                   
                    ☆
     議案第6号 八幡平市一般職の職員の給与に関する条例及び八幡平市一般職
           の職員の特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例    
                    ☆
     議案第7号 平成29年度八幡平市一般会計補正予算(第7号)     
                    ☆
     議案第8号 平成29年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)
           補正予算(第3号)
                   
                    ☆
議長(古川津好君) 次に、日程第4、議案第1号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについてから日程第11、議案第8号 平成29年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第3号)までを一括議題とします。
     提案理由の説明を求めます。
     副市長。
            (副市長 岡田 久君登壇)
副市長 岡田 久君 ただいま古川議長から上程いただきました議案8件につきまして、提案理由について申し上げます。
(会議結果報告書に添付の議案書を朗読のため記載省略)
     以上でございます。
     なお、内容につきましては、担当課長をして説明申し上げますので、よろしくご審議を賜りまして原案にご協賛いただきますようよろしくお願い申し上げます。
            (副市長 岡田 久君降壇)
議長(古川津好君) 提案理由の説明が終わりました。
     次に、内容の説明を求めます。
     初めに、議案第1号及び議案第2号について、総務課長。
総務課長 小山田 巧君 議案第1号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについて、内容のご説明を申し上げます。
     八幡平市教育委員会の委員である遠藤健悦氏は、平成29年11月14日をもって任期が満了するため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、再び同人を教育委員会の教育長として任命するため、議会の同意を求めるものでございます。
     1枚めくっていただきまして、遠藤健悦氏は、昭和17年12月25日生まれ、満74歳でございます。住所は、八幡平市西根寺田第16地割102番地でございます。昭和40年3月、山形大学教育学部を卒業され、同年4月、都南村立飯岡小学校を皮切りに、平成15年3月、盛岡市立城南小学校校長として定年退職されるまで長きにわたり学校教員として勤められ、平成24年7月から八幡平市教育委員会教育長となり、現在2期目でございます。
     以上で議案第1号の内容説明とさせていただきます。
     続きまして、議案第2号 教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについてでございます。八幡平市教育委員会の委員である橋まゆみさんは、平成29年11月14日をもって任期が満了となりますが、地方教育行政組織及び運営に関する法律第4条第1号の規定によりまして新たに橋優子さんを任命するため議会の同意を求めるものでございます。
     橋優子さんの経歴でございますが、1枚おめくりいただきまして、別紙資料の履歴書をごらんいただきたいと思います。橋さんは、昭和47年8月31日生まれ、満45歳でございます。住所は、八幡平市松尾寄木第30地割220番地1でございます。平成7年3月に岩手大学教育学部を卒業され、平成8年5月、株式会社ミサワテクノに勤務され、その後たきざわ駅前歯科医院勤務を経て、現在は家庭において家事に従事されております。
     団体等、その他職の主な職歴といたしましては、平成19年4月から八幡平市立寄木小学校PTA会員として活動され、平成29年4月からは同小学校コミュニティ・スクール導入事業に係る研究推進員を務め、現在に至ってございます。
     次に、任命する理由でございますが、教育委員会は地方行政の組織及び運営に関する法律第3条の規定によりまして、教育長及び4人の委員をもって組織することとされ、委員の任命に当たっては同法第4条第5項により、委員のうち保護者である者が含まれるようにしなければならないと規定されておるものでございます。
     橋さんは、人格が高潔で、教育に対する幅広い識見を有するとともに、教育に対する深い関心や熱意を有しており、小学校6年生、中学校2年生、高校2年生の3人の男子児童生徒の保護者であることから、同法に規定される保護者委員としての教育委員に適任であると考え、委員をお願いしようとするものでございます。
     なお、任期につきましては、平成29年11月15日から4年間となってございます。
     以上で議案第2号の内容説明とさせていただきます。
議長(古川津好君) 次に、議案第3号について、企画財政課長。
企画財政課長 香川 豊君 次に、議案第3号 平成29年度八幡平市一般会計補正予算(第6号)の専決処分に関し承認を求めることについて、内容を説明いたします。
     今回の専決による補正予算は、2枚目の専決処分書の専決理由のとおり、9月28日に10月22日の衆議院議員総選挙等の投開票が決定したことにより、選挙に係る必要な予算を計上したものでございます。
     歳入を説明いたします。7ページ、8ページをごらんください。16款県支出金、3項委託金には、総選挙及び国民審査の執行経費交付金2,366万円と、選挙啓発推進交付金8万3,000円を計上したものでございます。
     次に、歳出を説明いたします。9ページ、10ページをごらんください。2款総務費、4項選挙費に総選挙及び国民審査に係る経費を1節報酬から18節備品購入費までの各節に総額2,374万3,000円を計上したものでございます。今回の選挙につきましては、10月10日公示、本日公示、10月22日が投開票となります。当市では、期日前投票所を10月11日、あしたから市役所、15日からは西根総合支所及び安代総合支所、19日からは大更、田頭、平舘、寺田、柏台、田山の各地区に21日まで順次開設する予定でございます。投票当日は、市内15カ所に投票所を開設いたします。期日前投票所及び当日投票所ともこれまでの選挙と同じ箇所に開設するものでございます。開票所は、西根地区体育館に開設する予定でございます。
     以上で内容の説明を終わります。
議長(古川津好君) 次に、議案第4号について、教育総務課長。
教育総務課長 工藤久志君 議案第4号 財産の取得に対し議決を求めることにつきまして、内容をご説明申し上げます。
