決算特別委員会会議次第
日 時 平成28年 9月21日(水)
場 所 八幡平市議会議事堂議場
1 開 議
2 議 事
(1)議案第12号 平成27年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
(2)議案第13号 平成27年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定
について
(3)議案第14号 平成27年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
(4)議案第15号 平成27年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算
認定について
(5)議案第16号 平成27年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計決算認定について
(6)議案第17号 平成27年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
(7)議案第18号 平成27年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
(8)議案第19号 平成27年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について
(9)議案第20号 平成27年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について
3 閉 会
出 席 委 員(20名)
1番 工 藤 隆 一 君 2番 田 村 善 男 君
3番 畠 山 康 君 4番 井 上 辰 男 君
5番 立 花 安 文 君 6番 大 森 力 男 君
7番 工 藤 剛 君 8番 工 藤 直 道 君
9番 遠 藤 公 雄 君 10番 小 野 寺 昭 一 君
11番 田 村 孝 君 12番 山 本 榮 君
13番 橋 守 君 15番 橋 悦 郎 君
16番 関 善 次 郎 君 17番 大 和 田 順 一 君
18番 橋 光 幸 君 19番 米 田 定 男 君
20番 北 口 和 男 君 21番 渡 辺 義 光 君
欠 席 委 員(なし)
説明のために出席した者
市 長 田 村 正 彦 君
副 市 長 岡 田 久 君
教 育 長 遠 藤 健 悦 君
企 画 財 政 課 長 香 川 豊 君
総 務 課 長 高 橋 政 典 君
防 災 安 全 課 長 遠 藤 明 広 君
地 域 振 興 課 長 津 志 田 勇 孝 君
スポーツ 推 進 課 長兼 小 山 田 克 則 君
国 体 推 進 室 長
税 務 課 長 工 藤 健 君
市 民 課 長 佐 々 木 孝 弘 君
地 域 福 祉 課 長 松 村 錦 一 君
健 康 福 祉 課 長 渡 辺 信 君
農 林 課 長 佐 藤 文 城 君
商 工 観 光 課 長 小 山 田 巧 君
建 設 課 長 関 本 英 好 君
上 下 水 道 課 長 菅 原 浩 人 君
国保西根病院 事 務局長 遠 藤 俊 彦 君
会 計 管 理 者 兼 菅 野 美 津 子 君
会 計 課 長
西 根 総 合 支 所 長 遠 藤 等 君
安 代 総 合 支 所 長 佐 藤 泰 平 君
教 育 総 務 課 長 工 藤 久 志 君
教 育 指 導 課 長 高 畑 嗣 人 君
農業委員会 事 務 局 長 北 舘 修 吾 君
事務局出席者
事務局長 中 軽 米 昭 彦
議事係長 佐 々 木 由 理 香
☆
開 議
☆
〇委員長(小野寺昭一君) ただいまから決算特別委員会を開きます。
ただいまの出席委員は20名であります。定足数に達していますので、会議は成立いたします。
それでは、本日の会議を開きます。
(14時00分)
☆
議案第12号 平成27年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
☆
議案第13号 平成27年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳
入歳出決算認定について
☆
議案第14号 平成27年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
認定について
☆
議案第15号 平成27年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)
歳入歳出決算認定について
☆
議案第16号 平成27年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計決算認
定について
☆
議案第17号 平成27年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算
認定について
☆
議案第18号 平成27年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決
算認定について
☆
議案第19号 平成27年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定
について
☆
議案第20号 平成27年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算の
認定について
☆
〇委員長(小野寺昭一君) 会議次第2、議案第12号 平成27年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第20号 平成27年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてまでの9件を一括議題といたします。
分科会審査の経過並びに内容報告を行います。
最初に、総務分科会長の報告を求めます。
工藤分科会長。
(総務分科会長 工藤 剛君登壇)
〇総務分科会長 工藤 剛君 ただいまから総務分科会の報告を行います。
平成28年9月21日、八幡平市議会決算特別委員会委員長、小野寺昭一殿。決算特別委員会総務分科会会長、工藤剛。
決算特別委員会総務分科会結果報告書。
平成28年決算特別委員会において設置された本分科会に付託された案件について審査しましたので、下記のとおり報告書を提出します。
記。1、審査案件、議案第12号 平成27年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について。
