平成27年八幡平市議会第3回定例会
議事日程(第6号)
平成27年10月2日(金)
日程第 1 諸般の報告
日程第 2 議案第8号 平成26年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
(決算特別委員長報告)
日程第 3 議案第9号 平成26年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認
定について (決算特別委員長報告)
日程第 4 議案第10号 平成26年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
(決算特別委員長報告)
日程第 5 議案第11号 平成26年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決
算認定について (決算特別委員長報告)
日程第 6 議案第12号 平成26年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計剰余金の処分及び決
算の認定について (決算特別委員長報告)
日程第 7 議案第13号 平成26年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
(決算特別委員長報告)
日程第 8 議案第14号 平成26年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定につい
て (決算特別委員長報告)
日程第 9 議案第15号 平成26年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について
(決算特別委員長報告)
日程第10 議案第16号 平成26年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について
(決算特別委員長報告)
日程第11 請願第3号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるため
の、2016年度政府予算に係る意見書採択の要請についての請願書
(教育民生常任委員長報告)
日程第12 請願第4号 私学教育を充実・発展させるための請願 (教育民生常任委員長報告)
日程第13 発議案第1号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるため
の、2016年度政府予算に係る意見書 (教育民生常任委員会)
日程第14 発議案第2号 私学助成の充実を求める意見書 (教育民生常任委員会)
日程第15 閉会中の継続調査申し出について
日程第16 議員派遣について
追加議事日程(第6号の追加1)
日程第 1 議案第17号 伐採作業事故の和解及びその損害賠償の額を定めることに関し議決を求
めることについて
日程第 2 議案第18号 平成27年度八幡平市一般会計補正予算(第4号)
出 席 議 員(22名)
1番 工 藤 隆 一 君 2番 田 村 善 男 君
3番 畠 山 康 君 4番 井 上 辰 男 君
5番 立 花 安 文 君 6番 大 森 力 男 君
7番 渡 辺 義 光 君 8番 工 藤 剛 君
9番 遠 藤 公 雄 君 10番 古 川 津 好 君
11番 小 野 寺 昭 一 君 12番 田 村 孝 君
13番 山 本 榮 君 14番 橋 守 君
15番 橋 悦 郎 君 16番 関 善 次 郎 君
17番 大 和 田 順 一 君 18番 橋 光 幸 君
19番 米 田 定 男 君 20番 北 口 和 男 君
21番 伊 藤 一 彦 君 22番 工 藤 直 道 君
欠 席 議 員(なし)
説明のために出席した者
市 長 田 村 正 彦 君
副 市 長 岡 田 久 君
教 育 長 遠 藤 健 悦 君
企 画 総 務 部 長 兼 香 川 豊 君
市 長 公 室 長
市 民 福 祉 部 長 兼 小 林 清 功 君
市 民 課 長
産 業 建 設 部 長 兼 小 山 田 巧 君
商 工 観 光 課 長
教 育 次 長 兼 工 藤 義 昭 君
学 校 教 育 課 長
西 根 総 合 支 所 長 工 藤 賢 一 君
安 代 総 合 支 所 長 村 上 輝 身 君
会 計 管 理 者 武 田 啓 子 君
企 画 総 務 部総務課長 高 橋 政 典 君
企画総務部地域振興課長 工 藤 久 志 君
企 画 総 務 部 小 山 田 克 則 君
ス ポ ー ツ 推進課長兼
国 体 推 進 室 長
企 画 総 務 部税務課長 工 藤 健 君
市民福祉部地域福祉課長 松 村 錦 一 君
市民福祉部健康福祉課長 高 橋 公 子 君
産 業 建 設 部農政課長 佐 藤 文 城 君
産 業 建 設 部建設課長 遠 藤 明 広 君
産業建設部上下水道課長 菅 原 浩 人 君
安 代 地 域 振 興 課長 高 橋 桂 子 君
土 木 林 業 課 長 北 舘 修 吾 君
国 保 西根病院事務局長 遠 藤 俊 彦 君
農 業 委 員 会事務局長 遠 藤 等 君
事務局出席者
事務局長 松 浦 淳 二
議事係長 佐 々 木 由 理 香
☆
開 議
☆
〇議長(工藤直道君) ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達していますので、会議は成立いたします。
これから本日の会議を開きます。
本日の日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。
(14時00分)
☆
諸 般 の 報 告
☆
〇議長(工藤直道君) 日程第1、諸般の報告を行います。
行政報告を行います。
市長。
(市長 田村正彦君登壇)
〇市長 田村正彦君 平成27年八幡平市議会第3回定例会に当たり、平成27年9月11日以降の市政の主な動きについてご報告を申し上げます。
(会議結果報告書に添付の行政報告書を朗読のため記載省略)
以上で行政報告を終わります。
(市長 田村正彦君降壇)
〇議長(工藤直道君) 以上で諸般の報告を終わります。
☆
議案第 8号 平成26年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について
☆
議案第 9号 平成26年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳
入歳出決算認定について
☆
議案第10号 平成26年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
認定について
☆
議案第11号 平成26年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)
歳入歳出決算認定について
☆
議案第12号 平成26年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計剰余金
の処分及び決算の認定について
☆
議案第13号 平成26年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算
認定について
☆
議案第14号 平成26年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決
算認定について
☆
議案第15号 平成26年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定
について
☆
議案第16号 平成26年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算の
認定について
☆
〇議長(工藤直道君) 次に、日程第2、議案第8号 平成26年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第10、議案第16号 平成26年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてまでの9件を一括議題といたします。