     今回購入する車両は、市所有バスを直営で4系統運行している松尾地区、そして市所有バスを7系統で運転委託している安代地区のスクールバスとして42人乗りの中型バスをそれぞれ1台ずつ配置するものでございます。市所有バスにつきましては、年次計画に基づきまして老朽車両を更新してきているところでございますが、昨年度におきましては松尾地区で常時通学に運行していたスクールバス、そして安代地区でも常時通学に走行していたスクールバス1台が相当の経過年数からシャシーのフレーム等、ボディーの下回りの腐食により廃車となったことによりまして、29年度は松尾地区では車検時や有事の際に備えている臨時のスクールバス、そして安代地区ではマイクロバスのレンタル車両を代替車両として常時通学に運行してきたところでございます。
     したがいまして、今回新たにスクールバス2台を購入するのは、昨年度廃車となりました車両の代替、更新のため配備するものであり、納車後には両地区におきまして常時通学用として運行するものでございます。
     この購入予定車両は、9月15日に指名競争入札を行いまして、2枚目の別紙資料入札調書のとおり、株式会社小山田商店が1回目の入札で落札率89%で落札され、仮契約金額6,048万円で仮契約を締結しております。仮契約の相手方は、八幡平市清水67番地4、株式会社小山田商店代表取締役、小山田繁雄でございます。
     今回購入する車両の主な仕様は、2枚目の別紙資料裏面の仕様書のとおりでございまして、客席が8列でございます。補助席と乗務員を含めた乗車定員が42名のものであります。タイプとすれば貸し切りバスタイプでございまして、通常の乗り合いスクールバスよりも室内幅が150ミリ広い、あるいは扉の仕様が横にスライドするスウィング扉であるなど、快適な乗り心地が確保される装備を備えた車両でありまして、児童生徒の安心安全な運行に寄与するものと考えております。
     なお、当該スクールバスの納入期限は、平成30年1月19日となっているものでございます。
     以上で内容の説明を終わります。
議長(古川津好君) 次に、議案第5号及び議案第6号について、総務課長。
総務課長 小山田 巧君 議案第5号 訴えの提起についてでございます。
     議案第5号につきましては、先日の市議会議員全員協議会において上下水道課長より説明をしたところでございます。当市を被告といたしました訴えの提起がございまして、これに弁護士を当市の代理人としてお願いし、応訴することとしたところでございます。
     しかしながら、応訴だけではこの問題は解決いたしませんので、この水源地は当市が昭和45年の県の認可以来、46年間継続して管理してきているところであり、相手方に所有権移転登記をするよう求める訴えの提起をしようとするものであります。
     市、当時は合併前の西根町でございますけれども、昭和44年10月9日、故工藤タカとの間で同人所有の原野の一部を水道水源地として4万5,600円で買い受ける契約を締結し、引き渡しを受けました。この土地に湧水源を確保し、貯水、配水棟の設備を設け、有刺鉄線等、安全対策を施し、昭和45年12月12日に岩手県知事から認可を受け、同日以来、この土地から湧き出る水を市民に飲料水として配水してきたものでございます。昭和47年10月23日に故工藤タカから故伊藤民男氏へ、この方は被告となるべき方の父親でございますが、水源地を取り囲む原野が譲渡されました。その後、国土調査の成果といたしまして、市が水源地として管理している土地が伊藤民男の名義となる錯誤が生じまして、その後に被告となるべき者が相続し、平成29年6月6日に登記がなされました。市は、昭和45年12月12日に岩手県知事から認可を受け、これまで水源地として占有を継続してきてございます。この費用を起算日として、時効取得を原因とする所有権移転登記手続を求めようとするものでございます。
     原告といたしましては八幡平市、被告となる者といたしましては岩手県滝沢市鵜飼向新田170番地2、伊藤昇氏でございます。
     現地でございますが、八幡平市松尾寄木第1地割136番3、地目は雑種地、地積が154平米でございます。
     以上でございます。
     次に、議案第6号 八幡平市一般職の職員の給与に関する条例及び八幡平市一般職の職員の特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例についてでございます。改正の概要でございますが、国保西根病院におきまして腎臓疾患における人工透析の処置ができるように計画しているところでございます。これに必要な医療技術者として臨床工学技士の職を設置するため、関係条例の改正を行おうとするものでございます。
     第1条は、八幡平市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正でございます。次ページの新旧対照表のほうをごらんいただきたいと思います。医療職給料表の級別基準職務表に臨床工学技士と主任臨床工学技士を加えようとするものでございます。
     お戻りいただきまして、第2条でございます。第2条は、八幡平市一般職の職員の特殊勤務手当の支給条例の一部改正でございます。おめくりいただきまして、資料の2ページのほうをごらんいただきたいと思います。資料のほうの第2条、特殊勤務手当の種類に臨床工学技士手当を加えようとするものでございます。
     また、第6条の次に第6条の2を加え、臨床工学技士の特殊勤務手当として一月につき1万3,500円を超えない範囲で定めようとするものでございます。
     以上で議案第6号の内容説明とさせていただきます。
議長(古川津好君) 次に、議案第7号について、企画財政課長。
企画財政課長 香川 豊君 次に、議案第7号 平成29年度八幡平市一般会計補正予算(第7号)について内容を説明いたします。
     最初に、歳入を説明いたします。7ページ、8ページをごらんください。17款財産収入、2項財産売払収入の立木売払収入2,026万2,000円は、経営委託部分林の立木売り払いに伴い発生した各組合及び市の引き受け分を収納するものでございます。
     21款諸収入、3項貸付元利収入の医師養成修学資金貸付金返還金364万9,000円は、岩手県及び旧西根町の市町村医師養成事業費補助金を受けた八幡平市医師養成修学資金返還中の医師が退職したので、未償還の修学貸付金返還金を計上したものでございます。
     次に、歳出を説明いたします。9ページ、10ページをごらんください。2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の職員旅費60万9,000円は、今後予定されている海外出張等にかかる予算の不足分をお願いするものでございます。
     5目財産管理費、公有財産事業の市有財産整備基金積立金570万円は、経営委託部分林、立木売り払い金のうち市の引き受け分の一部を積み立てるものでございます。
     6目財産造成費、市有林造成事業の経営委託部分林、立木売払分収交付金1,197万2,000円は、歳入で説明した立木売払収入2,026万2,000円のうち、各組合の受け取り分を計上するものでございます。
     7目企画費、国際交流支援事業は、12月の岩手県主導で実施されるタイ国でのインバウンドPR等に出席する市長に合わせて、今後のタマサート大学との交流のあり方を協議するため渡航する職員等の旅費と現地通訳等の業務委託料を計上したものでございます。