2、日時、平成28年9月9日、9時57分から15時07分まで。場所、議会議事堂委員会室。
3、審査の経過要旨、内容、主な質疑、答弁は別紙のとおりとなっております。
1枚目をおめくりいただきまして、1ページ目でございます。歳入の部分で、諸収入に関しまして、雑入の福島原子力発電所事故損害賠償金について、これで終了なのか、これから請求するものがあるのかという質疑に対しまして、答弁が原子力損害賠償紛争解決センターに県とともに3件の申し出をしている。金額は、950万8,026円で、東京電力が同意し、議会の承認後、請求することになるということでございます。分科会の意見としまして、今後市民から被害の請求があった場合は、速やかに請求手続をすること。
歳出の分に関しまして、その下でございますが、実績報告書のあり方についてということで、金額的に主要なものと思えないものがある。また、総合戦略策定や人口ビジョン策定が実績報告書にないが、本来あるべきものではないかという質疑に対しまして、金額から見て主要でないと思われるものもあるかと思うが、お知らせする意味でも完了する事業や行政委員会の事業について載せている。また、総合戦略については、主要な政策ではあるが、策定するということが最終目的ではない。総合戦略に掲げるいろいろな地方創生、人口減少対策、定住化等について、それぞれの事業で展開しているという答弁でございました。分科会の意見としまして、平成27年度における市の施策全体の中で、何が主要なものであるかについての明確さが必要である。例えばその判断の基準として、その施策に対する市政の位置づけ、執行した体制、執行金額等がある。その点では、本来明らかに主要施策として位置づけられるのに報告書には記載されない、主要ではない水準の施策が記載されるという状況が混在しており、不適切と言わざるを得ない。これについては、予算時における主要事業概要説明書とも連動しているので、あわせての改善が必要であるとしました。
続きまして、議会費の部分についてでございます。議会費の時間外手当がふえている。基本条例も制定され、今後議会改革を進めていく中で、さらに事務量がふえると思われるため、職員の増員が必要ではないかという質問に対しまして、議会映像をネットに載せる作業、決算特別委員会が分科会方式になり、その分の報告書作成事務等がふえている。現在議会事務局員の定数は4人であり、それぞれの役割を分担しながらできる限り議会改革推進のための補助はしたいと思っているという答弁でございました。分科会の意見としまして、議会改革を進める上でICTの積極的活用や議会調査活動の充実等のため、事務局員を増員して体制強化を図る必要があるとしました。
続きまして、7ページをお開きください。7ページの下の部分でございます。統計調査費に関してでございます。統計調査した結果、さまざまな計画に利用されていると思うが、第2次総合計画の産業振興の分野においてJAの資料だけを載せてつくっていた。民間企業の資料を組み入れてもいいと思うが、市として認識して今後作成についてどのように進めていくのかという質疑に対しまして、総合計画にはいろいろな統計資料を活用している国勢調査、農林業センサス、作物統計調査等、JAだけの偏った数値ではつくっていない。ただ、市のほかの計画でそういう偏りがあるのであれば、そのようにならないようにしていきたいという答弁でございました。分科会の意見としまして、第2次総合計画前期基本計画に農業生産額と販売額の推移が市の額としてJAのみの数値がそのまま載っていた。再度精査して対応すべきであるとしました。
1枚めくっていただきまして、8ページでございます。防災無線整備事業に関してでございます。箱の下の部分ですが、鉄塔にあるボックスの鍵をあけ、操作すると、そこのエリアだけに聞こえ、お知らせ等をしているところもあると聞くが、実態はどうかということで、答弁が安代地区では実際拡声器のように使用してお知らせを流したりしている。西根、松尾地区では今後検討していきたいということでございました。分科会の意見としまして、今後自然災害による被害は予想しにくいものがあり、情報発信が重要と考えることから、迅速な災害対策等のために市内全域で利用できるよう対応すべきとしました。
まとめ、所見でございますが、おおむね適切に処理されているという意見が多数であったということでございます。以下の分に関しましては、お目通しいただきたいと思います。
以上でございます。
〇委員長(小野寺昭一君) 分科会長の報告が終わりました。
分科会長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(小野寺昭一君) 質疑なしと認めます。
(総務分科会長 工藤 剛君降壇)
〇委員長(小野寺昭一君) 次に、教育民生分科会長の報告を求めます。
遠藤分科会長。
(教育民生分科会長 遠藤公雄君登壇)
〇教育民生分科会長 遠藤公雄君 ただいまから教育民生分科会の報告を行います。
平成28年9月21日、八幡平市議会決算特別委員会委員長、小野寺昭一殿。決算特別委員会教育民生分科会会長、遠藤公雄。
決算特別委員会教育民生分科会結果報告書。
平成28年決算特別委員会において設置された本分科会に付託された案件について審査しましたので、下記のとおり報告書を提出します。
1、審査案件。議案第12号 平成27年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について。
議案第13号 平成27年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定について。
議案第14号 平成27年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について。
議案第15号 平成27年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算認定について。
議案第16号 平成27年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計決算認定について。
2、日時及び場所。日時、平成28年9月8日、10時から15時まで。場所、議会議事堂委員会室。
3、審査の経過、要旨、内容。主な質疑、答弁は別紙のとおりとなっております。別紙をお目通しいただきたいと思います。