平成26年度の各会計決算9件については、決算特別委員会に審査を付託しておりましたので、その結果について決算特別委員会委員長の報告を求めます。
決算特別委員会委員長、田村孝君。
(決算特別委員長 田村 孝君登壇)
〇決算特別委員長 田村 孝君 去る9月17日に設置されました決算特別委員会は、委員長に私が、副委員長に橋悦郎委員が選任され、付託された平成26年度の9会計の決算について審査を行いました。その結果につきまして、以下のとおりご報告いたします。
審査は、去る9月17日、18日、24日、25日及び28日から10月1日までの8日間にわたる委員会及び分科会を開催し、市長及び副市長、教育長並びに各主管部課長等の説明を求め、慎重かつ熱心に審査をいたしました。その経過につきましては、既に各委員がご承知のとおりであります。
審査の結果でありますが、まとめとして分科会意見を尊重して対応してもらいたい、事業効果の低いものは再検討してもらいたい、補助事業が終了したものでも市として必要な事業については再検討してもらう等の意見がありました。議案第8号 平成26年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第16号 平成26年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についての9会計決算については、いずれも原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
改めまして、委員各位並びに当局に対しましてご協力に感謝を申し上げ、決算特別委員会の報告を終わります。決算特別委員会委員長、田村孝。
〇議長(工藤直道君) 委員長報告が終わりました。
これから決算特別委員会委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 質疑なしと認めます。
(決算特別委員長 田村 孝君降壇)
〇議長(工藤直道君) これより討論、採決に入ります。
これから議案第8号 平成26年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について討論を行います。
討論ありませんか。初めに、反対討論ありませんか。
15番、橋悦郎君。
(議員 橋悦郎君登壇)
〇議員 橋悦郎君 15番、日本共産党の橋悦郎でございます。平成26年度一般会計決算認定について反対の立場で討論をいたします。
今の市政において最大の課題は、人口減少問題であります。日本共産党会派は、今回の決算議会においてこの課題をテーマとして一般質問や決算特別委員会などでの議論を行ってまいりました。言うまでもなく、自治体政治の最大の役割は住民の命と暮らしを守ることであり、人口減少問題を議論する中でもそのことが原点であります。現在の市民の暮らしは、雇用の不安定、年金の連続削減など、収入の不安定の中で消費税増税や米価下落が重なり、深刻な状況であります。本来の自治体の役割を発揮することが特別に求められているときでもあります。具体的には、市民の収入確保であり、負担軽減であり、暮らしの環境改善であります。これら市民の暮らしを守る市政を進めることと、人口減少対策は一心同体であるということを前提に進めていくべきと判断をいたします。
この立場で、今議会で具体的に議論したものでは、子供の医療費無料化を中学校卒業まで拡大、国保の剰余金を財源に国保税を引き下げる、保育料の民間移管によって発生している待機児童の解消、負担が大きい高校生の通学定期の助成拡大、要望が多い生活道路の軽舗装化の予算の増額、以上については予算執行の中では残念ながら前進はありませんでした。これら求めてきた施策は、市の財政を無視した提起ではありません。あくまでも市民の暮らしの実態を踏まえた提案であり、そのための財源については不要不急な事業の見直しと約49億円を積み立てている財政調整基金の有効活用で可能との判断によるものであります。
次に、不要不急の事業として指摘せざるを得ないのは、大更駅周辺まちづくり事業であります。大更駅前都市計画道路の事業申請が県に申請されましたが、この事業による大更中心部のにぎわいづくりの具体的な青写真はいまだ示されておりません。道路完成までの6年間の間に関係機関と協議し、つくっていくという曖昧な答弁しか返ってきません。この事業は、駅前広場を入れますと調査事業費など既に数億円かけていますし、今後の事業費でも約30億円という巨額を投資する事業であります。この大事業について、その投資効果や必要性についてどれだけ市民に説明されてきたでしょうか。市民への曖昧な説明のまま進めていくことは許されないことではないでしょうか。特別委員会分科会では、早急に具体的内容を示すべきと意見をつけています。委員会として当然のことであります。
次に、当局の説明責任にかかわって、県の産廃最終処分の受け入れについてであります。少なくない市民から受け入れについて納得がいく説明が欲しいとの声が再三寄せられていました。しかし、全体では1回の説明だけで終わり、施設の受け入れを承諾しました。行政として市民への説明責任はきわめて大切であり、私たち会派としてはその責任を果たしたと言えないと言わざるを得ません。
最後に、今決算認定に反対の立場ですが、保育料の大幅な軽減や新規就農者支援事業、子供の医療費無料などは、積極的に評価することは当然であります。
以上、平成26年度一般会計決算認定に反対の立場での討論といたします。
(議員 橋悦郎君降壇)
〇議長(工藤直道君) ほかに反対討論ありますか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 次に、賛成討論ありませんか。
4番、井上辰男君。
(議員 井上辰男君登壇)
〇議員 井上辰男君 議席番号4番、八起会、井上辰男であります。議案第8号 平成26年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論させていただきます。
歳入につきましては、自主財源の基盤である市税は3年連続で増収となり、前年度と比較すると810万円増加した上、収納率も前年度と比較して0.4ポイント向上している。歳入総額221億1,100万円、歳出総額213億6,400万円で、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は4億4,300万円の黒字となっており、市の財政状況を見ると財政力指数が0.30で前年度と比べて0.01増加、自主財源比率は25.4%と前年度から3.2ポイント上回り、おおむね良好に推移している。
また、歳出では、冬季国体関連施設改修事業など21年ぶりとなる完全国体希望郷いわて国体に向けて、市民一体となり成功させようとする気概を全国に発信し、子育て世帯臨時福祉特例給付金給付事業、老人福祉施設等整備事業費補助金等に見られるように、子育て世代から高齢者に至るまで優しい事業の展開、さらには全国支援展開事業、リンドウ生産規模拡大対策事業利子補給費補助金、コミュニティセンター指定管理料など、地域がみずから運営する地域コミュニティセンター化を推し進めるとともに、将来像である農と輝の大地の施策を職員一丸となって推進した成果は高く評価できる。
今後も引き続き、市の健全なる財政と厳正で均衡ある市域の発展に真摯に取り組み、八幡平市民の負託に応え、安心して任せられる市政運営を期待して賛成討論といたします。
(議員 井上辰男君降壇)
〇議長(工藤直道君) ほかに討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 討論なしと認めます。
これから議案第8号を採決します。
本案に対する委員長報告は認定すべきものであります。
本案について委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
〇議長(工藤直道君) 起立多数です。
よって、議案第8号 平成26年度八幡平市一般会計歳入歳出決算認定については委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