     4款衛生費、1項保健衛生費、医師・看護師養成事業の市町村医師養成事業費補助金返還金169万4,000円は、歳入で説明したとおり、岩手県及び旧西根町の市町村医師養成事業費補助金を受けた医師が償還債務免除期間到達前に退職したことにより、岩手県への補助金返還が生じたので、その償還金を計上したものでございます。
     次の地域医療推進事業の手数料54万円は、行政報告にあった安代診療所医師の採用が公益財団法人全国自治体病院協議会のあっせんにより成立したものなので、同協議会に紹介手数料を支払おうとするものでございます。
     7款商工費、温泉産直施設管理事業の岩手山焼走り国際交流村備品購入費254万7,000円は、行政報告のあった9月17日、18日発災の台風第18号で同交流館物置の屋根が破損したので、物置の用に供するスーパーハウスを購入しようとするものでございます。
     10款教育費、1項教育総務費の職員人件費は、議案第1号として本議会に付議した人事案件の教育長にかかわるもので、法改正前により現職の教育長は11月14日まで一般職給、法改正後の議会同意を得て任命された新教育長はそれ以降特別職給に移行するため、人件費について所要の補正をするものでございます。
     以上で内容の説明を終わります。
議長(古川津好君) 次に、議案第8号について、安代総合支所長兼診療所事務局長。
安代総合支所長 佐藤泰平君 議案第8号 平成29年度八幡平市国民健康保険特別会計診療施設勘定補正予算(第3号)について、内容をご説明申し上げます。
     初めに、歳出の内訳についてご説明いたします。予算に関する説明書9ページ、10ページをお開き願います。1款総務費、1項施設管理費、1目一般管理費の職員人件費につきまして、前診療所長の退職手当特別負担金として324万9,000円、同じく診療所管理運営事業に現診療所長の赴任旅費39万3,000円を計上するものでございます。
     次に、歳入についてご説明いたします。7ページ、8ページをお開き願います。歳入は、先ほど述べました退職手当特別負担金及び旅費として、6款繰越金を364万2,000円増額補正し、1,334万3,000円にしようとするものでございます。これにより、歳入歳出合計額をそれぞれ3億97万8,000円にしようとするものでございます。
     以上で議案第8号の内容説明を終わります。
議長(古川津好君) 内容の説明が終わりました。
     これより質疑を行います。
     この際、お願いいたします。本臨時会の質疑の方法には、会議規則第56条を適用いたします。発言に当たっては挙手の上、発言願います。なお、質疑に当たっては同一の議題について1人3回までとし、1回当たり3点以内とするようご協力をお願いいたします。あわせて、質疑、答弁に当たっては要点をまとめて簡潔にお願いいたします。
     初めに、議案第1号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについて質疑を行います。質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 質疑なしと認めます。
     これから討論を省略し、議案第1号を採決します。
     議案第1号を原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(古川津好君) 起立全員です。
     よって、議案第1号 教育委員会の教育長の……
            (「教育長いてもいいのか」の声あり)
議長(古川津好君) 失礼しました。済みません。ちょっと暫時休憩します。
                                    (10時45分)
                     ☆
                  休     憩
                  再     開
                     ☆
議長(古川津好君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
                                    (10時46分)
議長(古川津好君) 起立全員でしたので、確認いたします。
     よって、議案第1号 教育委員会の教育長の任命に関し同意を求めることについては同意することに決定いたしました。
     次に、議案第2号 教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについて質疑を行います。質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 質疑なしと認めます。
     これから討論を省略し、議案第2号を採決します。
     議案第2号を原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(古川津好君) 起立全員です。
     よって、議案第2号 教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについては同意することに決定しました。
     次に、議案第3号 平成29年度八幡平市一般会計補正予算(第6号)の専決処分に関し承認を求めることについて、質疑を行います。質疑ありませんか。
     16番、関善次郎議員。
議員 関 善次郎君 選挙費用だったな、これ。いや、ちょっとこれ質問ではなくて、内容を説明していただきたいのだけれども、市長選挙が3,800万余り、そして今後の衆議院、裁判官のあれは2,300万円余りですけれども、これの差というのは同じ掲示板をつくると思いますけれども、四、五百万の差はどのような感じでこのように差がつくのか、ちょっとそれの説明を伺います。
議長(古川津好君) 総務課長。
総務課長 小山田 巧君 市長選挙から間が余りあかない状態で掲示板が今度衆議院選挙のほうに模様がえとなりました。それによりまして、変更契約のほうを締結いたしまして、当初市長選挙の掲示板の撤去費まで見込んでおったわけでございますけれども、支柱等はそのまま利用することとし、一部継ぎ足して新しい衆議院の掲示板のほうを設置させていただくというような内容となっておるものでございます。
議長(古川津好君) 16番、関善次郎議員。
議員 関 善次郎君 内容はわかりました。ぜひ今後ともそのような経費を節約した、何でもやっていただければいいと思います。わかりました。理解しました。
議長(古川津好君) ほかに質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 質疑なしと認めます。
     これより討論を行います。討論ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 討論なしと認めます。
     これから議案第3号を採決します。
     議案第3号を原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(古川津好君) 起立全員です。