1ページの一般会計歳出。オークフィールド八幡平の入居者数と現在どれだけのオファーがあるのか、また家庭菜園など自分たちで楽しみながら住めるような募集も必要ではないか。これに対して、答弁は、現在の実績は8月上旬で32名の定員に対して10名の入居者で、主に岩手県内、それ以外に問い合わせがあるが、具体的な入居の話はない。今後生涯学習講座など、幅広いニーズに応え、都会からも来てもらえる工夫をしていきたい。分科会の意見、お楽しみ宿泊ツアーでは、好意的な評価が多い中、課題も何点かあった。それらを精査して、どのようなプロジェクトを組めば都会からの移住者もふえ、目標である60人構想に結びつけていけるか、さらに八幡平市の魅力や特徴を生かし、工夫が必要であると思われるということでございます。
それから、5ページの2の国民健康保険特別会計でございますけれども、診療施設勘定ですが、安代地区の診療所の患者数が減少している理由は。答弁は、人口減によるものであるが、他の専門病院に通院しているためであるということで、分科会の意見は、地域には診療所が必要であり、利用者が利用しやすい診療所にするよう取り組みが必要である。
それから、次の3番目の国民健康保険西根病院事業会計、新西根病院において患者付添人控室の計画はということで、これに対する答弁は患者付添人控室は計画している。また、簡易ベッド及びシャワーつきの特別個室も2部屋計画しているということで、これについては分科会の意見はありません。
4、まとめとしまして、適切に処理されているという意見が多数でありました。
以上、全部で14項目ほどになっておりますので、お目通しをいただきたいと思います。
以上で教育民生分科会の報告を終わります。
〇委員長(小野寺昭一君) 分科会長の報告が終わりました。
分科会長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(小野寺昭一君) 質疑なしと認めます。
(教育民生分科会長 遠藤公雄君降壇)
〇委員長(小野寺昭一君) 次に、産業建設分科会長の報告を求めます。
橋分科会長。
(産業建設分科会長 橋悦郎君登壇)
〇産業建設分科会長 橋悦郎君 ただいまから決算特別委員長から審査の付託を受けました、平成28年度決算特別委員会産業建設分科会の審査結果の報告を行います。
平成28年9月21日、八幡平市議会決算特別委員長、小野寺昭一殿。産業建設分科会長、橋悦郎。
当分科会は、去る9月15日に産業建設分科会委員6名、当局からは所管課課長等7名の出席のもと、委員会室において開催いたしました。
審査案件は、議案第12号 平成27年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について、議案第17号 平成27年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第18号 平成27年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第19号 平成27年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第20号平成27年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてを審査いたしました。
審査は、延べ6時間にわたり行い、32項目について一問一答方式で質疑がなされました。特に決算特別委員長に報告が必要と思われるもの、11項目については配付いたしております報告書のとおりでございます。その中で特に重要と思われる何点かについて、この場から説明をさせていただきます。
その第1点目といたしまして、実績報告書103ページの熱水資源有効活用事業についてであります。1ページをお開きください。これについての質問でありますが、この事業の今後の見通しについて伺うということでありました。これに対して、答弁は、現在松尾上寄木地区において熱水を利用してローソンと共同でピーマンの冬期試験栽培を行っている。ローソンでは、将来的には法人化したいとのことで、現在農場経営をしてくれる人を探していると聞いている。なお、今試験栽培をしている場所は面積が狭いので、本格的に行うには別の場所でもっと大規模にしなければならないと思っているという答弁でございました。これに対して、当分科会の意見でありますが、熱水を利用しての野菜栽培は、クリーンエネルギーを推奨している当市の方針に合致するものである。このことから、この事業も推進していくべきものであり、今後の見通しを含め、将来的な事業化に向けての具体的な展望を示してほしい。
次に、2点目でありますが、3ページをお開き願います。実績報告書131ページ、有害鳥獣駆除事業についてであります。これに対しての質問でありますが、市の猟友会員が減少し、一方では熊などの被害拡大が懸念されている中、猟銃所持の資格取得に係る補助など、猟友会員をふやすための支援が必要ではないのか。これに対する答弁でありますが、現在出動が必要なときは全会員が協力するようにしている。猟銃所持の資格取得への補助は行っていないが、将来的にイノシシ等の被害もふえた場合には会員だけでは間に合わなくなるので、他の市町村の例を参考にしながら資格取得への支援等の対策を考えなければならないと思っている。分科会の意見です。猟友会員としての育成支援の資格取得への支援等を早急に検討してほしい。
続きまして、3点目ですが、4ページをごらんいただきたいと思います。一番上の項目です。実績報告書が136ページ、全国展開支援事業についてであります。質問、松尾鉱山跡地を活用した観光推進の考えを伺う。これに対する答弁であります。商工会から鉱山跡地を日本遺産にするべきという提案を受けて協議してきたが、国の要件を欠いているなどにより、議論が進んでいない状況である。現在次期滞在型観光振興計画の策定に向けて検討中であり、その中で市の財産は何といっても八幡平の国立公園ではないかとの意見もあることから、いずれ議論を重ねて計画を作成したい。分科会の意見です。松尾鉱山跡地は、重要な観光資源であると思われるので、鉱山跡地、鉱毒水中和処理施設、地熱発電所等を活用した観光振興策を次期滞在型観光振興計画に反映してほしい。
続きまして、4点目ですが、5ページになります。実績報告書で153ページです。道路軽舗装整備事業についてであります。質問は、道路整備について、今後の取り組みをどう考えているのか伺うという質問でありました。答弁、新規の道路整備については、市道路整備計画の優先順位を尊重し、その中から優先度の高い路線を順次予算化している。また、軽舗装整備の要望路線は前年度末で60路線あり、適宜優先度の見直しをして、優先度の高い路線から整備をしているという答弁であります。これに対する分科会の意見であります。軽舗装整備については、市民の要望が多いこと、また生活環境整備の面からもできるだけ十分な事業費を当初予算で確保してほしいという意見でございます。