次に、議案第9号 平成26年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定について討論を行います。
討論ありませんか。初めに、反対討論ありませんか。
13番、山本榮君。
(議員 山本 榮君登壇)
〇議員 山本 榮君 13番、日本共産党会派、山本榮です。平成26年度国民健康保険特別会計(事業勘定)に反対の立場で討論いたします。
平成26年度国保会計決算は2億1,300万円の黒字会計になりました。国保財政基金1億8,000万円の残高を入れますと3億9,300万円の実質剰余金となります。当市は、平成24年度に17.9%の国保税引き上げを行った際、国保加入者のみへの負担増ではなく、市も一般会計からの法定外繰り入れを行い、平等に負担する内容で改正をしました。しかし、震災関係での特別調整交付金という想定外の交付金がその後にあり、そのため剰余金が年々ふえ続ける結果になりました。市は、この想定外の剰余金を一般会計からの法定外繰入金の減額に利用してきました。震災関連特別調整交付金は、その性格上、市民への還元金、国保税の減税として26年度に使うべきであったと判断します。
今議会に提出された補正予算で、繰越金1億4,400万円の繰り入れをしましたが、それでも基金残高を入れた剰余金は2億4,900万円になります。一方、支出においては、今年度から共同安定化事業が医療費の1円から対象になり、医療給付費の需要は安定化します。今後の基金や繰入金の必要度はかなり低くなり、宙に浮く剰余金になるのではないでしょうか。国保加入者は、所得の低い方が加入する医療保険であり、その負担を軽減し、市民の暮らしを守る取り組みが必要であります。宙に浮く国保剰余金を使い、国保税の引き下げを求め、国保会計決算認定の反対討論といたします。
(議員 山本 榮君降壇)
〇議長(工藤直道君) 次に、賛成討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 討論なしと認めます。
これから議案第9号を採決します。
本案に対する委員長報告は認定すべきものであります。
本案について委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
〇議長(工藤直道君) 起立多数です。
よって、議案第9号 平成26年度八幡平市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定については委員長報告のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第10号 平成26年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について及び議案第11号 平成26年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算認定について、2件について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 討論なしと認めます。
これから議案第10号及び議案第11号の2件について一括採決をします。
本案2件に対する委員長報告はいずれも認定すべきものであります。
本案2件について委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇議長(工藤直道君) 起立全員です。
よって、議案第10号 平成26年度八幡平市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、議案第11号 平成26年度八幡平市国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳入歳出決算認定については委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
次に、議案第12号 平成26年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計剰余金の処分及び決算の認定について討論を行います。
討論ありませんか。初めに、反対討論ありませんか。
19番、米田定男君。
〇議員 米田定男君 この場で失礼させていただきます。26年度予算については、主に2つの理由で反対いたしました。
1つは、新病院建設費は大更駅東地区ではなく、現在地周辺が最もふさわしいという判断からの移設反対の立場からであります。もう一つは、多額の留保資金を保有しながら7,000万円もの起債を行うことは、必要のない利息負担を発生させることであり、非効率な財政運営として反対いたしました。
本決算は、起債額が4,140万円に減額されたものの基本的には予算内容での執行であり、決算認定に反対するものであります。新病院について、移設することで経営を大きく好転させるという十分な根拠を提示できないままに移設計画を推進することは、民意の軽視であります。また、決算審査において会計原則から外れた処理が明らかになりました。一般会計負担金のうち不採算地区病院運営分約1億5,400万円の3分の2、約1億350万円が基準外、任意の性格であったという事実であります。しかし、公会計基準において負担金とは出す側は義務的負担であり、受ける側は絶対的な受ける権利を性格としたものであり、本来任意性は排除されたものであることは当然であります。これは、いわば錯誤ではなく、詐称とも言うべきものであり、公会計の運営においては容認できないものであります。こういう財政運営を背景とした結果としての内部留保資金の積み増しと巨額の保留というあしき流れは断ち切るべきものであります。この巨額の資金について、今になって新病院建設資金に充当するといってもこれまで目的を明確にした基金等の対応をしなかったことからいえば、言いわけにすぎないものであります。
以上、反対理由といたします。
〇議長(工藤直道君) 次に、賛成討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 討論なしと認めます。
これから議案第12号を採決します。
本案に対する委員長報告は認定すべきものであります。
本案について委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立多数)
〇議長(工藤直道君) 起立多数です。
よって、議案第12号 平成26年度八幡平市国民健康保険西根病院事業会計剰余金の処分及び決算の認定については委員長報告のとおり認定することに決定しました。
次に、議案第13号 平成26年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてから議案第16号 平成26年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてまでの4件について討論を行います。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 討論なしと認めます。
これから議案第13号から議案第16号までの4件について一括採決をします。
本案4件に対する委員長報告は全て認定すべきものであります。
本案4件について委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇議長(工藤直道君) 起立全員です。
よって、議案第13号 平成26年度八幡平市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第14号 平成26年度八幡平市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第15号 平成26年度八幡平市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第16号 平成26年度八幡平市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定については委員長報告のとおり認定することに決定しました。
