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岩手山/安比高原/八幡平

岩手山・八幡平・安比高原の恵みに満ちた、交流新拠点を目指して

岩手山焼走り熔岩流

 

岩手山焼走り溶岩流

 

黒の大地は市民の誇り。


岩手県最高峰である岩手山は標高2038メートルの2つの外輪山からなる複式火山。八幡平市方面から見る姿は「岩鷲山」と呼ばれています。また、盛岡側から見る姿とは違う表情を見せます。富士山の片側が削げているように見えることから「南部片富士」とも呼ばれます。古来から信仰の山で、岩手山神社山伏神楽が伝わり、小学校が伝承に取り組んでいます。1719年(亨保4)、岩手山が噴火したときに流れ出た熔岩が冷え固まってできたものが「岩手山焼走り熔岩流」です。長さ約4キロメートル、幅約1・5キロメートルに及ぶこの熔岩流は、噴火当時の様子を今に伝えており、1952年(昭和27)、国の特別天然記念物に指定されました。宮沢賢治は登山が好きで、よく岩手山に足を運びましたが、この熔岩流をみた感動を「鎔岩流」という詩に書き残しています。その詩は1981年(昭和56)、焼走り熔岩流の北東端近くに詩碑として建立されており、賢治ファンのよく知るところとなっています。

 

●四季を通じる
焼走り熔岩流の周りには、レジャースポットが揃っていて四季を通じた観光が楽しめます。その基点となるのが、焼走り登山口の入口にある「岩手山焼走り国際交流村」です。国際交流村には天文台、スノーモビルランド、オートキャンプ場、キャビン村などがあります。また、1999年(平成11)7月には日帰り温泉館「焼走りの湯」がオープンしました。その中心である健康増進館の浴室からは雄大な岩手山を一望でき、休憩室や食堂でゆっくりとくつろぐことができます。併設されている「焼走りホール」では披露宴やコンサートなどを開催することもできます。
近くには南部富士カントリークラブがあり、ゴルフを楽しむこともできます。

 

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十和田八幡平国立公園

 

十和田八幡平国立公園

 

そこにあるのは「感動」。


八幡平は、1956年(昭和31)、岩手県議会を中心とする観光行政強化運動と地元のバックアップが実を結び、「十和田八幡平国立公園」として指定を受けました。
八幡平、岩手山、秋田駒ケ岳の3座を主峰とする4万489ヘクタールが公園区域とされており、その山頂付近は自然公園法による特別保護地区に指定されています。希少で貴重な植物が数多く繁茂している特別保護地区内では植物の採取や損傷を禁ずる規制措置がとられています。1970年(昭和45)のアスピーテライン開通に引き続き1993年(平成5)に八幡平樹海ラインが開通し、八幡平の豊かな自然に気軽に接することができる環境が整いました。つまり道路交通網の整備が急速に進んだことで周辺地域での宿泊施設が急増し、観光客を受け入れる態勢が整ったのです。

 

●観光の足場として
西根町・松尾村・安代町が合併し、新たなスタートを切った八幡平市は、県都盛岡市の北西に位置しています。西は秋田県仙北市、鹿角市、北は青森県田子町と接していて、まさに北東北(青森・秋田・岩手)のほぼ中心にあります。また、地理的に高速道路や国道、鉄道などを介して他県と行き来しやすい条件が整っており、北東北の交流拠点として良好な条件を持っています。
市西部に連なっているのが八幡平(1613メートル)を中心とする山々で十和田・八幡平国立公園内にはダケカンバ、アオモリトドマツなどの原生林が生育するなど、雄大な自然美を満喫できます。周辺には火山帯独特の神秘的な風景が広がり、数多くの温泉に恵まれた地域でもあります。八幡平市は八幡平観光の拠点であり、足場としての役割が期待されています。

 

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安比高原

 

安比高原
自然体感!いつでも遊べるリゾート。


●国内屈指のリゾート地
八幡平市のほぼ中央に、西森山(1313メートル)と前森山(1304メートル)があります。この2つの山を結ぶ稜線から標高700メートルに広がる北側の山麓高原を、「安比高原」と呼んでいます。この地帯の低地部にはダケカンバ、ブナ、ミズナラ、カラマツが生い茂り、西森山と前森山の山腹から山頂にかけてはアオモリトドマツ、コメツガ、ブナなどが繁茂しています。また、湿地や沼地にはミズバショウ、ワタスゲ、ミツガシワが、高原にはレンゲツツジやミネザクラなどがそれぞれ生育しています。
そうした豊かな自然環境にひかれ、夏季には冷涼でしのぎやすい避暑地として好まれ、多くの観光客がハイキングなどに訪れます。さらに、冬季にはスキー客でにぎわうなど、四季を通じて楽しめる行楽地として全国的に人気があります。
なお、安比高原スキー場周辺は旧安代町と旧松尾村の境に位置し、八幡平市が誕生してからは旧安代町の細野、旧松尾村の松尾第1地割に分かれていましたが、2006年(平成18)10月、「安比高原」と住所表示が変更されました。「安比高原」が正式な住所になったことで、一層の観光振興が期待されています。

 

 

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八幡平市役所 〒028-7192 八幡平市大更第35地割62番地 電話0195-76-2111 FAX0195-75-0469
松尾総合支所 〒028-7392 八幡平市野駄第19地割75番地 電話0195-74-2111 FAX0195-74-2102
安代総合支所 〒028-7592    八幡平市叺田70番地    電話0195-72-2111 FAX0195-72-3531

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