新規就農者の支援事業を実施します
平成22年度に新規事業を創設
八幡平市では、新規就農者を支援する「八幡平市新規就農者等支援事業」を創設します。
支援は平成22年度から実施します。意欲のある方の申し込みをお待ちしています。
八幡平市新規就農者等支援事業の詳細
事業主体
八幡平市
対象者
(1)独身者は概ね30才以下の者、既婚者は概ね45歳以下の方。
(2)新規就農体験者研修事業以外は、就農時(研修開始時)に市内に居住していただきます。
(3)新規就農者支援事業及び後継者就農研修支援事業については、実施計画書を提出し市長が認定した方で市内に就農することが確実な方。
受入人数等
(1)若干名
(2)各支援事業の認定に当り、市新規就農支援チ−ムによる書類審査及び面接を行います。
栽培作物
市が指定する重点推進作物の「ほうれんそう」又は「りんどう」を選定していただきます。
支援内容
(1)新規就農者支援金
1事業者について、市内の研修受入農家での研修期間(必須。1年間を限度とする)を含む3年間について生活費を支援します。
(2)後継者就農研修支援金
1事業者について、自家以外の市内の研修受入農家で研修(1年間を限度とする)を行う期間について、生活費を支援します。
| 区分 | 単位 | 金額 | |
|---|---|---|---|
| 基本額 | 独身者 | 月額 | 100,000円 |
| 夫婦 | 月額 | 130,000円 | |
| 加算額 | 配偶者を除く扶養者1人に付き | 月額 | 20,000円 |
| 家賃の助成 | 市内の借家住まいの場合は月額2万円を上限とし、家賃の2分の1を助成 | ||
(3)新規就農体験者研修支援金
上記(1)、(2)以外の者で市外から市内の研修受入農家で研修を行う場合、旅費及び家賃助成をします。
旅費:研修1回につき1キロメートルあたり37円を助成します。
家賃:市内の借家住まいの場合に月額2万円を上限とし、家賃の2分の1を助成します。
(4)研修受入農家支援金
新規就農者の研修を受け入れる農家に、月額5万円助成をします。
その他
各支援事業は、(社)岩手県農業公社等と連携し実施します。なお、(社)岩手県農業公社等から同内容の支援を受ける場合は、減額する場合があります。
八幡平市の農業事情等について
農業振興方針と課題
八幡平市では“農(みのり)と輝(ひかり)の大地”を目指して活力あるまちづくりを進めています。“農(みのり)”プロジェクトの一環として「ほうれんそう」及び「りんどう」の振興を推進し、両品目で売り上げ25億円達成を目標に掲げています。
一方で農業従事者の高齢化と、後継者不足が進行しています。ほうれんそうについては施設の遊休化や連作障害、りんどうは高収益の生産基盤が構築されているものの、出荷最盛期に集中する労働力が不足する事態が生じており、これらの課題解消による基盤安定が課題となっています。
重点推進作物
ほうれんそう りんどう
作物別作付け状況及び販売額の状況(H21)
| 項目 | ほうれんそう | りんどう | 水稲 | 大豆 | 小麦 | 乳牛 | 繁殖牛 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 作付面積 及び頭数 |
52ha | 115ha | 2,700ha | 100ha | 31ha | 1,999頭 | 1,929頭 |
| 販売額 | 614百万円 | 1,120百万円 | 2,220百万円 | 5百万円 | 3百万円 | 1,565百万円 | 468百万円 |
主な教育施設
保育所12(市立8、私立4)、私立幼稚園1、市立小学校11、市立中学校5、県立高校1
主な医療機関
八幡平市国民健康保険西根病院、東八幡平病院ほか診療所9、歯科12
問い合わせ先:八幡平市農業振興支援センター
電話0195-76-2111 FAX0195-75-1635