☆
請願第3号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはか
るための、2016年度政府予算に係る意見書採択の要請につ
いての請願書
☆
請願第4号 私学教育を充実・発展させるための請願
☆
〇議長(工藤直道君) 次に、日程第11、請願第3号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書採択の要請についての請願書及び日程第12、請願第4号 私学教育を充実・発展させるための請願を一括議題といたします。
請願第3号及び第4号は、教育民生常任委員会に審査を付託しておりましたので、教育民生常任委員長の報告を求めます。
教育民生常任委員長、工藤剛君。
(教育民生常任委員長 工藤 剛君登壇)
〇教育民生常任委員長 工藤 剛君 ただいまから教育民生常任委員会の報告を行います。
平成27年10月2日提出、八幡平市議会議長、工藤直道殿。報告者、教育民生常任委員会委員長、工藤剛。
本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第136条第1項の規定により報告します。
請願第3号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書採択の要請についての請願書については、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため教職員の定数を改善するとともに、義務教育費国庫負担制度の国負担割合を引き上げることにより、厳しい地方自治体財政を緩和する必要があると考える。
よって、本請願は審査の結果、採択すべきものと決定しました。
次に、請願第4号 私学教育を充実・発展させるための請願については、保護者の経済的負担の軽減を図り、教育諸条件の格差を改善するため、国、県からの私学助成の充実が必要であると考える。
よって、本請願は審査の結果、採択すべきものと決定しました。
以上、報告を終わります。
〇議長(工藤直道君) 委員長報告が終わりました。
これから委員長報告に対する質疑を行います。
初めに、請願第3号の報告に対する質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 質疑なしと認めます。
次に、請願第4号の委員長報告に対する質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 質疑なしと認めます。
(教育民生常任委員長 工藤 剛君降壇)
〇議長(工藤直道君) これより討論、採決に入ります。
初めに、請願第3号について討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 討論なしと認めます。
これから請願第3号を採決します。
本件に対する委員長報告は採択すべきものであります。
請願第3号を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇議長(工藤直道君) 起立全員です。
よって、請願第3号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書採択の要請についての請願書は採択することに決定しました。
次に、請願第4号について討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 討論なしと認めます。
これから請願第4号を採決します。
本件に対する委員長報告は採択すべきものであります。
請願第4号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇議長(工藤直道君) 起立全員です。
よって、請願第4号 私学教育を充実・発展させるための請願は採択することに決定しました。
☆
発議案第1号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をは
かるための、2016年度政府予算に係る意見書
☆
発議案第2号 私学助成の充実を求める意見書
☆
〇議長(工藤直道君) 次に、日程第13、発議案第1号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書及び日程第14、発議案第2号 私学助成の充実を求める意見書を一括議題とします。
提出議員の説明を求めます。
教育民生常任委員長、工藤剛。
(教育民生常任委員長 工藤 剛君登壇)
〇教育民生常任委員長 工藤 剛君 発議案第1号、平成27年10月2日提出、八幡平市議会議長、工藤直道殿。提出者、教育民生常任委員会委員長、工藤剛。
教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書。
上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条第2項の規定により提出します。
提案理由ですが、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、教職員の定数を改善するとともに、義務教育費国庫負担制度の国の負担割合を引き上げることにより、厳しい地方自治体財政を緩和する必要があることから、この意見書を提出しようとするものであります。これが、この議案を提出する理由であります。
次に、意見書案につきましては配付しておるとおりでございますので、お目通し願います。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。
なお、意見書の提出先は、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣としています。
続きまして、発議案第2号、平成27年10月2日提出、八幡平市議会議長、工藤直道殿。提出者、教育民生常任委員会委員長、工藤剛。
私学助成の充実を求める意見書。
上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条第2項の規定により提出します。
提案理由ですが、保護者の経済的負担の軽減を図り、教育諸条件の格差を改善するため、国、県からの私学助成の充実が必要であることから、この意見書を提出しようとするものであります。これが、この議案を提出する理由であります。
次に、意見書案につきましては配付しているとおりですので、お目通し願います。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。
なお、意見書の提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、岩手県知事としています。
以上、発議案第1号及び第2号につきましてご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
〇議長(工藤直道君) 説明が終わりました。
これから質疑を行います。
発議案第1号について質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 質疑なしと認めます。
次に、発議案第2号について質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 質疑なしと認めます。
(教育民生常任委員長 工藤 剛君降壇)
〇議長(工藤直道君) これより討論、採決に入ります。
初めに、発議案第1号について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 討論なしと認めます。
これから発議案第1号を採決します。
本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇議長(工藤直道君) 起立全員です。