     よって、議案第3号 平成29年度八幡平市一般会計補正予算(第6号)の専決処分に関し承認を求めることについては原案のとおり承認されました。
     次に、議案第4号 財産の取得に関し議決を求めることについて質疑を行います。質疑ありませんか。
     16番、関善次郎議員。
議員 関 善次郎君 このバス2台購入するけれども、この車のメーカーはどうなのか。そして、2台とも同じメーカーのやつをするのか、それとも車種も全部同じなものか、これを伺います。
議長(古川津好君) 教育総務課長。
教育総務課長 工藤久志君 お答えいたします。
     車種につきましては、現在実はバスにつきましては日野自動車さんといすゞ自動車さんの合同会社、あと三菱ふそうさんの2系統でしか今バスの製造、国内では行っていないところでございます。
     入札に当たりましては、こちらではいすゞ仕様のガーラというもの、あるいは日野セレガ、こういったものの車種を指定いたしまして、それでもって審査いたしまして入札に臨んでいただいたところでございます。実際今回落札されて納入しようとするものは、西根、松尾とも同じものでございます。車のタイプといいますと、いすゞガーラという、そういった車の車名の内容となっておるものでございます。
            (「2台とも同じもの」の声あり)
教育総務課長 工藤久志君 同じものです。
議長(古川津好君) 14番、伊藤一彦議員。
議員 伊藤一彦君 ちょっとこれお聞きしたいのですが、本家のいすゞが5,800万で、それで小山田商店が5,600万、こういうところ、どうしてこういうふうに安くなるか、わかる範囲で説明していただきたいと思います。同じ車だから……
議長(古川津好君) 教育総務課長。
教育総務課長 工藤久志君 済みません。私からは、価格を出したその根拠的なものまでは察せられないのですが、そういった議員さんおっしゃったような背景も多少あろうかと思われます。
     以上でございます。
議長(古川津好君) ほかに質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 質疑なしと認めます。
     これより討論を行います。討論ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 討論なしと認めます。
     これから議案第4号を採決します。
     議案第4号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(古川津好君) 起立全員です。
     よって、議案第4号 財産の取得に関し議決を求めることについては原案のとおり可決されました。
議長(古川津好君) 次に、議案第5号 訴えの提起について質疑を行います。質疑ありませんか。
     19番、米田定男議員。
議員 米田定男君 まず、この水源地の土地の権利、使用権の確保という問題は、市民の水道の水源地ですから、極めて公共性高い、公共性そのものだと思いますので、将来にわたって安定的に確保するというのは当局、あるいは議会共同の責務だというふうに思いますので、そういう立場で質問したいのです。
     1つは訴えの提起、こっち側から訴えを提起するわけですが、このタイミングの問題なのです。今相手から、伊藤さんから明け渡しの訴訟提起を受けている。その訴訟、例えば市側が勝訴したとしても明け渡ししなくていいというだけで、所有権移転にはならないので、こういう提起をするということだと思うのです。そこで、訴訟タイミングなのです。思うのですが、例えば今訴訟になっている、こっちが被告になっていますが、こっち側が勝訴したと。多分勝訴するということは、所有権があるという根拠の上で勝訴ということになるのです。だとすれば、勝訴した上で、勝訴になったら相手と話し合って所有権移転を受けるというふうな手だてをとった上で、相手が応じないとすれば訴訟を提起すると、そういう流れが費用を最小限に抑えての対応だというふうに思うのですが、その点はどうかということを聞きたいのです。
     もう一つ、この訴えの根拠についてなのです。この議案書の4に請求の趣旨及び内容はあるのですが、結論として民法162条、取得時効を根拠にして訴えるのだと、そこはいいのです。この経過の問題で最初のところに昭和44年10月9日、故工藤タカとの間で同人所有の原野の一部を水道水源地として4万5,600円で買い受ける契約を締結し、引き渡しを受けたと、この問題の根拠なのですが、全員協議会で説明受けました。その資料、改めて私ほかから聞き取りしたわけなのですが、資料を根拠に、ちょっと疑問に思った点を聞きたいのです。この土地のそもそもの権利上の所有者は、工藤タカさんの父親である工藤藤盛さんです。この方は、昭和41年に亡くなっている、死亡している。死亡して、相続登記、工藤タカさんに行われたのが47年、つまり41年から47年まで相続資産ですから、この間は相続登記になっていませんから、所有者特定されていないと、権利者は。工藤タカさんと売買したのは44年ですから、その間です。つまり工藤タカさんが相続権利者の一人であったとしても、この人を相手に売買契約というのはそもそも無効ではないかというふうに私は思うのです。そこがある意味では今の状況を招いた要因の一つではないかというふうに私は思うのですが、この44年10月、つまり工藤タカさんの名義、所有権がない状況で相続資産という状況の中で、この売買契約というのは有効だということになるのですか。ここを事実関係を確認するために聞きたいのです。
     以上、2つ。
議長(古川津好君) 副市長。
副市長 岡田 久君 1点目についてお答え申し上げます。
     1つは、訴えられて、それについて勝訴した場合、和解なりの手続で円満に解決するとすれば、それは一番私は望ましいことと思います。目的は、良質な水を市民の皆様にご提供する、それを第一義に考えて、やみくもに訴えを続けていくということに、経費もそうですし、目的はやはり市の水源施設としてきちっと位置づけて、将来に向けても利用していくというふうなことで、その目的が達成された場合につきましてはあえて相手に再度また訴えるというよりは、訴えそのものは始まるとは思うのですけれども、あえて第1回目の訴訟の関係で、そういうふうな形でお互いといいますか、相手方が歩み寄っていただければ、それもやぶさかではないなと。それについては、裁判でございますので、結果としてどのようになるかというのはこれからのこととなりますけれども、当市としての目的が達せられた場合は、それはそれで円滑に進めていくべきものと、そのように捉えているところでございます。
議長(古川津好君) 上下水道課長。
上下水道課長 菅原浩人君 2点目の契約の有効性というところでございますが、今ある資料といいますか、記録から私どもはいろんな資料を整理したところですけれども、現地において現地調査をしておるという記録もありますので、所有者立ち会いのもと、この場所に水源地をつくりたいというふうな打ち合わせ、現地調査をして測量をしているようでございますので、登記上はご家族の方であっても相続人として契約ということをしておるのは議員ご指摘のとおりでございますが、市の用地買収、そういったときにも相続人と契約するということはありますので、必ず相続登記をしてから契約をしなければ無効ではないかということにはならないと思います。本当は、契約をして、速やかに相続登記をして所有権移転をすればというところですが、その辺の手続がなされなかったというふうに考えております。
