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定例記者懇談会(令和5年12月)

道機関に発表したものを掲載しています。

発表項目内容の詳細については、各担当部署に問い合わせてください。

開催日

令和5年12月4日

発表項目

  1. 八幡平市×岩手町 ふるさと納税の共通返礼品に関する自治体間連携協定締結式の実施について
  2. 令和5年八幡平市議会第4回定例会について
  3. 市制20周年記念ロゴマークの募集について
  4. 田山スキー場安全祈願祭(スキー場開き)の実施について
  5. 令和6年消防出初式の実施について
  6. 発表項目以外の質疑応答

1. 八幡平市×岩手町 ふるさと納税の共通返礼品に関する自治体間連携協定締結式の実施について

八幡平市×岩手町 ふるさと納税の共通返礼品に関する自治体間連携協定締結式の実施について [PDFファイル/111KB]

雫石町と連携協定を結んで1年経ちますが、新たに発展したところや、岩手町との今後に期待するところはありますか。

雫石町とは地熱発電所やスキー場があることなど、当市と環境が非常に似ていて、相乗効果を上げるためどうしたらいいかという話からスタートしたわけであります。雫石町も素晴らしい特産品がたくさんあり、当市の商品とコラボすることで、お互いの素晴らしい特産品を発信できていると思います。岩手町との連携が無いという話をしましたが、横軸の公共交通がない状況ですが、隣接している地域は生活圏が同じところもあります。これからインバウンドの誘客を図るときに、沼宮内の新幹線の駅の活用について非常に可能性があると思うので、両市町が密接な関係にあるんだということの一つの手段として、ふるさと納税のコラボを市内外に周知していきたいという思いです。

共通返礼品は市単独の場合と比べ、全体の収入のどれくらいを占めているのですか。

実際は、そんなに利用されているものではありません。単独の方が利用されていますが、商品の宣伝効果にはなっていると思います。

2. 令和5年八幡平市議会第4回定例会について

令和5年八幡平市議会第4回定例会について [PDFファイル/100KB]

3.市制20周年記念ロゴマークの募集について

市制20周年記念ロゴマークの募集について [PDFファイル/130KB]

ロゴマークはどのように活用されるのでしょうか。

どのような事業を実施するのかは、庁内検討委員会を設けて現在検討しているところですが、事業や大会のチラシやパンフレット等にはマークを付けて活用し、周知していきたいと考えています。

採用されるのは最優秀賞の1点ということでしょうか。

そうです。

20周年は令和7年ということですが、特別事業はありますか。

現在、庁内検討委員会において議論しているところです。公表できる時期が来ましたら順次お知らせしたいと思います。

検討委員会を立ち上げて内容を協議している段階ということですか。

来年度早々に基本的な事業を決めていきます。すでに動かなければならないものは今年度中に話し合いを進めていきます。

令和7年9月1日が記念日となるわけですが、式典や関連事業は複数考えていくのですか。

メインは式典となるわけですが、いろいろな事業に冠を付けながら開催して、八幡平市が合併して20年になったということを、内外に周知していきたいと思います。

4.田山スキー場安全祈願祭(スキー場開き)の実施について

田山スキー場安全祈願祭(スキー場開き)の実施について [PDFファイル/101KB]

5.令和6年消防出初式の実施について

令和6年消防出初式の実施について [PDFファイル/111KB]

6. 発表項目以外の質疑応答

観光について、四季を通じた見どころなどがあれば教えてください。

春は、さくらと雪の回廊ということで、4月15日にアスピーテライン、28日に樹海ラインが開通しますが、ちょうど同じ時期に桜も開花して、雪と桜を同時に楽しめる所が見どころです。6月10日前後にはドラゴンアイが開眼します。これもだいぶ浸透してきていますが、期間が限られているので、この期間の新緑の八幡平や安比高原、中の牧場では馬の放牧が注目集めていますので、併せて観光していただければと思います。夏は登山客も多くなりますし、宿泊と併せてPRできればと思っています。秋は紅葉シーズンですが、隣県にも十和田や八甲田、角館など紅葉の見どころはたくさんあるので、今、八幡平エリアが高付加価値インバウンドモデル事業に選定されたので、このエリア設定をそこまで広げながら、観光地を巡るなど考えていければ、更なる相乗効果になると考えています。

安比を拠点として十和田や秋田八幡平観光をするというイメージでしょうか。

安比に4年後にスマートインターチェンジができるわけですが、そうすると大館能代空港や青森空港とのアクセスが格段に上がり、安比エリアへの集客が格段に上がってくると思います。花巻空港は羽田便がないが、大館能代は1日3便の往復便があるので、そこからバスなどで輸送することで、広域の観光もできるのではないかと思っています。

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