よって、発議案第1号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2016年度政府予算に係る意見書については原案のとおり可決されました。
次に、発議案第2号について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 討論なしと認めます。
これから発議案第2号を採決します。
本案について原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇議長(工藤直道君) 起立全員です。
よって、発議案第2号 私学助成の充実を求める意見書は原案のとおり可決されました。
☆
閉会中の継続調査申し出について
☆
〇議長(工藤直道君) 次に、日程第15、閉会中の継続調査申し出についてを議題といたします。
総務常任委員長及び教育民生常任委員長からお手元に配付していますとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。
お諮りします。申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 異議なしと認めます。
よって、総務常任委員長及び教育民生常任委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。
☆
議員派遣について
☆
〇議長(工藤直道君) 次に、日程第16、議員派遣についてを議題とします。
別紙のとおり雫石東八幡平線道路促進協議会総会並びに研修会及び八幡平山系に係る直轄砂防事業促進期成同盟会関係市町村議会議員研修会並びに議会報告会に議員を派遣したいと思います。ご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 異議なしと認めます。
よって、本件については派遣することに決定しました。
ここで暫時休憩をします。
(14時41分)
☆
休 憩
再 開
☆
〇議長(工藤直道君) 休憩前に引き続き会議を再開します。
(16時10分)
☆
議事日程の追加
☆
〇議長(工藤直道君) 次に、議事日程の追加でございます。
市長より伐採作業事故の和解及びその損害賠償の額を定めることに関し議決を求めることについて及び平成27年度八幡平市一般会計補正予算(第4号)を議題としたい旨、依頼がありました。
お諮りします。これを日程に追加し、議題にしたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 異議なしと認めます。
よって、日程を追加し、議題とすることに決定しました。
議案書につきましては配付済みでありますが、追加日程表を配付しますので、しばらくの間お待ちください。
(資料配付)
〇議長(工藤直道君) 配付漏れはありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) それでは、追加議案については会議規則第37条第3項により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 異議なしと認めます。
よって、委員会付託を省略することに決定しました。
☆
議案第17号 伐採作業事故の和解及びその損害賠償の額を定めることに関
し議決を求めることについて
☆
議案第18号 平成27年度八幡平市一般会計補正予算(第4号)
☆
〇議長(工藤直道君) それでは、追加日程第1、議案第17号 伐採作業事故の和解及びその損害賠償の額を定めることに関し議決を求めることについて及び追加日程第2、議案第18号 平成27年度八幡平市一般会計補正予算(第4号)を一括議題とします。
提案理由の説明を求めます。
副市長。
(副市長 岡田 久君登壇)
〇副市長 岡田 久君 ただいま議長さんから上程いただきました議案2件につきまして提案理由を申し上げさせていただきます。
まず、議案第17号でございます。伐採作業事故の和解及びその損害賠償の額を定めることに関し議決を求めることについてでございます。提案理由でございますが、伐採作業事故に係る和解をし、及びこれに伴う損害賠償の額を定めようとするものでございます。
これにつきましては、内容説明も一緒にさせていただきたいと思います。まず、事故の発生日時でございますが、平成27年6月18日午前11時ごろ、事故発生場所でございますが、八幡平市平笠第25地割17番地の有限会社コマクサファーム平笠肥育農場内でございます。3、和解及び損害賠償の相手方でございますが、八幡平市大更第1地割238番地1、有限会社コマクサファーム代表取締役、遠藤勝哉さんでございます。事故の概要につきましては、記載のとおりとなっており、5の和解及び損害賠償の内容につきましても記載のとおりとなってございます。6、損害賠償の額につきましては、八幡平市は相手方の受けた損害額264万2,004円を損害賠償額としてコマクサファームさんにお支払いをするものでございます。
経過、それから経緯、今回の事故原因、今後の対応につきましては、参考資料として添付させていただいておりますので、ごらんいただきたいと思います。
次に、議案第18号 平成27年度八幡平市一般会計補正予算(第4号)でございます。第1条、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,392万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ204億1,388万4,000円にしようとするものでございます。
第2項でございますが、款項の補正の内訳でございます。2ページ、3ページに記載してございます。
第2条でございますが、地方債の補正となっておりまして、4ページに記載してございます。ごらんいただければと思います。
以上、平成27年10月2日提出、八幡平市長、田村正彦。
なお、一般会計補正予算の内容につきましては、企画総務部長をしてご説明申し上げますので、よろしくご審議をくださいまして、原案にご協賛賜りますようお願いを申し上げます。
(副市長 岡田 久君降壇)
〇議長(工藤直道君) 次に、内容説明を求めます。
企画総務部長。
〇企画総務部長兼市長公室長 香川 豊君 私のほうからは、議案第18号 平成27年度八幡平市一番会計補正予算(第4号)について内容説明いたします。
歳出のほうから説明いたします。10ページ、11ページをごらんください。6款農林水産業費、2項林業費、1目林業総務費、22節補填補償及び賠償金の伐採作業事故損害賠償金の264万3,000円ですが、議案第17号の伐採作業事故で内容説明したとおり、和解等、相手方に支払う賠償金をお願いするものでございます。なお、賠償金額は264万2,004円ですが、歳出の場合には1,000円未満の端数につきましては切り上げるものでございますので、予算は264万3,000円を措置するものでございます。
次に、7款商工費、1項商工費、3目観光費の19節負担金補助及び交付金ですが、これは県民の森展望台にございます貯湯槽の撤去処分費の負担金226万1,000円と貯湯槽工事費補助金5,537万2,000円をお願いするものでございます。これは、行政報告で申し上げたとおり、9月23日に容量200トンの貯湯槽が全壊したことに伴う補正予算となります。1つは、八幡平温泉郷の給湯事業を展開する八幡平市産業振興株式会社が貯湯槽の撤去処分をする費用について、市の持ち分割合により226万1,000円を負担するものでございます。もう一つは、八幡平市産業振興株式会社が温泉給湯量を確保するため実施する貯湯槽設置工事の費用について、5,537万2,000円を補助しようとするものでございます。
次に、8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路橋梁維持費の道路等維持補修事業について説明申し上げます。これは、市内大更第25地割内の市が管理する生活道路について、民有地の境を定め、道路用地を取得するため、道路用地境界測量業務委託料165万円、市道等用地購入費200万円の予算措置をお願いするものでございます。