議長(古川津好君) 19番、米田定男議員。
議員 米田定男君 いずれも納得しがたい答弁なのですが、まずは副市長の答弁は私の質問の趣旨に答えていなくて、訴訟を提起するなと言っているわけではないのです。今相手からも訴訟を受けているわけです。明け渡せという訴訟だと。多分裁判所の判断は、所有権を根拠にして判断するのだと思うのです。もしこちらが勝った、明け渡ししなくてもいいという判断が出たと、裁判結果が。その根拠は、こっち側に所有権があるという判断だと思うのです。予想するにです。そういう結果が出た上で、所有権移転について相手と話し合ってはどうかと言っているのです。だから、そこでそれでも向こうが所有権移転に応じないとすれば、この訴訟を提起すればいいのではないか。そのほうが費用が少なくて済むのではないかと言っているわけで、この訴訟提起そのものを否定しているわけではなくて、流れとしてそうではないかと。あるいは逆に言うと、今受けている訴訟を1審に敗訴した場合、そうすると裁判上、争う根拠、戦略を練り直さなければならない事態になると思うので、改めてその点もまた対応しなければならないと思うのです。だとすれば、両方の場合考えても今の裁判の結果が出てから話し合いをして応じなければ、所有権移転の訴えを起こすという流れのほうが筋が通っているのではないか、あるいは最少の経費でやれるのではないかというふうに言っているわけで、そこを改めて聞きたい。
     それから、所有権の問題、売買の根拠の問題になるのです。明確ではないのですが、つまり41年から47年まで相続資産になっている。つまり所有者が特定されていない。何回も言うように、工藤さんが相続権者の一人であったとしても、この土地については彼女が代表して売買の当事者になるということはできないでしょう。法的には素人ですが、そういうふうに判断できるのではないかというふうに思うのです。一般的にはそうではないですか。相続対象の資産については、登記しようがしまいが、その間は権利の移動というのは本来無効だと思うのです。どうでしょうか。
議長(古川津好君) 副市長。
副市長 岡田 久君 お答え申し上げます。
     資料といたしまして、明け渡せというふうな内容の訴訟となっております。明け渡せということで、例えば市が勝訴した場合、明け渡しはしなくてもいいという、ただそれだけで所有権等については何ら規定は、その後の進展はございません。やはり明け渡さなくてもいいというだけでは、そのまままた従来どおり放置していくことになります。やはりきちっとして進めるためには、明け渡せ、いや明け渡さない、逆にこれは市のものとして、こういうふうな形でなってきたので、経過についてを裁判所のほうでお認めいただいて、市の所有地として、水道用地としてきちっと登記しなければならないと、水道用地として市のものにしなければならない。ですから、その判決を見ても何ら従来どおりの形で進むべきものでございますので、やはりそれは最初の提訴はしなければならない。ただ、訴えられました内容で市が勝利して、相手方が、ではそれは認めましょうというふうな形で市のほうに対してそのような申し出があった場合は、訴訟をやみくもに勝つまで導かなくても、きちっと登記していいですというふうな結論を受けられれば、そのように登記を進めて、裁判のほうはいつ時点でちょっとなるかわからないのですが、そういうふうなことも視野には入れておりますけれども、ただいずれにしても裁判でございますので、成り行きを見ていかなければならないものと、そのように思っているところでございます。
議長(古川津好君) 上下水道課長。
上下水道課長 菅原浩人君 お答えいたします。
     先ほども説明いたしておりますけれども、現地のほうで相続人と現地調査をして契約をしておりますので、契約はやはり無効ということにはならないのではないかなというふうに考えております。
議長(古川津好君) 19番、米田定男議員。
議員 米田定男君 質問の趣旨に対して、簡潔に答弁してほしいのですが、ですから副市長、聞く分には主張した形で進むということで答えたと思います。改めてお伺いしますが、何回も言うように、今受けている訴訟、提起されている訴訟は明け渡しを求めるのだと、それは当然わかっています。明け渡すか、明け渡さないかのもので、所有権移転ではない。しかし、最初私言ったように、その判断の根拠は恐らくどっちに所有権があるかという判断のもとに明け渡しの判断されたと思うのです。そうすると、所有権の方向が見えるわけで、それを受けた上で向こうが話し合いに応じるかどうかは別にして、話し合いによって所有権移転しましょうと、こっちが勝訴した場合、しませんかとやると。話し合いに応じない場合はこの訴訟を提起するという流れということで、そういう方向で進むということで確認していいですか。そこは質問します。
     それから、その売買の有効性の問題は、プロが法的に明確に根拠示してください。つまり何回も言うように、権利上は宙に浮いている状況なのです。工藤タカさんもその権者の一人でしかないというように私は思うのですが、だとすればその人が売買の当事者として売り買いということは、そういう処理はこの期間はあり得ないと、可能だということにはなり得ないと私は素人ながら思うのですが、そこを法的にちゃんと答えてください。
議長(古川津好君) 市長。
市長 田村正彦君 法的に我々がきちっと答えられるのであれば、反訴はしません。これは、やはり今議論になっているとおり、いろんな要素を包含したような訴訟ですので、我々事務レベル、行政レベルではとてもとてもこうですからこうですという対応はできかねるから、専門の弁護士さんにお願いをして、相手の弁護士さんも当然立てているわけですので、その裁判の過程の中でそれぞれの主張をどう裁判所が判断するかということだと思いますので、先入観を持ってああだこうだと言って我々がいろんな解釈なり決定をすべきことではないというふうに思っていますので、その辺のところはぜひご理解をいただきたいというふうに思っています。
議長(古川津好君) その所有権の相続人との契約について、上下水道課長。2番目の質問について、上下水道課長。
上下水道課長 菅原浩人君 いずれちょっと今のところ、法的な部分と言われましても今はちょっとお答えできないのですけれども、いずれ土地売買契約というものはやはり相手があってお互いに契約を取り交わすものですから、その契約書自体は有効なものと考えております。
議長(古川津好君) 最初の質問で、米田さんの1番目の質問は、結果が出てから反訴してもいいのではないかということについて、そこのことについて答弁お願いします。
     副市長。
副市長 岡田 久君 1点目、2点目に共通してございますけれども、さまざまな米田議員さんからのご提言を今いただきました。これについて、弁護士さんのほうにも十分伝えたいと思います。
     ただ、今回反訴するというのは、弁護士さんとある程度協議いたしまして、同時並行したほうがいいという、そのような助言もいただいた関係で進めているものでございます。