最後ですが、まとめといたしまして、おおむね適切に処理されているという意見が多数でありました。
これで決算特別委員長から付託されました平成28年度決算特別委員会産業建設分科会の審査報告といたします。
〇委員長(小野寺昭一君) 分科会長の報告が終わりました。
分科会長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(小野寺昭一君) 質疑なしと認めます。
(産業建設分科会長 橋悦郎君降壇)
〇委員長(小野寺昭一君) 以上で各分科会長報告に対する質疑を終わります。
これより討論、採決に入ります。
これから議案第12号 平成27年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(小野寺昭一君) 討論なしと認めます。
これから議案第12号を採決します。
議案第12号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
〇委員長(小野寺昭一君) 起立多数です。
よって、議案第12号 平成27年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第13号 平成27年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(小野寺昭一君) 討論なしと認めます。
これから議案第13号を採決します。
議案第13号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(小野寺昭一君) 起立全員です。
よって、議案第13号 平成27年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第14号 平成27年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(小野寺昭一君) 討論なしと認めます。
これから議案第14号を採決します。
議案第14号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(小野寺昭一君) 起立全員です。
よって、議案第14号 平成27年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第15号 平成27年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(小野寺昭一君) 討論なしと認めます。
これから議案第15号を採決します。
議案第15号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(小野寺昭一君) 起立全員です。
よって、議案第15号 平成27年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第16号 平成27年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(小野寺昭一君) 討論なしと認めます。
これから議案第16号を採決します。
議案第16号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(小野寺昭一君) 起立全員です。
よって、議案第16号 平成27年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第17号 平成27年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(小野寺昭一君) 討論なしと認めます。
これから議案第17号を採決します。
議案第17号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(小野寺昭一君) 起立全員です。
よって、議案第17号 平成27年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第18号 平成27年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(小野寺昭一君) 討論なしと認めます。
これから議案第18号を採決します。
議案第18号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(小野寺昭一君) 起立全員です。
よって、議案第18号 平成27年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第19号 平成27年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(小野寺昭一君) 討論なしと認めます。
これから議案第19号を採決します。
議案第19号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(小野寺昭一君) 起立全員です。
よって、議案第19号 平成27年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定については原案のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第20号 平成27年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇委員長(小野寺昭一君) 討論なしと認めます。
これから議案第20号を採決します。
議案第20号を原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇委員長(小野寺昭一君) 起立全員です。
よって、議案第20号 平成27年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定については原案のとおり認定することに決定しました。
☆
閉 会
☆
〇委員長(小野寺昭一君) 以上をもちまして本委員会に付託されました議案第12号から議案第20号までの平成27年度各会計9決算の審査は全て終了いたしました。ご協力をいただきました委員各位並びに当局に対しまして衷心より感謝申し上げます。これをもちまして決算特別委員会を閉じ、閉会といたします。
(14時35分)