次に、歳入について内容を説明いたします。8ページ、9ページをごらんください。1つ飛ばしまして2つ目の21款諸収入、5項雑入の総合賠償補償保険保険金264万2,000円ですが、これは歳出で説明したとおり伐採作業事故における和解の相手方に支払う損害賠償相当額の保険金を歳入に受け入れるものでございます。なお、損害賠償金は264万2,004円ですが、歳入の場合には1,000円未満の端数を切り捨てることになりますので、予算額は264万2,000円となるものでございます。
次に、22款市債、1項市債、4目商工債、うち1節観光施設整備事業債の合併特例債5,260万円ですが、これは歳出で説明したとおり県民の森展望台の貯湯槽工事に係る費用の財源を確保するため合併特例債をお願いするものでございます。
次に、同款同項8目の臨時財政対策債ですが、1億400万円を増額計上するものでございます。本年度の臨時財政対策債の額は6億4,400万円に確定したもので、当初の計上した当初計上額の5,400万円との差額1億400万円を今回補正増するものでございます。なお、市債ですので、後年度元利償還金は発生しますけれども、償還分につきましては地方交付税で算入されるものでございます。
最後に、1番目の19款繰入金、1項基金繰入金、1目の財政調整基金繰入金の9,531万6,000円の減額ですが、これは先ほど説明したとおり臨時財政対策債で賄える一般財源分につきましては基金取り崩し分を減額するものでございます。
以上で簡単ですが、補正予算(第4号)の内容説明を終わります。
〇議長(工藤直道君) 内容説明が終わりました。
これから質疑を行います。
初めに、議案第17号について質疑ありませんか。
16番、関善次郎君。
〇議員 関 善次郎君 まず、事故の内容的なことは、先ほど全協のほうでわかりました。いずれにしても木の伐倒というのは、大変難しいというか、ここに我々同僚が22名おります。そして、男であります。ですけれども、二人と同じような人間の質はないと同じように、木もやっぱり一本一本倒れる方向とか、さまざま難しいものでございます。ですから、これはこれとして、いずれ今回の事故は初歩的というか、ちょっとした判断の間違いということで、これについては何もございませんが、ただ1つは松くい虫の件ですけれども、やはり倒してみた結果は松くい虫ではなかったという説明でございますが、去年ある業者が大更地区の市民から岩手北部管理署の国有林内に枯れ木があるよという報告を受けて、それを管理署の人とともに調査したと聞いています。このときは、枯れ木と判断して、そしてこれは松くい虫かどうかということで、松くい虫を調査するのはドリルで何カ所か穴あけて、そのサンプルを専門家に届けて、そしてその結果、松くい虫であるか、ただの枯れ木であるかということを判断して、これは松くい虫ではないということで伐採はされておりません。というのと同じように、枯れ木だから伐採、松くい虫ではないかなというのでなくて、やはり確認してやるべきだと思います。
それと、松くい虫は、6月いっぱいまで遅くても処理しなければならないというような、幼虫がふ化して飛ぶ前に伐採してビニールをかけて、何と言うかちょっと忘れたけれども、それを行うのがあれだけれども、やはり今土木課長さんも説明したとおり、6月に伐採してそれを処理、それは的確な判断だと思います。ただ、ちょっとその後で松くい虫ではなかったということ、今後枯れ木があって、そのような疑わしいものがあれば、事前的に専門家というか、それを調べて、松くい虫であるか枯れ木であるかを判断してから、それから作業にかかる、それから行動するべきだと、これは意見です。
それから、我が八幡平市は、花はリンドウ、鳥はヤマドリ、そして木はアカマツというような3つの特色を持っておるものですので、ぜひ松くい虫は早目に発見して、そしてそれを対応できるように。幸い我が八幡平市には、まずそんなに大きな松くい虫はないし、何か去年は民間でちょっとそういうのがあって伐採するとかと、ちょこっと風の便りで聞きましたけれども、その結果はそれは対応したと思いますけれども、いずれにいたしましても我が八幡平市の木のアカマツが松くい虫にならないように、事前的に調査し、やはり枯れ木というのはその年ですぐわからないと思います。でも、枯れ始めたらそのようなサンプルをとりながら……
〇議長(工藤直道君) 関議員、要点をまとめて質問お願いします。
〇議員 関 善次郎君 わかりました。ですから、これは意見としてですけれども、そういうことでやはり松くい虫を防ぐ方法は事前的に調査して行うべきということです。これは意見ですので、何かあったら言っていただきます。なければ、そのようにお願いします。
〇議長(工藤直道君) 答弁ありますか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) ないようですので。
7番、渡辺義光君。
〇議員 渡辺義光君 事故の概要ですが、作業員に大変不利な記述で、こういうことでいいのかなと思いました。というのは、人為的に事故を起こさせたという表現になっています。例えば読んでみます。2行目の「伐採した際、伐採木を」、ここにはねじれ枝と入れたほうがいいと思います。「電線に接触させ、電柱を倒して相手方の平笠肥育農場への引き込み線を切断し、停電させた」。人為的に犯罪を犯しているような記述で、大変私職員の立場にして残念だなと思います。これは、こういう正常の作業をやったけれども、切っているうちに枝がねじれて高圧電線を切ったということですから、これですとこれだけ見た人は何か故意に人為的にさせたという職員の名誉にもかかわることです。私とすれば、2行目から読んでみますけれども、「土木作業員が伐採した際、伐採木のよじれ枝が電線に接触した」のでしょう。させたのではなくて。そして、電線へ接触し、「電柱が倒れて」です。倒したのではないです。そして、「相手方の平笠肥育農場への引き込み線が切断された」のです。したのではないでしょう。そして、停電させたのではなくて「停電となった」という、これだけ見た人はそういう職員が人為的に枝をやって壊してやったというような内容になって、どうしてこういう内容……ちょっと残念だなと思いますが、いかがでしょうか。ここ1点と、後ろのほうの説明書もありますけれども、あとは細かいのですので、きょう時間あれですが、いずれよじれた枝というのを入れなければだめです。通常よじれなかった場合は、事故がなかったと思います。これよじれた枝を入れて、そして接触させたのではないです。繰り返します。電柱を倒したのではないです。作業員が肥育農場への引き込み線を切断したのでないでしょう。停電させたのではないです。その書き方をちょっと改めて、私はここ訂正していただきたいという趣旨です。それから、2枚目のほうもありますが、こっちは細かいのですから、時間もありませんので、この点だけの見解をお願いして、作業員あるいはそれに当たった土木林業課の職員の立場を、こういう人為的な立場ではなくて不可抗力で、防げる事故だったけれども、ねじれた1枝が電線に来たという表現にしなければ、これは残念なことだと思います。いかがでしょうか。
〇議長(工藤直道君) 安代総合支所長。
〇安代総合支所長 村上輝身君 今改めて概要の文をご指摘いただきまして、ただ先ほど全協のほうにもご説明申し上げましたとおりの内容でございます。いろいろな表現的な不備等はございますけれども、今回につきましては本議案をよろしくお願い申し上げたいと思います。
〇議長(工藤直道君) 7番、渡辺義光君。
〇議員 渡辺義光君 本人がそう言うのですけれども、あなたたち、人為的にやったということですよ。そこ法務なり執務をやっている、では企画総務部長なり副市長からこの書き方の記述を……この記述ですと、何回も言いますけれども、接触させたのではないでしょう。よじれた枝が接触したのでしょう。電柱を倒したのではなくて、その原因で電柱が倒れたのでしょう。電線を切断したのではないでしょう。表現のあれですけれども、これでは作業員が人為的に……これだけ見た人はです。議案のほうを出している支所長がそう言っていましたが、こういうような表現でいかがなものかと思いますが、総務関係のほうから答弁をお願いしたいと思います。