     また、取得の経緯、これ相続の関係ですけれども、それらについても書類を弁護士さんのほうに分析していただきまして、これならば大丈夫だというある程度のそういうふうな結論といいますか、そういうのをいただいて現在進めておるところでございます。先ほど市長が申し上げました内容で、やはりプロにお任せしなければならないのではないかと。庁内でもさまざまな議論があったのですが、あくまでも臆測の世界でございます。また、全員協議会でもお話ししましたが、事細かにご説明申し上げますと、これもまた相手側の弁護士さんに対する資料というふうな形にもなりますことから、これについては慎重に対応していかなければならないものと、そのようにご理解をいただければ大変ありがたいし、よろしくお願い申し上げたいと思います。
議長(古川津好君) 答弁は、今言っていただいたとおりですので、ご了解いただきたいのです。まだ疑問点ありますか。
            (「あります」の声あり)
議長(古川津好君) では、19番、米田定男議員。
議員 米田定男君 この売買契約の問題、いや私このことがあったとしても裁判、訴えを起こすということについては反対しないし、これそのものには賛成ですので、ただこの議案の資料として、あたかもこの売買契約が妥当だというふうになっていますから、なぜ問題にするかといえば、裁判戦うのは売買を根拠にして戦うわけではないので、民法の取得時効で戦いますから、いいのです。ただ、不正確な内容が資料にあるとすれば、確認しなければならないですから。プロと言いましたが、一般的に何ぼ対面してちゃんとした契約したと言おうが、土地の所有の権利を持っていない人が当事者で行った契約というのは、一般的に言っても、これは無効でしょうと私は思うのです。だから、今後の、ここただすのは、単に間違いだと私が思っているだけではなくて、行政のあり方として教訓にしなければならない。当時西根町だったとしてもこういう行為をしたということですから、だからこれは明確にしなければならないのですという思いでやっているという内容なのです。聞いていて、多分わかると思うのですが、どう考えても相続期間中、処理されていないときに所有権移転にかかわる売買契約などというのは無効だというふうに私は思うのですが、改めて答えていただきたい。
議長(古川津好君) 市長。
市長 田村正彦君 それは、米田議員の一般的な法律論から来ていることなので、それは一般的な法律論と、こういった具体的な事例について裁判所が判断するわけですので、お互いの主張を聞きながら裁判所が判断するべきことであって、今ここでああだこうだという議論というのは、これはなじまないのではないかなというふうに思っています。あくまでもそれぞれの立場で裁判所で主張し合って、それを裁判所がどう結論づけるのか。所有権の移転にしても、どういうふうなことが認められるのかどうかというのも、それも裁判所が判定することですので、先入観を持って我々がああだこうだと言うのはいかがなものかというふうに思いますので、ぜひ結果を尊重したいというふうに思っています。
議長(古川津好君) 3番、畠山康議員。
議員 畠山 康君 まず、今の問題ですが、なぜこういった経過になったのか。1つ考えられるのは、その時点で分筆していればかなり有利に事が進んだのかなと思いますし、それから44年から47年までの間に、その44年に契約されているわけですが、なぜ契約を履行できなかったか、その2点についてお伺いします。
議長(古川津好君) 副市長。
副市長 岡田 久君 お答え申し上げます。
     済みませんが、当時の課長さんはもうお亡くなりになっておりますので、臆測でしか申し上げられないのですが、国土調査前ということで余り当時の昭和の四十何年台というのは今みたいにきちきちと登記というのはなされなかったのではないかなというふうに思っております。なぜかといいますと、今も予算でお願いしてございますが、未登記の処理がやはりかなりの件数、徐々に少なくなってきておりますが、なってございます。そのような形で、まずは事業を先行し、登記はその次だというふうな風潮があったのではないか。それが年数を経るに従って相続人、正規に登記する場合は相続の図があって、印鑑証明書をとって、その相続放棄というふうな形にするとか、さまざまな手法によって現在登記がなされておりますけれども、そのようなことが当時はそういう風潮であったろうなというふうに思います。現在でも両側が八幡平市の道路の所有地で、中央の当時の道路はまだ個人の方の道路のところもあります。実際は、寄附されたということで私たちも受けとめてございますが、そういうものについては急がなくてもいいだろうということで、まずは必要な部分については登記を続行してございますけれども、答弁になったかどうかあれなのですけれども、そういうふうに推測するものでございます。
議長(古川津好君) 3番、畠山康議員。
議員 畠山 康君 その後、国調に入ったと。隣接地には、市の所有物件がないということで、直接の立ち会いはされなかったかもわかりませんけれども、国土調査での段階で役所のほうで立ち会うということも通常どうなのでしょう。国土調査については、私ちょっとわかりませんけれども。その国土調査の時点、もしくは成果を、役所が携わるということはあり得ると思うのですが、その時点で変だなとか疑問を感じなかったのかなと、そういう施設はもうできているわけですから、その辺もしわかれば、教えていただきたい。
議長(古川津好君) この間も説明していますので、簡潔にお願いいたします。
     副市長。
副市長 岡田 久君 国土調査時点では、旧松尾村でございまして、その近くの物件については旧西根町の物件がございません。ですから、国土調査で旧松尾村の担当の方が旧西根町のほうに物件がないのに立会をするということは、これはおかしいということで、多分そのときの所有者と旧松尾村の道路用地がございますので、そういう形で国土調査がなされたものというふうに考えております。旧西根町が関与するということは、公図上からは関連というか、見受けられなかったものですから、そのように臆測するところでございます。
議長(古川津好君) 16番、関善次郎議員。
議員 関 善次郎君 1点だけ確認したいと思います。
     4万5,600円の買い受け契約書を締結しているということはわかりました。それで、その支払い領収とか、振込用紙とか、そういうのは保管されてあるのかないのか、これちょっと教えてください。
議長(古川津好君) 上下水道課長。
上下水道課長 菅原浩人君 お答えいたします。
     支払い証拠書類につきましては、もう既に廃棄されておりますので、伝票等請求書はございません。昭和44年の決算書に用地購入費として4万5,600円のってございますので、支払いの証拠書類としては決算書を準備しているところでございます。
議長(古川津好君) ほかに質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 質疑なしと認めます。
     これより討論を行います。討論ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 討論なしと認めます。