〇議長(工藤直道君) 企画総務部長。
〇企画総務部長兼市長公室長 香川 豊君 お答えします。
今回伐採作業中の事故について、その事故の概要を記述しているものでございますけれども、もちろん土木林業課の職員あるいは作業員が人為的に行ったものではないということは十分私も理解しておりますが、結果論として土木林業課作業員が伐採をした際に、伐採木を電線に接触、あるいはその結果引き込み線を切断し、停電させたという結果論としてこちらのほうに掲げておりますので、相手方に損害賠償金を支払う立場とすれば、このような表現になろうかなということでこういう記述にしたものでございます。
〇議長(工藤直道君) 7番、渡辺義光君。
〇議員 渡辺義光君 これですと、職員が人為的にやって、市に損害を与えたというような表現です。これですと、市から職員に求償しなければならないというような内容だと私は思います。ここに接触しでしょう。結果的には、そうですけれども、現場はそうではないです。こういうような表現ですと、接触させて電線を壊して切断された、こういう文章ですと逆に職員、作業員の責任が問われて、そして市ではこの文章だけから見ると職員に賠償を請求しなければならないというような文章になるのです。簡単に、今言ったように不可抗力で接触したのでしょう。結果論はそうですけれども、させたのではないでしょう。そういうような考えであればいいですが、私はちょっと職員を守るためにも。では、この原稿は、どこで書いて、どういうような手順でどうなっていったのですか。こっちのさっきの説明したのと違います。全員協議会で聞いたのは、こういうふうにねじれて、当然そのとおり書けばいいのではないですか。その流れを、これは土木林業課に書いて、総務課に行って提案になったのだか、そこをお聞きして、私はそういうふうに思いますけれども、そして職員の名誉を回復したいと思います。最後ですから、そこのところを感じていればそうだと思うし、結果論ではなくて、さっき説明したのと合っていないという意味も話ししていました。どうぞお願いします。
〇議長(工藤直道君) 副市長。
〇副市長 岡田 久君 お答え申し上げます。
先ほど企画総務部長が申し上げましたけれども、いずれにしましても原因は市にある。これについて、伐採した際、誤ってそのような行為に及んだわけではございますけれども、ただ現実的には電線にその木が接触したということは、伐採木を切ったことによって電柱を倒したということと、あと切断をさせたというその行為自体は誤っているにせよ間違いがないということでこのような表現をしたものでございます。
なお、示談関係につきましては、その内容にもよりますけれども、人身事故以外について、例えばこれこれ、こういうことでこういうふうになったという事故の概要等についてはこれまでも交通事故等によって簡潔に表現するために、ある程度そのような書き方をしている場合もありますことをご理解賜りたいと思いますし、本案件についてもそのような結果として、このようになったのだということを表現したということをご理解賜りたいと思います。
〇議長(工藤直道君) 20番、北口和男君。
〇議員 北口和男君 質問1件に、あと若干意見を述べたいと思います。
まず、この議案第17号は、松くい虫被害の拡大を防ぐという対策であったわけですが、同僚議員が申し上げましたアカマツは当市の指定木ということでありますし、当市は各樹木の大生産地でもあります。年間の気象条件は、寒暖の差と積雪がある地帯であるわけですが、地球温暖化により松くい虫、またナラ枯れ病というか、その北上は近年はどの地帯まで来ているのか伺います。まず、それ第1点。
〇議長(工藤直道君) 土木林業課長。
〇土木林業課長 北舘修吾君 お答えいたします。
松くい虫被害につきましては、昨年当八幡平市も被害木1本出ましたけれども、現在岩手町まで来てございます。あとナラ枯れにつきましては、まだ県南の大船渡、あと一関、2市町村で被害が出ておりますけれども、まだ県北のほうには来てございません。
〇議長(工藤直道君) 20番、北口和男君。
〇議員 北口和男君 了解です。
では、意見を述べたいと思います。今回の事故については、非常に残念であります。しかし、当八幡平市における松くい虫被害の拡大は、当市の素材生産や地域の林業振興に大きな痛手となりますので、今後の松くい虫被害拡大を防ぐための徹底した防除活動は絶対に必要であります。今後二度とこのような事故が起こらないよう、今回の事故を教訓として伐採作業方法を関係者で十分に検討し、細心の注意をして作業していただきたい。当市で絶対に松くい虫、ナラ枯れの被害が拡大しないよう徹底した防除を願って意見とします。
以上です。答弁は要りません。
〇議長(工藤直道君) ほかに質疑ありませんか
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 質疑なしと認めます。
これから討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 討論なしと認めます。
これから議案第17号を採決します。
議案第17号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇議長(工藤直道君) 起立全員です。
よって、議案第17号 伐採作業事故の和解及びその損害賠償の額を定めることに関し議決を求めることについては原案のとおり可決されました。
次に、議案第18号について質疑を行います。質疑ありませんか。
3番、畠山康君。
〇議員 畠山 康君 補正予算書の11ページなのですが、土木費の委託料165万というのは何筆分でしょうか。
〇議長(工藤直道君) 建設課長。
〇建設課長 遠藤明広君 お答えいたします。
土地の分筆分でございますけれども、個人の方が2筆ございます。それと、あとは道路の分ということで、全部で3筆になろうかと思います。
以上です。
〇議長(工藤直道君) 3番、畠山康君。
〇議員 畠山 康君 それでは、購入費というのは何平米になるでしょうか。
〇議長(工藤直道君) 建設課長。
〇建設課長 遠藤明広君 お答えいたします。
用地につきましては、約の面積ではございますけれども、60平米程度になるのではということを想定してございます。ただ、その単価につきましては、近傍の単価がございますので、その近傍の単価を使って単価を決めていきたいなということで考えております。
以上です。
〇議長(工藤直道君) 14番、橋守君。
〇議員 橋 守君 11ページの県民の森展望台貯湯槽工事負担補助金5,500万何がしという金額なのですが、これは補助金になっていますので、総額というのはどれぐらいの想定になっていて、そのうちのどれぐらい……この5,500万をという内容だと思うのですが、そこに至る根拠をお知らせください。
〇議長(工藤直道君) 産業建設部長。
〇産業建設部長兼商工観光課長 小山田 巧君 答弁申し上げます。
仮設ということで想定したわけでございましたけれども、なかなかリース品でそういうようなタンクというのは見当たらないということでございまして、手に入るのは水のタンクしかなかったわけでございます。したがいまして、改めて見積もりを徴取いたしました結果、工事費といたしまして108トンのタンク、これはスチール製の円筒形のタンクでございますが、これを現在地を片づけまして、そこに設置するという形にするものでございまして、こちらのほうの見積もりが5,500万ほどとなっておるものでございます。
なお、撤去費分につきましては、これは早急にやるということから200トンタンクの部分でございましたので、本来であれば設計費出さなければならないところでございましたけれども、損壊してしまいましたので、設計費を出すのがなかなか困難ということから、見積もりによりまして約600万というような数字が出てまいりました。これにつきましては、アスベストの処理費も含まれておるというものでございます。そのうちの持ち分比率によりまして、市のほうで226万ほど負担させていただくというようなものでございます。