     これから議案第5号を採決します。
     議案第5号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(古川津好君) 起立全員です。
     よって、議案第5号 訴えの提起については原案のとおり可決されました。
     ここで11時30分まで休憩します。
                                    (11時22分)
                     ☆
                 休     憩
                 再     開
                     ☆
議長(古川津好君) 休憩前に引き続き会議を再開します。
                                    (11時30分)
議長(古川津好君) 次に、議案第6号 八幡平市一般職の職員の給与に関する条例及び八幡平市一般職の職員の特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例について質疑を行います。質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 質疑なしと認めます。
     これより討論を行います。討論ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 討論なしと認めます。
     これから議案第6号を採決します。
     議案第6号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(古川津好君) 起立全員です。
     よって、議案第6号 八幡平市一般職の職員の給与に関する条例及び八幡平市一般職の職員の特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。
     次に、議案第7号 平成29年度八幡平市一般会計補正予算(第7号)について質疑を行います。質疑ありませんか。
     20番、北口和男議員。
議員 北口和男君 1点だけでございますが、9ページ、10ページの歳出のところで商工費のところでございますが、この内容はわかりましたが、これに関連したことであずみの湯の綿帽子温泉の照明、上についている照明が昨年も故障でことしも故障だ。何か直しているのか、直さないでいるのか、今後どうするのか、その辺を伺いたいと思います。
議長(古川津好君) 商工観光課長。
商工観光課長 小山田克則君 お答えいたします。
     あずみの湯の屋根の上のほうの照明かと思いますけれども、私まだその辺については存じ上げておりませんでしたので、現場のほうを確認しながら対応してまいれればというふうに思いますので、よろしくお願いします。
議長(古川津好君) 20番、北口和男議員。
議員 北口和男君 特にも温泉というものは冬場になれば暗いと、私もそういう経験、あずみの湯でしています。やはりあれがついていれば営業しているな、では入っていこうかなという声が結構あるというお話も聞いていますので、ぜひこれは早急に直すべきだと思います。
     以上、意見を伺いたいと思います。
議長(古川津好君) 商工観光課長。
商工観光課長 小山田克則君 やはりあずみの湯の上のライトについては、あずみの湯のシンボル的なものかというふうに考えておりますので、先ほど申し上げましたとおり、現場のほうを確認しながら対応できればというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
議長(古川津好君) 15番、橋悦郎議員。
議員 橋悦郎君 歳入で医師養成修学金の返還金について伺います。
     先ほど市長が行政報告の中で西根病院の医師1人退職ということで報告がありました。その辺の関係について、もう少し詳しく伺いたい。義務履行にはあとどれだけの期間があったのかとか、詳しく説明いただきたい。
     それから、そのことによって西根病院の医師の体制がどのようになっていくのかも含めて確認したいと思います。
議長(古川津好君) 西根病院事務局長。
西根病院事務局長 遠藤俊彦君 お答えいたします。
     佐々木喜子先生につきましては、義務履行は来年の6月いっぱいで丸4年の任期でございました。その途中で今回途中退職するということで、今回の返還金という形になっているものでございます。そのことによっての医師の体制につきましては、今現在喜子先生入れて3名の外科医がいるわけでございますけれども、1人不在となりますが、当面外科に関しては支障がないというのは語弊がありますけれども、2人体制でやっていくという状況が続くということとなります。
     また、喜子先生につきましては、整形という、膠原病とか、そっちのほうの専門医もありまして、八幡平市内にかなりそういう関係の患者さんがいらっしゃるということで、これにつきましては専門性が高い患者さんにつきましては院長なり星川副院長も含めて診られないということから、今月退職後もですけれども、そういう患者さん二十数名いるようでございますけれども、月2回、八幡平市の患者さんのために当面の間はこちらのほうで診療するという体制でいるところでございます。
     以上でございます。
議長(古川津好君) ほかに質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 質疑なしと認めます。
     これより討論を行います。討論ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 討論なしと認めます。
     これから議案第7号を採決します。
     議案第7号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(古川津好君) 起立全員です。
     よって、議案第7号 平成29年度八幡平市一般会計補正予算(第7号)は原案のとおり可決されました。
     次に、議案第8号 平成29年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第3号)について質疑を行います。質疑ありませんか。
     15番、橋悦郎議員。
議員 橋悦郎君 11ページに職員手当の内訳がありまして、退職手当負担金、補正前が753万4,000円となっておりまして、今回324万9,000円を補正すると、こういう中身ですが、当初といいますか、ちょっと前の補正かどうかわからないのですが、とった退職金と変わったのはなぜかというのを確認したいと思います。
議長(古川津好君) 安代総合支所長。
安代総合支所長 佐藤泰平君 お答え申し上げます。
     当初前所長ですけれども、退職は考えておりませんでした。当初予算では、退職を考えておりませんで、まだ継続していていただくという前提での予算をとっておりましたが、今年度になってからちょっと体調を崩しまして退職したいというお話をいただいたので、その分の決まってからの不足分を今回計上させていただきました。
議長(古川津好君) 15番、橋悦郎議員。
議員 橋悦郎君 当初でも退職金の予算はとってありましたよね。七百数十万とここにあるとおり。これは、誰のための退職金の予算だったのですか。
議長(古川津好君) 副市長。
副市長 岡田 久君 お答え申し上げます。
     安代診療所長さんは、29年3月31日、末日をもって70歳になりまして、定年を迎えられるということで、予算編成の段階ではまだどうなるかということでございましたけれども、実は後任の安代診療所の医師そのものが決まっておらないという表現が適切かどうかわかりませんが、いずれ後任の医師を探すことができないまま安代診療所を閉めるといいますか、休むというわけにはいきませんので、まして診療所長さんお元気でございましたので、では定年延長をお願いしたいということで、その後定年延長という形をとったものでございます。
     ただ、残念ながらお盆過ぎに体調を崩されまして、その後応援の医師で何とか乗り切ってきたわけではございますが、やはり手術をして経過そのものはよろしいのですが、もう退職したいということで、後任の医師も赴任していただきましたことから、9月30日をもって退職するということで、そういうふうな経緯でもって当初予算に1,078万3,000円を計上したと、そういうふうに受けとめておるところでございます。
議長(古川津好君) 15番、橋悦郎議員。
議員 橋悦郎君 いや、その退職の経緯はわかりますが、今なぜ324万9,000円の補正をとらなければいけないのかを聞きたいわけです。当初退職するかもしれないということで七百数十万の退職金の予算をとったわけでしょう。ところが、今回三百数十万足りなくなったわけでしょう。それはなぜ足りなくなったのかというのを、そこを聞きたかったわけです。
議長(古川津好君) 副市長。
副市長 岡田 久君 答弁がうまくお話しできないもんで、申しわけございません。
     753万4,000円は、3月31日までのお勤めになった期間と。9月末まで継続してお勤めになられる、その6カ月分が324万9,000円と、そのような予算措置に至ったものでございます。あくまでも4月1日から9月30日まで勤務期間が延長になりまして、その6カ月間の退職手当負担金が324万9,000円と、そのような形になったものでございます。
議長(古川津好君) ほかに質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 質疑なしと認めます。
     これより討論を行います。討論ありませんか。
            (「なし」の声あり)
議長(古川津好君) 討論なしと認めます。
     これから議案第8号を採決します。
     議案第8号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
            (起立全員)
議長(古川津好君) 起立全員です。
     よって、議案第8号 平成29年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。
                         ☆
                       八幡平市選挙管理委員及び同補充員の選挙
                         ☆
議長(古川津好君) 次に、日程第12、八幡平市選挙管理委員及び同補充員の選挙を行います。
     本件については、去る9月26日付けで八幡平市選挙管理委員長から平成29年10月26日をもって任期満了となる旨の通知がありましたので、地方自治法第182条第1項及び第2項の規定により、選挙管理委員及び同補充員を議会において選挙するものであります。任期については、平成29年10月27日から4年間です。
     お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。ご異議ありませんか。
            (「異議なし」の声あり)
議長(古川津好君) 異議なしと認めます。
     よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
     お諮りいたします。指名方法については、議長において指名することにしたいと思います。ご異議ありませんか。
            (「異議なし」の声あり)
議長(古川津好君) 異議なしと認めます。
     よって、指名の方法については議長において指名することに決定いたしました。
     選挙管理委員には、八幡平市平笠第25地割27番地、澤口進氏、八幡平市平舘第11地割7番地6、高橋昌利氏、八幡平市松尾寄木第38地割20番地、田村他一氏、八幡平市石名坂11番地1、工藤信男氏、以上4名指名いたします。
     お諮りいたします。ただいま指名いたしました4名の方が八幡平市選挙管理委員会委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
            (「異議なし」の声あり)
議長(古川津好君) 異議なしと認めます。
     よって、ただいま指名しました4名の方が八幡平市選挙管理委員会委員に当選されました。
     次に、補充員について行います。選挙管理委員補充員には、補充の順位の規定により、西根地区の第1順位、八幡平市田頭第15地割83番地、工藤正氏、第2順位、八幡平市上関第4地割54番地3、小野寺浩氏、松尾地区、八幡平市野駄第21地割123番地1、小野寺將能氏、安代地区、八幡平市叺田86番地11、種市郁雄氏、以上4名を指名いたします。なお、地区の委員が欠員となった場合は、それぞれの地区補充員がその地区の委員になることになります。
     お諮りいたします。ただいま指名しました4名の方が八幡平市選挙管理委員会委員補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
            (「異議なし」の声あり)
議長(古川津好君) 異議なしと認めます。
     よって、ただいま指名いたしました4名の方が八幡平市選挙管理委員会委員補充員に当選されました。
                            ☆
                            議員派遣について
                            ☆
議長(古川津好君) 次に、日程第13、議員派遣についてを議題とします。
     別紙のとおり八幡平山系に係る直轄砂防事業促進期成同盟会関係市町議会議員研修会及び議会報告会に議員派遣をしたいと思います。ご異議ありませんか。
            (「異議なし」の声あり)
議長(古川津好君) 異議なしと認めます。
     よって、本件については派遣することに決定いたしました。
                            ☆
                            閉     会
                            ☆
議長(古川津好君) 以上をもちまして本臨時会の日程は全て終了いたしました。
     本日の会議はこれをもって閉じ、閉会いたします。
                                    (11時46分)