以上でございます。
〇議長(工藤直道君) 14番、橋守君。
〇議員 橋 守君 補助金となっているわけなのですが、100%補助ということなわけなのです。そこの確認が1つと、行政報告の中でもありました。仮設で温泉給湯の継続を図るとともに、本復旧のための工事を実施する。だから、今回の108トンは仮設であるとするならば、本復旧の費用も今後発生してくるものと思いますが、現状では詳しくは出ていないかもしれませんが、見込みをお知らせください。
〇議長(工藤直道君) 産業建設部長。
〇産業建設部長兼商工観光課長 小山田 巧君 実は、この老朽化というのは前よりも承知しておりまして、緊急性がございましたので、今年度の実施設計で進めておったやさきでございました。その経過の途中におきまして、このような事故になってしまったということで、大変申しわけなく思っておるところでございます。これにつきましては、まだ今積算中でございまして、正確な金額はただいま申し上げることはいささか難しい状態でございます。
また、300トンのタンクで計画しておりまして、それにつきまして現在破損した箇所の下側を想定しておるものでございます。
以上でございます。
〇議長(工藤直道君) 14番、橋守君。
〇議員 橋 守君 今回のは108トンで、次が300トンというお話ですが、これ仮設タンクと本設タンク合わせて408トンになるわけなのですが、400トンが本来必要なものかどうかというのが1つの問題と、急ぐので仮設タンクをつくりたいというお話でしたが、仮設のタンクが水のタンクしかなかったものでという話は、ごめんなさい、ちょっと理解できかねているのですが、108トンのタンク自体が水のタンクを流用するという内容だったのかどうか。もしくは、もし特別それ用のタンクを発注してつくらせるとするのであれば、いきなり本設ではだめだったのか、そこら辺教えてもらえればと思います。
あと補助金の根拠。地方債になっていますが、これはどういう根拠によって補助をするのかお知らせください。
〇議長(工藤直道君) 産業建設部長。
〇産業建設部長兼商工観光課長 小山田 巧君 それでは、1点目と2点目は、私のほうから答弁させていただきます。
まず、408トンでどうなのかというようなお話でございます。もともと県民の森には200トンのタンクが1つだけでございまして、掃除とかする際には、これは全量お湯を排出して捨てまして、空にして掃除する。そうすると、その間停止いたします。そうしますと、エアがみしたり、いろいろと不都合が生じておったというところから、もともと2つ欲しかったというところでございます。できれば、本当は300を2つと思っておったわけでございますけれども、そちらのほうは先ほど言いましたとおり、設計の途上でございまして、また用地の関係もございまして、同地に600トンプラス今の108トンが加わるわけでございますので、それについてさらに検討してまいりたいと。余剰の200トン部分については、2次地区と申しまして、プータロ寄りのほうに設けても同じ湯量といいますか、むしろ2次地区に向けるためにそちらの設けてはという修正案も今検討しておるところでございます。
それから、2つ目がこれを100%補助するということでございますけれども、実は前にも申し上げておりましたが、産業振興株式会社の分社化ということを検討しておりまして、県民の森のタンクまでは市が責任を持ってやりますというふうに議会でも答弁申し上げてきたところでございます。現在のタンクといいますのは、実は新農構ラインと申しまして、農水省の補助金を受けて敷設したものでございまして、その際に公社との持ち分比率があったものでございますが、今度設置しますのはこれは別な補助事業を導入してやろうとしておりまして、その際に市の所有物としようというふうにもともと計画をしておったものでございまして、今回それがこういう事故によりまして前倒ししなければならないような状況になってきたというようなところでございます。したがいまして、現在は、持ち分比率がまだございますし、分社化になってございませんので、補助という表現を使わせていただいたのですが、これを分社化後に全部の市の計画したラインができました暁には、市のほうの財産として全部いただくというような形に持っていきたいなというふうに思っておるところでございます。
以上でございます。
〇議長(工藤直道君) 企画総務部長。
〇企画総務部長兼市長公室長 香川 豊君 今回の撤去あるいは設置工事につきましての負担金あるいは補助金の財源のお話でございますが、撤去費につきましては残念ながら壊すだけということなので合併特例債といいますか、起債の対象にはなりませんので、今回歳入のほうで5,260万お願いしているものにつきましては、貯湯槽工事費補助金5,537万2,000円について合併特例債につきましては充当率が95%になりますので、掛けますと5,260万3,000円となりますので、10万円未満の端数は切り捨てになりまして合併特例債は5,260万ということになります。
なお、今回は緊急的に起きた事例ではございますけれども、当初予算のほうで八幡平温泉郷の引湯管、あるいは貯湯槽の整備工事につきましては実施設計をことし行っているわけでございますけれども、これにつきましても同じく新市建設計画に基づく事業ということで、当初のほうで合併特例債を予定しているものでございます。
以上です。
〇議長(工藤直道君) 14番、橋守君。
〇議員 橋 守君 済みません。さっきの質問、答弁漏れがあったので、仮設なのか本設なのかという部分で、報告書の行政報告の中では仮設で設置して、後に本設をするという内容でしたが、今の部長の答弁であれば先行してつくるだけであってあくまで仮設ではないよという、100トンと300トン、2基必要とするものであると。水道の水用のタンクしかなかったのでという話で、ちょっと私ごっちゃになったのですけれども、これは給湯用のタンクとして本設でするのですかという質問の分が答弁漏れだったので。
〇議長(工藤直道君) 副市長。
〇副市長 岡田 久君 お答え申し上げます。
当初は、仮設で行おうと思いました。そして、100トン。ただ、実際仮設であっても本設であっても注文生産なもので水道のタンクは代用できない。あくまでも給湯用ということで酸に強い、きちっとした仮設用というふうに見積もりが来ましたので、それだったらもう本設でいって、次に今設計している内容を充実すべきではないかということで仮設というふうな表現をさせていただいた、100トンというのは仮設のそのトン数になろうかと思いますが、施設自体は本設でそのまま使っていく。250トンの生産も可能なのですけれども、この100トンにした理由は年末に何としてももう完成しないと、年末年始の温泉給湯はできないと、そういうふうな意味からこの100トンという生産工程がある程度間に合うような生産工程の量のタンクを選んだものでございます。よろしくお願いいたします。
〇議長(工藤直道君) ほかに質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 質疑なしと認めます。
これから討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
〇議長(工藤直道君) 討論なしと認めます。
これから議案第18号を採決します。
議案第18号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(起立全員)
〇議長(工藤直道君) 起立全員です。
よって、議案第18号 平成27年度八幡平市一般会計補正予算(第4号)は原案のとおり可決されました。
☆
閉 会
☆
〇議長(工藤直道君) これで本日の日程は全て終了しました。
9月11日から本日まで22日間にわたり、各位におかれましては熱心な審議をいただき、衷心より感謝を申し上げます。
以上をもちまして平成27年八幡平市議会第3回定例会を閉会といたします。
(16時54分)